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2017年4月、第11回HJ文庫大賞にて『銀賞』をいただきました!
2017年5月、ジャンプ小説新人賞’16 Winterにて 小説フリー部門『銀賞』受賞をいただきました!
2017年9月、第30回ファンタジア大賞にて 『金賞』をいただきました!

2017年9月30日(土)、『カンスト勇者の超魔教導 ~将来有望な魔王と姫を弟子にしてみた~』HJ文庫より発売!
第11回HJ文庫大賞『銀賞』受賞作です!

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魔王様ちょっとそれとって!!

どうも、はむばねです。
漫画の感想って、時間的コスパいいよね!(一行ぶり二度目の挨拶)

まぁまぁ巻数出てても、小説一冊読むより時間かからねぇからな……。
まぁ、普通は逆の観点で見るもんですけど。
しかし、感想を書くに当っては割と重要なことなのだ……。
逆に、なろう作品は(勿論作品によるけど)滅茶苦茶時間がかかってヤバいですよね。
最近軽い気持ちで読み始めたのがあるんですが、何日経っても読み終わらねーぜ……。

というのは、ともかくとして。
本日は、ヤングジャンプのギャグ漫画のご紹介ですよっと。
ギャグ漫画の割には、感想が書きやすかった(小並感)。



あらすじはAmazonより抜粋。
>太古の昔から恐れられていた伝説の魔王様。
>勇者達に敗れ閉鎖空間「檻」に封印されてしまう。
>しかし、何故か?一緒に封印されてしまった魔法使い(勇者パーティー)と脱出方法を探しながら、なんやかんやで一時休戦…同居中ッ!!! 
>スゴイ実力を持つ二人だが…「檻」の中では“普通の人” 
>壮大な世界でスゴイ二人(二度目)がクダラナイことで盛り上がる!!? 
>そんな“魔王様ないがしろ放置DAYS”スタート♪

いやぁ、この魔王様は非常にいいですね。
「~じゃ」口調のツッコミ、滅茶苦茶好きなんですよね。
なんつーか、偉そうな口調とのギャップがよりツッコミを引き立てる感じがします。

にしても、このギャグの感じはなんかすげぇ懐かしく感じるな……。
チャキチャキ系のボケツッコミといいますか。
ストレートに変なことして、ストレートにツッコミ入れる感じね。
昔のアンソロジーで、4コマじゃないギャグ漫画とかによくあったノリな気がする。
いやまぁ昔のっつーか、最近私が読んでないだけで今でもそんなノリなのかもしれませんけれど。

にしても、時系列の自由っぷりが凄いなw
明らかな引きで終わった次の回で、普通に番外編的な話が始まったりする。
んで、何話か挟んだ後に普通に続きに戻ってくるという。
それとも、この辺りは掲載誌が違ったりしたのかな……?
一応、話数的には順番に割り当てられてるっぽいけども……。

閑話休題。
何気に世界観が奥深いのもいいですね。
ちょいちょい設定が明かされてるんですけど、全く全容が見える気がしない。
ギャグ漫画で、ここまで明確なバックボーンがある作品って珍しいのでは?
結果的にバックボーンが出来上がっていく作品はまぁまぁあると思うのですが、本作は初期段階でかなりしっかりと作り込まれているのを感じます。

ほんで、ちょくちょくシリアスが混じってくるのもアクセントになってていい感じですね。
それも「シリアス編」とか「シリアス回」とかじゃなく「シリアスコマ」レベルなのが個人的にベリーグッド。
いやまぁギャグ漫画のシリアス編も嫌いではないのですが、長く続けば続く程に「自分は何を読んでるんだっけかな……?」って気分になってくるので……。
その点、本作は9割9分ギャグの中にチラッとシリアスを匂わせるようなセリフが出て来る程度なのでね。
まぁ、そのうちガッツリとシリアスやるのかもしれませんけれど。

とはいえ、やはり本作の一番の魅力は笑いの部分ですかね。
割と、独特な笑いの産み出し方な気がします。
普通こういうストレートなギャグ漫画って、明確に常識から外れたボケキャラを配置するパターンが多いと思うのですけれど。
本作には、そのポジションが存在しないんですよね。
その最右翼として目されていた僧侶でさえも、(昔はともかく今は、性格だけを見れば)常識人寄りですし。
そして全員常識人なはずなのに、なぜかこいつらが混じり合うとシッチャカメッチャカになるというw
冷静に分析すると、不思議な構図ですね。
まぁ、大体は魔法使いのイジりのせいなんですけども。

総じて。
ギャグまみれと見せかけて時折キラリと光るシリアスも美しい、これからの展開も楽しみな作品でした。
あと、魔王様可愛い。
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衣替えない

どうも、はむばねです。
もう5月の末も末なのに、未だこの私が長袖を着ている……だと……?
こんな状況、一度も記憶にないぜ……。
ちょっと異常気象過ぎませんかねぇ……?

いや、過ごしやすくて個人的にはありがたいんですけどね。
逆に不安になってきますよね。
もしかして、福岡って夏過ごしやすい土地だったりする……?
うん、いや、私としてももう3回目の福岡の夏なんですけどね。

つーか、Twitterとか見てるとみんな暑い暑い言ってるんですよね……。
割と近くに住んでる人でも。
まぁ確かに、ちょっと動くと暑いくらいの気温なのはわかる。
しかし、それを踏まえた上でも長袖選択なんだよなぁ……。
朝方とか夜だけでなく、下手こくと昼でさえもちょっと肌寒く感じることがあるので。
まぁ、基本ほぼ動かない生活をしてるからってのも大きいとは思いますけれど。
ただ、その上で私の『暑い』のハードルは他の人より相当に低かったはずなのですが。

うーん……けど去年も、それまでの年に比べて格段にクーラー無しで過ごす時間が多くなったんですよねぇ……。
一応ちょっと意識してそうしてたところはあるし(前年の体調不良の一旦はクーラー病にもあったのではないかと思ったため)、単に冷夏なだけかと思ってたのですが。
私の体質が変化してきている可能性が微レ存……?
そう考えると、今まで過ごしてきた布団環境で今年急に対応出来なくなったことにも説明がつく……のか……?
歳を取ったことで、寒さに弱く暑さに強くなってきている……?

