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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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レオン 完全版

どうも、はむばねです。
さて、相変わらず感想が続いておるわけですが。
毎度、この部分に何を書こうか迷います。
別に、そう大した行数を書くわけでもないんですけどね。

しかしこうなってくると、感想もご飯の話もしてなかった時の私は一体どうやって毎日更新してたんだぜ? というのがわからなくなってきますよね。
元々話を膨らませる修行もかねてブログやってた気もするんですが、最近その力が失われていっているのかもしれない。
ま、まぁネタがないところからのブログ更新はかなり創作体力を削られますからね。
今は、それをダイレクトに創作に流してる結果やから……(震え声

そんなこんなで、今日も映画感想ですよっと。


レオン 完全版 (字幕版)
(2013-11-26)
売り上げランキング: 21,356


あらすじはAmazonより抜粋。
>家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣の部屋に住む殺し屋レオンに助けを求める。
>戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。
>そこから二人の奇妙な共同生活が始まった。
>弟の仇を討ちたいというマチルダにしかたなく殺しのテクニックを教えるレオンと、読み書きもできないレオンに文字を教えるマチルダ。
>やがて二人の間には父娘とも恋人ともつかない愛情が芽生えていくが…。

ファーwww仇の人、どこのマフィアかと思ったら、マジモンの麻薬捜査局やったんかいwwww
そら、味方サイドもビビるわwww
つーか、この人なんで逮捕されてないんだよ……。
目撃者多数なわけだし、完全に言い逃れ不能の殺人犯やろ……。
「なんで子供まで殺した」的な詰め寄られ方してたし、逆に言うと子供以外は普通にぶっ殺してもおkな感じなのか……?
あるいは、それでも優秀すぎて切れないとか……?
ぶっちぎりで自分も麻薬使ってますけど……。
いずれにせよ警察、ぐう無能。

というのは、ともかくとして。
いい意味で、思ってたのとはだいぶ違いましたね。
クールな殺し屋と悲惨な少女が織り成すシリアスストーリーかと思ってたんですが、思ったよか緩かった。
いや、決して緩くはないんですけども。
結構コメディチックな場面も多かったですよね。

それから、レオンさんが思ったよかガチ社会不適合者だった。
まぁそら、ちゃんと社会に適合出来る人が掃除屋なんざやらんわな……という話ではあるのか。
殺しの値段がクソ安いのも、社会を知らないからなのかな……?
……と思ったけど、「一人5000」って"Five grand a head"で単位が1000ドルなのね。
てっきり5000ドルかと思って「クッソ安いなwww」と思っちゃったぜ……。
これ、私の映画力(そして英語力)が低いだけで普通は訳されなくてもわかるものなんですかね……?

だいぶ話が逸れましたが。
冷酷で優秀な掃除屋なのに、プライベートだと普通に人間臭いのが良かったです。
無邪気に映画観てる時とか、クッソ可愛いw
マチルダさんのことも、普通に放っておけないから助けたわけですしね。
つーかこの人、実際のところは冷酷でも非情でもない普通にただのいい人ですよね。
意外だった点であり、個人的なグッドポイントでした。

そしてマチルダさんの方も、「ただの可哀想な少女」じゃなかったのが個人的に嬉しい誤算。
だいぶ強かだし、普通にレオンさんより世渡り上手ですよね。
それに、(やたら)胆力もある。
ロシアンルーレット(当たり確)で実際にぶっ放すところとか、最高にクレイジーでした。
そらレオンさんも折れるよ。
そして、殺しの才能ありすぎワロタw

あと、もっと父娘感が強いのかと思ったらこれも思ったよかガチ恋愛な感じでした(主にマチルダさん方面が)。
それとも、父性を知らないからそれを恋愛感情だと思った的なやつなのかな?
いずれにせよ、レオンさんサイドも(恋愛感情は受け取れないものの)マチルダさんを大切にしてる感があって良かったです。
私、なんつーかこう「お互いに欠かせない関係」的なやつが凄く好きなんですよね。

ほんで、レオンさんの最期も凄く好き。
結構終始スタンさんに押されてる感じだっただけに、カタルシスがありましたね。
スタンさんにリングを渡すところがベリークール。
中盤でリングトラップの説明があってからのあれ、ってのが構成的にも良かったです。
ハッピーエンド厨な私ではありますが、レオンさんがあまりに格好良かったのでこのラストは認めざるをえない。

総じて。
二人の絆が育まれるところが丁寧に描かれ、ゆえにラストがグッとくる良い映画でした。
言うて幼女とおっさんの組み合わせで、片方は恋愛感情があることを明言してるのに、全体的にプラトニックな雰囲気なのも良かったですね。
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