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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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プリンセスハーツ

どうも、はむばねです。
サザンアイズの続編が連載されているということを今更ながら知り、ファッ!? となるなど。
ていうか、サザンアイズって連載終了2002年だったんですね。
なんかもっとずっと前だと思ってたわ……。
古本屋回りまくってた高校生当時、既に格安コーナーに金田一と共に並びまくってた印象からかな……。
なんだかんだ割と好きだったので、続編も追ってみようかな。
まぁ、追うにせよもうちょっと溜まってからでしょうけれど。


さて、それはそうと感想行くよー\(^o^)/
今回も、ちょいネタバレありかな?

プリンセスハーツ―麗しの仮面夫婦の巻 (ルルル文庫)
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かつて大国パルメニアに人質として捕らわれていた頃の想い人、メリルローズを妃に迎えるため(主に肉親との血みどろの争いなどで)頑張って自国の大公となったルシードさん。
ついにメリルローズを妃に迎えたかと思いきや、やってきたのはメルローズのそっくりさんジルさんだった。
各々の思惑によりパルメニアをぶちのめすという共通目的の元、割と脳筋ルシードさんと悪魔的頭脳を持つ鉄面皮ジルさん、仮面夫婦が織り成す大国打倒物語……なのかな?

表紙こそ女性向けっぽくあるものの、これも男性向けであってもおかしくない内容ですね。
だいぶジルさんに活躍が寄ってるけど、ルシードさん主人公でもおかしくないし。
恋愛要素も……うーん……これはまぁまぁある、というべきなのか?
まだお互いの気持ちが定まってない(むしろ他の人への気持ちで定まっているとも言える)た、め、進展があるようなないような微妙な感じ。
一応、1巻最後の方で多少は進展してる……のかな?

まぁしかし、この物語を読み終わってまず思ったことはですね。
毒TUEEEEEEEEEEEEEEEE!?
敵味方問わず、出てる被害ほとんど毒によるものじゃねぇか!
うん、いやまぁ現実でも毒は強いけどさ……。
実際、リアル王宮でも毒無双だったんでしょうけど……。
こんなに毒が活躍する物語は初めて読んだかもしれない……。
主人公サイドの決着武器(?)すら毒だったしな……。
ちなみにそんなに毒が大活躍なので、毒の解説も結構あったりします。
もっとも、リアル毒なのかファンタジー毒なのかの判別は私には付きませんんが。

あ、ちなみに毒ばっかで面白くないと言っているわけではなく、むしろ(当然作中でも毒を警戒している中)有効な使い方してくんなーと感心します。
というか毒に限らず、敵味方問わず皆が頭使ってる感じがいいですね。
常に知略線が展開されてる感じ。
まぁ、ゆえに脳筋寄りなルシードさんの扱いがアレな感じになってますが……。
いや、別にルシードさんも武に寄ってはいてもバカではなくてですね。
彼なりに色々と考えていて、たまにそれが功を奏すこともあるんですよね。
た、ただ基本的に謀略に向いてないだけやから……(震え声
でも、この「バカではない」感じも凄く好きです。
むしろツッコミというか一般人枠というか、読者サイドからすると「うんまぁ確かにそう思うわな」という意見を述べてくれる。
知略キャラを立たせるために、周りをバカにしてマンセーさせるパターンはあまり美しくないですからね。

あと、基本的に真面目なテイストなのに竜騎士団長ズだけ突如半数が色物でワロタw
けど、(性癖はともかく)性格は帽子の人と壺の人の方がまともっぽいんだよなぁ……。
ていうかこの人達、今のところ駄弁ってただけで基本何もしてないね……。

閑話休題。
無理ゲーな状況を、より無茶な発想でぶっ壊す。
そんな展開が好きな方にもオススメできる一作ですね。
ちなみに、私はそういうの大好きだぜ!
#もっとも、中盤~終盤にかけてはどちらかというと主人公サイドが受け身なので、ガンガンぶっ壊していくタイプの物語でもないですが。

とまれ、楽しんで読むことができました。
オススメいただき、ありがとうございました!

引き続き、オススメの女性向けライトノベルは募集中ですよっと。
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