……いや、実際そんなことある?
寒さに弱くなるのはまぁわかるとして、普通は暑さにも弱くなるのでは……?
……と思ったけど、加齢によって感覚が鈍くなって暑さを感じにくくなるのか……。
このパティーンか……?
いや、だとすればやっぱ寒さも感じにくくなるのでは……?

ま、まぁ原因はともかくとして。
暑さを感じにくくなってるだけ、ってケースだと危険度は高そうですね。
あまり感覚を頼りにせず、客観的データに基づき動くようにした方が良いのかもしれません。
あとはまぁ、今のうちにちゃんと運動して汗腺を活発にしておくこと辺りですか。
腰もだいぶ治ってきましたし、そろそろ本格的にランニングの習慣を復活させましょうね。

はい、まぁそんなこんなでね。
特にオチはねーけど今日はここまでだ!

伝説の勇者の婚活

どうも、はむばねです。
はいはい感想ですよっと。
現在、インプット強化月間(?)実施中です。
今後、ちょい感想の割合が多くなることが予想されますためご注意ください。
ただ最近、「感想書きやすそうかどうか」で触れる作品を選ぶ傾向があるのは我ながらちょっとどうかと思いますね。

それはともかく、今回はジャンプSQで連載中の作品です。
ちょいちょいネタバレがあるのでご注意を。

伝説の勇者の婚活 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
集英社 (2016-08-18)
売り上げランキング: 573


あらすじは、Amazonより抜粋。
>魔王を倒し世界に平和をもたらした勇者・ユーリだが、どこか浮かない表情…。
>不器用で真面目過ぎる英雄は、願った。
>「愛すべき人に出会いたい」――。
>肩書きではなく本当の自分と愛を分かち合える、そんな運命の女性を求めて新たなる冒険が幕を開ける!!

このタイトルとあらすじでギャグ漫画じゃない……だと……?
いや、コメディタッチではあるんですけどね。
基本、コメで始まって真面目に締めるスタイルです。
ぶっちゃけ思ってたのとはちょっと違うけど、これはこれで良し!

いやねー。
この手の「世界を救った後の勇者」って設定、滅茶苦茶好きなんですよ。
私の作風にも表れてますよね。
基本、主人公最強系の作品が好きってのもあるのですが。
なんつーか、一つの物語を経てある種の完成を迎えてる主人公なわけじゃないですか。
既に、様々な艱難辛苦を乗り越えてきてるわけじゃないですか。
「強いけど精神的に未熟」系の主人公もいいんですが、やっぱ完成されているがゆえの魅力ってのがありますよね。
その完成されている理由として、「一度世界を救ってるから」ってのはシンプルかつ説得力があってわかりやすい。

本作の主人公も、そんな私の期待に応えてくれる人でした。
滅茶苦茶に強いのは勿論、圧倒的な精神的揺るがなさを持ってる。
しかし、ただ美しく完成してるってわけじゃなく、むしろ凄く歪でアンバランスな完成のされ方ってところも好き。
世界を救う役割を負った自分しか知らない、って感じなんですよね。
産まれた時から勇者で、勇者としての生き方しか知らないという。
けど、その役割は無茶苦茶キッチリこなしてるんですよ。
ここが、個人的に凄く好きなポイントでして。
なんつーんですかね。
理不尽なまでの役割を背負わされて、それでも尚、文句も言わず前向きに、人々のために頑張れる狂気を感じるまでの善性といいますか。
ある意味人としてはぶっ壊れてる感じが凄くいいですね。
そして、それを彼自身が悲観しておらず、当たり前のこととして受け入れてる感といいますか。
3巻での王女様のくだりとか、凄い良かった。
王女としての役割が生まれつき決められてて、結婚相手も決められてて、っていう状況って普通それを「間違ってる」こととして主人公がぶっ潰すってのがお決まりのパターンだと思うのですけれど。
本作でもそれをまぁまぁ悲劇的なこととしては描きつつも、それでもそれを受け入れることを前向きに描いているんですね。
これは、「勇者」としての役割を果たしきった主人公だからこそ出来る作劇でしょう。

基本的に「世界を救うことしか知らない」ってのが、いい感じに物語を転がしてますね。
そもそも、婚活始めようってきっかけも「勇者でない自分」を愛してくれる人を探したいってとこなわけですし。
世間知らずなとこが、コメディにも繋がってる。

といっても、話の作り自体は基本的に意表を突くものではありません。
むしろ、かなり王道寄りの構成と言えましょう。
何かしらの事情を抱えている女の子と出会って、最終的に主人公が(主に力技で)解決するってスタイルです。
大体一話完結形式なんですが、ぶっちゃけ始まった時点で大体終わりの展開までが見えるレベル。
だが、それがいい。
王道って、そういうものですからね。
最近なかなかここまで王道ストーリーを描いてくれる作品もない気がしますので、一周回って希少なんじゃないかとすら思います。
とても安心して読めるのが良い。

総じて。
変化球なタイトルからある意味意表を突かれる、王道勇者物語でした。
とはいえまだ3巻までしか出ていないので、ここからどう物語が展開していくのか楽しみですね。

居酒屋がんこ のランチ(肉)

