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ファンタジア文庫『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』1~3巻発売中!
JUMP j BOOKS『ぼくたちは勉強ができない 非日常の例題集』発売中!

受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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ラノベニュースオンラインアワード2017年1月刊投票アンケート受付中です

どうも、はむばねです。
開始されてすぐに記事にしようと思ってたのに体調不良が重なってすっかり忘れてたぜ!

はい、というわけでね。
ラノベニュースオンラインアワード2018年1月刊のアンケート投票が現在受付中となっております。
今回は『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』が対象となっておりますので、本作気に入っていただけた方はご投票いただけますと嬉しいです。
締め切りは、2月28日(水)20:00となっております。

1_2018021819292211b.png


以下、前回と同じ内容の説明になりますが……。
投票はリンク先に埋め込まれてる↓フォームより直接入力いただけます。

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下記の通り、『Your answer』と表示されているところが入力フォームとなっております。
バッテンを打ってるところじゃないのでご注意を。
『Your answer』って指示の下にテキストボックスが入ってるように見えますが、書いてあるところこそがテキストボックスです。

3_20171127152148fbe_20180218192918c56.png


また、同じ作品を入力出来るのは3箇所までです。
それ以上の項目に入力すると無効になる可能性があるようなのでご注意を。
#『面白かったライトノベル』はシリーズと新作で重複カウントされない? 的な記載もありますが、ぶっちゃけ私はよくわかってないです。

清き一票を、どうぞよろしくオナシャス!

今日はいけそうな気がしていたが、そんなことはなかったぜ!

どうも、はむばねです。
タイトルで全て完結しているため、今日の更新はここまでです。

……というのもアレなんで、もう少しだけ書きましょうか。
さて、昨日病院に行って(ブログには書き忘れたけど)インフルではないことが判明したわけですが。
だからといって、症状が改善されるわけでは全くないからな!
まぁ、多少気が楽になったのは確かですが。
外出するとやべーんじゃねーか疑惑も(一応)払拭されましたしね。
#なお外出出来るとは言っていない。

ほんで、今日は不眠も発動せず割と眠れたこともあってですね。
昼の間は、まぁまぁ調子が良かったんですよ。
ただ、やっぱ朝方と夕方以降がキツい感じですねー。
ねー。
……ねー。

……うん。
やっぱ特に書くこともねーので、今日はここまでだ!
こんな中途半端なら、最初で終わらせた方が良かったのでは? 説、一理ある。

もうマヂ無理

どうも、はむばねです。
流石に病院行って来ました。
動くのアレだったんですけど、今日行っとかないとまた土日挟んでしまいますしね……。
そして今までのパターンだと、土日に限って更に悪化するパティーンですからね……。
私も、いい加減学んできたのだぜ……。

にしても、アレですね。
ちょっと前までは『数年に一度』レベルの体調不良が、最近は年一くらいで発生するようになってきてますね。
もうちょい細かい不良なら、もっと頻繁に。
これが……! 加齢……!
まぁ、普段から健康管理出来てるかというとかなりアレな感じですしね……。

なので、(タイミングはともかくとして)体調が崩れること自体はまぁいいとしよう。
ただ、問題はですね。
こんな時でも発動する不眠くん、君マジ何なの?
ここはアレでしょ、普段は憎しみ合ってる敵がより強大な敵が現れることによって協力してくれる場面でしょ。
それが少年漫画的王道でしょ。
なに君、普通に敵サイドの増援になってんの?
ちゅーか、体調不良に対する最強のコマンド『睡眠』がランダムで封じられるとかこの身体クソゲーすぎへん?
マジで殺す気か。

という感じなので、今日はここまでです。
冒頭で悪化フラグは立てたので、ブログに書くことによって逆フラグになる展開に賭けるぜ……!

今日の更新はおやすみです

どうも、はむばねです。
なんか、ちょっと本格的に寝込むっぽーい(夕立並感)。

はい、というわけでね。
本日は、マジで一日中布団の中でしたね。
トイレに行くのも一苦労だったぜ……!
夕方くらいからちょっと楽になってきたんで、現在この記事を書いてるわけですね。
んで、感想記事とかのストックも一応あるんですけども。
見直したりするのも億劫なので、今日は久々の簡易更新です。
今年に入ってからは初なはずなんで、許してクレメンス……。
……いや、明言してないだけでこないだ東京行った時も簡易更新だったっけ……?

まぁ、とりあえず、そんな感じで今日はここまでです(古より伝わるぶん投げスタイル)。

華吉の忘年会メニュー

どうも、はむばねです。
もう新年会のシーズンもとっくに終わってる今頃になって忘年会の話だよ!

