スクウェア・エニックスノベルス『スタンプ・デッド』1~5巻&コミック版(完結)、
『太陽で台風』1・2巻(完結)発売中!
ガンガンノベルズ『魔法少女アーヤ☆アミー』発売中!
徳間デュアル文庫『魔王さんちの勇者さま』1~4巻(完結)発売中!
徳間文庫『欠陥妖怪住宅』発売中!
ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ『ブチ切れ勇者の世界征服』1~2巻発売中!
徳間文庫『パラレル家族計画』発売中!

2017年4月、第11回HJ文庫大賞様にて『銀賞』をいただきました!
2017年5月、ジャンプ小説新人賞’16 Winter様にて 小説フリー部門『銀賞』受賞をいただきました!

«  | ホーム |  »

2015年を振り返る その3

どうも、はむばねです。
今年のまとめ、その3です。
結局今年中にはまとめきれなかったね!

そして、安定の予約更新である。
私の本体は、今頃飲み会やってるか酔いの渦の中に沈んでいるかしている予定。
昨日の更新含め、リンクミス等は明日修正する予定です……たぶん。


○7月
本格的に体調が崩れまくってた頃。
今になって思えば、夏バテも重なってた説は結構信憑性がある気がする。
それもあって、後半は(主に女性向けライトノベルの)感想ばっか。
なぜ、調子が悪いと感想を書くのか。

7月4日
博多のソウルフード(?)ムツゴロウマンジュウを食べてみた。
食べた感想は……まぁ、うん……うん……。

7月5日
はむばねフェア、開催!(自室)
なお片付けるのがめんどくて、地味にここから半年近くこの状態で放置してました。

7月9日
Amazonのprime dayにツッコミを入れてみた。

7月10日
女性向けライトノベルに一歩踏み出してみた。
そして、とりあえずポチってみた結果がこちら

7月23日
アリス2010を購入。
ランス02のために買ったはずなのに、まだランス02は起動すらしていない。
その後届いたランス03に至っては開封すらしていない。

7月25日
微妙に間違ったタイトルで検索されるシリーズその2。

7月27日
VS歯医者その1~全てはここから始まった~

7月30日
VS歯医者その2~親知らずとの決別~

7月31日
奴との初邂逅。
もうかなり長い間自室では出会ってないはずなのに、未だに暗がりや何か動く気配があったらビクッとなるし、戸棚とかを開ける時はビクビクする。
これが、戦場帰りが心に負う傷って奴か……!(違



○8月
歯医者行ったり実家帰ったり資格の勉強したり。
割とアクティブに動いているように見えて、その実そこから生み出された結果はほとんどないという。

8月1日
会社を辞めて1年。
振り返ると、さして特筆すべきこともない1年であった。

8月6日
またたびさん2巻感想。
今振り返っても、非常に良く出来たお話でした。

8月10日
VS歯医者その3~なぜ委ね、なぜ尋ねるのか~

8月11日
なんつーか、ライトノベル業界の趨勢もだいぶ変わったよねって話。

8月12日
なんか久々に、実家に帰るに当たってドラマが発生した気がする。
なお、ちゃんとオチまで用意されている模様。

8月13日
やっぱり実家に帰るたびに同じような事を書いている気がする。

8月23日
そしてもはや恒例? 小若菜さん宅で合宿。

8月24日
福岡に戻ったところ、何も起こっていないという奇跡が起こっていた。

8月27日
はむばねさん的、「モノ作り」とIT業界に関しての雑感。


○9月
涼しくなってきたからか、やや体調に改善が見られなくもない。
が、やはり根本解決には至らず。
あと、今年の資格取得勝率は0%に終わりました。

9月2日
例の地球一周ポスターについて調べてみた。
ちなみにこないだ実際、ポスター持って貼って回ってると思しき集団を見かけました。
どうやら実在していたらしい。

9月8日
ざんねん!わたしのしかくしゅとくはここでおわってしまった!
この日の私のTwitterは綺麗なフリオチ感が凄かった。
別に狙ってたわけじゃねーから!








9月11日
答えのない問い合わせを投げちゃったぜ事件。
結局、問い合わせ窓口が閉まってる間に訂正を投げたので困ったSEはいない……と思う、たぶん。

9月14日
王将は変わり行く、僕らと同じように。
最近の調子的に、そろそろ昼間っから酒を飲みに行ってもいいかもしれない。

9月15日
街中の気になるアレコレを調べてみようシリーズその2。
#なおその2で打ち切られた模様。
実はこの後、もっかい犯人らしき人を目撃したような気がしなくもない。

9月22日
今年の(割と)大型情報系更新その3。
前に書いた記事に貰ったコメントで問題が解消するという、情報系ブログの理想形である。
いや、情報系ブログではねーんだけど。

9月24日
ブログ開設10周年。
なのに、なんとも締まらない記事。
ある意味、らしくはあるのかもしれない。

スポンサーサイト

2015年を振り返る その2

どうも、はむばねです。
本日は、高校の部活メンツと飲みですよっと。
飲みっつーか恒例の、メンバーの一人の家(※実家)にお邪魔しての合宿と称した集まりです。
そう、一年で最も危険な飲み会だね。
今となっては唯一、己の意思とは別にアルコールを摂取することになる集まりです。
しかも、明日はそのまま別の集まりに突入する予定という。

(色んな意味で)無事明日を迎えられることを祈りつつ、2015年振り返りの続きです。


○4月
諸事情によりテンション下がってたのを酒で誤魔化して(いこうとするも誤魔化しきれずに)いた時期である。
ここから、後の長き不調に続いていく。
それと関係してるのかしてないのか、地味に感想が増えてきてる気がする。

4月1日
お蔵入り作品、大リメイク祭り。

     *      *
  *     +  うそです
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *

……が、そのうち何らかの形で陽の目を見られるよう画策していたりいなかったり。

4月3日
すき家に鞄を忘れたら助かった話。
悪運のはむばね、本領発揮である。

4月4日
自著を全力で並べてみた。
この後、後のはむばねフェア(自室)を経て今は隅っこの方に固めてあります。

4月5日
アルコール断ちして徹夜明けのテンションだだ下がり状態のところにアルコール入れて書いたらプロットは完成したものの、その後しばらく酔ったままだった
良い子は真似しちゃだめだぜ(゚∀゚)ラヴィ!!

