スクウェア・エニックスノベルス『スタンプ・デッド』1~5巻&コミック版(完結)、『太陽で台風』1・2巻(完結)発売中!
ガンガンノベルズ『魔法少女アーヤ☆アミー』発売中!
徳間デュアル文庫『魔王さんちの勇者さま』1~4巻(完結)発売中!
徳間文庫『欠陥妖怪住宅』、『パラレル家族計画』発売中!
ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ『ブチ切れ勇者の世界征服』1~2巻発売中!

2017年4月、第11回HJ文庫大賞にて『銀賞』をいただきました!
2017年5月、ジャンプ小説新人賞’16 Winterにて 小説フリー部門『銀賞』受賞をいただきました!
2017年9月、第30回ファンタジア大賞にて 『金賞』をいただきました!

第11回HJ文庫大賞"銀賞"受賞作『カンスト勇者の超魔教導 ~将来有望な魔王と姫を弟子にしてみた~』
1・2巻、HJ文庫より発売中!
第30回ファンタジア大賞 "金賞"受賞作『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』
3巻、8/18(金)ファンタジア文庫より発売です!

2018-07

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婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ

どうも、はむばねです。
ふっ、当ブログも感想ブログとしての姿を取り戻しつつあるな。
……というネタも、もう何度目でしょうね。
もう皆さん飽きてると思うんで、例のツッコミは省略しますけども。
ただ、「あ、この人はたぶん私のことを作家というよりは『ブログに書く人』として認識しとるな」と思う瞬間は稀によくある。

というわけで、感想です。
まぁまぁネタバレはしてますが、まぁネタバレをそんなに気にするような作品でもねぇかなぁという気もする。


婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ

悪役令嬢モノ………………かな? 一応。
まぁ大体タイトル通りなんですが、完全濡れ衣で投獄された令嬢が全力で監獄ライフを楽しむお話です。
というか牢獄とは思えない豪華な暮らしをしつつ、ちょっかいをかけてくる濡れ衣を着せてきた皆さんを返り討ちにしたり逆に嫌がらせしたりするコメディですね。

しかしこの作者さん、短編がほとんどとはいえめっちゃ婚約破棄ものを書いてらっしゃってワロタw
婚約破棄への愛(?)を感じるぜ……。
しかしだからこそ流石というべきか、第一話からの引きが強いですね。
レイチェルさん(主人公)のふてぶてしさの片鱗が既にまぁまぁ表れている。

そして、ご両親が全力で娘のアレな面を把握しててワロタw
つーか、婚約破棄によって変わったとかじゃなくて元から全力でアレなのを抑えつけられてただけなのかよ!w
ほんで、変な方向に両親の信頼があるのも笑うw
直接殺るんじゃなく頭を使って殺るだろう、って方向の信頼だけどな!
そして、実態はある意味でそれよりも酷いというw

にしても、マーガレットさん。
婚約破棄だとか悪役令嬢モノでここまで寝取りヒロインの影が薄い作品も珍しいですね。
この子ほぼ、ただサンドバッグ(物理)になっただけや!
まぁ養護できないレベルにアレな方ですし、レイチェルさんとは同じステージにすら立ってないからね、仕方ないね。

そして、用語出来ないレベルにアレなのは元婚約者たる王子も同じなのですけれど。
この王子、打たれ弱い割にHPは割とあるという。
いい加減諦めろよwww
……と思ってたら、中盤くらいからホントに諦め気味でワロタw

と、そんなアレな方々をあの手この手で追い返していくわけですが。
中でもヘイリーくん(ペットのお猿さん)、何気に作中で一番悪質でワロタw
やっぱ、悪意がない悪っていうのが一番邪悪ですね……。
……と思ったけど、少なくともこの物語に限って言えば悪意のあるお嬢様の方が億倍邪悪だったわ。

