スクウェア・エニックスノベルス『スタンプ・デッド』1~5巻&コミック版(完結)、『太陽で台風』1・2巻(完結)発売中!
ガンガンノベルズ『魔法少女アーヤ☆アミー』発売中!
徳間デュアル文庫『魔王さんちの勇者さま』1~4巻(完結)発売中!
徳間文庫『欠陥妖怪住宅』、『パラレル家族計画』発売中!
ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ『ブチ切れ勇者の世界征服』1~2巻発売中!

2017年4月、第11回HJ文庫大賞にて『銀賞』をいただきました!
2017年5月、ジャンプ小説新人賞’16 Winterにて 小説フリー部門『銀賞』受賞をいただきました!
2017年9月、第30回ファンタジア大賞にて 『金賞』をいただきました!

第11回HJ文庫大賞"銀賞"受賞作『カンスト勇者の超魔教導 ~将来有望な魔王と姫を弟子にしてみた~』
1・2巻、HJ文庫より発売中!
第30回ファンタジア大賞 "金賞"受賞作『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』
3巻、8/18(金)ファンタジア文庫より発売です!

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月光条例

どうも、はむばねです。
お、おぅ、もう11月も終わりか……。
結局、11月は丸々小説月でしたね。
まぁ、半専業作家らしくて良いのではなかろうか。
今日は休憩にして、明日からふくし氏の方にも入ってく予定。

んで、今日は月光条例通読したよー\(^o^)/
ガチネタバレ注意!




実に藤田節である。
全体的に熱い感じだけど、ちょいちょい泣かせてくる。
赤ずきんちゃんとシンデレラの、月光への揺るがない信頼とか凄いグッと来る。
そして、クライマックスは恒例の総力戦。
今回はうしとら以上にガチ死戦って感じです。

まぁでも読んでみて、あんま評価高くない人もいるのも納得かなって気はしないでもない。
連載で読んでたら、ダルそうな部分は結構あった。
あと赤ずきんちゃんとかシンデレラとかの造形は凄いいいと思うけど、確かにラスボスがクッソブサイクwww
いや、個人的には好きですけどね。
見た目はともかく、内面はいい味出てると思います。
特に月光以上に月光の事を認めてて、ラスボスのおかげで月光が自分のやってきた事が価値あることだったと気付いて礼を言う所とか凄くいい。
ラスボス嬉しそうすぎワロタw
ていうかこれ、一緒に月に行ってもいいんじゃね? とすら思う。

あと、月光とエンゲキブの関係が最後まで揺るがなかった(最後にいい意味で変化したけど)のも良かったですね。
トショイインさんの方がカグヤだった方が良かったという意見もあり、わからんでもないですが、個人的にはこれでよかったと思ってます。
まぁでもこれ、途中まで藤田先生もトショイインの方をカグヤにするつもりだったんじゃねーの? という気はしないでもない。
エンゲキブの方に伏線とかあったっけ……?

月光の安定感が物凄いのも、賛否両論かな?
どんなピンチでも負ける気がしねぇ。
鳴海兄ちゃんが普通に全編主人公やってるくらいの安定感。

全体的に良かったと思いますが、しかし説明くどすぎね? 感はあった。
これ、一話の半分くらいかけて前回のあらすじ説明してね? って部分が結構あった気がする。
しかも、それが数輪続いたり。
いや、君らの行動理由はもうわかったから! てなった。
この辺りも、連載だとウザかった部分なのかもしれぬ。

まぁ色々書きましたが、とりあえず言えるのは赤ずきんちゃんかわいい。
キモ怖かわいい。
だむですとろかわいい。
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一段落

どうも、はむばねです。
(編集さんに)送った! 第一稿完!
はーい、というわけでね。
無事、本書きも一旦終了しましたね。
現時点で章単位で加筆が必要(加筆したい)箇所があるはあるんですが、まぁとにかく一旦は一段落よ。
まぁ私の第一稿なんて毎度0.8稿くらいに近いので、(大体セルフで)二割くらいはこの後直すんですけどね。

しかし、最近の傾向なんですが。
自分の書いた小説読み直してると、「よくこいつこんなの書いたな」って気分になりますね。
いや、いい意味でね。
なんというか、たぶん昔に比べて、小説を書くのに使う体力が増えた(もしくは単純に総体力が衰えた)のでしょうね。
読み直すと、一冊分を書ききったエネルギーを目の当たりにしてそのような気分になるのです。
これも、ある種の感傷なのかもしれませんが。