4月24日
元同期の送別会のため大阪へ。
そのまま小若菜さん宅で合宿に突入
そして実家に帰ったのでした。
なお、この時に行方不明になってたメガネケースは後に本棚の整理をしてたら発掘されました。

4月30日
やっぱり、この頃から羽毛布団で寝汗がやべぇやべぇと言っている。



○5月
相変わらず大体酔いどれてる。
そして、そろそろスキル「不眠」の覚醒が本格化。
ていうか後半ほぼ不眠(と控酒)関連の話しかしてないじゃねーか!

5月3日
母上から、私が子供好きであるという謎の情報が私に対してもたらされる。
ちなみに、今回の帰省でどこ情報かも判明しまして。
どうやら、私が小学生だった頃どっかの友達の弟に懐かれてたのはソースだった模様。
なんかいっぱいツッコミ所ある気がするけど、とりあえず。
お、おぅ……とだけ言っておきます。

5月5日
はむばね式Word設定。
とりあえずこれだけやっておけば、それなりに余計な真似はしなくなる……はず、たぶん。
地味に自分用の備忘録として優秀。

5月6日
ブログ4000記事目。
やはり今年は色々と節目が多い。

5月9日
今年の(割と)大型情報系記事その2。
何気に、この力技方式が今のシステムのログ機構の中核を担ってしまっているという事実。
今からでもいいので、誰かスマートな方法を教えてくれぃ。

5月12日
ストリエのお話。
後に私も投稿したものの、結局1話だけで放置に……。
実は一応3話まで出来てるは出来てるんですが、ストリエの更新画面が面倒すぎるんや……。
そして、色んな意味でやってる場合でもなくなっちゃったという。

5月17日
はむばね氏、酒を控える宣言。
ちょくちょく泥酔期間が発生しつつも、一応ここから割と酒は控えてるんですよ……一応、多少は。

5月18日
そしてスキル「不眠」が更なる進化を遂げピークを迎える……!
なお、ここからおよそ7ヶ月程度に渡ってピークは続く模様。

5月21日
そして、不眠すらも受け入れられるようになった(気がする)境地に至る。
なお、気のせいだった模様。
普通にしんどいわ!

5月22日
ま、結局普通に酒も飲むんですけどね!

5月23日
しかし、酒を控えてもなぜか水分摂取量は変わらなかったという。

5月26日
そして食欲もさほど変わらなかった模様。

5月30日
臥薪嘗胆氏の結婚式のため大阪へ。
そして、今年ダントツ一番の金を溝に捨てる案件が発生。



○6月
不眠も続き、割と本格的にイライラしてた頃。
結局アルコールもそこそこ飲んでる。
あんまり作業の話が出てこないのは、たぶん作業も全然上手いこといってなかった証。

6月2日
福岡に戻って速攻、ピンチを迎える。
しかし、そんなピンチを救ってくれたのはゲーマーズ。
ありがとうゲーマーズ、フォーエバーゲーマーズ。
自分の本が出た時くらいしか行かねーけど。

6月3日
はむばね氏、健康診断を受ける意思を表明。

6月4日
行くと言ったらちゃんと行く、それがはむばねクオリティ。
なお結果はあまりネタにならなかった模様

6月7日
「幼女の出るラノベ」で辿り着けるのが当ブログとなります。

6月8日
アルコール、限定解除!
改めて振り返ってみると、思った以上にしょっちゅう解禁してたけどな!
なお、思ったよか変な酔い方をしていた模様
そして疾患へ

6月11日
風邪と不眠のコンボがはむばねを襲う!
クスリの力も借りたけど、結局はアルコールの力で解決しました。

6月20日
せんぷうき が なかまになった!
正直これまでこれ無しでどうやってたんだと思うレベルで活躍してくれました。
なんだったら12月に至ってまだ活躍してた。

6月29日
アクセス解析の検索ワードに、微妙に間違った作品名が入ってる件。
ここが初出のネタだと思うのですが、思ったよか全然前からこの事象発生してたんだな……。

斬新体験・居酒屋

どうも、はむばねです。
本日は『2015年を振り返る その2』をお送りする予定でしたが、番組を変更してお送り致します。

というのもですね。
昨日は、キュン氏・P氏と飲みに行ったのですよ。
大阪は難波の、さくら家さんです。

ここがまー、焼き肉だのすき焼きだのモツ鍋だのしゃぶしゃぶだのの食べ放題をやっている節操のない(?)お店でして。
そのどれかを選ぶコースで、予約時に「すき焼き」を選択したのですよ。
しかし、お店に入って席に用意されてたメニューを見たら「焼き肉」と書いてありまして。
「あれ、情報伝わってなかったかな? まぁ、別に焼き肉でもいいや」と思ってそのまま焼き肉で行こうかとも思ったのですが、始めようと思ったら店員さんが「すみません……」とすき焼き用のメニューと差し替えてくれたのですよ。
でまぁ、その場はめでたしめでたしで終わったのですが。
後になって思えば、これが既に前兆だったよね。

まずメニューの時点で、これ「焼き肉」と「鍋」の文言が変わっただけじゃね? というくらいに焼き肉っぽいラインナップだったのですが。
#すき焼きなのにホルモン系がやたら充実。
#すき焼きだけど春菊とか豆腐とかそういったメニューはない。
とりあえず、最初に出された鍋セットを一通り食べ終わるじゃないですか。
肉頼むじゃないですか。
なんか肉に刻みネギが乗ってるじゃないですか。
ほんでなんかタレで味付けされてるじゃないですか。
……うん。
これ、明らかに焼き肉用の肉だよね?