んでんでんで。
満を持して登場した(?)王子様の弟くんもまた別方向にダメーオーラしかなくてワロタw
こいつら、なんでそんなに性癖を優先したがるんだよw
ていうかこの王家、もう駄目なんじゃない……?
まぁでも、そんなだからこそレイチェルさんが必要であると言われれば説得力しかない。
思えば、ここで弟くんが普通に優秀だったら普通に継げばえぇだけやんって話ですしね……。
ただ、なぜ(一応)まともなあの夫妻からこのような兄弟が育ってしまったのか。
いやまぁそういう意味ではレイチェルさん姉弟もなかなかにアレなので、この世界ではそういうものなのかもしれない。

マーガレットさんは、母親の決断(?)に対して理解を示すところとかある意味でキャラは一貫してましたねw
一周回って最終的には結構好感度高くなってたわw
あとは、レイチェル様のサンドバックとしての余生を過ごしてください……。

最後は、まぁあっさり気味ではありますが、そこも含めて非常のこの作品らしいラストだったと思います。
ていうかもうレイチェル様、世界征服にでも乗り出した方が手っ取り早いんちゃうか、という気すらしますがw
比較的短めですし、サクッと読めて笑える物語をお求めの方にオススメの作品ですね。
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彼女がフラグをおられたら 冥土の土産よ、最期に卒業式のことを教えてあげるわ

どうも、はむばねです。
予約更新です。
この記事が更新される頃にはとっくに音信不通となっていると思います。
もしお電話等いただいておりましたら、ご対応出来ず申し訳ございませんでした。
まぁ、そんな謝罪をここに書いたところでという感じではありますが。
結局徹夜になってしまったので、流石に早めに落ちさせていただいたのでした……。

そんなこんなで、感想です。
結構序盤から重要なネタバレを連発しているのでご注意を。



あらすじはAmazonより抜粋。
>破滅へのカウントダウンから世界を救うべく、元凶たる“グリモワール”内の仮想世界へとダイヴした颯太と親友ギルガメス。
>孤独な戦いの果てに颯太が辿り着いたのは“第83462仮想世界”―死亡フラグに怯える自分を癒やしてくれた少女達と過ごした、あの懐かしい場所だった。
>心ならずも去った日々が再び始まり、順調に時は過ぎてゆく…
>進級、出会いと別れ、後輩の登場―喪われたはずの毎日が颯太を満たすにつれ、次第に颯太は“現実世界”に生還する意欲を失っていく…
>この仮想世界には「彼女」がいないのに、だ!!
>そして迎えた卒業式当日、颯太に巻き起こった驚愕の出来事とは…!?
>史上最高最大のクライマックス、シリーズ最終第16巻!

前巻の感想はこちら

表紙、菜波さんなのか……というのが、まず最初の印象でしたね。
まるでメインヒロインのようなじゃねぇか!
いやメインヒロインだよ!?
……メインヒロインだよ?

ま、まぁ菜波さん問題はともかくとして……。
お菊ねぇは、本当にもう駄目だな……w
なんというか、ポンコツとかそういうのを通り過ぎて一周回って『格』すら感じるぜ……。
あと『格』といえば、ギルさんはポンコツの洗礼を浴びつつも圧倒的強者の余裕がそれすらも『格』に感じられるのが流石ですね……。

閑話休題。
いやしかし、もう一度『あの』旗ヶ谷に戻ってくるという展開は超胸熱でした。
これは完全に予想してませんでしたね。
でも考えてみれば、確かにこの世界のことはある意味で放りっぱで帰ってきちゃったわけですもんね……。
あぁ、そういえば『この』世界の彼女たちはこんな風だったなぁ……と、非常に懐かしい気持ちになりました。
現実に帰ってきた当初はそっちが違和感でしたが、こっちに戻ってきたらきたでこっちにまた違和感を覚えるというのも不思議な気持ちです。

しかし、ここに来てせりきゃん全面推しとはな……!
せりきゃん好きとしては、大歓迎やで!
まぁぶっちゃけ、結末が見えているからこその儚さはありましたけどね……。
しかし実際訪れたそれは想像していたよりもずっと優しいもので、『優しさ』が1巻からずっとキーになっているこの物語らしいなぁと思いました。

