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2017年4月、第11回HJ文庫大賞様にて『銀賞』をいただきました!
2017年5月、ジャンプ小説新人賞’16 Winter様にて 小説フリー部門『銀賞』受賞をいただきました!

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千の魔剣と盾の乙女 2

どうも、はむばねです。
さて、ご覧の通り今日も今日とてテーマ「感想」なわけですが。
本日は、6月末日。
そして、本記事は6月30個目の感想記事。
というわけで。

新企画《6月の更新全部「感想」で埋めてやんよ!》 達成!

でございます。
まぁ新企画っていうか、一度も明言したことはなかったけどな!
薄々気付いてた方もいらっしゃるかもしれませんが。
割と6月1週目くらいから考えてはいたんですが、達成出来る見込みがなかなかにアレだったので……。
ていうかホントはライトノベルの感想で埋めるつもりだったんですが、結局結構漫画の感想を混ぜて誤魔化した感がありますね。

ま、何はともあれ。
明日からは通常の更新に戻ります。

そんなこんなで、6月最後の感想です。
ネタバレは、微妙になくもない。

千の魔剣と盾の乙女: 2 (一迅社文庫)
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あらすじは、amazonより抜粋。
>プロトミルズの街を離れ冒険の旅に出た魔剣使いのロックとエリシア、そしてフィルの三人は、>エリシアの生まれ故郷であるリムリックの街に立ち寄ることにする。
>しかし、そこで三人が出逢ったのは、親同士が決めたエリシアの婚約者、そしてロックに劣らぬ武術を極めた魔槍を操る黒髪の少女ナギだった。
>似た者同士で意気投合するロックとナギに、このままではエリシアと2人でロックの妻になるという楽しい将来設計が崩れると戦々恐々とするフィル。
>一方、エリシアは結婚から逃げるためにとんでもない嘘をついてしまい、エリシアの恩師である魔盾使いのニーウも巻き込んだ大騒動が始まってしまうのだが…。
>大人気の魔剣ファンタジー、堂々の第二弾登場。

私の1巻の感想はこちら

いいですねー。
2巻も引き続き、王道ファンタジー。
まぁあらすじから大体ご想像いただけると思いますが、2巻の大筋自体は割とよくある展開です。
しかし、「うっわベタだなー……」とならず「おっ、王道だな」と思わせてくれるのが流石ですね。
1巻に比べれば、ややラブコメ要素強めというところでしょうか。
新しいヒロインも出てきます。

しかし、これまたベッタベタのラブコメというわけでもなく。
大筋はラブコメ以外の何者でもないのに、めっちゃ「ファンタジー」してるんですよね。
まぁ、試練の内容が内容というのもありますけれど。
個人的には、ロック(主人公)の性格がやっぱデカいんじゃないかなーと思います。
なんというか、こういう時の主人公ってテンパってなんかミスるのがテンプレだと思うのですけれど。
まぁ確かにロックもテンパってるし結果的に不味い対応はしてしまうんですが、対応が凄く真摯なんですよね。
ロック的にはマジで色恋沙汰感が一切無くて、純粋に「仲間」を想ってるからこその真摯さ。
この展開は、何気に新しいような気がする。
エリシアが、ただ待ってるだけのヒロインじゃないというのもいいですね。

また、1巻に引き続きホントに凄くキャラにバックグラウンドが感じられるのも好ポイント。
一見横暴に見えるお父様もちゃんと娘のことを考えての行動だし、自分の若い頃のことを言われるとぐぅの音が出なくなる。
嫌味なキャラも出てくるのですが、それは生まれ育った環境ゆえにものであり、きっかけさえあればその価値観も見直せる。
決して「いい人」だけで構成される物語ではないのですが、この深みが納得感を与えてくれます。

徐々にではありますが、各人の成長が実感出来るのもいいですね。
1巻に引き続き、ホルプ(魔剣)は大活躍なわけですけども。
ぶっちゃけ1巻では、「これロックっていうかホルプの活躍じゃね?」感がなくもなかったんですよね。
ロックが剣に使われてる感があったというか。
しかし2巻では、ロック自身の力も存分に見せて貰えました。

新ヒロインのナギも、凄くいいキャラしてます。
真っ直ぐ武人系キャラつっても、ここまで真っ直ぐ武人系なのは珍しいのではなかろうか。
ただただ脳筋とか力バカなんじゃなくて、力量は当然あるんですけども、それ以上に精神的に武人なんですよね。
なんつーか、高潔という言葉が似合う感じというか。
だからといって居丈高とか無骨ってこともなく、女らしさも備えてる。
なるほど、「武勇と誠実、慈悲、そして忠節」を目指しているだけのことはある。
つーか、もはや達成出来てるんじゃね? レベル。
うん、非常に魅力的だと思います。
今後のロックとの関係も楽しみ。

いや、今回もホント王道を行きつつも魅力的なキャラ満載で楽しませていただきました。
うぐぐ、しかし2巻を読んだらますます続き読みたい欲が高まってきたぜ……。
他にも、色々読むものはあるんですけどね……。
まぁ、もう続刊も揃えちゃいましたけど……。
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魔法使いの嫁

どうも、はむばねです。
今日はちょっとだけ暑かったですねー。
福岡的には、最高気温が29℃ですか。
屋内にいるとそうでもないですが、外に出た瞬間にブボボ(`;ω;´)モワッモワッと蒸し暑い空気に包まれる感じでした。
そうそう、梅雨ってこんなだったよねーと思い出します。
まぁ、別に望んでねーけど。
別に、涼しいなら涼しいままでもいいのよ……?
とはいえ、今日レベルでもぜんぜん涼しい方だったとは思いますけども。
マジで、夏っていつからだっけ……? って感じ。

さて、それはそうと。
本日の感想は、『魔法使いの嫁』です。
前から気になってはいたのですが、ある程度巻数溜まってから一気に読もうと思って情報をシャットアウトしていたのですけれど。
アニメ化が決まったということで、まぁまず間違いなくどっかでネタバレ食らうだろうなと思って今のうちに読んどくことにしました。
結局アニメ化決定の報からも、だいぶ経ってしまいましたが。
あと、アニメつってもTVアニメじゃなくて劇場アニメだったのですね。
まぁ、どちらでも良いのですけれど。

そして結論から言うと、ネタバレ云々言うような漫画でもなかったですね。
というわけで、ネタバレは多少ありますがそんなに気にする程の事ではないと思います。
なお、4巻まで読んでの感想です。

魔法使いの嫁 1 (コミックブレイド)
マッグガーデン (2014-06-14)
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おぅ、めっちゃ「雰囲気」あるなぁ……。
なんだろう、本格ファンタジーをライトにした感じ?
なんか矛盾する表現ですが、それが私の印象です。
これは確かに、こういうのが好きな人には堪らんだろうなーって感じ。
かなり早々に話題になったのも納得ですね。