まぁでもね。
そこは所詮、言うて安い居酒屋の食べ放題ですよ。
入れちまえ入れちまえ、ってなもんでそのまますき焼きの鍋にぶっ込みまして。
なんだかんだすき焼きの味に染まって、特に問題なく食べられたのですよ。
ここまでは、よかった。
真に我々を心胆寒からしめたのは、次の注文である。

次に我々が頼んだのは、ほっけ。
すき焼きでほっけ……?
もしかして、切り身で出てくるのかな?
それか、やっぱ焼き肉メニューと混ざってるのかな?
いやいや、焼き肉にしてもおかしくね?
といった議論が交わされた後の、まぁ怖いもの見たさというか正解知りたさというかネタ枠というか、そういった感じで注文致したのですよ。
しかし実際に出てきたのは、鍋とか焼き肉とかそういうレベルじゃなかった。
ちょっと衝撃的すぎて、写真に撮るのも忘れてしまったのですが。
出てきたのは、生 の ほ っ け

   _人人人人人人人人人人人人人人人_
  >   生   の   ほ   っ   け      <
 ´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄


いやもう、これは物議を醸し出すよね。
え、これすき焼きに入れんの?
やっぱ焼き肉と間違ってんじゃね?
いや焼き肉だとしてもおかしくね?
そもそも、3人前頼んだのになんで2匹なの?
微妙に大きさ違うし、大きい方が2人前換算なんじゃね?

等々。
ほんで、流石にこれをすき焼きにぶっ込む勇気はなかったよね。
というわけで、恐る恐る店員さんに「あの、このほっけってこれで合ってます……?」と訪ねてみることに。
まさか、人生において「このほっけってこれで合ってます?」なんてセリフを口にする日が来ようとはな!
そして、それを受けた店員さん。
なにやら慌てた様子で、「失礼しました、焼いてきます!」と言ってほっけを下げて行かれました。
お、おぅ。


         _人人人人人人人人人人人人人人人_
        >  焼  い  て   き   ま   す      <
       ´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^



数分後、そこにはしっかり焼き上がったほっけの姿が!
後にメニュー記載の法則性から、ほっけは鍋メニューじゃなくて一品物メニューだったことが判明するんですけどね。
だとしても、いやむしろだからこそ、なんで生の状態のほっけが提供されたんだよ!
謎は深まるばかりである。


まぁ、トータルで見て上記ほっけが瞬間最大風速だったわけですけども。
他にも、ちょいちょい「ん……?」と思う点はあってですね。
うどん頼んだら、スーパーで買うような乾麺がそのまま出てきたりとか。
あと、割り下の追加頼んだら↓で来たりとかね。

DSC_0322.JPG

一見烏龍茶のようですが、割り下です。
ピッチャーで割り下て!
いや、飲み物と使い回しできるし合理的っちゃ合理的なのかもしれないけども!


等など、最初から最後までなかなかに楽しませてくれる居酒屋さんでした。
そこも含めてサービスなのかな?(白目

いやー、しかしアレですね。
今年はもうあと粛々と2015年のまとめをやるだけだと思ってましたが、まさか最後でこんな爆弾がぶっ込まれるとはな!

2015年を振り返る その1

どうも、はむばねです。
最近年明けから始まるのが恒例になってしまっていた年間振り返り記事ですが、今年はちゃんと年内に終わらせるよ!
なぜなら他にネタがないからな!

というわけで、早速いってみよう。
大体見たらわかると思いますが、全4回の予定です。


○1月
ブチ切れ勇者の世界征服2発売。
その影響で、宣伝とエゴサ(物理)ばっかやってます。

1月7日
ブチ切れ勇者の世界征服2 発売。
……が、福岡では2日遅れという事実を知る。
なんちゃってダイジェストはこちらから。

1月8日
2014年に読んだ本。
順調に減っていっている……と見せかけて、やっぱWeb掲載分まで合わせると結構トントンくらいいってるような気がするんですけどね。
2015年に読んだ本については、年明けてからまとめます(たぶん)。

1月9日
福岡でもブチ切れ2巻が発売されたので、エゴサ(物理)。
そして特典コンプリート。

1月10日
2013年に読んだ本全部感想書いてやんよ、準備号。
>できれば今年度中には終わらせるくらいの勢いでいきたい!
>なぜならば、後半くらいまで突入するともはや話の内容とか覚えてなくて完全読み直しになることもザラだからな!
わかっていたならなぜやらなかったし。

1月17日
エゴサ(物理)1週間後Ver。
結局、とらは捌けたのか引っ込められたのかどっちだったんだろう……。

1月21日
キング・オブ・コント2014感想。
なんだかんだ、ダンシングフィッソン族が未だにダントツで印象に残ってるな……。

1月22日
WJ2015年8号読み切り『駄々』感想。
石井信裕先生の次回作を、私はいつまでも期待してます!
……が、石井信裕先生ってググっても全然情報出て来ないんだよなぁ……。
なんだったら、グーグル検索の2ページにウチのブログが出てくるレベルだよ。
今、活動してらっしゃるのかしら……。

1月31日
人力エゴサ(物理)、東京Ver。



○2月
パラレル家族計画の執筆とか頑張ってた頃。
3月発売なのに2月に頑張っているとはこれいかに。
おかげで、ネタらしいネタはあまりない。

2月6日
3月発売だけど公式に情報が存在しない事件。
最終的に、ちゃんと追加されました

2月14日
自著を振り返ってみると、先輩キャラっていないなって話。
そういやこんな話もしたなと思って今書いてる設定案を見ても、やっぱりどの話にも先輩キャラはいないのであった。
そして、もはやバレンタインのバの字を出す気すら微塵も感じられない。

2月15日
主役カップルの平均年齢差が200歳以上離れてる系作家、はむばねさん。

2月27日
発売1周間前にして、ついにパラレル家族計画の情報が出始める。

2月28日
というわけで、キャラ紹介その1(両親編)。



○3月
パラレル家族計画発売。
この頃までは、調子良かったですね(遠い目

3月1日
パラレル家族計画、キャラ紹介その2(娘編)。
興味が出たら、今からでも買ってくれてえぇんやで?