それにしても、本当は「0.5段落」「0.8段落」ときて、連続で「一段落」までいきたかったんですけどね。
流石にそこまで甘くはなかった。
というか、ぶっちゃけ0.8段落した時点で一旦気力を使い果たした感がある。
なんというか、創作って体力も使うのですが(ガチで書きまくった日はすげぇお腹減る)、体力と別の何かも消費する気がするんですよね。
体力は寝たら回復するんですが、その「何か」は寝ても回復しない時がある。
2日くらい全力疾走すると、なんかもう次の日はヘロヘロになってる感が。
かつて(正しい意味での)合宿をしてた頃は3~5日目くらいが一番捗ってたのですが、今となっては信じられんな。
いや、今でもガチ合宿すればそのくらいのスペックを発揮できる可能性も微レ存と信じている。

まぁ、とにもかくにも一旦ちょっと休憩ですわ。
また新作のプロットも書かねばならぬですが、今はしばしの休息を……。
とりあえず、月光条例読むで~!

俺、この本書きが終わったら月光条例通読するんだ……

どうも、はむばねです。

DSC_0153.JPG

というわけで、月光条例全巻買ったったwwww
読んでもないのに、月光条例スレを見かけては開いて名場面について夢想すること幾星霜。
いくつもの「完結したら読もう」と思っていた作品を誘惑に負けて途中で読み始めてしまう中、これだけはどうにか完結まで我慢しました。
まぁ、完結してたの知ったんはついこないだなんですけどね。
読んでないと、いつ終わったかもわからなくて困りますよね。
せっかくなので、自分へのご褒美(笑)として全巻買ってみたのでした。
うしとら、からくりと比べると、若干評判は落ちるのかな? というのが今まで月光条例or藤田スレを見ての感想なので、そこまで期待値上げないで読みたいと思います。

さぁ、人参もぶら下げた所で最後のラストスパートや!(意味被り)
(色々なところに目を瞑れば)第一稿としてはほんとにもうちょっとで完成する!
はず!
明日にではできる!
はず!
何もなければ!
まぁ、各種外的要因が合わさるシステムリリースとは違って、小説は完全に関連システムが己のみですからね。
滅多な事で、想定外の事態が発生することはないでしょう。
これ、フラグじゃねぇから!

2013年に読んだ本全部感想書いてやんよ その12

どうも、はむばねです。
なんつーか、ここまでくるともう読んだ本の内容普通に覚えてねーな!
特に単巻でしか読んでないのはきつい。
当時は大抵アルコール入れて飲んでたので、一冊丸々記憶に残ってない事とかもありましたからね……。
シリーズものなら、続き読もうと思った時に「あれ、前の話どんなだっけ……?」と振り返るのですが。
というわけで、地味にここ数回辛い戦いが続いています。
今回とかモロである。
覚えてないので、もっかい流し読みしてることもしばしば。
死神のキョウとか、マジで登場人物から設定から展開までものの見事に何も覚えてなかったですからね。
一応読んでて軽くデジャブったので、読んでないことはないと思うのですが。
クッソ面白くなかったから記憶に残ってなかったのかと思って読み返すのげんなりしてたんですが、もっかい読むと面白かったので続刊ポチった。
やはりアルコールと時間という二大記憶消滅魔法によって記憶が消滅していたようです。
当時は続刊買わなかったけど、今回の感想で読みなおして続きポチってるパターンも実は結構あったりします。

毎度の通り、巻数は既刊数じゃなくて私が読んだ巻まで。
次回、最終回予定。


・パパのいうことを聞きなさい!(~1巻)
パパのいうことを聞きなさい! (集英社スーパーダッシュ文庫)
松 智洋
集英社
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意外と重いな!
もっと、何も考えずに読める系コメディだと思ってたわ……。
ただ、登場するのが全員いい人なのは良いですね。
厳しい事言う人も、ちゃんと相手の事を思っていますし、それを極力誤解のないよう伝えようとしている感がある。
こういう系だとホントはこっちの事を思ってくれてるのに主人公が敵視する、みたいな展開もありがちですが、主人公自身相手がちゃんと想ってくれてるのを理解してますしね。
しかし、2巻以降もこの空気感なのかによって続刊に手を出すのかが変わるな……。
……と思ったけど、あとがき見る限り今後は軽くなっていくのかな?
とりあえず2巻をポチろう。
しかし三姉妹ものといえば次女がメインなのが定番だと思いますが、これは長女がメイン(?)なんですね。
まぁ、年齢考えれば当然ですが。
いや、むしろ長女でもだいぶあうあうですが。



