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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

どうも、はむばねです。
めっちゃ! 眠い!

果たして、風邪そのもののせいなのか薬のせいなのか……。
いやね。
別に、眠いこと自体はいいんですよ。
それで、眠れるんだったらな。
眠いのに眠れない時が一番マックスストレス溜まりますよね。
こんなに眠いのに眠れないとかお前マジ何がしたいんだよブチ転がすぞって(自分の身体に対して)思います。
眠気で頭が働かず、作業しようにも捗らないし……。
マジで、健康には気をつけねばなりませんね……。

まぁ、そんなこんなで感想です。
最近調子良い時はインプットよりアウトプット注力で、調子良くない時はインプットすらもままならずで、インプットがそろそろ深刻化しそうでヤバい。
ブログ記事のストックもヤバい。

それはそうと、毎度の事ながらガチのネタバレが普通に入ってますのでご注意を。



あらすじはAmazonより抜粋。
>第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号<エニグマ>。
> 世界の運命は、解読不可能と言われた暗号に挑んだ、一人の天才数学者アラン・チューリングに託された。
> 英国政府が50年以上隠し続けた、一人の天才の真実の物語。
>時代に翻弄された男の秘密と数奇な人生とは――?!

いやー、なんつーかこう、ザ・天才! って感じの主人公ですね。
ガッチガチのコミュ障なのも含めて、一般的に真っ先にイメージされるような天才像と言えるのではないでしょうか。
まぁテンプレと言ってしまえばそうなのですが、しかしわかりやすくもありますよね。
始まって即、「あ、こういうキャラなのね」ってのがわかります。
ほんで、変にヘタレたり人の心がわかるようになることもなく、キャラがブレなかったのが個人的にはグッドでした。
一応途中で人とのコミュニケーションの重要さを理解して歩み寄ろうともするんだけど、それも「人から言われたマニュアル通りにやりました」感が凄かったですものね。
彼は最後まで、孤高の天才だった。
しかし感情のない冷徹な人間というわけでもなく、彼なりの苦悩、そして思いやりがあるんですよね。
そのバランスと、直接ではないけど確かにそれを感じさせる描写が良かったです。

そして、そんな彼が、結局は周りに支えられたからこそ事を成し遂げた、というのも王道展開で良かったです。
まー、結構長らくストレス展開というか、周りsageムーブが続きますけどねw
しかし、そんな彼らが結局はアランさんを助けるからいいんですよ。
特に、皆でマシン撤去に反対するところとか超胸熱。
マジでsage展開が続いてたんで、「ま、まさかここも普通にダメな感じになるのか……?」と疑っていただけにカタルシスが凄かったです。
あぁ、ちゃんとみんな信頼してくれてたんだ……って感じで。
そこまでが結構しんどい展開続いてただけに、そっからのガンガン成功していく感じがすごく気持ちよかったです。

個人的には、雑談の中で出てきたクッソしょうもない話が最後の最後を決める重要なピースになったというのも良かった。
こういう展開、好き。
実際世の中、そんなもんだったりしますしね。

その後の自国の船が襲撃される計画を知らせるなってシーンも、「えぇ……? ここに来てまだクソムーブがあるのか……?」と思いきや理由を聞けば納得。
そして、全員のその苦悩がすごく伝わってきたのも良かったですね。

ただアランさんのカミングアウトのとこは、ファッ!? ガチの同性愛者やったん!? ってなりました。
いやいや、こんなもん普通「という誤解だったのサ」ってなるとこじゃないですか。
妙なとこで予想裏切ってくるなw
これは、モデルになった人もそうだったってことなのかな……?
事実は小説よりも奇なり、か……。

そっからのラストも、「お、おぅ……」って感じでしたね……。
微妙に救いがあるようなないような……。
というかアランさんの望みがイマイチよくわかんなかったので、彼が満足して逝ったのかどうかもちょっとよくわからなかった……。

つーか、結局泥棒事件は何だったの?
なんで警察を遠ざけたの?
結局何かパクられたわけなの?
ここも、よくわからなかった。
私の読解力不足か……?

というのは、ともかくとして。
最初は「暗号解読なんてテーマで2時間もの尺をどうやって保たすんだぜ……?」と思ったものですが、結局は人間模様が大きく占める物語でしたね。
個人的には、自分の中でのヒューさんの評価の移り変わりが面白かったですw
集合シーン:おっ、クッソ有能そうやな!
序盤:なんや、結局コイツも他の奴と一緒かいな……。
中盤:と思ったら、やっぱ有能やったやんけ!
終盤:ヒュー……いい奴……。
って感じ。
綺麗に踊らされた感がありますねw

しかし、必ずしも「良い人」ばっかりだったわけでもなく。
ファッ!? ガチでスパイおったんかい!? ってのもそうだったし、割とアランさんサイドに立っていてくれた感のあるミンギスさんも腹に一物どころじゃない思惑を抱えてたわけですし。
まぁ、彼の立場からすると当たり前なんでしょうけども。
そこもあったからこそ、終始「切れ者」という印象があったわけですしね。

そんな中、クリストファーだけはガチのいい奴でした。
……が。
機械にクリストファーとか名付けた辺りで「あっ……(察し)」ってなりましたが、案の定でしたね……。
まーしかし、彼がいたからこそ、このアランさんが形成されたわけなので……。
まさしく、彼の中で生き続けてるって感じなのでしょうね。

総じて。
変わった題材ではありますが、物語はかなり王道寄り。
熱い展開があり、カタルシスも強い割にそこまで不快な描写も多くなく、良いバランスの映画だったと思います。
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