ただ正直に言わせていただくと、私としては序盤はあんまり面白さがわかりませんでした。
ホントに、「ほーん、好きな人は好きそうだな」って思った程度。
なんつーかですね、全てがわからなさすぎるんですよね。
夜の愛し仔って何? 魔法使いって何? 弟子って何? 妖精って何? 舞台はどこ? 時代はいつ? 嫁って何? チセはどういう立場なの? エアリスの正体は? 意図は?
もう、5W1H全部が最初は不明です。
そして、わからないものがわからないままわからないものがどんどん増えていく。
もちろん最初から全部説明する作品が良い作品だとは全く思いませんし、この構成にしている意図もわかるし、こういうのが好きな人も多いのだろうな、とも思います。
けどまぁ個人的にはあんまり好きじゃないかな、ってのが読み始めの印象でした。

が、しかし。
いや、やっぱ有名になるには理由があるなって感じです。
正直私はこの作品のメインターゲットからは外れている層だと思うのですが、それでも話が進むにつれてガンガン引き込まれていきました。
ホント、話が進む毎にガンガン面白くなっていく。
まぁ元々私は「わからない」ことがあんまり気に入らなかったわけなので、「わかって」くると本来の面白さがより純粋に感じられるようになってくるというのは自明なんですけどね。
でもその部分を除いても、尻上がりに面白くなっていってると思います。

まぁというか、たぶんそれを意識しての構成なんでしょうしね。
今更ながらに、あらすじを説明すると。
競りにかけられていた「特別な体質」を持つ少女チセが、弟子兼嫁として「魔法使い」エアリスに競り落とされ、そこからお互いを知っていく物語……という感じでしょうか。
そう、お互いを「知っていく」物語なんですよね。
だから、物語開始時点では二人ともお互いのことを知らない。
チセに関しては、魔法に関することも知らない。
本作に関しては、主人公がどちらかというよりもどちらも、という感じでして。
そして、読者はチセでありエアリスでもあるのでしょうね。
だからチセのことを、エアリスのことを、魔法のことを、世界のことを、新しく「知る」度にその魅力も知っていく。
そして彼ら彼女らの強さ弱さも知って、チセとエアリスが惹かれ合っていくように、読者もチセとエアリスに惹かれていくのでしょう。
ホント、読めば読むほど出てくるみんなのことが好きになっていきます。

そういう構成なので、展開は割とゆっくりめではあります。
しかし、そちらも話を追うごとに加速していくように感じられました。
特に、3巻辺りで大きく話が動き始める感じでしたかね。
エアリスの過去にも踏み込んできますし。
もっとも、まだ物語の着地点というかどういう方向に進んでいくのかは全然わかりませんけども。
個人的には、その辺りから「うわこれ面白ぇな」と思い始めました。
なので序盤で「うーん……?」と思った方も、是非読み進めていただきたいですね。

ホント、読めば読むほど引き込まれていく物語だと思います。
続きが楽しみ。
そして読み始めてしまった以上は続きが出たら早く読みたい気持ちと、やっぱある程度溜まってからガッツリ読みたい欲求の板挟みになる呪いがまたもかけられたのあった……。
オゴゴゴゴ……。

こころ オブ・ザ・デッド ~スーパー漱石大戦~

どうも、はむばねです。
USBメモリ発見! USBメモリ発見! USBメモリ発見!
職場(ていうかふくし氏宅)のゴミ箱の裏に転がってました。
「ん、そういやこないだこの辺りに何か落ちた音がしたような……?」と思い出した私、ハイパーグッジョブである。
案の定バックアップは微妙に最新化されてなくて、まぁそりゃ頭の中にはまだ残ってはいるけども、あれをまた書き出すのかよ……とげんなりしてたんですよね。
いやー、良かった。
とりあえず、速攻でバックアップを最新化したのは言うまでもない。

さて、それはそうと。
寒くないッスか?
まさか、6月の末も末になって寒くて真っ昼間から窓を閉めることになるとは思わなかったぜ……。
流石にこれは異例ですよね?
もう明々後日には7月ですぜ?

しかし、こっから今年は猛暑になるんですよね……?
一気に暑くなるのだろうか。
もしホントにそうなら、体調崩す人多そうだなぁ……。
皆様、お体にはお気をつけ下さい。
まぁ、私も最近は体調崩しやすくなってるので人のこと心配してる場合でもない気がしますが……。


さて、そんなこんなで今日の感想です。
本日は、架神先生(私がずっと見てたジャンプ感想サイト男爵ディーノ(現カガミ・ドット・ネット)の管理人さん。もうジャンプ感想はやってないけど)が原作の漫画です。
現在、アース・スターで第二話まで無料公開されてます。
うん、まぁ、クレジット上は原作:夏目漱石ってなってるけど……まぁ、その辺りの詳しいことは感想にて。
ネタバレは……いや、ネタバレもクソもある作品ではない。


こころ オブ・ザ・デッド
~スーパー漱石大戦~


クッソwwwwwこんなん笑うしかないやろwwwww
もう、第一話の一コマ目から完全に笑わせてきてるwwww
この衝撃は、是非実際に読んで感じていただきたいところ。

あらすじは……ゾンビハンターである「私」に宛てられた、「先生」からの手紙の内容……というか、「先生」の過去が(今んとこ)メインです。
帝都にゾンビが蔓延した過去、ゾンビに噛まれた「お嬢さん」を治す特効薬を求めて「先生」と「K」が疫病研究所を目指してゾンビを斬り捨てながらゾンビ包囲網を抜けて旅します。
ちなみに「先生」は柳生新陰流の使い手で、「K」は小野派一刀流の使い手です。

……待て。
大丈夫だ、私は正気だ。
どちらかというと、正気じゃないのは架神先生だ。
今まで架神先生の作品は何作か読んできて(感想書いたのだと『「バカダークファンタジー」としての聖書入門』とか)、まぁタイトルとか企画のコンセプトは毎回カオスなんですけども、それでも内容としては理知的というか真面目というか、さほど狂気を感じる内容ではなかったのですね。
しかし、これはヤバい。
作画の目黒先生の画力も相まって、最高にカオスってる。
今初めて、架神先生にこの言葉を贈ろうと思う。
完全に頭おかしい(何度も書いている通り、これは私にとっての最高の賛辞である)。

ていうか、これを「原作:夏目漱石」と言い張るところが最高にロックだなwww
いやまぁ確かに、ベースは『こころ』なんですけども。
……いやこれ、最早ベースとすらいっていいのか?
第一話では、ゾンビ要素は(ふんだんに)盛り込まれてるけど、なるほど『こころ』のストーリーラインと言えなくもない。
けど、第二話にしてもう『こころ』ほぼ跡形もないじゃねぇかwwww

ちなみに「スーパー漱石大戦」というサブタイを冠していることからもわかる通り、夏目漱石の様々な作品から登場人物が参戦するというコンセプトのようです。
第二話では、『門』より宗助と御米と小六が出てきます。
が、これマジで誰得なんだよwwww

絵面は完全にギャグなんですが、登場人物はマジで真剣というのがいいですね。
バクマン。でいう、「シリアスな笑い」というやつでしょう。
というか、結構普通に少年漫画的な熱さもあったりする。
第二話のラストの方とか、普通にグッと来たわ。
最後に全てが台無しになったけどw
「みかん!!」じゃねぇよwww