どうも、はむばねです。
はい、本日もやって参りました天神周辺のランチご紹介のコーナー。
今回は赤坂周辺のお店、居酒屋がんこさんです。
居酒屋と銘打ってはいますが、ランチもかなりの高クオリティ。
……うん、まぁ、ていうか、居酒屋さんのランチって基本クオリティ高いですよね(イメージ)。

ただ、ここのランチは結構独特な気がしますね。
メニューは、↓こんな感じなのですが。

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見ていただければわかる通り、ザ・お肉である。
全メニュー! 肉!
肉! オンリー!
実に男気を感じるラインナップですね。


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今回は、一番人気らしいジューシーさがり定食のレギュラー(120g)780円(税込)を頼んでみました。
とりあえず、一目見て思ったことはですね。


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結構肉多いな!?
写真じゃ伝わりづらいと思いますが、結構ボリューミーですよこれ。
120gってこんなにあるんだっけ……?
ていうかこれ、メニューの写真より多くない?
なんかペラい感じで切ってある肉が数枚出て来るのかな、と思ってたらめっちゃ分厚い肉切れが沢山来たでござる……。

ま、まぁそれはともかくですね。

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卓上には、各種調味料が揃ってます。


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メニューに書いてある「通の食べ方」とやらに従って、まずは塩で一切れいってみましょうか。
いざ、実食。

すると。
う、うめぇ……!
いやもうね。
この味を表現するのに、ややこい言葉は不要ですよ。
肉! 美味い!
これぞ、真理。

いやねー。
歯ごたえのある赤身肉なんですが、噛み切りにくいということはなくとっても柔らか。
先述の通り凄く分厚く切ってくれてるんで、ものすげぇ「肉食ってる!」って実感があります。

沢山あるので、各種調味料を色々と使えるのもワクワクして嬉しいところですね。
まずは、塩。
比較的シンプルな味わいがお肉の味を邪魔することなく、最大限に引き立ててくれます。
次いで、ジャポネソース。
酸味甘味旨味が渾然一体となって溶け合った複雑な味わいですがこれもソース自体の主張はそこまで激しくなく、しっかりお肉の味わいを深めてくれます。
そして、和風醤油。
普通の醤油ではなく味が付け足された独特の味わいで、ただでさえ肉にも合う醤油が更に相性アップしててベリーグッド(ただ和風醤油ってネーミングは何やねん重言かよ)。
最後に、ステーキソース。
僅かな酸味に玉ねぎの旨味が混ざり合ってこれまたグッド、これは強い味同士のハーモニーって感じですね。

全部試してみましたが、個人的には塩がやっぱ一番シンプルに肉の味を引き立ててくれる感じで好きでしたかねー。
うん、まぁ、ただ。

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「塩」と銘打たれてる調味料そのものは、全くシンプルなものではありませんでしたが。
クレイジーソルト的なものですかね。
とりあえず、塩単体でも美味い。

何気に、たっぷり盛られたオニオンフライと敷き詰められたもやし、ブロッコリーに人参と野菜が補給出来るのもありがたいですね。
この辺りは、ステーキソースと合わせて食べるのが個人的にはオススメかも。
もちろん、普通にそのまま食べても美味しいですけどね。

あと、地味に豆腐もいい仕事してる。
基本的に肉々しさが前面に出てる中での清涼剤。
添えられた生(たぶん)玉ねぎが全く玉ねぎ臭くなかったのも個人的にポイント高い。

ちな、ご飯はおかわり自由です。
もの凄い細かい事で恐縮なのでが、これがセルフで盛る形式なのも個人的に好ポイントなんですよね。
店員さんに言うタイプだと、忙しそうな時にタイミング見つけづらいので……。


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これは夜営業の方ですが、日替わりでサービスメニューがあるようですね。
夜に行ってみるのも面白いかも。


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あと、毎月29日はなんと肉を増量しても120gと同じ値段で提供していただけるようです。
これは、行かないと……(使命感
まぁ問題は、ぶっちゃけ私は120gでも十分すぎるという点だな!
今回も、滅茶苦茶満腹になった。

という感じでね。
割と隠れ家的な位置に存在するお店なんですが(最初若干入るの躊躇した)、思わぬところに高クオリティなお肉店を見つけました。
こういうのがあるから、お店探索は止められませんね。

映画クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望

どうも、はむばねです。
うぅん……? どうにもこうにも、体調がスッキリしない日々が続きますねぇ……?
まぁ原因は割と明白で、寝不足かクスリの効きすぎかのどっちかをほぼ毎日引き当ててる感じなんですけども。
もうちょっと中間くらいというか、うまい具合に調整して貰えませんかねマイボディ……。

あとTwitterで何回か書いてますが、腕の筋力の落ちっぷりがハンパない。
筋トレしてない期間なんて今までいくらでもあったのに、ここまで落ちたのは初めてです。
別に寝たきりだったわけでもなく、普通に日常生活送る中で普通に腕も使ってるはずなのに……。
マジどうなってるんだってばよ……。

というのはともかくとして、今日も今日とて感想ですよっと。
クレしん映画の感想も、それなりの数になってきましたね。
そして、クレしん以外の映画感想がパタリと止まりましたね。
実際、他の映画全然観てねーからな……。
何回も書いてるけど、(酒飲んでる時の記憶力的に)1時間半を超える映画はキツいぜ……。

そんなこんなで、いってみよう。




>「おおっ、シロがしゃべった…!」
>未来の30世紀からやってきたタイムパトロール隊員のリングが、シロの体を借りてオラに話しかけてきたんだ。
>悪いヤツが時間をこえて、過去を変えようと企んでるって!
>人類の大ピンチ!!
>そんでもって、オラが人類をオタスケするっていうワケ。
>敵は雲黒斎(うんこくさい)なんてとーってもにおいそうなヤツだゾ~ 
>”タスケテケスタ”の呪文でオラが3回大変身!? 
>カンタムロボも活躍するゾ!!