からの、茜さんですか……。
このままリレー形式で行くのかと思いきや、茜さんで終了なんですね。
実質のメインヒロインということか。
実質のメインヒロイン言うなや、実質じゃないメインヒロインがいるみたいじゃねーか(棒)。

再び閑話休題。
世界有数の強力な面子の力を受け取った『普通の少女』たちこそが救いとなる、という展開も熱かったです。
これ、『普通の少女j』要素だけでも熱いんですけど、前提としてこれまで培ってきた強者たちとの絆があってこそっていうのが更に熱い要素なんですよね。
なお、黄道器にも『少女』認定された恵よ。
誰よりも可愛いからね、仕方ないね。
そして、『普通の』少女認定された鳴さんよ。
言うて諜報部員だからね、仕方ないね。
ていうかもう、後半判定ガバガバでワロタwww

ともあれ。
なんというか、学園と厨ニワールドと力技で合わせて終わらせた最終巻って感じでしたね。
なんだかんだ、最後まで『フラグ』という形がキーになるのも良かったです。
また、颯太くんが学んできた『優しさで殴りつける』というのが最終回答となるのも。
最後の最後まで、非常にこの作品らしいラストだったと思います。
菜波さんが果たしてメインヒロインなのかという疑惑を持ち越したままという点も含めて。
いやちゃんとラストカットは飾っただろ、いい加減にしろ!

お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか3、Amazon予約始まってた

どうも、はむばねです。
お助けキャラ3巻の発売日まで既に1ヶ月切っているという事実に動揺を隠しきれない。
ファンタジア作家さんたちの宣伝ツイートをリツイートしてて、「もう今月のファンタジア文庫も発売かー、結局先月のも買いに行けてねーなー」とかぼーっと思ってたわけなんですけども。
ファッ!? てことはお助けキャラの発売ももう来月かいな!? ってなったわけですね。
言うてまだまだ先やなーとか思っていたのですが……。

ま、まぁそれはともかく。
そういや1ヶ月前ともなればAmazonのページも出来とるんかなーと思い見てみると。

お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか3 (ファンタジア文庫)
はむばね
KADOKAWA (2018-08-18)
売り上げランキング: 105,011


はい、書影はまだですが予約は始まっているようですね。
かるーく……ホントに軽くですが、あらすじも載ってるので一応抜粋。

>美少女二人がお助けキャラを取り合うわけない……よね?
>
>夏休みを利用して旅行に行くことになった僕ら。
>旅行の間に真琴さんのお助けキャラとして、彼女の恋の手助けしなくちゃいけないんだけど……庄川さんと好乃さんが、僕とやたら二人きりになろうとするのは何故だろう?

たぶんこのあらすじも、発売日が近くなってくるとアップデート(というか詳細版が追加)されるのではなかろうかと思います。
また、色々と公開出来る情報が出てきたら共有させていただきます。

えー、そんなこんなでね。
たぶん三角関係なんだけども概ね登場人物の大半が人間関係を正確に把握してない系ラブコメディ、8/18(土)発売ですのでよろしくお願い致します!

彼女がフラグをおられたら 少し疲れたわ…次の夏休みまで眠らせてもらうね…

どうも、はむばねです。
感想記事が続きますが、まぁつまりそういうことです。
これから、またサイゼでラストスパートや!
というわけで、サクッと感想いきましょう。

ネタバレ要素は、そんなにないはず……と思ったけど、ラスト付近でサラッと重要なネタバレしてたので一応ご注意を。



あらすじはAmazonより抜粋。
>『栄光の神竜兵団』を率いて、故国を「天界」~異世界の侵略者から奪還したブレードフィールド公国王子・旗立颯太。
>国を挙げての祝祭が続く傍ら、再び現れたサクラメントの導きにより、自らの封印された過去と対面する。
>解き明かされる出生の秘密、“仮想世界”で颯太を学園へ誘った男の思い~あの日自らを縛った運命の真実とは!?
>そして旧世界以来の強敵ギルガメスと剣を交えた颯太は、運命を自在に操る“神竜”の能力に完全覚醒する。
>しかしその戦いは、来たるべき真の最終決戦への序章に過ぎなかった…
>「この世界には守りたい人達がいるんだ」
>愛すべき人たちの住まう世界を守り抜くため、颯太が選んだ危険な手段とは!?
>怒涛の夏休み編第15巻!