いやー、これはいいですわ。
さっきもチラッと書いたけど、目黒先生の作画もホント凄い。
迫力あるし、熱いし、エロい。
それにカオスなコンセプトと架神先生の作劇力が合わさって、一大エンターテイメントになってる。
文句無しに面白い。
続きがめっちゃ楽しみです。

ちなみに、アース・スターのページでは架神先生のネームも見れるよ!
漫画家志望の方も必見! だそうです。
こちらで、架神先生のネーム勉強会の内容も公開されてたりします。
一話→二話でも露骨に上手くなっててワロタw

魔法剣士のエクストラ2

どうも、はむばねです。
USBメモリなくした\(^o^)/
ちょwwww
テwwwラwwwワwwwロwwww笑い事じゃねぇよ。

ぐあぁぁぁぁ……普通にメインで使ってるやつだったのに……!
まぁそりゃバックアップは取ってあるけど、最後にバックアップ取ってから微妙に更新した気がするんだよなぁ……。
まぁ、ゴリゴリに原稿打ち込んでる時期じゃなくて良かったとするか……。
もっとも、そういう時期ならもっと超絶細かくバックアップ取るのでロスは発生しなかったはずですけど……。

ていうかさー。
・一昨日の時点はあった(たぶん)
・USBメモリはクリアファイルに入れて鞄に入れてある
・昨日は鞄持ち出してない
この状況でどうやったらなくなるんだよ。
うーん、家の中のどっかに転がってないかな……。
はぁ……。

というわけで、傷心の感想です。
読んだのは昨日なので、読んだ時は傷心してませんでしたけど。

今回、ネタバレ結構あるかもです。

魔法剣士のエクストラ2 (HJ文庫)
若桜 拓海
ホビージャパン (2014-06-28)
売り上げランキング: 543,539


あらすじはamazonより抜粋。
>紗奈美たち3人の更なるレベルアップのために零人が用意したのは、またしても強敵である、世界を統べる5大コミュニオンの1つ“聖十字天教会”の騎士団“枢機卿聖騎士団”だった!!
>一方、父・ザルツァの遺産を探すジークリンデは学園内で襲撃を受けていて―
>運命の星が集い、大きく輝き始める育成&バトルファンタジー絶好調の第2巻!!

1巻の時の感想はこちら

いやー、やっぱ若桜先生は私のストライクゾーンにズバズバ投げ込んでくるわー。
一般的な評価はどうか知りませんが、私は無茶苦茶好きです。

特に、やっぱ私が一番好きなのは零人くん(主人公)ですね。
今回も絶妙な活躍っぷり。
やっぱ、最強系主人公は相手を圧倒してナンボですよね。
(まぁ今回は、最後の方で若干してやられた感はありますが)
そしてただ強いだけじゃなく、先を見通す力がハンパない。
この辺りの頭脳プレイというか、先を見越して手を打ってくスタイルが凄く格好良くて好き。
でも頭脳面でいくと更に上を行くのが沢山いて、零人くんですら掌の上で転がされてる感があるというのも壮大でいいですね。
「おいおい、誰かの掌の上で転がされるなんて大したことねーな」じゃなくて、「あの零人くんをも掌の上で転がすなんてすげぇ!」と思わせてくれるのが流石です。
それだけ、普段の零人くんの頼りになる描写がしっかりしてるおかげですね。

零人くん自身が活躍しつつも、相変わらず教官としても優秀というのがいいですね。
滅茶苦茶しっかり生徒のこと考えてる。
ほんで、「生徒のことを考えている」というのをハッキリ口に出して伝えているのがまたいいですね。
方針や、訓練の意味もちゃんと説明しますし(たまに忘れてるっぽいけど)。
師匠系のキャラって、「いいからやれ」「やればわかる」「察しろ」系の人が多い印象なんですけども。
何か言えない理由があるがあるならともかく、ホントにただただ伝えてないだけってパターンがまた多い気がするんですよね。
そういうの見てると、いやそれは言えよ! コミュ障かよ! ってなるんですよ……。
「伝えるべきことをちゃんと伝える」って、まぁ当たり前の事なんですけど、作劇上の都合とかで結構疎かにされる気がするんですよね。
だから逆に、そこがしっかりしてる作品は好感度が凄く上がります。
コミュニケーション、大事。
まぁこれも、皆さん見飽きてるだろうくらい書いてることですが。

ほんで、生徒サイドもちゃんとそれを受け止めて滅茶苦茶真摯に取り組んでるのもまたいい。
意図がわかんないと文句を言ったりもするけれど、その説明をちゃんと受けて納得出来るとクソめんどい訓練とかバカ高いハードルとかにもちゃんと取り組むんですよね。
問題児が誰もいない、凄い。
教官と目指す方向も完全一致してるし、それを口頭でも確認し合ってますし。
やべぇ、理想の師弟関係がここにある。

更に更に、敵さんサイドも弱小コミュニオン相手だからってバカにしたり舐めプしたりというよくある展開がないのも素晴らしい。
もうホント何度も何度も何度も書いて申し訳ないんですけど、私はこういう「マイナス描写がない」作品が無茶苦茶好きなんですよ。
ヘイト溜めてカタルシスに繋げるんじゃなくて、プラスに更なるプラスを重ねてカタルシスに繋げる感じ。
まぁ作劇を考えると、前者の方が楽で簡単なのは当たり前なんですけどね。
だからこそ、後者がしっかり出来てる作品は凄く好きだし心から応援したい。

零人くんが最初から最強オブ最強な上、人としても結構な人格者なので主人公の成長譚的な楽しみ方こそ出来ないかもしれませんけれど。
しかしその分、生徒側がガシガシ成長していってくれます。
つーか、こんなペースで成長して大丈夫ですか? と思うレベル。
けどだからといって力で圧倒するような展開は全くなくて、戦術を練った上で細い糸の上を綱渡りするかのような賭けの上でジャイアントキリングを成し遂げる、というのも熱いですね。
(なお、普通に勝てない相手には勝てない模様)

今回も、大変楽しませていただきました。
どんどん気になる「裏で動いてる諸々」も増えてくるし、続きを読むのが楽しみです。
……まぁ、他にも読むものが大量にあるので、次巻を読むのがいつになるかはちょっと不明ですけども。

棺姫のチャイカ

どうも、はむばねです。
本日の福岡は、久々の快晴。
まさしく、雲一つない青い空でした。
気温も、動くと流石に汗ばむ(控えめな表現)ものの、クッソ暑いというほどでもない。
実に心地の良い陽気という感じでした。
こんな日は、さしものはむばねさんもお外に出たくなるものなのである。
というわけで、今日はお外で本読んだりネットサーフィンしたり艦これしたりしてきたよ!
……うん。
ビックリするくらい部屋ん中とやってること変わんねーな!?