おっ、これもなかなか緊迫感のあるプロローグですね。
やっぱ、こういう始まり方されるとワクワクしちゃいますよね。

そして、オープニングが終わった後のこれまたクッソ懐かしいノリ……。
やっぱ、この軽さが魅力の一つではありますよね。
つーかリングが野原一家に協力をお願いするシーン、猛烈に話が早いな野原一家wwww

しかしここ、ド正論VSド正論でもありますよね。
野原一家しか頼れないというリングの言い分もわかるし、そんなことして俺たちに何の得があるんだってひろしの言い分もわかる。
この辺り、めっちゃ理性的で好感が持てます。
話の都合で喋らされてる感が全くない。
ほんで、にも関わらず結局、決断のきっかけが「しんのすけが言うなら仕方ないか」ってのが軽いけど凄くいいですね。

なんてーんでしょう。
最近のクレしん映画は割と「親子の絆!」って感じで推されてることが多い気がするんですが、本作においてはそこが実にさりげなく、しかし当たり前に存在する感じというか。
この辺りは、時代性なのかクレしんに求められる要素が変わってきたからなのか。

あと、とーちゃんかーちゃんからの、しんのすけへのある種の信頼感が強すぎるw
エンジにしんのすけが勝手に乗るシーンとか、息子がロデオ状態になってんのに平然としすぎwww
やっぱ、この頃のしんのすけの強キャラ感は異常ですよね。
つーか、普通に戦国の人に認められるレベルである。

精神的タフネスさもハンパない。
とーちゃんとかーちゃんが珠にされてなお、微塵も動揺せずふざけ倒すこの感じ。
そうそう、こんなイメージが強いんだよなぁ。
だから、ガチのクライマックス以外でしんのすけがシリアスな感じになる作品は微妙に違和感を覚えるのです……。

というのは、ともかくとして。
いやー、アレですね。
この映画、無茶苦茶格好いいな!?
ブタのヒヅメとはまた違った格好良さ。

まず、殺陣のシーンが普通に格好いい。
ほんで、吹雪丸さんがマジかっけぇ。
(ブタのヒヅメの)お色気さんがプロフェッショナルな揺るがない強さだったのに対して、こちらは今にも折れそうな薄い刃のような格好よさといいますか。
年齢相応の弱さを抱えていて、それでも必死に鍛え上げた強さって感じが凄く良かったです。
まさしく、日本刀のような美しさ。

ほんで、敵組織も普通にかっけぇ。
しかもブタのヒヅメとかヘンダーランドみたいに愛嬌のある感じじゃなく、ガチのやつじゃないッスか。
クレしん映画なのに、敵がボケもツッコミもしない……だと……?

つーかこの物語、マジでガチのクソシリアスですよね。
普通に人死にが出て緊迫感がありますし。
にも関わらず、しんのすけがいるってだけでどこか緩い空気になるのが凄い。
そして、クッソ緊迫した場面で挟まれる笑いどころに笑わざるをえない。
オタマジャクシなるとことか、カエルのケツから顔が出てる絵面とか、吹くわw

かといって緊張感が損なわれるかというと、そういうこともなく。
本作も、シリアスとギャグのバランスが絶妙ですね。
走りきったエンジも格好いい、お銀さんを倒しきって倒れた吹雪丸さんも格好いいし、(実質)一人でラスボスに挑むしんのすけも格好いい。
からの、大人しんのすけの強キャラ感もやばし。
決着はややギャグ調でしたが、「やった!」感がありましたね。

そっからの流れも、爽やかで前向き。
雪乃さんのアレは、予想できる流れだったにも関わらず全く予想してなくて笑いましたがw
しかし結局吹雪丸さんも報われて、良かったね……良かったね……って感じ。
いやー、いい大団円でしたわー。

…………と見せかけて、からの!
この展開も、普通に騙されましたね。

そして戦国時代の方が(大筋としては)ガッチガチのシリアスだったのに対して、戻ってからの展開は実にクレしんって感じ。
最後の方はなんか色々わっちゃわっちゃなって、ぶっちゃけわけわからん感がありましたが、とにかくよし! って思わせる勢いがありましたね。

総じて。
普通に時代劇として面白く、そんな中でちゃんとコメディもやっていて、最後はカオスにぶん投げる、という様々な側面から楽しめる作品でした。

ファミマの黒幕引き丼

どうも、はむばねです。
今回は、天神周辺グルメでも何でもない普通のコンビニ弁当のお話です。
なので、カテゴリも通常の「ブログ」で。

そんな今回の話題は、こちら。

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ファミマの、黒幕引き丼。
数日前から登場したやつですね。

いやー、このパッケージングはかなり成功してる部類なんじゃないですかね。
まずパッと見で目を引きますし、文字を読んでますます興味を引かれます。
中身についてパッケージで一切説明しないのも新しいのでは?(店内の垂れ幕では説明されてたけど)。
実際私は、「おっ、なんやこれ。買ってみたろ」ってなりましたもの。
まぁ、(近くに新しいファミマが出来たとやらで)割引セールやってたからってのも大きいですけれど。

中身は、こんな感じ。

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乗ってるのはズバリ、ファミチキ。
大仰な名前を冠してはいますが、要は「ファミチキ丼」ってことですね。

んで、食べてみた感想としては。
……うん。
まず最初に言うのがこれ、ってのは大変申し訳なく思うのですが。
重い。
お、おぅ……ファミチキでご飯を食べると、こんなにも重く感じるのか……。

いや、あの、ちゃんと工夫はされてるんですよ。
タルタルソースの酸味でかなりサッパリ度は増しますし、カレー風味のキャベツもありがたい。
が、それを踏まえた上で重い。
結構体調いい時を選んで食べたんですが、最後の方は普通にキツかったですね……。
5年前だったら、たぶん問題なかったと思うのですけれど……。