3月6日
そんなこんなで、パラレル家族計画発売。
ポップも作っていただきました!
なんちゃってダイジェストはこちらから。

3月9日
そして人力エゴサ(物理)の時間。

3月14日
今年最初の情報系記事、.thenを用いた非同期処理待ちの世界一シンプル(かもしれない)例。
今のところ誰もこれ関連のキーワードで来た人はいない。
が、個人的に思い出すために何度か参照している記事。
そして、実に新人時代以来の情報系記事だったという。

3月26日
はむばね氏、プロデビュー10週年。
今年は、色々と10週年を迎える年でしたね。

3月27日
久々に自著を数えてみたら思ったよか多かった話。
なお、そこから増えていない模様。

実家悲喜交交

どうも、はむばねです。
なぜかマウスの効きがめっちゃ悪い件について。
マウスはおろか、マウスパッドまでそのまま持ってきてるのになんでや!
物理的な環境の違いといえば、リストレストがないことくらいしか考えられないが……。
そんなもんがマウスの滑りに影響するものだろうか……。
あとは、座椅子+テーブルと、椅子+学習机の違いか。
角度が変わることにより、マウスの使い心地が変わる可能性も微レ存?
しかしこのマウスとマウスパッドに関しては、向こうで机+椅子で作業してた時から変わらないんだよなぁ……。
もはやオカルトの域である。


さて、それはそうと。
実家! 寒い!
いやたぶんね、外気温的なところでいうと福岡も奈良もそんなに変わらないと思うんだ。
ただ、家の中の環境でいうと確実に実家の方が寒い。
なぜかというと……。

①作業環境が窓に近い
実家だと、作業してる机のすぐ隣が窓なんですよね。
実際の熱伝導率が福岡の家に比べてどうなのかはわかりませんが、とりあえずめっちゃ冷気が入り込んでくる。
あれ、窓開いてたっけ? って定期的に確認するくらい入ってくる。

②暖房性能が微妙
流石に、実家の自室にもエアコンは存在するのですが。
なーんか、効きが微妙なんですよね。
まぁ私が実家にいた頃から……というか実家を改装して私の部屋が出来た時から存在するエアコンであり、今見たら「94年製」とか書いてありますからね。
94年て。
世紀末真っ盛りやないか。

③移動が長い
各部屋を移動するのに、ほぼ外気と変わらない廊下を移動する必要性が生じてくる。
各部屋というか、主にトイレ。
トイレそのものも外界と変わらない気温なので、トイレ行って帰ってきたらほぼ身体が冷えきってる。

④布団が暖かすぎる
とはいえ上記3点は、言うてもまぁ致命的ではない。
というか、程度の差こそあれ福岡の家でも生じる問題である。
一番の問題はこれ。
暖かいのならば問題ないと思われるかもしれないが、問題は暖か「すぎる」という点である。
恐らく、以前より当ブログをご覧の方に関しては既にお察しいただいているであろう。
そう、寝汗びしょ濡れ問題である。
いや、今日とかホントヤバかった。
シャツどころかパンツまでびしょ濡れ状態。
布団は暖かいのに無茶苦茶寒い。
なんだこの寒暖地獄。
しかもこれ、元から危険を鑑みて毛布は完全にどけた上でこの状態ですからね……。
その上更に母親は、布団用こたつまで用意しようかと言ってくるのである。
もう十分というか、文字通りオーバースペックすぎるわ。
しかも実家だと、着替えを出しに行くにもやはり外気と変わらぬ廊下を移動せねばならぬので完全に身体は冷えきるのであった……。


まぁしかし反面、栄養状態は比べ物になたないほど良いですよね。
つーか、単純に量として向こうにいる時の3倍くらい食べてる気がする。
最近だいぶ調子が良くなってきてたのはあるにしても、にしてもめっちゃ食べてる。
やはり、実家の味が一番ということなのだろうか。

流石に食べ過ぎかなってのもあって、ランニングなどもそれなりに頑張っているのですけれど。
ランニングも、こっちの方が断然やりやすいですね。
なにせ福岡自宅周辺は、どの道も人か車(もしくは両方)が多い上にやたら信号が多いからな……。
やっぱ、走るなら自然に囲まれた場所の方が心地良いですしね。
まぁ自然に囲まれすぎて、ジャンプ買いに行くのにもランニングしないといけないんですけどね(白目


いやぁ、しかしあれですね。
なんか、実家帰って来るたびに同じこと書いてる気がするな!
実家だといつも以上に書くことがないからね、仕方ないね。
まぁ、正月の度に同じネタやる大御所漫才と同じようなもんだと思ってくんねぇ。

完璧なレベル99など存在しない

どうも、はむばねです。
24時間更新企画じゃないです、それはもう終わってます。
結局、企画だろうが企画じゃなかろうが感想しか更新しない説。
なんだったら連続感想更新やってた時の方が普通の更新の頻度が高かった説まである。


そんなこんなで、今回はネタバレはそんなにないと思います。


完璧なレベル99など存在しない (電撃文庫)
周防ツカサ
アスキー・メディアワークス (2012-11-09)
売り上げランキング: 547,415


異世界転移? モノ。
ある日、気が付くと見知らぬ場所に立っていた主人公。
周りにわんさかいる人々が尽く奇抜な格好をした美男美女だったため最初はコスプレ会場かと思ったものの、よく見るとそれが見知った人物であることに気付く。
彼ら彼女らの大半は、主人公がかつてプレイしたRPGに登場するキャラクターたちにそっくりなのだった。
やがて、主人公は今いる世界が様々なRPGの世界がごちゃ混ぜになった世界であることを知る。
更に、主人公は自分にしか見えない「レベル」が存在することに気付く。
そして、自分のレベルが99であることにも。
プレイ本数200本を超えるPRGヲタとして培った知識とカンストしたレベルで、主人公はこの世界の「攻略」に乗り出していく。