た、太陽の光を浴びたことでビタミンDは生成されたから……。
……まぁ、ほぼ日陰にいましたが。
直射日光は流石に暑かってん……。

DSC_0472.JPG

画像は、公園で本読んでる時に足元に寄ってきた鳩です。
鳩警戒心無さすぎ問題である。
ていうか餌やってる人がいるっぽくて、めっちゃ鳩いるんですよね。
近くに鳥がいると糞を警戒して落ち着かないので、ちょっとアレな感じです。
ちなみに私はこれまでの人生で、直撃2回ニアピン2回に遭遇してます。
これが多いのか少ないのかは謎。

そんなこんなで、(選挙活動中の)みんなの党(おおさか維新の会でした……何をどう間違ったというのだ……)の人にいきなり握手されてビックリしたりしながら読んだ本の感想です。
その情報、必要か?

ネタバレは、致命的なものはないつもりですがちょいちょいあるので注意。

棺姫のチャイカI<棺姫のチャイカ> (富士見ファンタジア文庫)
KADOKAWA / 富士見書房 (2012-09-01)
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あらすじはAmazonより抜粋。
>目覚めればそこに義妹アカリの美しい顔があった。
>「兄様。おはよう」
>彼女は四つん這いで、俺―トール・アキュラの上に跨っていた。
>枕には、アカリ愛用の鉄槌が深々と突き刺さっている。
>戦乱の後フェルビスト大陸を兄妹で放浪し、その日暮らしをしてきたが、とうとう食い詰めてアカリは俺に業を煮やしたのだ。
>「働いたら負けだ」とひとりごちながら、食料を探しに山林へ入ると、何かが草むらに潜んで動いている。
>凶暴な棄獣かと構えたが、現れたのは小柄な少女だった。
>「お…襲う?」黒い衣装をまとい、棺を背負った不思議な少女は、大きな紫の瞳で俺を見つめる。
>彼女―チャイカと俺はこうして出会い、世界は再び動き出した。

どうでもえぇけど、本文はずっと三人称視点なのにあらすじだけ一人称視点なのはなぜなんだぜ?

という、ホントにどうでもいいことは置いといて。
本作を読み進めていくうちに、やけにすてプリ(スクラップド・プリンセス)を彷彿とさせる気がするな? と思っていたんですけども。
それも、あとがきを読んで納得。
(結果的に)「原点回帰」がテーマになってたわけですね。
兄と妹と元王女、という構図がやっぱすてプリを彷彿とさせるんですかね。

……というのも、置いといて。
「働いたら負け」とか言ってる主人公が妹に叩きだされる冒頭のシーン、榊先生でなければ「はっ、舞台をファンタジーにしただけのニート兄としっかりものの妹(笑)ですか」とか思うところだったぜ……。
しかし、榊先生に限ってそんなことがあるはずもなく。
主人公はとあるどうしようもない事情によって目指していた道を閉ざされ、空っぽになってしまった少年です。
少年……青年?
どっちだろう。
読んでてイメージしてたのは青年だったけど、イラストを見ると思ったより少年っぽくて、本文でも少年表記と青年表記があるんですよね。
揺れじゃなくてあえて両方書いてるっぽいんで、どっちにもなりきれてないってことなのかな?
年齢的にも、精神的にも。

とまれ。
榊先生なんで面白いことは読む前からわかってたけど、期待を裏切らない、あるいは期待以上の面白さでした。
やっぱ、物語に引き込む力がハンパないわ。
格別笑いどころが多いとか、息をつかせぬ展開とか、謎が謎を呼ぶとか、そういうわけじゃないんですけどね。
これはもう、地力による細かい技術の積み重ねという他ないのかもしれない。

もちろん、わかりやすく興味を引く要素もたくさんあるんですけどね。
例えば主人公はかなり強いのですが、それってなぜなのかとか。
ヒロインの目的は何なのかとか。
義妹の行動原理は何なのかとか。
でもそれらを引っ張るわけじゃなくて、すぐにヒントをばら撒いてくれて、答え合わせをしてくれる。
この辺りのスピード感というか配置バランスが、凄くストレス無く読めて個人的に好きです。
謎が謎のままで謎ばっか増えてく作品って、まぁそれはそれでいいんですけど、読んでて疲れるんですよね……。
なお、義妹の行動原理は結局謎のままの模様。
結局、純粋な兄ラヴァーということでいいんだろうか……。

閑話休題。
でもやっぱ、一番読ませる力として働いてるのはキャラの魅力でしょうね。
まず、主人公の人間離れした身体能力からの人間臭い性格。
ちょっとだけネタバレしますと、主人公はまぁ裏稼業の一族的なとこで裏稼業専門にカスタマイズして育てられたんですね。
だからそこに生きる目的を見出してたんですが、初陣を迎える前に戦争が終わってしまって目的を見失ってしまったと。
でも初陣に出られなかった理由が、技量的なものじゃなくて、その人間臭さを捨てきれなかったからってところが個人的に凄くグッときたポイント。
本来は全てを合理的に考えて取捨選択を行わなければいけない稼業を行うべく育てられて、実際その技術はあるんだけれども、非情にはなりきれていないというアンバランスさ。
というか、結局のところ王道主人公なんですよね。
誰かのために、なんだかんだで身体を張って動けるという。
それが弱点であり、読む側からすと魅力でもあるんですよね。

ほんで、ヒロイン。
こちらも、割と王道とも言える「強い」ヒロインです。
といっても、戦闘力的には微妙で……決して弱くはないんですけども、どちらかというとサポート要員。
発動に時間がかかってその間動けない魔法師だからね、仕方ないね。
でも、その生き方が凄く「強い」んですよね。
目的があって、それはとんでもなく困難な道で、でも諦めるという選択肢を一切見せないという強さ。
ならば目的のために手段を選ばないのかといえばそんなこともなく、他の人のこともちゃんと考えている。
一見非常識キャラかと思わせて(まぁたまに非常識レベルのドジは踏むけども)実は結構な常識人で、実に常識的な判断でもってちゃんと他人を巻き込まないラインを弁えてるんですよね。
メインどころの常識がしっかりしてると、ホント安心して読めます。

常識人といえば、敵さんもものっそい常識人。
物語の騎士といえばなんだか偉ぶってるだけの無能が結構いたりするのですが、マジで騎士道精神溢れる騎士が(今んとこ)敵対してる組織のトップっぽい人です。
ていうかこの人、普通にいい人っつーか最早甘ちゃんのレベル。
そりゃ周りも諌めるよ。
こっちが主人公サイドでも全然おかしくない。
というか、普通はこっちが主人公サイドまである。
ここ最近の感想ラッシュで皆さんも見飽きたくらい書いてると思うのですが、私はこういう「ただ悪いだけの人」がいない物語が凄く好きなんだ。
それだけで評価が二段階は上がる。
まぁもっとも、この点に関しては端から榊先生の作品ではあんま心配してませんが。

再び閑話休題。
なるほどあとがきでも書かれている通り、本作は色々と変則的な設定が盛り込まれてはいるものの、その本質は王道なのでしょうね。
誰かのために、誰かを護って、巨大な敵と戦う、という。
戦争が終わったことによって生き方を見失っていた主人公と、戦争が終わったからこそ生き方が変わってしまってそれでも確固たる目的を目指して生きるヒロインと、なんかよくわからない義妹で送る、王道ファンタジーです。