と、とはいえね。
重く感じるのは、ボリュームがあることの裏返し。
割とガッツリいきたい時にも応えられる品になっているのではないかと思います。
先程はチラッとしか触れませんでしたが、味も普通に悪くないですしね。
そもそもファミチ≒鶏唐揚げなわけで、ご飯に合わないはずがない。
そこにタルタルソースが加わることで、南蛮っぽい味わいも楽しむことが出来ます。
キャベツも決してただの付け合せというわけではなく、カレーの風味がよく出ていてグッド。
これだけでも十分にご飯が進みます。

総じて。
正直日常的に食べるかという微妙なところではありますが、一度食べてみても良いのでは? という感じです。
期間限定商品としては、いい具合のさじ加減なんじゃないですかね。

表裏反転ぐるてんてるぐ(第三章 表裏反転ぐるてんてるぐ)

どうも、はむばねです。
ヒャッハー、久々の小説感想だー!

はい、というわけでね。
本日は、神近先生がなろうに投稿されている作品の感想第三弾。
そして、今回でラストですね。
まぁまぁ前に完結してたんですが、ようやく読めたぜ……。
前回に引き続き、かなりネタバレ入ってるのでご注意を。
なお、前回の感想はこちら


表裏反転ぐるてんてるぐ

えー、まず最初に謝罪と注意事項なのですが。
すみませんが、今回の感想に理性的な内容は期待しないでください。
ちょっとこれは、そういうので語れる作品ではありませんでした。
わかっていたつもりでしたが、まだわかってなかった。
2章までも相当なものでしたが、終章は更に輪をかけてヤバかったです。

と、いうのを踏まえた上で。

クwwwwソwwwww
ダメだwwwwやっぱ初っ端から笑いのセンスにやられるwwww
>「と、そろそろ行かないとな。腹が減ったらなんでも好きに食べていいから」
>「パソコンも食べていい?」
>「食べ物以外は食べてはダメだ」
>「食べ物とそうでない物はどうやって判断すればいい? 定義を教えてほしい」
この発想、やはり天才の所業……常人に思いつく類のものではない……。

> これが異世界モノだったら「自然生そんなロリコンなんかに構うなよ」とクラスのイケメンから不必要に敵視されているところだった。
> 現代モノでよかった。
とか、異世界モノをなんだと思っているのか。
しかし、めっちゃわかる。
その場面が鮮明に想像出来る。
「わかる~!w」以外に表現のしようがない。

とかとか。
本当は一つ一つのネタ全部にツッコミ入れたいところですが、キリがないので各論について触れるのは程々にしときましょう。

んで、今回は割と早めに事件が起こるわけですが。
相も変わらず、事件発生が無茶苦茶唐突だな……。
ともすれば支離滅裂になりかねない突飛さを、すげぇ綺麗な形で物語にまとめ上げる豪腕っぷりも相変わらず。
前回も似たようなこと書いたけど、ヒョウリが消えるシーンとか普通にホラーの文脈ですよね。
その後の展開も、マジでホラー。
しかし、思い出すのはMOTHERシリーズ(と思ってたら、実際その後に言及されてた)。
ホラーな雰囲気で、狂気を宿しながらも、なのにコミカルなのです。
そのコミカルさが更に狂気を引き立たている感があり、そしてその狂気が更なるコミカルさを引き立てる。
なんだこれは、無限ループか。無限月詠か。我々は幻の中にいるのか。

世界を見失うような、独特な感覚がこれまで以上に凄まじいです。
「この作者は頭がおかしいのかな?」と思う作品は(至極希少ではあるけども)いくつか覚えがあるのですが、「今これを読んでる自分はもしかして頭がおかしくなってるのかな?」と思わされる作品は神近先生の作品しかないように思います。
なんつーか、作風と文体が絶妙にマッチしてないと言いますか。
物凄い綺麗な文章なので一見まともな気がするのに、しかし描かれているのは狂気の世界なんですよ。
すげぇ、どうやって生きてきたらこんな作品が産み出されるんだ。
普通物語の雰囲気は文体に引っ張られるし、文体は物語の雰囲気に引っ張られるというのに。
このアンバランスさこそが、神近先生の作品の最大の特徴なのかもしれない。
………………。
スマン、適当こいた。
実際には、この感覚は言語化不可能である。

つーかね。
第3話の、江口くんがわけわからんことを言い出すシーン。
記号とか使ってわけわからん感を出すのは、まぁよくある手法ではあるのですよ。
でもね、なんかこの言葉選びというか記号選びというかが、ホントに狂気に満ちている感に溢れてるんですよ。
私がやっても、絶対こうはならない。
こないだお会いした神近先生ご本人が(そうだろうとは思ってたけど)ものっそい常識的な方だっただけに、余計に恐怖を感じる。
人は、正気を保ったままここまでの狂気を描けるものなのか……(一応補足しときますけど、褒め言葉です)。
>「よう「「「でそ÷こ」す?」
とか、ヤバない?
なんか、絶妙に意味がありそうでわけがわからない感じ。

そっからの、狂気の加速っぷりもヤバい。
もうね、繰り返しになりますが、ホント綺麗で、わかりやすい文章なんですよ。
そしてだからこそ、その場面が鮮明に頭の中に描かれるんですよ。
ほんで、その情景が完全に狂ってるんですよ。
脳内を蹂躙されてる気分ですよね。

しかし、にも関わらず、笑いどころが随所に用意されている。
> あの長谷倉隼が、女子の胸部に触れて何も感じないなんてことがこれまでに一度でもあったか。
> 一度たりともない。
> はっきり言って、異常事態だ。
とか、不意打ちすぎるw
しかし、そして、完全にギャグなのに、その異常性・深刻さもちゃんと伝わってくるんですよね。
ぶっちゃけ分量的にはそこまでの積み重ねがあるわけでもないはずなのに、長谷倉準という主人公に対する(ある意味の)信頼感がいつの間にか植え付けられている。
いつの間にか、勝手にキャラの印象が自分の中に出来上がっている。
そこまで象徴的なエピソードがあったわけでもないのに。
読者として、いつキャラが立ったのかわからないレベルでいつの間にかキャラが立っている。
これは、かなり理想的なキャラ立てなのでは?