……という感じのストーリーなのですが。
すげぇ、この設定なのに主人公が戦闘で活躍しねぇ!
いやいや、このタイトルとあらすじだったら俺TUEEEEEEEEEものかと思うじゃないですか。
まさかの、そこを裏切ってくるというね。
いや、強いんですよ?
レベル99ですからね。
でも、主人公がモンスターを倒すとなぜかモンスターが復活しちゃうので、アタッカーとしては役に立たない。
一応壁役はやってるようですが、基本的に適正レベルの相手としか戦わないので壁役として活躍するようなこともない。
#というかそもそも壁役をやってる描写すらほとんどない。
更に対人戦においては、主人公的にどのキャラも思い入れがあるので戦う(反撃する)という選択肢がない。
結果、ほとんど「すばやさ」のステータスしか活かされてないじゃねーかwww

ほんなら主人公の活躍がないのかというと、しかしそんなこともなくてですね。
主に、RPGプレイ時に得たモンスターの知識などで皆を助けます。
無駄に、敵のパラメータとか暗記しまくってるらいいですからね。
就いたポジションは、「軍師」。
知識無双wwww
レベル99なのにwwww
普通それ、レベル1のクッソ弱い系主人公がやるやつやろwwww

という、事前の予想とは大きく異なる内容でした。
いい意味でか悪い意味でかは、人によると思いますが。
個人的には、(そっち系を期待して買っといて何ですが)俺TUEEEEE系も若干お腹一杯感があるので新鮮で良かったかな。
主人公像も、賛否両論かなーって感じ。
いわゆる、ヘタレ系主人公ですね。
レベル99なのに。
普通にモンスターにもビビるし、怖い人に悪口言われてもビビる。
通常憤りそうな場面でも、とりあえず大抵ビビる。
元はゲーオタの陰キャラだからね、仕方ないね。
ある意味リアル。
先ほど知識無双系と書きましたが、戦術無双でもなくホントに「知識」無双です。
ていうか、ぶっちゃけwikiじゃね? という感じ。
#実際、主人公がほぼ一人でwikiの記事を完成させたRPGが30本くらいあるらしいです。

というわけで、主人公が活躍する展開とか、俺様的な主人公を読みたい方には(そのタイトルに反して)全く向かない作品です。
「完璧じゃない」って銘打っててもたかが知れてるやろ、と思いきやマジで全く完璧じゃないってレベルじゃねーぞ! って感じなので。
ストーリーも、1巻時点ではまさしく「序盤のRPG攻略」って感じ。
逆に言うと、俺TUEEEEEE系にちょっと疲れちゃった方で「普通の主人公が順当に攻略を進める感じのストーリー」が読みたいような方にはオススメかな。
なお、「順当に攻略を進める」っつってもヤマがないわけではもちろんありません。
登場人物がRPGのキャラであるがゆえに運命付けられた悲哀、って感じの展開です。
物凄く感情が揺さぶられるような作品ではないと思いますが、割とライトな感じなのでサクッと読みたい時にはちょうどいいかもしれません。
ただ正直、明らかに続刊を意識した構成なので1巻だけだとモヤモヤ感は残りますね。

黒き英雄の一撃無双

どうも、はむばねです。
そしてまた感想ですが何か?
24時間、8冊ごときで嫌になるほどヤワじゃないぜ!
特にネタがないだけとも言う!


というわけで。
今回は、割とネタバレありありです。

黒き英雄の一撃無双(ワンターンキル! )1.受難の女騎士 (HJ文庫)
望公太
ホビージャパン (2013-09-28)
売り上げランキング: 189,969



『異能バトルは日常系のなかで』の望公太先生が描く俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEモノ。
試験に合格できないから学園でのランクは最低、だから周りからはバカにされる、でも戦ったら異次元レベルで最強、でも女は殴らない。
まさしく俺TUEEEEEEEEEEEEEEEもの。
俺TUEEEEEEEEEEEEEEE以外の何物でもない。
今時珍しいくらい純粋な俺TUEEEEEEEEEEEEEEEモノ。
俺TUEEEEEEEEEEEEEEEの教科書にしてもいいレベル。
今すぐ俺TUEEEEEEEEEEEEEEEモノを読まないと死んじゃう病にかかった人は本作を読めばいいと思う。

何回俺TUEEEEEEEEEEEEEEEって言うんだって話ですが、いやホント主人公がつえーんだ。
人類の中でもトップクラスの力を持つ騎士団の中でも限られた者くらいしかタイマン張れないレベルの人類の敵である魔女の攻撃を、制御装置によって力が極限まで抑えられた状態で「自然に漏れ出る微弱な魔力」だけで防ぐレベル。
なお、制御装置を外すと半分も力を出していない状態で「どんな魔法でも壊れない」という触れ込みである異空間に罅が入る模様。
正直、作中における主人公の異次元っぷりはお兄様をも超えてる。
ネオギャラクティックオメガウイングデスガンダムくらいまであると思う。
ぶっちゃけ、普通は考えても実際には書かないレベル。
それを、マジで作品にしたのは凄いと思います。
いや、煽りとか皮肉とかじゃなくて本気で。
俺TUEEEEEEEEEEEEEEEモノの作品は今となっては王道なはずですが、なんか王道のど真ん中を突き抜けた結果一周回って新ジャンルになってる気すらしてきた。