騎士の国の最弱英雄 バーガント反英雄譚1

どうも、はむばねです。
いやー、最近は雨が多いですねー。
まぁ、梅雨ですからね。
というかむしろ、ここまでやけに雨が少ないくらいでしたからね。
近所の川も底が見えてきてて、大丈夫かと思ってたものです。
なのでまぁ、天の恵みってことにしときましょう。
大雨の被害に遭われている方については心配ですが……。
というか熊本、最近やけに被害が重なりますね……。

しかし今年、梅雨遅くないですか?
例年、6月も後半ともなればそろそろ明けてるかなってくらいだった気がするのですが。
相変わらず涼しい日々が続いてますし、なんか今年は季節遅れてるのでしょうか。

というのはともかくとして、感想ですよっと。
ネタバレは、そこそこあるのでご注意を。

騎士の国の最弱英雄  バーガント反英雄譚1 (富士見ファンタジア文庫)
八街 歩
富士見書房 (2013-04-20)
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あらすじはamazonより抜粋。
>数十年前、バーガント大陸に魔族を率いて侵攻し、人類を敗北寸前に追い込んだ“魔王”。
>だが、“魔王”は“天聖騎士”と呼ばれる英雄によって滅ぼされ、大陸には平和が訪れた。
>世間では、そういうことになっていた。
>だが、真実は違う。
>だって、ジュヴレーヌ騎士学校の劣等生・シュンには、“天聖騎士”の父、“魔王”の母、そして物騒な野望と強大な力を持つ姉妹がいるのだから…。
>やがて世界を巻き込んで殺し合いを始めた姉妹の姿に、シュンは誓う。
>「ボクが元の平和な家族に戻すんだ」と。
>大切なものを守るため、最弱の落ちこぼれは英雄を目指す。

今回は作者買いです。
私的には『ぼくと彼女に降る夜』の八街先生のイメージが強いですが、『オラが村ぁ平和』やら『乱破GOGOGO!』やら『キミが誘う境界線』やらをイメージされる方もいらっしゃるでしょう。
割と、作品ごとに雰囲気が違いますよね。
今回は、やや軽めでラブコメ要素が強い本格ファンタジー、といったところでしょうか。
……うん、一行の中で凄まじく矛盾した気もしないではないですが。

さて、それはそうと、
早速ですが、ネタバレします。
この物語の主人公。
なんと。
最弱ではありません!





……はい、知ってましたね。
私も、読む前にタイトル見た時点で知ってた。
というか、タイトルに「最弱」って冠してるライトノベルでホントに最弱だった作品ってあるんですかね……。
むしろ、最強パターンの裏返しとすら言える気がします。
本作に関しても、まぁあらすじ見た時点で大体お察しいただけますよね。
……というか本の裏表紙にも同じあらすじ書いてあったんでもうそのまんま転記してますが、あらすじに結構重大なネタバレが含まれるんですがそれは……。
この事実明かされるの、本編やと結構中盤やで……?
まぁそこが本作の重要な点であり見所なので、省くわけにもいかんのでしょうけれど。

閑話休題。
さて、本作の舞台は騎士を育てる学園であります。
主人公は、そこの生徒でして。
「最弱」でこそありませんが、「落ちこぼれ」という設定がガチなのはちょっと珍しいところ。
学園の評価方法が違うから(お兄様方式)でも本当の実力を隠してる(ランクはSSSより強いMだけど面倒なのでB方式)でもない、ガチで勉学運動共に最下位の落ちこぼれです。
無能すぎて退学になるレベル。
無能だから退学ってのも凄い話ですが、しかしそんな異例が発生するレベルの落ちこぼれです。
……まぁ、それも裏というか種というか理由があるのですけれども。
しかしその理由付けについては、上手いなと思いました。
これは本当のネタバレになるので詳細は省きますが、表面上の理由付けだけならまぁ普通かなって感じなんですけども、その裏の理由が主人公の葛藤に繋がっているところが上手いです。
なるほどね、って感じ。
ラストで、一気に説得力が増しました。

八街先生お得意(と勝手に私が思ってる)いい意味での厨二臭さも健在です。
舞台も、魔王が存在する(した)ファンタジーですしね。
厨二レベルについてはボルヨル(ぼくと彼女に降る夜)の方が強かったようにも思いますが、その分取っ付き易くなってるかなって感じ。
世界観は練りこまれてますが、グダグダ設定について語るような感じでもありません。
その点も、読みやすさを増しています。
個人的に、八街先生のこのくらいのバランスが結構好き。

あと、先述の通りラブコメ要素が割と強めなんですけども。
ヒロインが、大体姉か妹です。
しかも、(一部は)ガチ気味です。
血も繋がってるのに。
……繋がってるよな?
いやしかしここは主人公の葛藤にも繋がってるわけだし、もしかするともしかするのか?
まぁいずれにせよ、姉妹スキーな方大歓喜の内容だと思います。

ちなみに、姉妹以外のヒロインもちゃんといまして。
個人的にはその姉妹以外のヒロイン、姫様が一番好きでした。
一国の姫としての振る舞いは弁えていて、しかし一個人としても誠実に動こうとする。
そういうヒロイン、凄く好きなんですよね。
1巻でもちょっとだけ主人公との因縁語られたけど、それだけってこともなさそうなので続刊でどう語られるのかが楽しみです。

もっとも、公私をちゃんと弁えているというのは本作の登場人物大体に言えることですが。
まぁ多少私事寄りの選択を取ることもあるけど、それでも公事を蔑ろにしない範囲でですし。
こういう「ちゃんとやるべきことをやる」感じ、凄く好きです。
立場ある人が思いっきり私を優先しまくって公の事を蔑ろにすると、そのキャラの格が下がるのはもちろんその人をその立場に任命した人とかその体制そのものとか、色んなものの格が連動して下がりますからね……。

全体的に大きな視点で考えられてる人が多い、というのも好ポイントです。
まぁ悪役というか敵役もいるんですが、それも大局を見据えて自分なりに是とした考えを持っての行動ですし。
こういう描写があると、物語全体が厚みを増しますね。
そんな中、ミニマムといいますか、自分の周りをこそ一番大事にする主人公というのも対比になっているのかもしれません(これは私の考えすぎかもしれませんが)。

総じて。
軽快なラブコメでありながら、濃厚な背景と今後の展開を期待させる良いバランスのファンタジーだったと思います。

織田信奈の野望

どうも、はむばねです。
いやー、最近また生活リズムが乱れてきてよろしくないですねー。
なにがよろしくないって、「生活リズムが乱れるとなんか困るんだっけ?」とか思い始めてる点が一番よろしくないですねー。
まぁ実際、ぶっちゃけそんないうほど困らないですからね……。
逆転しきった状態で安定するなら、それはそれで規則正しい生活なのでは……? という気もしますし。
ただやっぱ、ちゃんと朝起きて活動始めた方がなんとなく捗るような気がします。
なんだかんだで、夜だと開いてるお店も少ないですしね。
まぁ少ないだけで、スーパー含めて一通り困らない程度には開いてるお店があるので困るんですけどね(どっちやねん)。
しかし、ランチの時間にランチが食べられるというのは割と重要なのでやはり逆転いくない。