・学校の階段(1巻)
学校の階段 (ファミ通文庫)
櫂末 高彰
エンターブレイン
売り上げランキング: 566,163


刹那的な家の中でのラブコメ的な部分はよかった(小並感)。
ただ正直、全体的にはキツかった……。
読み返したら大丈夫かもしれん、と思って読み返したら読み返した時の方がよりキツかった。
「極力褒めよう!」をコンセプトに書いてきたこのコーナーですが、ちょっとこれは個人的にデッドボールでしたね。
他の人のレビューを見ると、「熱い!」「青春!」「走りたくなる!」らしいので、たぶん私に合わなかっただけでしょう。
たまーにあるんですよね、他の人はそうでもないのに物凄い不快感を感じる作品って。
他の人の評価はそうでもないのに自分は凄く好き、という作品の逆パターンでしょう。
最初は色々とキツかった部分を書き連ねていたんですが、逆にその文章がまた読むのキツそうな感じになってきたので全部カットしました。
そもそも、廊下を走るという行為を受け入れられるか否かで変わるのかもしれない。



・これはゾンビですか?(~1巻)
これはゾンビですか?1  はい、魔装少女です (富士見ファンタジア文庫)
木村 心一
富士見書房
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一冊の中で(作者が)成長している……だと……?
んん? マジで、前半に比べて後半凄い文章力が上がってる気がするんだけど気のせいか……?
前半はギャグにせよ戦闘にせよ凄い淡々として色あせてる感じだったのが、後半では普通に鮮やかになってる。
主人公の一人称形式だし、実は「ヒロインだけじゃなく主人公も彼女たちとの生活で変わって感情豊かになったんですよ」描写なのか……?
まぁいいや。
内容的には「魔装少女ゾンビ(男)」な主人公を筆頭に、「謎のネクロマンサー(チート能力)」「変身できない魔装少女」「吸血忍者」と、カオスなメンツが織りなすコメディ……なのか?
とりあえず1巻の時点では、コメディ要素よりバトル要素の方が強かったような印象ですが。
「死なない」事の強さがよく表れていたと思います。
あと、ヒロインズが普通に可愛いのも良いですね。
必ずしも性格がいいてわけでもないんですが、割と好感が持てる。
たぶん、理不尽さがないからだと思います。
そして、ヒロインのダメなところを大体「可愛い」で流せる主人公の精神性もなかなかのもの。
ていうか、巻き込まれ系主人公にしては状況受け入れるのすげぇはえぇな。
別にエロキャラでもないのに、息をするようにさりげなく意図的にラッキースケベ起こそうとしててワロタw



・冴えない彼女の育てかた(~1巻)
冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)
丸戸 史明
富士見書房 (2012-07-20)
売り上げランキング: 42,250


攻略対象外系ヒロイン(?)という新ジャンル。
たぶん分類するとラブコメに該当すると思われるのですが、ラブ成分がほとんどないという斬新さである。
主人公からヒロイン、ヒロインから主人公、双方フラグ立ってなくてワロタw
しかしこれ、一発ネタじゃなくて続編あるのか……。
まぁ、確かに1巻ラストでサークル立ち上がったばっかやしな……。
メイン(?)ヒロイン以外あんまりスポット当たってないし、よく考えると続編当たり前なんですがなんかこれはこれで凄く綺麗に終わってる感があったので。
この先、二人の関係が進展してほしいようなしてほしくないような。
しかし、萌えポイントがないのが萌えるヒロインというのは新しいな。
ていうか、普通に可愛いのにここまで目立たないというのはミスディレクションかぬらりひょん辺りの能力持ちなのではなかろうか。
なお、あらすじには「メインヒロイン育成コメディ」とありますがとりあえず1巻では育成はしていない模様。
ちな、表紙はメインヒロインではない。