だってこれ、作劇どうすんのって話ですよ。
主人公が戦ったらバトル終わっちゃうよ。
……と思ったけど、よく考えたらその点に関しては別にお兄様レベルでもあんまり変わらんな。
むしろ、女性に弱い(物理的な意味で)という明確な弱点がある分動かしやすいのかもしれない。
実際、作中で普通に1回負けてますし。
やりたいことしかやらない(別に相手が悪っぽくても必ずしも戦わない)し、女は殴らないしなので、意外とバランス取れてるのかもしれん。

あとそんだけの強さでも、別段生まれつきのチートとかじゃなく「すでに絶体絶命のピンチでの覚醒を終え」「すでに戦闘力のインフレーションを終え」た結果ということで説得力がありますね。
まぁ、要はもう1回クリアしちゃった後的な。
ただ、そのおかげで物語における目的というか終着点というのがイマイチわかんないですが。
舞台は対魔族用の魔法使いを育成する学園なんですが、ここにも衣食住のためにいるみたいですし。
実際、もう育成される余地なんてないしな。
魔族に対して何かしら思うところもなさそうですし。
騎士団入りを目指すヒロインの方が(物語の目的としては)メインになる感じなのかな?

タイトルに嘘偽りない、まさに主人公が一撃でも入れる気になれば無双状態な作品でした。
タイトルから、主人公最強ものを想像して読まれる方の期待は決して裏切らないと思います。
たぶん、タイトルから想像するより何桁か上の強さを目の当たりにすることになると思いますけれどw

あ、ちなみに割と主人公がガチのシモネタを言いますのでその点苦手な方はご注意を。

24時間耐久読書&感想更新 ~終幕~

どうも、はむばねです。
はーい、というわけでね。
24時間に及ぶ長い戦いが、ついに終わりの時を迎えましたね。
思えば、長いようで短……いや短くはなかったな、普通に長かったわ。

思い起こせば……。
一体これは誰が得する企画なんだろうと思ったこともありました(概ね24時間)。
クリスマス企画に便乗してるはずなのに全くクリスマス関係ねーなと思ったこともありました(概ね24時間)。
これもう、誰も見てねーんだし今更新する必要ないんじゃねーかと思ったこともありました(主に2回目の更新辺り)。
ぶっちゃけこれ前に書いた感想そのままそっと上げ直してもわかんねーんじゃねーかと思ったこともありました(主に2回目の更新辺り)。
ていうか、とりあえず明るくなるまで寝た方がいいんじゃねーかと思ったこともありました(主に2回目の更新辺り)。

2回目の更新辺りの心折れっぷりハンパねーな!?
うんまぁいや実際、暗く寒い中、デスクライトを頼りに本を読みながら「まだ2回目か……」とか思ってた時が一番しんどかった気がする。


ま、まぁそれはともかく。
応援してくださった皆様、どうもありがとうございました!
全8冊分+6回の無駄更新。
おかげさまで、どうにか完走することができました!
何事もやりきることに価値があるとは言いますが、本企画をやりきった事による価値向上は一切見られる気配がありません!





藤宮もとのさんも、どうもお疲れ様でした~!
来年はもうちょっと考えた代打原稿を送りますね^^


はい、それではね。
別に当企画とは一ミリも関係ありませんが、あたかもそのためにやってたんですよ的な雰囲気を出すためにせっかくなので言っておきますか。


みなさま。
メリー、クリスマス!

ホントはクリスマスになってからこの記事を上げようと思いましたが、色々と限界でした!
寝ます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

大魔王ジャマ子さんと全人類総勇者

どうも、はむばねです。
24時間耐久読書&感想更新!
第! 8! 弾!
ついに! ラストです!


大魔王ジャマ子さんと全人類総勇者 (角川スニーカー文庫)
岬 かつみ
KADOKAWA/角川書店 (2014-07-31)
売り上げランキング: 827,127


あらすじはAmazonより抜粋。
>俺の名は浦島ヒロト。
>ある日、家で寝てたら勇者の記憶が復活して俺歓喜―のはずが、実は全人類が勇者でした!?
>自分こそがナンバーワンな人類は、みんな仕事を投げ出して地球はもう滅亡寸前。
>そんな時、家のトイレにかつての宿敵・大魔王ジャーマが現れた!!
>このタイミング、変わり果てた姿(♀×全裸)、怪しすぎるぜ。
>お前の狙いは何だ、ジャーマ!
>でもその前に―まずは服を着ろォ!
>第19回スニーカー大賞“優秀賞”受賞作!!


え、なにこれめっちゃ面白かったんですけど。
眠気も吹っ飛ぶ面白さ。
いや、もしかすると眠気故にハイになった気分が面白さを増長している可能性も微レ存ですけれども。

いやしかしそれを差っ引いても、非常に良質の発想系コメディだったと思います。
人類全員が伝説の勇者としての記憶を思い出すってのも面白いですが、その結果社会崩壊が起こるってのがまた面白いw
なるほどね、確かにそうなるよね。
かつて勇者として華々しく活躍したことを思い出せば、現代社会で地味な歯車に戻れないかもね。
リアル「こんなとこ俺の居場所じゃねぇ!」状態ですもんねw

あと、魔王が女の子って設定は今時特に珍しくもないですが。
#当ブログの読者様にとってもたぶんお馴染みですね!
地味に、その理由についても語られててワロタw
なるほど、最強種だから遺伝子情報を頻繁に残す必要がないためオスの存在は希少と。
突っ込むとなんかおかしいのかもしれませんが、一読する限りでは「はーなるほどねー」って感じ。
色々と設定細けーなw

そんで、出現した魔王と勇者の初戦はパンツ攻防戦w
パンツを履かせたい勇者VS頑なに履きたがらない裸族の魔王、の図です。
そして、その決着は魔法少女がパンツに生命を与えて自らの意思で魔王に履かせることで解決。
字面だけでカオスすぎるw
しかも、この後パンツが普通にレギュラー化するというカオスっぷりです。

