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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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映画クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡

どうも、はむばねです。
6月になりまして、だいぶ夏めいた空気になって参りましたね。
……と感じてたんですが、直近の実績調べたらむしろ5月末の方が気温高いんだが?
むしろ、今年ちょっと涼しすぎへん? とか書いてた頃の気温が一番高い……。
やはり、私の体調の問題なのだろうか……。

ま、まぁとりあえずね。
まだ朝晩はかなり涼しいですので、皆様お体にはお気をつけください。
ちなみに、私はこないだの風邪を未だに引きずってる感なきにしもあらずです。

そんなこんなで、今日の感想いってみよう。




あらすじはAmazonより抜粋。
>かつて暗黒魔人ジャークを封じ込めた埴輪と、ジャーク復活のカギとなる2つの“タマ”--。  
>--今、その“タマ”をめぐって、世界征服を企むホステス軍団と、それを阻止しようとするオカマ3兄弟の対決が始まった!
>“タマ”の1つをひまわりが飲み込んでしまったため、争いに巻き込まれたしんちゃん一家が東日本をまたにかけ、所狭しと駆けめぐる!!  
>銀座のクラブのママ玉王が率いるセクシーなホステス軍団に、世界一強~い男ヘクソンが加わって今度の敵もパワフル&パワフル!
>でも、絶対負けられないゾ!

相変わらず、この頃のアクションにはめっちゃキレがあるなw
今回は香港映画的? アクションですね。

にしても、オカマの存在感凄いw
例によって以前観てるはずなのにほとんど覚えてなかったのですが、このオカマさんたちについては結構鮮明に覚えてましたわ。
説明シーンの絵面とか、なかなかのヤバさですよね。
しかし、にも関わらずわかりやすいという。
まぁ、普通にシンプルな話ではあるからな……。
しかし、トイレのくだりが伏線だったのは笑いましたw
これは覚えてなかったし予想外だったわw

敵さんも、今回はコメディ路線ですね(ヘクソンさん除く)。
つーか、全体的に優しい(ヘクソンさん除く)。
サタケさんなんかは、普通にいい人ですし。
ナカムレさんも、普通に常識的な意見言ったりするし。
他のお客さんの迷惑まで考える、接客業の鑑。
だったらなんでここで襲撃してきたんだって話ではあるけどもw
名刺交換は邪魔しないのくだりといい、独特の美学を感じますね。
これはママの器ですわ。
何気にこういうの、好き。

逆に今回は、味方の頼れなさっぷりが半端ないですね。
よねお姉さん、そもそも介入が遅すぎワロタw
普通に存在忘れかけてたわw
そしてこのお姉さん、イカレっぷりやべぇ。
味方キャラなのに、普通にブタのヒヅメクラスくらいは余裕で越えてるレベルのイカレっぷりである。
基本ゲストキャラって有能なイメージあるんですが、ここまで露骨な爆弾を味方に抱えるパターンは珍しい気がしますね。
イカレてるだけならまだしも(?)、普通にほとんど役に立ってねぇからな……。
最後はなんかやったった感出してるけど、結局自力での活躍ほぼなかったじゃねぇかw
(里に向かう途中でのおしっこの後の)ひろしの手を取りに行った男気は評価したいが、しかし結果としてはやっぱりポンコツ……。
つーか特にドラマもなく再会するんだったら、あの別離は(物語的に)何の意味があったんだ……。
い、一応お姉さんのキャラ掘り下げの意味はあったのか……?

ま、まぁそれはともかく、
ふと思えば、しんのすけはともかく家族丸ごと完全受動態で巻き込まれるパターンって何気に珍しいのでは?
大体、ひろしとみさえは自分の意思で積極的に介入してきてるイメージがある。
それだけに、里に着いてから割と任せっぱなしな流れは自然な感じでしたね。
里の結界がギャグなのは普通に笑いましたがw

しかし、里のじーさんばーさんクッソ格好いいな……。
そして、だからこそじーさん相手に無双するヘクソンさんのヤバさが際立つ。
ここの緊迫感は凄かったですね。
でも、クレしんの絵ってだけでシリアスには振り切れない……。
クレしん、凄い……。
しかし、ボケに(ほぼ)乗ってこない敵ってだけでこの世界における強者演出がしっかり機能している……。
クレしん、凄い……。

うん、まぁ、つーか普通にヘクソンさん物理的に強いよね。
全員でかかっても全く揺らぐ気配のないとことか、強キャラ感がヤバい。
ほんで、その緊迫した場面から、急に「そして、時が流れた」でギャグが入るの意表突かれてワロタw

そっからの流れは、クッソカオスw
歌のくだりであっさり決着、そして魔神はオカマな上に賞味期限切れw
でも、なんだかんだラストは綺麗に終わってる感が出るからズルい。

総じて。
相変わらずシリアスとギャグのバランスが絶妙。
ほんで、両方レベル高いのが凄いです。
つーか、なんだかんだオカマで始まりオカマで終わる物語でしたね。
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