0.8段落

どうも、はむばねです。
自分の書くキャラが可愛すぎて生きるのが辛い。
おいおい、どうなっとるんやこれ……私のツボ抑えすぎやろ……。
まぁ、私が私の好みに合わせて書いてるんだから当然なんですけどね(・ω<)

しかしそれにしても、今回は随分私のツボに入るキャラが出来上がったな……。
というか、昔に比べて自分のキャラを可愛いと思える具合が上がってきてる気がする。
あれか、心が二次元に適応してきてるのか。
いやでも、普通に他の小説とか読んでる分には昔の方が萌えた気がするな……。
ということはあれか、最早心が自分の中にしか愛を求めなくなってきているのか。

ただ、考えてみれば作劇上のキャラ作成方法は昔よりちょっと変わってるかもしれない気がしますね。
昔は「こんな立場だったらこういう性格かな」「こういう性格だったら面白いな」と考えてたのが、最近は「こういう性格だったら可愛いな」に変わってきてるような気がしないでもない。
ある意味、より「作劇のためのキャラ」から「キャラによる作劇」に変わってきているということなのかもしれない。
まぁ、だとしても上記仮説を覆す根拠にはならないっつーかむしろその説の有力性を後押しするだけですが!

そんなこんなで、可愛い可愛い言いながら書いてたら本書きの打ち込み作業も終わったお\(^o^)/
ヒャッハー、無駄に午前3時に目覚めて延々文章を打つ作業を続けた甲斐があったぜー!
……うん、今日はマジでめっちゃ働いた感がある。

とにもかくにも、これで後は全体見直して矛盾点修正して、構成の甘い所直して、ボリューム足りないところ足すだけだぜー!
……今回は、今見えてるだけでそれが結構多そうだから困る。
まぁあんまり一人でこだわっててもドツボにハマるだけなので、適当な所で見切り付けてまずは第一稿としよう。
ラストスパート!
もうホントにあと一息だ!

0.5段落

どうも、はむばねです。
いよっしゃ、下書き作業完了!
な、長かった……。
いや期間的に考えると今までのに比べてそう長くはないというかむしろ短い方だと思うのですが、とにかく毎日延々こればっか書いてたことによる「なげぇ……」感が凄いです。

あと、とにかく一つ一つのエピソードが長かった。
結局ほぼ2章分削って、ようやく今までと同じくらいの分量になったってどういうことなんですかねぇ。
書いても書いても終わりが見えぬ、という状況がなかなかに精神的にクるものがありましたね。
最後の章も、「こんだけの内容で章埋まんのか……?」って程度のあらすじだったのに、結局普段よりも長くなっとる。
あれか、私の分量目測制度が衰えてきているのか?
い、いや、私の予測を超えて筆が走った結果だと信じよう……。

まぁ長くなったことの原因の一つは明白で、こないだから何回か書いてる通りメインキャラクターが多いんですよね。
それぞれにスポット当てようとするから、結果長くなる。
あまりに長くなるので、途中半ばダイジェストみたいになってもうとる所すらある。

ま、まぁとにかくこっからは集中して本書きの作業です。
(酒を飲む名目として)ここまでも本書きそこそこやってるし、いよいよ終わりが見えてきたぜ!
現時点で修正……はともかく結構な加筆が必要な気がするけど、気にするな!
つーかそもそもこのノリが通るのかも若干疑問だけど、今はとにかく書き上げよう!

ちゃんと完成すれば、専業作家になってから初めての作品になるはず。
ブチ切れの2巻は、兼業時代にそこそこ書いてましたからね。
しかし11月は完全専業状態でやってたんですが、やっぱちょっとキツいですね。
自分でメリハリ付けられれば良いのでしょうが、どうもその辺が苦手なので……。
結局毎日、そこそこ仕事してそこそこ休んでる感じでした。
まぁ、ガッツリ休んだからといって特にやることはないのですけれど。
それでも次は、1日休養日とか設定しようかな……。
どうも、仕事しながらだと休憩も中途半端になっている気がする。

と、なんか既に終わったような感じでまとめかけましたが、こっからがホントのラストスパートや!