閑話休題。
ちょっと、ホントもう、馬鹿みたいな言葉ばっか続けてしまって恐縮なんですけども。
終章のドライブ感ヤバい。
1章・2章の比じゃないくらいヤバい。
2章でも、完全に頭おかしくなるかと思ったのに。
この章は、普通に頭おかしくなる。
1章での両目を覆ったヒョウリのくだりが伏線だったとかもヤバい。
物凄いヤバみを感じる。
ヤバすぎて言語野が幼児退化を起こすレベル。
そして、からの、
>【WELCOME TO UNDERGROUND】
と来たもんだ。
完全にコピペのアレですよね。
パロディですよね。
にも関わらず、ものっそいしっくり来るんだ。
笑えると同時に、しっくり来るんだ。
まぁぶっちゃけだいぶ前の段階で「そういうことなんだろうな」という予想はしてるんですけども、これ以上ない程の種明かしシーン。
これが、
>「ここは、裏世界だ」
だけだと絶対こうはならなかった。
このパロディまで含めたカオス感が全開に出た後だからこその、すっきり感といいますか。
わかってて尚、「な、なんだってー!?」と言いたくなってしまうような雰囲気が形作られてたと思います。

んでねー、5話くらいになってきますとですねー。
長谷倉くんたちもこの世界にこなれて来た感を見せ始めるんですが、これが見事に読者の心情とシンクロしてるんですよね。
こっちとしても、いい加減この世界にも慣れ始めてきたよと。
更なるカオスっぷりを加速させてきてはいるんですが、完全に麻痺って「あ、そっすか」としか思わなくなってくるんですよね。
うん? カーチェイスしてる片方の車に乗ってるのがマングースで?
ほう? もう片方がししゃも(調理済み)?
なるほど、そっすかー。
って。
これ、仮に1章でやられてたら絶対「なんでだよwwwww」って全力でツッコミ入れてたと思うし、一つ前の話でやられててもツッコミ入れざるをえなかったと思う。
けど、ここでやられたら「そっすかー」としかならない。
そして、長谷倉くんたちも「そっすかー」としかなってない。
たぶん計算されてるんだろうけど、凄い。
完全に掌の上で踊らされてる感がある。

ちょっと、感想の方もとっちらかってきて読んでる方も何言ってるかわかんねーと思うんですけども。
実際、本作を読んでる時の心境ってそんな感じなんですよ。
完全に、心がカオスに浸食されてくる。
あれだけわけわかんなかったヒョウリの言動についても、こんな世界で培われたのなら「確かにー」ってなるしかない。
そしてそう思った時、我々の精神は既に裏世界に囚われている。

それはともかく、6話に差し掛かりますと。
若干、世界に正気が戻ったように感じるのですね。
凄い、常識が仕事してる! って思いましたもの。
そしてそう思った後に、物凄い勢いで「常識」のハードルが下がっていることに気付くのです。
> なんだその語尾。新手のプリパラか?
とかも、ここに至っては「そうか、新手のプリパラか」としか思わなくなってるからね。
他の作品だったらこれ、作中一番のツッコミ所レベルの展開の連続だからね。

とはいえ、それまでのカオスに比べれば幾分まともな世界(当社比)に一旦なりまして。
そこからの展開は、まぁ王道っちゃ王道なんですよ。
冷静に振り返って、ストーリーラインだけを追えば間違いなく王道なんです。
囚われた女の子を迎えに行く男の子、って構図なわけですからね。
でも、読んでると全く王道に思えないといいますか。
何か、物凄く斬新なものを読んでいる気分になるのです。
いやこれ実際、この雰囲気は斬新で独特だと思いますよ。
(たぶん)シリアスな場面で(たぶん)真面目にやってるはずなのに、ものっそいふざけて見えるんですよね。
いや実際、この期に及んでもの凄い頻度でボケがぶっ込まれてもいるんですけども。

にも関わらず。
なのに。
なんだこれ。
なんだこの感動。
>「お前は今まで、ずっとこの世界にいたんだよな」
>「ううん、ぼくも今来たところ」
>「そういうセリフ言うやつは大概長時間前から待ってんだ」
>「天誅が下るね」
なんだこれ。
なんだこの感動。
こんなやりとりにさえ感動してしまう。
クッソわけわからんのに、このクッソわけわからん中でもギリギリわけわかりそうな気がしなくもない感じのヒョウリがクッソ懐かしくて感動するのですよ。
あぁ、戻ってきたんだなって。

そして、そしての最終話。
まずは、長谷倉くんと同じ気持ちで「誰だよ!?」とツッコミを入れつつのね。
そうきたかー、という感じ。
からの、したら、そうなるよねーという感じ。
いや、なんつーんですかね。
なんと名付ければいいんですかね、この感情。
かつて味わったことのない読後感に、ちょっと当てはめるべき単語が見当たりません。
あえて言うならば、「なんだか知らんがとにかくよし!」。
もうね、ホントにね。
締めの直前まで、とっ散らかりまくってるんですよ。
なんだったら、締めの段階に至って尚とっ散らかってるんですよ。
なのに、なんか綺麗にまとまってる感があるんですよね。
大団円、としか言えないエンドなんですよね。
これもう、卑怯ですよね。
なんだこの説得力。
なんだこの爽やかさ。
どこから出てくるものなのか、なぜ感じられるものなのか、全くわからない。
神近先生だから、としか言いようがない。
これが……これが、「作家性」というものだと言うのか……。
だとすれば、確かに私は作家性というものを未だ獲得していない……。