その後もゴミに生命を与えて勇者の敵とすることで現代社会のゴミ問題を片付けたり、街中のトイレットペーパーを買い占めてそれを盾にすることで攻防戦を繰り広げたりと、非常にバカバカしくも、しかし理に叶った展開が続きます。
そう、凄く理に叶ってるんですよ。
もうホントにクッソバカバカしくて、このバカバカしさのレベルも相当なもんなのですが、個人的にはそれに理を付与したのが最高評価ポイント。
ゴミ問題を解決した勢いで再生可能なゴミまで消しちゃったためにトイレットペーパーの原料がなくなり、結果トイレットペーパーが超貴重になったため、それを盾にされると如何に強大な力を持つ勇者たちでも手を出すことができない、とかね。
遊んでばっかいるように見えた魔王に培われたシューティングゲームの知識が、勇者を撃退する弾幕に繋がってたり。
一見関係ないバカバカしいエピソードの数々がなんだかんだで最終的に全て繋がる様は、非常に美しいです。
ホントにクッソバカバカしいことを、アホほど真面目に考えてる感がビシビシ伝わってくる。
本当は一つ一つエピソードについて語っていきたいところですが、時間もないのでそれは自重します。
是非とも、実際にお読みいただきその目で確かめていただきたい。

そんで最後はなんやかんやあって、72億の魔王VS72億の勇者の総力戦的な展開になるんですけども。
この展開が、クッソ熱いんだ。
いやもう、敵も味方もほとんどポッと出ばかりなんですよ?
せいぜいが、どっかで一行出てきた程度の。
でも、「おぉ、あいつも来てくれたのか!」「ここでヤツが!?」など、まるで本当に見知った作品たちの大クロスオーバーを見ている気持ちになります。
そして、からの、パンツ!
パンツの覚醒!
覚醒しても「ぱんつ!」としか言わないパンツことヴォルガルムさんマジかっけー!
バカバカしい、でも熱い!
熱い、でもバカバカしい!
最後の最後の最後の最後までその温度感を失わない作劇が素敵すぎるぜ!
ラストの展開も、個人的には最高にグッド!

いや正直、これに関しては時間制限のある今回の企画の中で感想書いて良かった。
でないと、際限なく色々と書いてしまいそうです。


本作よりもバカバカしくて笑える作品、本作よりも美しく練られた構成を持つ作品、どちらにも心当たりはあります。
しかし本作ほどバカバカしくも美しく構成された作品にはちょっと覚えがありませんね。
昔のスニーカーらしい作りこまれた設定と、最近のスニーカーらしいキャッチーさ。
両者がうまーいこと融合した、新しいスニーカーの形の萌芽と言っても良いのではないでしょうか?
これからのスニーカーを背負って行ってもらいたいレベル。
うん、私はどこから目線なんだよって話ですが。



さて、今回もあんまりべた褒めしすぎるとなんかバランス取るためにマイナス方向の事も書かないといけない気がしてくる病を発症して、あえてちょっと書きます。
まず、私が散々べた褒めした構成の美しさ。
ぶっちゃけ、これを評価対象にしてる人ってのはあんまりいないと思います。
そしてその点を外すと、表面的にはまぁ一風変わったドタバタコメディだよねって感じになるかも。
そして個人的にはその美しさゆえに評価した終盤のコメディシリアス展開も、人によっては蛇足的な印象を受けるかもしれません。
あと、ぶっちゃけストーリーラインは良くも悪くも奇を衒った作りではありません。
コメディ部分も、ゲラゲラ笑えるというほどの力を持つわけでもない。
なので、人によっては「それなりによく出来たコメディの凡作」程度にとどまるかもしれません。
個人的には、奇を衒うでもない素朴な素材を精緻に磨き上げた傑作って感じなんですけどね。

誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。

どうも、はむばねです。
24時間耐久読書&感想更新 第7弾です!
ここまでくれば、後はもう、走り抜けるだけ……(悟り




あらすじはAmazonより抜粋。
>校内でも有名な堅物&冷徹な委員長、鈴木未翠。
>彼女の本当の姿を知ってしまったあの日から、ぼくの隣りにはなぜか委員長そっくりの専属メイドさんが!?
>そ、そんな委員長!もっともっとメイドがしたいだなんて、いつもはとっても真面目な委員長はどこにいっちゃったの!?
>だってそんなコトしたらクラスのみんなにばれちゃう!ばれちゃうからぁ…!
>ノーマル趣味だった高校生、浮原透と、こっそりメイドをせずにはいられない委員長が繰り広げる、世界イチ不器用でやきもきなラブストーリーに、おかえりなさいませご主人様。

今回のチョイスの中で、個人的に一番の賭けだったのが本作です。
というのも、本作はかの『撲殺天使ドクロちゃん』の、おかゆまさき先生の作品でして。
個人的にドクロちゃんはかなりのスマッシュヒットだったのですが、その次の『森口織人の陰陽道』はネタでやってんのかマジでやってんのか全く図りかねる不思議空間に放り出された結果迷子になって抜け出せなくなってですね。
以来、私の中でおかゆまさき先生は「豪速球でストライク真ん中か大暴投」というイメージの作家さんなのですよ。
本作もタイトルこそなんか今風でキャッチーですが、どっちに転んだところで一筋縄ではいかねーんだろうな……とは思いつつも、ある意味の怖いもの見たさもあって購入。
今回唯一、あらすじすらも読まず完全に作者名のみで購入した作品です。

んで、戦々恐々としながら実際読んでみたところ。
あれ、なんか思ったよか全然キャッチーだな!?
いやちょっとビックリしました。
なんというか、こう、凄く「ちゃんとしてる」。
時間もねーので失礼な物言いには目を瞑っていただくとして、ドクロちゃんって(一応ストーリーの体を取ってはいても)勢いオンリーでほとんどストーリーなんてあってないようなものじゃないですか。
ぶっちゃけ、どこから読み始めてどこで読み終わっても問題ない感じ。
それが本作は、きっちり一本のストーリーとして出来上がってる。
それじゃあ勢いがなくなったのかといえばそんなことはなくて、『セミマン ~余命一週間のヒーロー』など独特の笑える作中作などが出てきたり、クラスメイトのノリがアレだったりときっちり笑いの勢いもノッてます。
ハチャメチャ度で言うと段違いに『森口織人の陰陽道』の方がハチャメチャだと思うのですが、個人的には本作の方が笑えましたね。