と、益体もないことをダラダラ書いたところで今日の感想です。
今回、ネタバレ結構ありなので注意。

織田信奈の野望 (GA文庫)
春日 みかげ
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 328,123


あらすじはAmazonより抜粋。
>高校生の相良良晴は気がつくと、なぜか戦国時代の合戦の真っ只中に飛び込んでしまっていた!?
>そこで出会った織田信奈と名乗る少女は尾張の大名だという。
>見た目はかわいいながらも、行動は破天荒な信奈に、良晴はサル呼ばわりされながらこき使われることになってしまう。
>とまどいながらも、信奈とその周囲にいる個性が強すぎる仲間たちと徐々に打ち解けてく良晴。>しかし、一方で隣国の駿河から天下を狙う野心家・今川義元との対決の時も近づきつつあり……。
>風雲急を告げる戦国時代を舞台にした天下布武ラブコメディ、堂々のスタート!

正直に申し上げますと。
私、読む前は本作あんま合わないだろうなって思ってたんです。
はいはい偉人の女体化ね(笑)って感じでしたし。
はいはいわがままな女の子に振り回される話ね(嘲笑)って感じでしたし。
はいはい歴史モノね(苦笑)って感じでした。
端的に言って、私の好きくない要素が盛りだくさん。
いやしかし本作、読み終わってみれば凄く良かったです。

まず、主人公の前向きさがいいですね。
高校生離れ……というか、最早人間離れしているとさえ言えるポジティブシンキングとバイタリティ。
いきなりタイムスリップ(なのかは明かされてないけど。武将が女の子だし)しても動揺してた時間は僅かで、急に戦場に放り出されても見事な回避っぷりを披露。
そのまま、なんだかんで勢いに任せてどっかのオッサンと意気投合してハーレム目指して天下統一を誓う、と。
小難しい事一切無しで、勢いのまま突っ走るのが逆に清々しいですね。
打算無しで人のために命を張れますし。
まぁこの点に関して言うと、ちょっと簡単に自分の命投げ捨てすぎじゃね……? という気もしなくはないですが。
実はまだ現実感が希薄だったりと、伏線だったりするのだろうか……?

閑話休題。
何気に、一瞬出会って意気投合しただけのオッサンの意思をちゃんと遂げてあげようとしてる義理堅さがあるのもいい。
まぁぶっちゃけオッサンは秀吉で、彼が死んじゃったことによる歴史改変を防ぐ目的もあるっちゃあるのですけれど。
でもその点で言うと、割と主人公サイドが積極的に歴史改変にも行ってるからな……。

あと、避けスキル高すぎワロタw
回避ステに全振りの主人公って、昨今なかなかに珍しいのではなかろうか。
でもタイムスリップ(?)して覚醒入ったっぽいし、実はこれも何かの伏線だったりするのかしら?

再び閑話休題。
そんで、歴史のifで悲劇的なものは全て回避するんだよ! という姿勢が非常にグッド。
ハラショーである。
歴史ものって、(史実が大体悲惨なので)くら~い雰囲気になりがちだからあんまり好きじゃなかったんですけどね。
救える奴は全て救う、味方は全員救う、敵も救う。
まぁある種のチープさを感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的にはこのくらいハッピーな方が好きですね。
信奈(信長)を魔王にさせない、ってのもいい。
というか、この方向は何気に珍しいのではなかろうか。
大体、信長を扱うと如何に魔王っぽくするか、その中に如何に情を混ぜるか、という点に腐心する作品が多いイメージなので。
今後もこの方向でいってくれるのだろうか。
いってくれるといいなー。

春日先生ご自身は結構な歴史好きなようですが、歴史薀蓄がほとんどないところも個人的には有りがたかったですね。
まぁ逆に、歴史好きな方からすれば物足りないかもしれませんが……。
歴史に限った事でもないですが、専門知識に関する薀蓄ってその筋の人からすれば嬉しいかもしれませんが、あんま興味のない立場からすると「ふーん(ハナホジ)」って感じですからね……。
この点、主人公像を「歴史シミュレーションゲームやドラマが好き」程度の知識量にしてるのは凄くいい塩梅だと思います。
最初は知識無双系かと思って読み始めたので、なんだよその程度の知識なのかよー、と思ったものですが。
どちらかといえば熱血系主人公が多少の知識と、あとは根性でどうにかする系のお話だったので、これくらいでちょうど良いのでしょう。

ちな、ハーレム要素……は、まだ現時点ではそこまでありませんが。
女の子はわんさか出てきます。
武将が大体女の子ですからね。
みやま先生のイラストも綺麗で可愛い。
信奈の性格も、ちょっと取っ付きづらい感はありますがバックグラウンドまで考慮すれば十分に許容範囲内ですね。
あと五右衛門ちゃん可愛い。
そりゃ川並衆の皆も可愛がるよね。
誰だってそーする おれもそーする。

歴史モノだけどそんなに歴史歴史してなくて、歴史に詳しくない人でも十分楽しめると思います。
ただ、史実を知ってるとどこを改変したのかがわかってより楽しいと思いますね。
私は、全然知らないので都度ググってましたけど。
血生臭さもそんなにはなく(当然戦国時代なので普通に人は死ぬけど)、基本的には明るいお話です。
主人公も良くも悪くも今時珍しい真っ直ぐなバカなので、爽快感もありますね。
女の子はわんさか出てくるけど、ずっと女の子とイチャコラしてるだけということもありません。
うん、非常に良いバランスの良作だと思います。
……ただこれ、史実を踏襲するとメインヒロインはねね様(現7歳)になってしまうんですがそれは……。

犬と魔法のファンタジー

どうも、はむばねです。
昨日からぼちぼち艦これAndroid版を触っているのですが。
うーん、やっぱりイマイチしっくり来ない感が無きにしもあらず。
一番キツいのは、艦娘や装備選択画面で1ページ毎に移動か全ページ移動しか出来ないって点ですね。
あと、そもそもの話になりますが、タッチパネルがあんま好きじゃないんですよね。
私が、前のガラケーが完全に逝くまでスマホに変えなかった理由でもあるんですけども。
なんというか、入力デバイスはもっとカッチリしててほしいんですよ。
押したつもりなのに押されてないとか、隣のボタン押しちゃったとか、そういうのがものっそいイライラするのです。
その点、ガラケーは見なくても入力出来るレベルでカッチリしてて良かった……。