いやー、にしてもアレですよね。
長々書いたけど、全くこの作品の魅力を伝えられた気がしねーな!
やはり、この作品について言語化しようという試み自体が無謀……!
もうね、とにかく読め! としか言えないよね。
全3回に渡って毎度長々と書いといてそれかという結論ではありますが、はい、それです。

まぁ、そうなるな

どうも、はむばねです。
さて、突然ながら。
もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、私がTwitter上にいる時間ってかなり限定的だったりします。
特に夜、酒が入った後はほとんど見ません。
翌日になったらどこまでTL追ったのかわからなくなるからな。

なので大体、日中の休憩時間に前夜からのTLを追う感じなんですけども。
この方法の欠点は、リアルタイム性が著しく失われるということなんですね。
でまぁ、何が言いたいのかと言いますと。




艦これ運営の、コラボ日本酒再販ツイートを見たのが昼過ぎでして。

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まぁ、そうなるな。
前回からまるで成長していない……。
というか、世の提督方の動きが早すぎるんだよなぁ……。
今回も、1時間も経たずに売り切れたらしいし。


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缶詰の方は残ってたんですけどね。
前回の惨状を受けて、今回は生産量を増やしたんでしょうか。
確かに日本酒の方は、「おっしゃ増やすか」っつって増やせる類のもんでもないからな……。

うーん、しかし缶詰かぁ……どうしようかなぁ……。
ぶっちゃけそんなに惹かれるもんはねぇんだよなぁ……。
そもそも私、グッズ系は基本的に手を出さない主義だし……。
置き場所に困りそうだし……。
微妙に高いし……普通に味はいいらしいけど……。
でも、実際買えるってなると迷うなぁ……。
うーん……うーん……。
………………。
…………。
……。



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まぁ、そうなるな。


迷ったら買え、が鉄則ですよね☆
まー実際、届いたらまたブログでネタに出来ますしね。
1ネタ買ったと思えば安いもんよ。
普通に食べ物を買っただけであり、グッズに手を出したわけでもないのでセーフ(暴論)。

いつ頃に届くのかわかりませんが(たぶん前回の時から更新されてなくて「4月下旬頃お届け」とか書いてあるし)、楽しみに待っときま。

ケンガンアシュラ

どうも、はむばねです。
ブログ記事のストックが! マジ風前の灯!
やべぇよやべぇよ……。

いやまぁ以前は記事ストックなんて無しの状態で、ネタが出来たら一日に何回も更新してたわけで。
その頃を思い出し、ライブ感を大事にして生きろよって話ではあるんですけども。
一度ストックの味を覚えてしまうと、ストックがない時の不安感がハンパないぜ……。
というかブログ云々は置いといても、そろそろインプット不足がマジで深刻なレベルに達してきている気がする。
何か読まNight……。

そんなこんなで、最近では希少な部類のインプット。
こないだ東京行った時、ネカフェで読んだ漫画の感想です。
ネタバレは、そんなにないつもり。

ケンガンアシュラ 1 (裏少年サンデーコミックス)

小学館 (2012-12-18)
売り上げランキング: 102,577


あらすじは、(Amazonになかったので)Wikipediaより抜粋。
>企業、商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者によって素手による格闘仕合を行い、勝った方が全てを得るという拳願仕合。
>商人たちの争いを収める手段として、江戸中期に発祥したと言われているそれは現代にまで継承されており、今、己の最強を証明せんとする謎の闘技者、十鬼蛇王馬が拳願仕合の舞台に足を踏み入れようとしていた。
>その内に野望を秘めたる乃木グループ会長、乃木英樹がその男と出会ったとき、拳願仕合にて大きな渦が巻き起ころうとしていた。

なぜか! サーバインが主役だと思ってました!
まぁ、たぶん私が認識した巻の表紙がサーバインだったからなんでしょうけど。
なぜかわかってんじゃねーか。
けど実際、彼も主役張れる器ではあるよね。

というのは、ともかくとして。
ハイテンション&ハイスピード。
生き急いでいるかの如くガンガン試合が進んでいくので、読んでてもどかしさが全くありませんね。
絵面も相まって、もの凄い勢いを感じます。
しかし勢いだけで押し切っているのかというと、そんなこともなく。
各試合の展開もめっちゃしっかり練り込まれている感がありますし、大局的な企業同士の駆け引きも描かれてて面白い。

ほんで、出て来るキャラ出て来るキャラ全員がめっちゃ濃いんですよね。
主人公も一般的な作品に比すれば相当に濃い部類だと思うのですが、ぶっちゃけこの中だと一番影薄くね? と思うレベル。
ポッと出のキャラまでやたら濃いので、最早出てきたのがただのモブキャラなのかこれからレギュラーになるキャラなのかの判別すら付きません。
そしてこんだけ濃いキャラをこれでもかってくらい出しまくって、とっ散らからずにちゃんとお話がまとまってるというのが凄い。
それもストーリーのためにキャラが動かされてる感は皆無で、濃いキャラがしっかり濃い理念に従って濃厚な物語を形作っているのですよ。
この構成力の豪腕っぷりはやべぇですね。
圧倒的な才覚を感じる。