前巻の感想はこちら

案の定というべきか、前回の引きから考えると割とゆるふわで始まったな……。
とはいえ流石にか、早々にシリアスに入りましたが。
シリアス……? うーん……まぁ、シリアス(当社比)。

いやー、しかし。
これは、思ったよりも豪快な『解答編』でしたねー。
この巻で、ほぼ全ての伏線を回収しに来た感じ?
起こってることは一部悲劇的ながらも、未来に繋がる感じであり、かつ一緒に来ているガールズがゆるふわな感じなのでバランスが取れてますね。
ほんで、全てが繋がった時にはゾワッとした感覚が。
あーそうかー、全てはそこに繋がってたのかー、と。
これは、これまで積み重ねてきたものがあってこそですねー。
颯太くんにとって救いの始まりとなった存在は、本当に颯太くんにとって……な人だったんだなと。
そして、……な人も颯太くんがいたからこそそこに至れたわけで。
回る因果的なものを感じましたね。

んでんでんで。
まおん(シャルロット)VSジュジュライト卿とかは、因縁の対決もう一度という感じ?
というかあれ(東京皇帝)、やっぱ並行世界的なアレでの話なのか?
そういう意味じゃ、あの時絶望的な敵として立ちはだかったまおんさんが今回は味方というのはかなり熱い展開ですよね。
ただこれ、東京皇帝呼んでない人はポカンやろ……。
いあやまぁ、さらっと地の文で流されてるしそういうもんって受け入れるだけかな。
たぶん、私も他の部分についてはそうやしな。
ちゅーか、やっぱ味方サイド強すぎ説ですよね……。
絶対存在2人(+半覚醒1)は無体すぎんよ……。

んでんでんで(2回目)。
一時の休息的なものも挟みつつ。
いや、マジで怒涛の解答編だな!?
ちょっと休憩挟んだらはい次の解答、って感じじゃないですか!
果たしてこれは竹井10日先生が好き放題やった結果なのか、ぶっちゃけ早期に畳まなければならない必要性が生じたからなのか……。

閑話休題。
いやー、しかしなんと申しますか。
竹井10日先生は、(少し悪い言い方になりますが)ポッと出のキャラを速攻で重要人物に仕立てる術が本当に鮮やかですよね。
ギルさんとか、一応名前は出てたけど本格的に出てきたのこの巻からじゃないですか。
なのに、この巻が終わる頃には一番の相棒感すら出てますもんね。
実力を鑑みても、この人しかない、みたいな。
まぁ、ここで下手に女性陣連れてってても流石にアレですしね……。

ともあれ。
次々に謎が解き明かされる快感アリ、相変わらずのゆるふわアリ。
いよいよ終盤に向かっていく感じがワクワクする、怒涛の15巻でございました。

彼女がフラグをおられたら ちがう水泳大会で出会えていたら、私達親友になれたかもね……

どうも、はむばねです。
先日まで投票をお願いしておりました、好きラノの結果が早速出ましたね。
何やら一位が物議を醸しているようですが……それはともかく。
残念ながらランクインはなりませんでしたが、ご投票いただきました皆様誠にありがとうございました!

というわけで、感想です。
ネタバレは、あんまりしてないつもり。



あらすじはAmazonより抜粋。
>イベントてんこ盛りっぷりに定評ある旗ヶ谷学園に、水泳大会の季節が到来した。
>仮想世界にいた頃の体育祭を思わせるおかしな種目がずらりと揃う祭典で、クエスト寮の皆さんに水着選びから競技のペアまでつきっきりの颯太
>―珍しく平穏な日々が続く一方、「世界の終わりが迫る」というグリモワールの予言を受けての、クエスト寮地下の探索は進んでいた。
>暗い地下洞穴にて“亡命政府”のメンバーが見つけたもの、同行した凛に降りかかった重大な危機…
>そして過去生の夢を見るようになった颯太に忍び寄る恐怖、仮想世界での記憶を取り戻した菜波の想いは何処へ!?
>故国奪還のため、颯太王子は「天界」支配下のブレードフィールド公国へ―躍動する14巻登場!!

