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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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疾走れ、撃て! 2

どうも、はむばねです。
うーむむ、ここ最近微妙に調子が良くないな……。
いや、作業の進捗は頗る良くてですね。
体調的にも、悪くはないんですけども。
ただ、睡眠の調子がよろしくない。
というか、ほとんど寝てねーのに体調だけやたら良くって逆に怖い。
なんだろう、やっぱ体力が有り余っているのだろうか?
ランニングの距離を増やすべきなのか……?
まぁというか、そもそも最近は雨でさほど走れていないわけですけども……。
でも、走った日の方がより眠れない気がするんですよね……。
アルコール量も順調に減らしておるというのに……。
……まさか、それが原因なのか……?


そんなこんなで真相は闇の中に葬って、感想です。
今回、続刊ということもありネタバレはそこそこあります。

疾走れ、撃て! 2<疾走れ、撃て!> (MF文庫J)
KADOKAWA / メディアファクトリー (2012-09-01)
売り上げランキング: 62,921


あらすじはamazonより抜粋。

>魔導士官・柴神虎紅が率いる小隊に配属された田神理宇や華社ミヅキたち。
>なし崩し的に突入した最初の実戦をクリアしたものの、日常に戻れば普通の学生兵士――通称「学兵」として、相も変わらず厳しい訓練の日々を送っていた。
>そんな中上司と部下として親密度を増していく(ように見える)虎紅と理宇。
>その様子を見て焦りだしたミヅキは、理宇に対してアプローチをしていくが、さらに虎紅が対抗して理宇に接してくる。
>しかし、辛くも楽しい毎日を過ごす理宇たちを取り巻く環境は淡い想いを育てる余裕もなく動き出して――。
>新感覚アクションストーリー第2弾!

1巻の感想はこちら

いやー、この表紙詐欺感凄いですよね(褒め言葉)。
どう見てもクールビューティーなお姉さまって感じじゃないですか。
これ、喧嘩っ早くて男勝り(現在は矯正中)な幼馴染なんだぜ……。
本編でもまさに見た目詐欺的な存在で、それがかんっぺきに表紙で再現されてると思います。
すげぇな、refeia先生。
にしても、ホントにミヅキは(見た目は)滅茶苦茶美しいな……。
そして、こっから繰り出される一見ガサツに見えて結構繊細で色々考えててでも若干空回りしてて恋に不器用な感じが無茶苦茶可愛いんですよね。
これは、内面まで含めて神の造形やでぇ……。

……というのは、ともかくとして。
今回は演習メインということもあり、1巻よりも殺伐さはだいぶ薄めですね。
その分、ラブコメが増量……ですが、そちらも大きな動きは無しですか。
とはいえ、少佐がじわじわポイント稼いでる中、ミヅキは停滞気味で、少佐が一歩リードといったところ?
(なお、肝心の理宇くんの中では恐らくポイント計上されていない模様)
しかしミヅキにも策があるようなので、それが何でどう作用するのか……。
うへー、これは次の巻も楽しみすぎるな……。

という主役組の三角関係だけでなく、既存キャラの関係性も微妙に変化が生じてきてますね。
これまではまぁ言うて同級生だったのが、徐々に明確に上司部下の関係性になってきたといいますか。
それゆえの歪みも生じてきてたりとか。
でも、相変わらずこの辺りも凄く丁寧な描写で、だから不快感がないんですよね。
どっちの感情も、凄くよくわかる。
そして、後にきっちりフォローというか落とし所というかを見せてくれるところもスッキリして良かったです。
実にノーストレス。
というかこれは、1巻の時点で培われた神野先生への信頼感も大きかった気がしますが。
「えー、これなんかモメるのかな……?」と思いながら読んでるのと、「まぁなんだかんだキッチリ魅せてきれるやろ」と思いながら読んでるのとでは、ストレス度がだいぶ違う気がしますからね。

閑話休題。
先述の通り演習回で、ラブコメ方面でもさほど大きな動きもなかったので、2巻は全体的に展開が大人しめだった印象ですね。
むしろ、嵐の前の静けさ回?
嵐が、果たして戦争方面なのかラブコメ方面なのかはわかりませんが……。
どっちの可能性も感じられて、なんかちょっとドキドキしました。
ホラーを見てる時の、「ほら出るぞ出るぞ……はい出なかったー!」という時の気分といいますか。
しかしそのうち絶対何か起こることだけは確実なので、ドキドキが収まりません。

新キャラ……というか新たな方面のキャラも出てきて、それぞれの思惑が複雑に絡み合ってきてますね。
誰がどんな思惑を持っているのかも、現時点ではハッキリとはわからず。
こちらも、次巻以降に持ち越しというところでしょう。

全体的に、静かなというか割と淡々と(しかし凄く丁寧に)日常的な光景が描かれるのは1巻と変わらず。
ただ1巻は最後の方にドカッと激動があったのに対して、2巻は静かなまま一旦を終わりを迎えてます。
色んな部分で動きそうな要素が満載で、ホント続きが楽しみになる2巻でした。



……にしても、アレですね。
どうでもいいですが、リアルタイムで最新刊を追ってるわけでもないのに(1巻はまだしも)続刊の感想を書くのってなんというかある種の虚しさというか白々しさが漂いますよね!
続きが楽しみ楽しみと書いたはいいけど、ぶっちゃけもう続刊も持ってるからいつ読むかは自分の匙加減なんですよね……。
続刊はもうまとめて感想書こうかという思いもなくはないのですが、それはそれでそこまでまとまって読む時間が取れるかというと微妙で、そのうちに前の巻の内容を忘れていってしまうという……。
というわけで差し当たっては、今の形(1巻ごとの感想)でいこうと思います……。
一応、一創作者の立場としては1巻ごとに感想書いてくれた方が嬉しいという気持ちもありますしね……。
たぶん、この辺りは人それぞれだと思いますけれど……。
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