それから、アホみたいにいっぱいキャラが出て来るんですが、何気にキャラの扱いが丁寧といいますか。
使い捨てのキャラがほとんどいないんですよね。
個人的に、一番凄いと思うのが理人さんが未だにレギュラー張ってるところ。
この人、主人公の一戦目の相手なんですよね。
ほんで、主人公凄い系の漫画なので、まぁまぁ主人公に瞬殺されるんですよ。
にも関わらず、ただの解説役に成り下がるでもなく、さりとて何かテコ入れが入るわけでもなく、主人公に圧倒的に実力で水を開けられながら、それでも一線級で戦ってる闘士として描かれてるんですよ。
そして何の補正もかからず、格上には普通に負ける。
それでも「雑魚」という印象にはならず、「彼なら次は何かやってくれるかも」という期待感が残っているといいますか。
ずっと「格下」のままで「格」を保ってる感があって、それでも彼の試合もちゃんと魅力があるんですよ。
このキャラ造形というか、キャラ配置というか、これは何気に斬新なのではなかろうか。

あとキャラといえば、個人的にもう一人の主人公だと思っているのが山下さん(実際、普通に主人公より出番多くね?)。
見た目は典型的なダメサラリーマンのおっさんで、中身も基本的には典型的な巻き込まれ系リアクション要員なんですよ。
しかし、彼に何かが「ある」ことは1巻の時点から仄めかされてまして。
にも関わらず、19巻現在に至って尚それが一切明かされてないんですよね。
ものすげぇ引っ張るな!?
結構な頻度で伏線は追加されるんですが、一向に明かされる気配がないんですよね。
最初は動体視力がめっちゃ優れてるとかそういうことかと思ってたんですが、ここまで引っ張るってことはマジで物語の核心に迫る設定なのだろうか。
まぁそれはともかく、この人(本人の意思とは裏腹に)端から見るとかなり重要な立場にあって、その「立場」によって周りが勝手に彼のことを強者認定していくのが面白いw
この手の勘違い系ギャグ(?)、凄い好きです。
ただ、実際話が進むにつれ彼もガチの格を身に着け始めてるんだよな……。
最近は、ついに滅堂さん(戦えない組の中で一番格上的な人)を彷彿とさせるとまで言われたし……。
この人の(本人すら認識してない)秘密が何で、それが物語にどう関わってくるのか。
個人的に、本作で一番楽しみな点はそこかもしれません。

総じて。
一試合一試合の熱量が素晴らしく、その上で場外での駆け引きも抜群の面白さ。
19巻までいっても全く勢いが失速することなく、むしろ加速している感すらあります。
すげぇ続きが気になるし楽しみ。
……うん、ていうか、完結してから読めばよかったと割と後悔している。

イリオモテネコ食堂のテイクアウト弁当

どうも、はむばねです。
ほいさ、またまた天神周辺ランチご紹介のコーナーがやって参りましたよっと。
今回は以前にもご紹介致しましたイリオモテネコ食堂さんの、今度はお持ち帰りのお弁当です。
なお、同じ店の紹介が多いのは仕様です。
私の行動範囲と時間も限られてるからね、仕方ないね。

ところでイリオモテネコ食堂さん、HP更新して貰えませんかねぇ……?
もうだいぶメニュー変わってるし、営業時間も11時開店から11時半開店に変わってますよね……?
Twitterも、去年の4月から止まってるし……。
まぁ別に私は近いので、直接確認しにいきゃいいだけなんでいいんですけど……。
これ、HP見てトラップに引っかかる人多いやろ……(私も最初引っかかった)。


というのは、ともかくとして。

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テイクアウトのメニューはこんな感じ。
ちな、税込価格です。
ワンコインで収まるメニューが多いのがありがたいですね。


moblog_305a462f.jpg

今回は、イチオシされている感のある煮込ハンバーグ弁当(500円)にしてみました。

えー、まぁ正直なところね。
最初見た時は、思いました。
あれ、なんかショボいな……? と。

メインがポンッとあって、あとは体裁を整える程度に添えられた副菜類。
メインのハンバーグも、さほど多くないように見えます。
あれ、名古屋でよく売ってた200円台のお弁当かな……? というのが第一印象でした。
これで500円は、天神周辺じゃなくても高めじゃね……? と。

しかし、違いました。
その認識は誤りだったのです。
ラインナップが貧弱なのではない。
メイン一品だけで十分なのです。

もうね、このハンバーグがめっちゃ美味いのですよ。
フワッフワの仕上がりで、肉臭さのない非常に上品な味わい。
しかし確かな旨味は感じられて、ご飯が進んで仕方ありません。
一欠片だけで、ご飯が無限に食べられる。
そ、それが二個も入っている……だと……?
多くない、などととんでもない。
このハンバーグが二つも入ってるのは、明らかにご飯に対するオーバーキルや……!

更に、たっぷりかかっているデミグラスソースもベリーグッド。
濃厚な味わいなのですが、これもしつこさはなくお上品。
しかし物足りないということは全くなく、なんだったらこれだけでもご飯いける。
やはり、ご飯に対するオーバーキル……!

失礼ながら見た目はコンビニ弁当に添えられてるのと大差なさそうな副菜も、きっちり手作りのお味。
控えめながら、箸休めに大変良い仕事してくれます。
つーか、これまたそれぞれ単体でご飯がいける。
やはり、ご飯に対する(ry

これで500円は、普通にお得ですわ。
やはり、天神に店を構えてるだけのことはある……。
なんか、前にも同じこと書いた気がするけど……。

うん、いや、ていうかね。
これはちょっと器が悪くない?
なんか、内容に対して器がデカい気がするんですよね。
もうちょっと小さい容器にして隙間なくしたら、見た目にもお得感出ると思うんですけど……。
まぁ、たぶん全メニュー共通で使えるようにしてるからなんでしょうけど……。
これは、ちょっと見た目で損しちゃってる感があるなぁ。
食べ終わった後で見て尚、↑の写真だと「お、おぅ……」ってなるもんな……。

まぁ、ともあれね。
百聞は一見にしかずといいますか、百見は一食にしかず。
近くに行かれた際には、一度お試しくださいな~。

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