というかぶっちゃけ、『森口織人の陰陽道』は地の文がナレーションチックなのが(色んな意味で)ハードルを上げてた気がするからな……。
それがなくなっただけで、おかゆまさき先生本来の軽快なリズムがかなり活きてきてる印象です。
うん、いや、というか、活きてきてるとかいうレベルじゃないな。
なんかもう、活き活きしすぎて人ならざる動きになってきてるレベル。
やっぱ地の文で笑わせてくるタイプは強ぇーわ。
終始ニヤニヤしながら読まざるをえない。
ある意味危険物ですよ。
これは、家の中で読まないと不審者扱いされるレベル。
かつて高校時代、授業中にドクロちゃんを読んでて不審者扱いされた私が言うのだから間違いない。

でも、こんだけ笑えるのに、登場人物に頭のおかしい奴が一人もいないんだ。
正直、ここが一番驚いた点かもしれない。
こ、これがあの、桜くん以外全員頭おかしい……と見せかけて桜くんも割と頭おかしいから作中等人物の実に10割が頭おかしかったドクロちゃんを描いたおかゆまさき先生だと言うのか……!?
おかゆまさき先生は私の中での頭おかしい人(しつこいようだが褒め言葉である)ランキングでもかなり上位に入るのですが、頭のおかしい作品を書く人ってやっぱホントはちゃんとしてるんだなと改めて思わされる思いでした。

いやまぁ「委員長としての重圧をメイドで発散している」とか書くと割と頭おかしげなんですが、実際読んでいくうちにこれが意外な程にスルッと納得できるようになってくる。
まさしく作中でクラスメイトが言ってた、学校でのストレスをバンドで発散するとかそういうのと同じ類なんですよね。
クラスメイトも、グラビア写真集を見るために人間ドームを形成するなどアレなところはあるものの、地味に常識も引き際も弁えてるし他人を思いやる心を持っていて凄く好感が持てる。
作中で敵役的ポジションに配置されてる先生でさえも、この人ちょっとズボラなだけで普通にいい先生だよ。
というか作中で敵役的ポジションに配置されてはいても、実はこの人、作中でも別に悪意のある発言してたりするわけでもないんだよな。
主人公サイドが、勝手に敵役的認定してるだけで。
そうやって自分の中で勝手に人を悪人にする(でも実際話してみると割といい人だったりする)というのもなんかリアル。
人、設定、ストーリー、正直どれを取っても現実で起こり得るレベルでリアリティがあったように思いました。
繰り返すが、ホントにこれがドクロちゃん、陰陽道、と異次元を描いてきたおかゆまさき先生の作品なのか……!?

かつての笑いのレベルはそのままに、素晴らしくよく出来たボーイミーツガールラブコメだったと思います。
思い起こせばドクロちゃんの時から、馬鹿ばっかやってても登場人物はみんないいやつばっかだったし(人外にされてさえ受け入れてくる器の大きさを持ってたり)、あんだけ無茶苦茶やってるのに女の子が可愛かったりと、なんというか卑怯とも思えるレベルの作劇力はあったんだよな。
今回はそれが正当ストーリーになって、より前面に爽やかさとして出てきたのかな、と思います。
とはいえまさか、おかゆまさき先生にここまでほっこりした気持ちにさせられるとは思わなかったぜ。
完全にネタ枠だと思ってたセミマンでさえも重要なきっかけになるところとか、正直心が震えたわ。
何より、委員長もスピカも可愛い!

なんだろうな。
正統進化。
そんな言葉が、私の中で浮かびました。
おかゆまさき先生の「豪速球でストライク真ん中か大暴投」という印象は、本作で「豪速球からきっちり丁寧な投げ込みまで出来る」に変わりましたね。
これが、電撃作家の力って奴かよ……!!!



個人的には満点に近い評価ですが、あんまりべた褒めしすぎるとなんかバランス取るためにマイナス方向の事も書かないといけない気がしてくる病なのであえてちょっと書きます。

まずリアリティのあるストーリーに傾いた結果、不条理系のギャグは全くといっていいほどなくなってます。
また、後半は割とシリアス気味に傾いていますので(中でもちょいちょいネタはぶっ込んでくれてますが)どうしてもギャグの割合は低くなってます。
なのでドクロちゃんの感じそのままを求めてる人や、おかゆまさきはとにかくギャグだけ書いてりゃいいんじゃ! って方にはオススメできません。

あと凄く高レベルで纏まったボーイミーツガールものだと思うのですが、それゆえに引きが弱いかなって気もします。
今時、「メイド」じゃ飛び道具としてはちょっとね……って感じ。
実際、私も作者買いじゃなかったら買ってたかわかりません。
しかしこちらに関しては、だからこそ実際に読んでいただきたいと思う点でもあります。
ある意味、おかゆまさき先生のネームバリューも併せた上でいけると判断された感じなんですかね。
だとすれば、少なくとも私に対してはその作戦は見事なまでにハマってるわけですけれど。

«  | ホーム |  »

プロフィール

hamubane

Author:hamubane

たぶんライトノベル作家的なもの


Twitter

既刊情報

最新コメント

最新記事

カレンダー

11 | 2015/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
ブログ (4303)
スタンプ・デッド (73)
情報系 (22)
短ネタ (35)
太陽で台風 (2)
しゅーかつ (18)
レパートリー確認PJ (27)
自著を無理矢理褒める (7)
感想 (266)
天神周辺グルメ (41)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR