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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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よんだ

どうも、はむばねです。
4月発売だった喧嘩稼業の6巻を、ようやく読みました。
いやー、やっぱ面白いですね!
まさか工藤VS梶原戦が、始まった次の巻でもう終わるとは思いませんでした。
実にスピーディーな展開。
しかし内容が薄いとかそんなことは全くなくて、むしろ無茶苦茶濃厚でした。
どんでん返しに次ぐどんでん返し、そしてあの決着は全く予想出来ませんでしたね。
え、これはまさかそうなるの……? うわ、マジでそうなりそうだな……ホントにそうなるんだ……木多先生、思い切ったな……………………ファッ!? って感じでした。

しかし、喧嘩稼業になってからホント濃密で展開早いですね。
まだ6巻なのに、十兵衛VS石橋、工藤VS梶原、と2戦も終わってますもんね。
内容的には、もう10巻超えてるくらいな気すらします。
……まぁというか、喧嘩商売の頃から本編は濃密で展開早かったんですよね。
ただ、本編やってない事の方が多かったくらいなだけで……。

まー、しかしかなりの人気なようで。
打ち切られる心配がないというのは嬉しいものですね。
……まぁ、セルフ休載はままあるようですけども……。
しかし、こうなってくるとだいぶ前から思っているのですけれど。
何かの奇跡で、泣くようぐいす復活したりしませんかねぇ……。

何度も書いている通り、泣くようぐいすは私の最も好きな漫画です。
この頃から、木多先生は無茶苦茶熱い話を描けるお方だったのです。
ちなみに軽くストーリーを説明すると、主人公千石うぐいすは念願の彼女が出来たかと思いきやそれは相手が仕掛けたドッキリで、実際には彼女は甲子園優勝投手の蘇我昭彦と付き合っているということが判明したため、復讐と彼女を真に惚れさせるため蘇我を倒すべく野球をする……というお話です。
もう見るからにアホみたいなストーリーですが、しかしこれが野球やってるとこは無茶苦茶熱いんですよホントに。
喧嘩商売も出てくる奴出てくる奴の格が軒並み高くて「コイツら全員すげぇ!」ってなるのですが、泣くようぐいすの頃から(なんだったら幕張の頃から)それは変わってなくてですね。
しかもチームスポーツなので、味方サイドの頼もしさがハンパないんですよね。
うぐいす(一流アスリート並のフィジカル)やプロケン(シニア時代、蘇我と同じチームにいて監督に「日本で2番の投手かもしれん」と言われた投手)はもちろん、普段つるんでるアホな連中もめっちゃ凄いんですよ。
今が超絶天才的なバットコントロールを披露するとことか、岡村が全力警戒されてる中で盗塁するとことか、クッソ熱い。
しかも、そんな超頼れる味方をもってしても、ライバルはそれを超えてくるという絶望感。
他を落とすことで相対的に格を上げるんじゃなく、他を超えることで格を上げる描き方が抜群に上手いんですよ。

また、(野球やってる時限定で)シリアスとギャグの織り交ぜ方も物凄い上手いんですよね。
岡村の「アホではない。誇り高き岡村ミリバールの孫、岡村博範だ」からの盗塁が個人的に一番好きなシーンです。
最早字面だけでは何言ってるのかわかんねーと思うので、是非とも実際に読んでいただきたいところ。

……まぁ、ほとんど野球してないんですけどね……。
結局、全7巻で2試合しかしてない(しかも2試合目は雨天中止)という……。
その2試合も、たぶん3巻分もやってないんじゃねーかな?
私羅高校編(野球全然関係ないギャグ回)だけで3巻くらいやってたイメージだからな……。
いや、ギャグも凄く好きなんですけどね。
無茶苦茶笑ったギャグ漫画ランキングでも、ベスト10には間違いなく入ります。
しかし、それで打ち切られたのであろうと思うとね……。
そういう意味で、喧嘩商売はあの比率でよく保ったなって感じです。

無茶苦茶金持ちになったら、私費で木多先生に泣くようぐいすの続きを書いてもらうのが高校生の頃からの夢です。
まぁぶっちゃけ、今となっては木多先生はもう金では動かねー気はしますけれど。


……うん。
もう15年以上好きだと言い続けてるしブログ開設当初から公言しているにも関わらず、初めて内容に言及した気がするな!

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正直オススメ出来るかというと非常に微妙ではあるけども、私は死ぬほど好きです。
実家に置きっぱでもしかすると10年以上読んでないかもしれないですが、今でも鮮明に内容を思い出せる。
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