前巻の感想はこちら
……って、ファッ!? 前回の感想がもう3年近く前!?
うっせやろお前……まだ一つの記事で複数冊の感想書いてた頃やないか……。
あれぇ……? 結構リアルタイムで追ってた気がするんだけどなぁ……。
いや、リアルタイムで追ってたのがここで途切れたのか……。

と、というのはともかくとして(動揺)。
フラグ能力の進化って物語的に結構(シリアスに)重要な意味合いを持ってるはずなのに、その萌芽がめちゃくちゃ軽い感じでワロタw
そして、その重要な力を『姉弟愛』でねじ伏せるお姉ちゃんマジパねぇw

ていうか、めちゃくちゃイチャイチャしとんな!?
14巻目まで来ても、幾度のシリアスを経ても、変わらぬこの雰囲気よ。
なんだったら、シリアスを乗り越える度にハーレム要員が増えてイチャイチャ度が高まってるまである。
ハーレム要員言うなし。

にしても、そんな中にあって相変わらず菜波さんの扱いの悪さが際立つなw
この人、本当に1巻の表紙を飾ってた人なの……?
い、いや、まぁ、現世でも過去編(?)でもちゃんとフラグは立ててるから……(震え

そして、凛くんが(概ね物理的に)壊れたぁ!
だがしかし、一見表面上は表の凛くんがポンコツ化したかに見えて実のところ本当にポンコツ化したのは真の凛くんという。
何気にこれは、新たなポンコツ化の境地ではなかろうか……。

閑話休題。
SBDについては……なーるほどねぇという感じ。
そういうアレだったのか、と。
ここまでずっと謎のままだった謎オブ謎が、ようやく紐解かれてきた感じですね。
というか、ここでもうほぼ全てが語れられたと言っていいのかな?
……と思ったけど、ゾディアックの箱船やら暗黒の夢の卵やらまだ結構謎ワードはあったか。
いやでも、この辺りは割とざっくりと流されそうな予感もするな……。

にしても、この辺りの風呂敷の広げっぷりというと厨ニ的ワールドの展開は竹井10日先生が生き生きしているような感じが伝わってくるようですね。
その気持ち、超わかる。
コメディばっかやってたら、なんか厨ニチックなこと書きなぐりたくなってきますよね……。
いやまぁ、竹井10日先生もそうなのかはわからないっていうか、かなり昔からこういうコメディと厨ニ設定が入り混じった芸風でやってらっしゃるわけですが。

再び閑話休題。
ちゅーか……いつの間にか、マジで彼我の戦力差がひでぇことになってんな!?(味方有利的な意味で)
ただでさえこっちは多少不完全とはいえ世界最高戦力たるSBDがいるのに加えて、掛け値なしの世界最高戦力二人に残りも最高級戦力だからな……。
これはむしろ敵さんに同情案件である。

しかし、まぁ、ともあれ。
これで一段落着くとは思ってませんでしたが、ラストは思ったより風雲急を告げる感じ?
いやでも、竹井10日先生のことだから次の巻が何事もなかったかのようにゆるふわで始まっても驚きはしねぇぜ……。
などと思いつつ、次も楽しみな14巻でございました。

魔導GPXウィザード・フォーミュラ02

どうも、はむばねです。
なんか忙しくない?
おかしい……月初の方はまだ6月の余波があったとして、なんで普通に7月も後半に差し掛かろうという今になってまだ忙しいんや……。
いやまぁ、6月よりはかなり余裕があるのは事実だけども……。
それに、暇よりは忙しい方がありがたい状況ではあるんですけども……。

まぁとにもかくにもそんな感じなので、感想です。
ラストに、割と重要なネタバレっちゃネタバレがあるのでご注意を。

魔導GPXウィザード・フォーミュラ02 (角川スニーカー文庫)
竹井 10日
KADOKAWA (2017-08-01)
売り上げランキング: 217,376


あらすじはAmazonより抜粋。
>優勝後、自分が原因で勝てないと悩むセナリィは、あることを理由にシートを明け渡す。
>戸惑うチーム。
>そして来るパートナーは―
>「おにっ…おにいちゃんっっっ!」
>アーティスの実妹!?
>兄妹が放つ圧倒的な魔力に周囲は沸くも、やはりアーティスの気持ちは複雑で…。
>そんな中、前年度チャンプやWF最大巨乳っ娘も参戦し、レース展開はさらに激化する!
>心も胸も激しく乱れる、超高速の第2巻!!

前巻の感想はこちら

はい出たぁ! 妹出たよ! 竹井10日先生の妹キャラがきちゃったよー!
当然の如く頭がアレってるよ!
1巻の時のシリアスな感じは何だったのか!
いや、冷静に振り返ってみると1巻の時点で結構アレな片鱗はあったな!

と、いう感じでね。
相変わらず、竹井10日作品における妹イカレてる率は100%を更新し続けてますね。
あと、やたら高スペックという点も。
にしても、兄狂いで高スペックという枠の中でこれだけ違った個性を出せるの凄いな竹井10日先生……。
しかし、(女の子のエロがキーとなる)本作の設定と兄狂いの相性は抜群すぎますね。
そらパートナーも取って代わられるわけやでぇ……!

ただ、妹が出てくるだけで一気にシリアス度が下がるな……w
いやまぁ、アーティスくんの闇は今回も健在ですし悲惨な過去は描かれてるんですけどね。
むしろ、直接的な描写があった分1巻より陰鬱なところもあります。
が、それを吹き飛ばす妹の頭のアレさよ!

とはいえ、相変わらず登場人物全員の過去が暗いな……。
まぁちょっと前まで魔王がヤバかったしね、仕方ないね。
しかしそんな彼女たちが、ウィザード・フォーミュラに出会ったことで前向きになり。
だからこそ誰もが勝利を譲れない、というのがよく伝わってきて熱かったです。

んでんでんで。
中盤以降は、怒涛の伏線回収でしたね。
そして、安定のS.B.Dよ。
竹井10日先生の作品はほぼ読んでるはずなのに、未だにS.B.Dが何なのかわからない……。
どっかで説明されたことありましたっけ……?
それとも、単に同じ名称を使ってるだけ……?

と、いうのはともかくとして。
2巻終了は打ち切りだったのか予定だったのかちょっとわからないですが、ちょっとわからないくらいに上手くまとまってましたね。
勇者に魔王、そして猫御前、なるほどそういう因果関係だったのか。
割とごちゃごちゃした設定だと思うんですが、綺麗に説明してくれてるおかげで混乱はありませんでした。

総じて。
レースの熱さ、そして少年少女の想いの熱さは相変わらず。
全体としては比較的綺麗な竹井10日先生ながら頭のおかしさ(褒め言葉)も健在で、色々と感情が揺さぶられる良質のエンターテイメントでございました。

ぽんぺいである

どうも、はむばねです。
お腹が痛いんですが?

いやまぁ、原因はたぶんわかってるんですけどね。
これ、クーラーでお腹が冷えてるんだと思うんですよ。
クーラー無しの環境にいると腹痛発生しないので。
とはいえ、クーラー無しじゃやっとれん環境がほとんどなわけじゃないですか。
ウチの自室もそうなんですけども。
猛暑か腹痛かの二択となれば、総合で考えて腹痛に耐える方を選ばざるをえない。
言うて、トイレに行ったら治るタイプのアレですしね。
なかなかの頻度なのがアレなんですけども。

なんでまぁ昼間はいいっちゃいいんですけども、問題は朝なんですよね。
最近は、概ね腹痛に起こされてる感じです。
でも、クーラー無しだとそもそも寝れんしな……。

……うん、まぁ、つーかね。
なんなの、この次から次へと手を変え品を変え私の睡眠を妨害してくる感じ。
世界はそんなに私を睡眠不足に陥れたいの?
まぁ世界っつーか、敵の大半は己の身体そのものなんですが。
君、いつまで反抗期なんマジで。

まぁそれはともかく。
なんか、年々クーラーとの相性が悪くなってる気がしますね。
3年前だったかな? 超長期間に渡って体調不良が続いた時も、あれ半分くらいはクーラーのせいだったんじゃね疑惑がありますし。
しかし反面、世界は年々クーラー無しで過ごせないように調整されているという……。
つーかマジで、最近毎年記録的な猛暑って言ってない?
とはいえ、福岡はまだ比較的過ごしやすい気候な気はしますが。
東京でスーツ着てる人とか、あれは前世でどんな業を犯して償ってるところなの? と思います。

えー、まぁそんなこんなでね。
なんかふわっと話が広がったけど特にオチはないのでここまでだ!

好きラノ、投票明日24時までです

どうも、はむばねです。
ほいさー、というわけでね。
2018年上半期に出版されたライトノベルの中からオススメを投票するイベント、好きラノ2018年上期の投票、明日7/15(日)24:00までとなっております。

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今回はお助けキャラ1・2巻及びカンスト勇者の2巻が対象となっておりますので、気に入っていただけた方はご投票いただけますと幸いにございます。
おひとり様10票までご投票いただけます。
お助けキャラは複数巻でエントリされてますが、どうやら両方にご投票いただけると合算されるそうです。


いやー、しかしアレですね。
なんかもう、いつどの投票が行われてるのかわかんなくなってきてるな!?

とはいえ、たぶんしばらくは投票のお願いも落ち着くのではないかと思います。
好きラノは半年に1回で、新作ラノベ総選挙は年1? ですよね、たぶん。
まぁ、来月に新刊が出るわけなので再来月くらいにまたラノオンアワードの投票をお願いすることになるとは思いますが。
1ヶ月空いたら、落ち着いてる方だよね!

えー、そんなこんなで毎度恐縮ではございますが。
お手すきの際にでも、もしよろしければご投票いただけますと幸いにございます。

平成最後の

どうも、はむばねです。
本日は、平成最後の13日の金曜日だそうですね。
この、13日の金曜日というやつ。
これが毎回、訪れる度に「ネタにしないとなんかもったいない気がするなぁ……」という貧乏性に襲われてるんですけども。
ぶっちゃけ、季節のイベント以上にネタにしづらいですよね。
つーか、最近はもう自分関連以外の年間イベントですらほぼスルーしているというのに。
しかし『平成最後』という枕が付けば、何やら取り上げないといけない気分になってくるじゃないですか。
なんか、ネタに出来るような気がしてくるじゃないですか。
まぁ、気のせいだったんですけどね。

やっぱ、13日の金曜日って言われてもどうネタにしていいかわかんないですね……。
別段イベントなわけでもないですし……。
そもそも私、13日の金曜日観たことないしな。
いやまぁそもそも不吉な日という前提ありきで映画も作られてるんでしょうし、観てないからどうだってこともないんですけどもね。
これで今日何かしらのバッドイベントでも発生してれば「やっぱり13日の金曜日は不吉だった!」とか繋げられるんですけど。
あいにくと(?)、平穏無事な一日でございました。

えー、まぁそんなこんなでね。
金曜だし、飲むか!(ぶん投げエンド

魔導GPXウィザード・フォーミュラ

どうも、はむばねです。
最近インプットの不足が深刻化しているので、積極的に竹井10日成分を補給していくぜ!
まぁ、この感想は結構前に読んだのに対するものだけどな!
つーか、竹井10日先生の作品だけでも読んだけど感想書いてないのが結構溜まってるんですよね……。
そろそろガッと消化していきたいところ。

まぁ、とにもかくにも感想です。
今回は、割と隅から隅までネタバレしてるのでご注意を。

魔導GPXウィザード・フォーミュラ (角川スニーカー文庫)
竹井 10日
KADOKAWA (2017-04-01)
売り上げランキング: 218,912


>世界中の魔導騎士達を運転手とした超高速マシンによるレースの祭典“WFグランプリ”。
>魔王を討伐した元英雄アーティスは、ある理由からこのレースにドライバーとして参加することになった。
>相棒であるナビゲーターのセナリィとコックピットに乗り込んだアーティスは彼女の爆乳を揉み…
>「はぁぁぁんっ!…い、…イっちゃ…!」
>そう、WFとは、ドライバーとナビゲーターが密着しHな気分になるほどスピードが増すマシンだった!

おっ、これまた(比較的)綺麗な竹井10日先生だな。
設定だけ見ると頭悪い(褒め言葉)んですけども、中身はむしろ結構重ためです。
というか、主人公の設定が重い。
まぁ、レースシーンは最高に頭悪い(褒め言葉)んですが!
簡単に言うと女の子の性的なアレがパワーになる的なアレなので、レース中はずっとアレなんですよね。
そして作中の大部分がレースシーンなので、大部分がアレなシーンなんですよね。
これはもう、美少女文庫でも読んでるのかと錯覚してきますよね。
いや、美少女文庫読んだことはねーのですけれど。

まぁ、エロ要素はともかくとして。
節々に竹井10日調は現れ、女の子を無限に引きつけていく様はまさしく竹井10日作品の主人公って感じなんですけども。
全体的には、シリアス目です。
まず、登場人物の出自が大体重いですしね。
魔導騎士にするため産まれる前から改造されてたり、妾の子で隔離されてたり、世界救ったと思ったら追いやられたり。
しかし、そんな凄惨な過去を持つ人たちがウィザードフォーミュラを通じてもう一度前向きに一生懸命になれているところが良いですね。

特にアーティスくん(主人公)は身内と仲間が大体死んでたりする上に、世界を救った結果その存在を疎まれるようになって一度は完全に折れてしまったわけなんですけども。
もう一度立ち上がれた理由が『救いを求める声を受けたから』というのが、最高に根っからの勇者なんだなって感じです。
そら周りからもモテまくるよ。
つーかアーティスくん、疎まれて追いやられたっつっても疎んでるのは皇帝だけで、今のところそれ以外の全員が彼の味方なんですよね。
まぁそうなるな、という感じではありますが。
そこが救いで、だからこそ彼ももう一度立ち上がれたのかもしれない。

にしても、(誉められて軍神の)零くんが竹井10日作品史上最も(比較的)まともな主人公かと思いましたが、アーティスくんはそれを上回るかもですね。
女性関係はアレですけど、真面目だし判断能力も優れてますし。
つーか、最近の竹井10日先生はまともな主人公がブームなんだろうか。
……と思ったけど、(10歳の保健体育の)静姫ちゃん以外は割とまとも主人公ばっかりか。
ゲームまで遡ると、貴宏ちゃんとかもなかなかにアレですが。

閑話休題。
基本、私はレースとかあんま興味ないんですけども。
それでも、本作のレースシーンは読んでて熱かったです。
これに関しては、実況の働きが大きいのですが。
なお、実況はもちろん恒例の権田原さんである。
何気にこの人が最も多くの竹井10日作品でスターシステムされてるのではなかろうか。

再び閑話休題。
ただのレースじゃなくて、ただの魔法合戦でもなくて、その混合というところが面白いですね。
そして、その両面で超スペックを発揮するアーティスくんよ。
流石、勇者の器である。
アーティスくんが超スピードで成長し、能力的にも物理的にも周りをごぼう抜きしていくところが爽快でした。

んでんでんで。
1巻のラストとしては、諸々全部2巻に投げたなーって感じですね。
正体不明の人が多すぎるぜ……。
そして、まぁそうなるだろうなとは思ったしそうしないといけない展開なのでしょうけれど、第一節から優勝してもうて次からのレースどないするんやろう……。
アーティスくん、既に能力的には全パイロット中でトップやろ。
その辺りも含め、続きが楽しみです。

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お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか2 (ファンタジア文庫)

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