……と、関係ない愚痴になってきたところで今日の感想です。
ネタバレは、微妙にアリかも。

犬と魔法のファンタジー (ガガガ文庫)
田中 ロミオ
小学館 (2015-07-17)
売り上げランキング: 80,052


あらすじはAmazonより抜粋
>未踏の地を夢見て、若者たちが冒険の旅に出たのも今は昔。
>平和な時代が長く続くこの大陸では、冒険なんて今どき流行らないし、食べていけない。
>若者たちの夢は、無事に就職すること―。
>主人公・チタンは口下手で要領の悪い大男。
>一生安泰の宮廷務めを目指し就職活動に明け暮れるも、すべて不採用。
>現実は残酷で、理不尽で、不公平だ。
>絵に描いたような英雄譚はどこにもない。
>チートな能力に目覚める朝も、聖剣を抜く日もやってこない。
>職業無し、武器無し、特技なし。
>田中ロミオ最新小説は、ファンタジー世界なのに、リアルな青春。

おい、Amazonの「内容紹介」に結構重要なネタバレがあるんですがそれは……。
#今回、あらすじは「BOOKデータベースより」の方から拾ってます。

というのは、ともかくとして。
タイトル詐欺も甚だしいな!?
田中ロミオ先生、やってくれるぜ……。
…………いや、厳密に言うとタイトル詐欺というのは語弊がある。
確かに犬は(結構重要な役割で)出てくるし、魔法は存在するし、舞台はファンタジーだ。
しかし、主人公は宮廷大学の三年生。
主な敵は就活。
ヒロインはサークルの姫的存在。
これ、舞台がファンタジーなだけで普通の大学生活だ!?

まーしかし、それでも面白いから流石ですよね。
まず、舞台設定が面白い。
電車的なものもあるし、就活では当然面接があるし、大学にはサークル的な集団があるし、ネット的なものがあるし、TwitterやLINE的なものも存在する。
でもそれらが馬だったり魔法的なサムシングで構成されてたりする。
まさしく、「ファンタジー世界の現代」って感じです。

ほんで、出てくる人たちの悩みもリアルです。
容姿にコンプレックス持ってたりだとか。
就活が上手くいかないだとか。
面接での、あのいかに自分を偽るかな感じが凄く嫌だとか。
お祈りが続いて、自分自身の存在を否定されたような気になってきたりだとか。
せっかくいい大学に入ったんだから……と妥協したくない気持ちと、早く就活を終わらせて楽になりたいという気持ちの葛藤だとか。
マジで普通の大学生だな!?
でもエルフやドワーフなんかの長寿な種族とは同じ大学生でも悩みの種類が違ったりして、そういうとこも面白いです。

というかこれ、私はまぁ就活それなりに楽しんでやってたし自分的には成功を収めたと思ってるんで「はは、あるある~」って感じで読んでましたけど。
絶賛就活で苦戦中の方が読むと心臓が止まって死ぬかもわからんね。
ある意味、注意が必要な作品なのかもしれません。
逆に、中高生の方には共感しづらい内容になってると思います。
ほとんど、就活(大学)あるあるなので。
その点でも、注意が必要かもしれませんね。
まぁ、ウチの読者さんに今その年齢層の方がいるのかは甚だ疑問ですけども。

という感じで概ね「ファンタジーっぽい世界のリアル大学生」を描く本作なのですけれど。
ファンタジー要素にも、ちゃんと焦点は当たってます。
そのうちの一つが、「冒険者」です。
つっても魔獣なんかは強いしほぼ出会うことないから剣や盾なんて持たないし、遺跡なんかの類もあらかた発掘は終わっててお宝が発見出来ることなんてほとんどないわけですけれど。
この辺りも、リアルな現代社会っぽい。
現実世界の冒険家とか、あるいは登山家に近いくらいのイメージですね。

んで、主人公はデカいし丈夫だしで冒険者適正バカ高いんですけども。
でも冒険者なんて危険だし不安定な職業すぎるので、普通に商会(会社)や騎士(公務員)を目指すのですね。
以前、冒険(サークル的なものの新人歓迎冒険)で死にかけたこともありますし(実際、何名も死者も出た)。
けど、先述の通り就活は上手くいかず。
そんな主人公が最終的に選ぶ道とは……というのが、本作の大筋ですかね(今更ながら)。

あと冒険者といえば、ケントマさんという人が出てきまして。
この人が、無茶苦茶格好いいんだ。
40過ぎて定職にも付かず、日雇いのバイトで日銭稼いで冒険者やってる、というステータスだけ見たらお手本のようなダメ人間でして。
主人公の大学のOBで、先述の新入生歓迎冒険の引率者もやってまして、最初はモブに近いチョイ役かと思ってたんですけども。
実は、この人が本作のキーマンに近い存在でした。
つーか、この人の生き方がかっけーんだ。
ものっそい、頼れるアニキって感じ。
自分の生き方がアウトローであることは自覚してて、けどそれを誇りにも思ってて、でもだからといって他の道を否定したりはしない。
いけ好かない相手でも認めるべきところはちゃんと認める。
なんというか、凄い器の大きさを感じる。
趣味でやってる程度の冒険者かと思いきや、実は超一流の冒険者ってのも良かったです。
冒険の危険性も熟知してて、学生の安全を優先したり慎重に事を運んだりと、もの凄いプロっぽさを感じる。
割と何度も書いてますが、私は大人がしっかり大人してて頼りになる作品が凄く好きなのです。

ただ、ラストはちょっと賛否分かれるかなって気がします。
なんか、急に巻きに入った感なきにしもあらずですし。
正直スカッとするような終わり方でもないです。
でも田中ロミオ先生作品の時は毎回思ってる気がするので、これはもうたぶんこういう作風なんだろうな。
他の田中ロミオ先生作品が大丈夫だった方なら問題ないと思います。
私は大丈夫でした。

大学(就活)あるあるが見たい方、ファンタジックな現代社会を見たい方、社会に適合出来ない自分がどう道を選ぶべきかのヒントが欲しい方、そんな方々にオススメの一作です。

俺のペット生活がハーレムに見えるだと?

どうも、はむばねです。




やったー、艦これAndroid先行運用版(2回目)当選したよー\(^o^)/
25万人(前回)には漏れたけど、流石に計35万人弱には入れた模様。

思ったよかめんどかったけど(まずDMMアプリストアのアプリをインストールすんのかい!)、とりあえずインストール。
無事動作することを確認出来ました。

よーし、これで……!
これで……。
これで……。
……うん。
特に何も変わらねぇな!
基本、ほぼPCの前にいますからね……。
外出時でも、リモートデスクトップで繋げますし……。
ちょっと触った感じ、これリモデの方が操作性良くない……? という気がしないでもないですし(スペックのせいかもしれませんが)。

まぁたまに自宅のネットワークが(なぜか)死ぬ時があるので、そういう時とか、自宅PC切って持ち歩いてる時の移動とかには便利ですね。
操作性に関しては慣れの問題もあるでしょうし、ぼちぼち浸かっていきたいと思います。