2013年に読んだ本全部感想書いてやんよ その11

どうも、はむばねです。
さぁ、ぶっちゃけこんな年の瀬までやると思っていなかったこの企画もどうにか今年中に終わりそうです。
今回含め、残り3回の予定。
ここにきてペースが上がってるのは、残り時間が少ないこともさることながら、お察しの通りネタがないことも重なっているからです。
ここ最近、ただひたすらに引きこもって作業しているだけですからね。
しかし、その甲斐あってそっちもようやく終わりが見えてきた……!
下書き、残り(たぶん)1シーンを残すのみ……!
が、その1シーンが長い……!
なぜこんなに長いのか……!
思ってたんと違う……!

そんなこんなで、毎度の通り巻数は既刊数じゃなくて私が読んだ巻まで。

・さよならトロイメライ(~7巻/完結?)/放課後トロイメライ(~1巻)
さよならトロイメライ (富士見ミステリー文庫)
壱乗寺 かるた
富士見書房
売り上げランキング: 923,591


基本的には前に書いた通り。
続刊はy出てたのかよ!
今年の5月……ようやく2008年夏が訪れたのか……。
そして、結局放課後トロイメライになったのはなぜなのか。


・待ってて、藤森くん!(~4巻/完結)
待ってて、藤森くん! (富士見ミステリー文庫)
壱乗寺 かるた
富士見書房
売り上げランキング: 1,175,918


基本的には前に書いた通り。
さよならトロイメライのミステリーじゃないところ(=ラブコメ)を切り出したような作品です。
でも富士見ミステリー文庫である。


・だから僕は、Hができない。(~1巻)


ふむ、なかなかにいい割合のツンデレっぷりである。
分類すると巻き込み系暴力ヒロインにカテゴライズされるとは思うのですが、まぁまぁ主人公がそれなりの報いを受けてる感があるので良し。
何より、ヒロインに反省の態度があるのが良いですね。
ちゃんと約束は守るし。
なんだかんだ、ツンデレ系ヒロインの中で個人的にだいぶ高評価です。
設定的には死神ものなんですが、普通に人間界で死神が受け入れられてるというか、死神と人間の契約制度がオープンになっているというのは何気に珍しいかもしれませんね。
あと主人公がエロを原動力(文字通り)にしてるだけあり、シリアスシーンがさほどシリアスでないのも個人的には好ポイント。


・好敵手オンリーワン(~1巻)
好敵手オンリーワン1 (講談社ラノベ文庫)
至道 流星
講談社 (2012-02-02)
売り上げランキング: 357,490


宗教法人経営系ラブコメ。
宗教法人っつっても、やってることはほとんど普通の(?)ベンチャー企業的な事ですが。
珍しいジャンルっちゃ珍しいジャンルですね。
ただし経営するのはヒロインズで、主人公の役割は概ねパシリである。
企画補佐から護衛、料理まで、作中でも言われてる通り割と万能型パシリですが。
経営の方は、失敗したり成功したり。
個人的には、貶められた相手にはもうちょっとやり返して欲しかった感もありますが。
ある程度現実的なのかもしれませんけどね。
ラブコメ要素については……一進して結局一退?
奴隷解放宣言されたけど、結局主人公パシリ階級のままじゃねぇか!

2013年に読んだ本全部感想書いてやんよ その10

どうも、はむばねです。
順調に昼夜が逆転していってます。
夜の方が作業が捗るからね、仕方ないね。
しかし、何なんでしょうねこの現象。
起きてからの時間とかじゃなく、単純に夜の方が捗る気がする。
そして、別段昼夜逆転していようが特に問題ない生活なのになんか罪悪感というか問題な気がするのはなぜなのか。
まぁ、開いてるお店が限定されるのは問題っちゃ問題ですが。
もうちょっとで一段落つく(といいなぁ)と思うし、このまま昼夜逆転でラストスパートや!

で、感想の方もラストスパートや!
たぶんあと2~3回で終わる予定。
毎度の通り、巻数は既刊数じゃなくて私が読んだ巻まで。

・嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(~1巻)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)
入間 人間
メディアワークス
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おぅ、これが入間人間作品か……。
確かに、人を選びそうなところはありますね。
しかし、構成力については流石というか何というか。
いわゆる叙述トリック系になるのかな?
ライトノベルでは珍しいかもしれませんね。
つーか、感想書きづれぇな!
流石に、これをネタバレするわけにもいかないし。
しかしこれ、2巻以降どんな感じなんだ……?
気にはなるものの、ちょっとポチるのを躊躇してしまいますね。
これが、入間人間作品か……。


・なれる!SE(~1巻)
なれる!SE 2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫)
夏海 公司
アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 30,029


オゴゴゴ……か、過去の嫌な思い出が……。
正直に言おう。
作品そのものの評価とは別次元で、私はこの作品を好きになれない。
いや、私はネットワークエンジニアではなかったし、こんな扱い受けたこともなかったですけどね。
そもそも、SEだったのかすら疑問ですし。
それでも、なんか過去の嫌な部分を刺激されるんや……。
読んでた当時、リアル修羅場ってたというのも関係あるかもしれませんが。
一応内容にも触れておくと、かなり現実に近い次元でネットワークエンジニアの仕事が描かれていると思います(そのブラック度は別として、業務内容としては)。
作者さんが元SEなだけはありますね。
若干ブラックすぎね? という気もしないではないですが、会社によってはありうるのだろうし、昔はこんなもんだったという話も聞きますね。
結構細かい設定の話とかも出てきますので、自分の知ってる(一般人にとっては)マニアックな知識が出てきたらテンション上がる系の人には垂涎ものではないでしょうか。
残念ながら私は、逆にテンションだだ下がりましたけどね。
あと、ヒロインはデレ少なめのツンデレ上司です。
その辺も、若干私と相容れなかった部分である。



・女帝・龍凰院麟音の初恋(~4巻)
女帝・龍凰院麟音の初恋 (一迅社文庫)
風見 周
一迅社
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続刊はよ。
よりにもよって、物語的にも修羅場的にも一番盛り上がってるところで止まってるとかどういうことなんだよ……。
他のシリーズは普通に書いてるみたいだし、出版社と揉めでもしたのか……?
まぁそれは置いといて、殺×愛 -きるらぶ-の風見先生の書くラブコメです。
登場人物が、主人公含め大体ツンデレ。
4巻で、ようやくデレヒロインが出てきたというのに……。
ていうか、主人公を殺しに来た殺×愛 -きるらぶ-のヒロインより、こっちのヒロインの方が主人公への攻撃が多いってどういうことなんですかねぇ。
正直1巻は麟音さんが傍若無人すぎてちょっとキツい感が個人的にありましたが、1巻は公式にプロローグ扱いですからね。
2巻ぐらいからは、程よいツンデレっぷりになってると思います。
でも個人的には、生徒会長くらいのツンデレっぷりが好きです。
まぁあれ、最早ほとんどツンってないけど。
それにつけても、続刊はよとして言えない。


・この中に1人、妹がいる!(~1巻)
この中に1人、妹がいる! (MF文庫J)
田口 一
メディアファクトリー
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主人公が女の子に手を出さない(出せない)理由が、「妹かもしれないから」というのはなかなか新しいな。
そして、ヒロインズの主人公に対する初期好感度の高さが凄い。
流石に何か理由があるだろうと予測し、実際終盤でその理由も語られるのですが。
イラストがCUTEGさん(=がをられの印象)ということもあり、まさか何の理由もなくここまで惚れているのではなかろうか……? という謎の緊張がある。
最後の方は、怒涛の解答編。
怒涛すぎて、最後の展開には普通に騙された。
まぁ、続刊出てるの知ってたんで、ホントに……? という疑問はありましたが。
というか全体的に、フェイント(ミスリード)多すぎィ! ですしね。
(メタ的に見て)主人公がヒロインズに手を出せないのはわかっているので、ヒロインズの好意は割と駄々漏れです。
デレデレ系のヒロインが読みたい方にはオススメ。

読者はどの程度知っているのか問題

どうも、はむばねです。
やっぱビールの銘柄変えたら謎のビール臭なくなったわ。
タイミング的に、流石に季節の問題ということでもあるまい。
匂いがどう影響するかは不明ですが、なんか怖いのでやっぱ外国産の怪しいビールはやめることにします。

……というようなことを書こうとして、思ったんですけどね。
ていうか、前から思ってたことを思い出したんですけどね。
果たして読者さんは、どの程度私とか私周辺の事を知っている(覚えている)のだろう。
例えば今回の記事なんかは、以前書いたビール臭問題を前提としているわけですよ。
まぁこのくらいならね、1ヶ月も経ってない話なんで割と気軽に書けるんですが。
ブログの読者さんとか、日々入れ替わってるわけじゃないですか。
以前書いたことだからといって、どこまでそれを前提として書いていいのかな、ってのは常々思ってるわけですよ。
例えば、某氏とかガンダム君とか、一時期すげぇ勢いで登場してたけど今その名前を出して誰だかわかるものなのか?
たぶん、もう4年くらいほぼ出てないですよね。
私の自転車のチェーンがやたら外れる運命にあったことを知っている人はどれくらいいるのか。
かつて、このブログが『果たして、誰にも知らせていないHP(ブログ)は気付いてもらえるものなのだろうか?』というコンセプトでオープンしたことについては私もさっきまで忘れてた。

この点は、いっそ小説の方がわかりやすいというか開き直りやすいというか。
小説だと、基本的に(シリーズものの)既刊は読んでるの前提ですからね。
ブログだと、過去ログ全部読む人とか希少でしょう。

まぁ小説は小説で、ちょっとだけ出たキャラとか設定とかをどこまで出していいのかとか迷いどころなんですけどね。
特に私は読者サイドとして、「あ、あいつは……!」みたいな場面で「誰やねん」ってなること結構あるので。
短期間でシリーズ通読しててすら回避不可。
これは単に私の記憶力の問題かもしれぬ。

とかとか、考えながらも結局は「まぁえぇか」で通すんですけどね。
毎度解説を入れるわけにもいくまい。
なお逆に、たまに私以上に私の過去の事を知っている人がいて怖かったりもする。

ベイビー、グッドモーニング

どうも、はむばねです。
なんか久々に今年読んだ本の感想書く気がします。
ここ最近は、WEBばっかり読んでて紙の本読んでませんでしたからね。
iPadで読んでる分にはそんなストレスねーし、やっぱもういっそ電子書籍でいんじゃねーかという気もするのですが、しかし言葉に出来ないよくわからない感情が紙の本を推すのである。
まぁ、iPadで読んでると目が疲れてくる感もありますしね。
Kindleとかだとその辺、マシなのでしょうか。

さてそれはそうと、感想で誤魔化す更新である。
一応、多少ネタバレ注意かな?

ベイビー、グッドモーニング (角川スニーカー文庫)
河野 裕
角川書店(角川グループパブリッシング) (2012-03-31)
売り上げランキング: 325,654


サクラダリセットの河野先生の短篇集。
うーむ、やはり美しい。
相変わらずキャラが、なんというか、言葉を選ばずに言うと人間味がない、って感じになるんですかね?
人によるとは思いますが、個人的にはいい意味で。
「死」をテーマにしてるだけあってかサクラダリセットよりはだいぶ人間味のあるパターンが多いですが、それでも感情の揺らぎは薄めかな?

ストーリー的には、死ぬのが確定している(死神に告げられている)状況で、残りの数日をどうやって生きるか的な物語。
4つの短編で、それぞれ別の人のお話です。
ただ、微妙に繋がったりもしてる。
結局、自分のためでもあり誰かのためでもある、そんな最後の生き方が描かれます。
個人的には3つ目の、自殺志願者の女性に、寿命10日の男が朝陽を見せる話が一番好きでした。
これだけ、他の話との繋がりがほとんどないんですけどね。
男性側と女性側でちょっと視点というか見え方が違って、けどどっちも、別に具体的に救われてるわけでもねーんだけど何か救われてる感が出てるのがいいですね。
まぁ、それは他の3つにも言えることですけど。
残された人にはちょっとした楔と救いを、逝く人にはちょっとした満足を、って感じ?

あと、忘れちゃいけないのが死神ちゃん可愛い。
アホの子とはまた違って、クールキャラなのにものを知らない。
死神なので、当たり前っちゃ当たり前なのですが。
ものを知らない、というのは萌ポイントなのかもしれない。

流石に7冊かけて積み上げたサクラダリセットに比べるとだいぶライト感が否めませんが、サラッと読めてよいのではないでしょうか。

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上の方は絶版じゃないよ!

お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか2 (ファンタジア文庫)

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