はい、それでは今日の感想です。
ネタバレは、多少あるかもしれない。

俺のペット生活がハーレムに見えるだと? (電撃文庫)
おかゆ まさき
アスキー・メディアワークス (2013-05-10)
売り上げランキング: 604,454


あらすじはamazonより抜粋。
>突然の火事を契機に、お嬢さま女子寮で「ペット」として飼われることとなってしまった家出少年の名は羽生真次郎!(ほとんど野生児!)
>さらに彼の目の前には『そんな豪華な寮に住む女子高生お嬢さま達は、一癖も二癖もある、超個性的な美少女ばっかり!』という運命が立ちはだかる!
>“おっぱい風紀委員”の異名を持つ天然マイペース少女・三峰白亜を筆頭に、偉いのにエロい艶然たる“寮長”影森牡丹。
>“忍び”なのにオドオドしっぱなしの巨乳くのいちメイド・上熊谷凛。
>そして金髪碧眼のツンデレ(未満)幼女の大野原茉愛ら、寮生達に振り回され、真次郎の悲鳴は今日も寮内に響き渡る。
>“小悪魔寮”とも呼ばれるほどの館でペット生活を送る真次郎に明日はあるのか!?
>人はそれを『女の子の園生活』と呼ぶ。

おっ、綺麗な方のおかゆまさき先生だな。
まぁパンツパンツおっぱいおっぱい言いまくってるけれども。
オゴゴ……「綺麗」とは……。

閑話休題。
おかゆまさき先生にしては珍しい、純ツッコミが主人公です。
また、これまたあかゆまさき先生にしては珍しい(?)三人称視点。
ツッコミと見かせて全力でボケてくる主人公の一人称視点によるカオスな描写が好きだったのですが……まぁこれはこれで、という感じですね。
女の子こそハチャメチャですが、主人公と視点がまとも(?)なのでカオスっぷりはかなり鳴りを潜めています。
女の子も、言い方はおかしいですが、常識の範囲内で常識外れという感じ。
端的に言うと、頭おかしさがかなり控えめです。
この辺りが、私が「綺麗」なおかゆまさき先生と称した理由ですね。

うーむ、しかしぜのん様がむせ返るほどのおかゆまさき臭を撒き散らしていたのに対して、本作はあんまりおかゆ先生っぽさが感じられないような……?
……と思ったら、WEBラジオで募ったアイデアを元にしてるのね。
だからか……。
……いや、末尾に記載されてるアイデアが全てだとするとそんな全体の雰囲気に影響及ぼすほどのファクターはないような気がするが……。

まぁ、それはともかく。
上述の通り、カオスさはかなり控えめなのでストーリーは普通に存在し………………あれ、やっぱストーリーないぞ!?
結構分厚いのに、ストーリーを思い出そうとしてもほとんど何もしてなかった……。
この辺りは、ある意味安定のおかゆ先生ですね。
気になる設定もあって……というか、「そもそもなんでそんなことになってるんだぜ?」というのも1巻では説明されませんでした。
ラストの引き的に、結構なバックグランドはありそうな雰囲気ですが……。

ほんでは1巻通して何をしているのかというと、とにかくドタバタコメディです。
ずっと、ひたすらにドタバタコメディ。
細けぇことはいいんだよ! とばかりにドタバタコメディです。
これはこれで、好みが分かれそうだな……。
ぜのん様のクラクラするようなジェットコースター感ともまた違うのですが、なんというかアクセル踏みっぱでずっとエンジン吹かしてる感じ。
なんか気がついたら全力疾走させられてて、それが減速せずにずっと続いていくような。
出だしは一見まとも(?)に見えるだけに、ある意味質が悪いかもしれないw

とにかく可愛い女の子とドタバタするコメディが見たい! という方にオススメですかね。
ちなみにタイトルに「ハーレム」と冠してますがそんなにハーレム感はないかも。
むしろ、どう見てもペットです本当にありがとうございました。

魔王が家賃を払ってくれない2

どうも、はむばねです。
……うん、特に書くことがねーな。
最近は、割とゴリゴリ作業やってます。
そこそこ順調に進んでると思います。
例のバグは、一向に原因が掴めません。
デイリーで手動で確認と修正やってます。
こっちは全く順調じゃないです。
というかイミフです。
今んとこ打つ手無しです。
へるぷみー。

そんなこんなで、感想です。
相変わらずネタバレは、特に(気にする作品では)なし。


魔王が家賃を払ってくれない2 (ガガガ文庫)
小学館 (2012-11-19)
売り上げランキング: 130,269


あらすじはAmazonより抜粋
>『拝啓、地上は征服かんりょうしました』
>―魔王アーザ十四世が“暗黒地平”の実家に送ったウソ手紙。
>ところが、それを真に受けた大々魔王のおばあちゃんから『地上へ遊びに行く』との返事がきたから、さぁ大変!
>地上を支配するどころか、四畳半一間のボロアパートの家賃すら払えない貧乏ニート生活を送っていることがバレてしまう!
>そこで魔王は、ヨシツネら地上人に征服されているフリをしてもらうという作戦に出るのだが…。
>人類と魔族、再び戦争状態に突入か!?かつてない驚きの超展開を見せる「魔賃」シリーズ第二弾。

本作は今まで見たこともないような驚きの超展開を迎えます。
心臓の弱い方はご注意ください。

……いや、上記は本作の一番最初に書いてある文言です。
どんな展開を迎えるかは、貴方自身の目でお確かめください。
……………………なお、どんな(クソ)展開になったとしても当方は責任を負いかねますのでご了承ください。

というのは、ともかくとして。
あぁクソッ、面白いなチクショウめ。
なんか、この作品に対して面白さを感じると悔しい気持ちになります。
あざといというか狙いが透けて見えるというか、透けてるどころか隠す気すらないというか。
相変わらずメタネタ全開だしっていうか、もうメタネタをネタにまでし始めやがったw

そしてこれまた相変わらず、賛否が分かれる作風。
間違っても、未読でまとめ買いとかはしない方が良いと思います。
でも、ハマる人にはものっそいハマると思います。
私はハマった派。
割と山程未読のタイトルがあるのに、我慢しきれず続編に手を出してしまったレベル。

もうホントに、昨今珍しいくらいの何も考えずに読めるライトノベルです。
どこに伏線があったかすらもちゃんと本文中で知らせてくれるよ!
なんか以前は結構こういう感じの(いい意味で)アホみたいなライトノベルがもうちょっとあった気がするんですけどね。
なんか昨今は、「綺麗」なライトノベルが増えてきたような気がします。
ただの気のせいかもしれんけれど。

閑話休題。
1巻に比べると、まだなんぼか動きもあります。
プラマイゼロというか、結局冒頭とラストで状況は変わってないわけですけれど。
アホみたいな理由でピンチになって、アホみたいな方法で切り抜けるところも凄く良かった。
そうそう、こういうのでいいんだよ。

相変わらず、主人公が微妙にカスいというか常識人ぶっといてかなり欲望に忠実なところも良かったです。
やっぱりパンツには勝てなかったよ……。
そして、相変わらずパンツパンツ言い過ぎィ!
つーか、ついにパンツ芸を本文で公言しやがったw

1巻から引き続き、あるいは1巻以上にメタネタ満載。
そして1巻から引き続き、あるいは1巻以上に頭空っぽに笑いながら読める作品でした。
1巻が楽しめた方には2巻も同じく、あるいは更に楽しめると思います。

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