はい、というわけでね。
年末に華吉さんでの忘年会に参加した時のお話です。
毎度華吉さんでは単品注文しかしてなかったんですが、今回は初めてコースで頼んでみました。

忘年会コースで、10品飲み放題付き4000円。
なの、です、が。
まず始めに言っておきますが、内容は頭おかしいので安心してください。


DSC_0213.jpg

旬野菜のサラダ。
最初に撮り忘れたので取り分けられた状態で撮影してますが、かなり豪快かつ繊細な大皿盛りで出て参ります。
知ってはいましたが、ドレッシングも非常にグッド。


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厚揚げの肉味噌がけ。
これがまた、味が染みてて美味しいんですよ。
肉味噌もたっぷりかかってて、ネギと合わせて食べるとこれだけでグイグイ酒が進みます。


DSC_0216.jpg

玄界刺身8種類。
これまた知ってはいましたが……というか華吉さんにおいては最早常識なクオリティ。
つーか、コース料理で出てくるレベルじゃない。


DSC_0217.jpg

地鶏モモ肉のタタキ。
肉のお味がギュッと詰まってる感じで美味い!
柚子胡椒と合わせてもベリーグッドです。


DSC_0218.jpg

甘鯛の煮付。
これも、味が滅茶苦茶染みててクソ美味いです。
写真ではわかりづらいですが、可食部の多さもかなりのもの。


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和牛ロースの焼肉鉄板。
ザ・肉!
これはもう、説明不要の旨さでしょう。


DSC_0220.jpg

季節野菜の天プラ盛り。
衣はサクサク、そして野菜の旨味が無茶苦茶濃縮されてます。
正直、こんな野菜の天ぷら食べたの初めてかもしれません。
まぁまぁお腹も膨れてきた頃だったのに、飛ぶように無くなってました。


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きなこ豚のやわらか焼。
からの、更に肉!
3種目の肉ですが飽きるどころか更に食べたくなる勢い。
わさびでもタレでもいいし、塩がかかってるのでそのまま食べてもおk。
色んな楽しみ方が出来ます。


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海鮮炊き込み土鍋ーイクラのせー。
そして、締め。
たっぷり乗ったイクラに、しっかり味の染み込んだご飯が非常にマッチしております。
もう一度言おう、コースで出てくるレベルじゃねぇ。



以上!
10品全部が超全力投球!
他の店のコースだとメインを張れる器が全打順に入ってる感じです。
山王工業か。
いやマジで、肉は鳥・豚・牛コンプリートで、その上豪勢な魚介、天ぷらに、締めのご飯物まで、全品ホントに主役級なんです。
ちょっとこれ、隙があるんだったら逆に教えていただきたいレベル。

更にここに、飲み放題まで付いてくるわけですよ。
しかも、しかもです。
生が付いているのに加えて、焼酎では三岳、れんと、日本酒には博多の森が飲めます。
これ、頼めば頼むほど赤字出てるやつやろ。
ていうか、料理だけで4000円は軽く超えるクオリティだと思うのに完全に頭おかしい……。

というわけで皆さん、忘年会も華吉で!(10ヶ月後に向けたダイマ

カネは敗者のまわりもの

どうも、はむばねです。
風邪を! 引いたくさい!
オゴゴゴ……このクッソ忙しい時にマジで……。
前回は持ち直したけど、今回はどうなるか……。
いや、ホントに持ち直してくれないと困るんですけど……。
つーか、今回は遠出もしてないのに風邪引くってどういうことやねん。
遠出と風邪が双方向に因果関係があるという謎理論。

というのはともかくとして、感想です。
1月に発売された第30回ファンタジア大賞受賞作のラスト、"大賞"作品ですね。
今回はちょいちょいネタバレ要素がありますので未読の方はご注意を。

カネは敗者のまわりもの (ファンタジア文庫)
玖城 ナギ
KADOKAWA (2018-01-20)
売り上げランキング: 29,186


あらすじはamazonより抜粋。
>金額次第で超常現象さえも買える悪魔のカネ“魔石通貨”。
>その争奪戦『取引』に明け暮れる高校生、失井敗斗は「ますたーが望むのであれば、えっちなことをされても…」戦利品として手に入れた『資産』の少女、メリアの所有者となる。
>カネ至上主義の敗斗は仰くメリアを売り払おうとしたり、命がけの『取引』に利用したり、非道な扱いをするのだが…。
>メリアが宿す秘密が暴かれ、世界の標的となったとき「買い付ける。未来永劫メリアを奪おうと思えなくなるほどの恐怖を」
>敗北を宿命づけられた少年が選んだのは、世界の敵となる道だった。
>第30回ファンタジア大賞“大賞”受賞の新王道マネーバトル!

まー、これはアレですよね。
まずは、アイデア勝ちですよね。
ガチで何でも買える、『カネ』の存在。
これだけで、強く興味を惹かれる題材です。

でも、アイデア一発勝負かというと全くそんなことはなくてですね。
まず、設定というか世界観の作り込みが凄い。
あーなるほど、確かにこういう世界なんだったらこういう役割とかこういう人が出て来るよねーという納得感があるのです。
ベースは能力バトルっぽく『カネ』を用いて如何に相手の『カネ』を奪うのかって感じなんですけども。
でも、『カネ』の使い方が全然バトルに限定されてなくてですね。
むしろ、それ以外の使い方の方が多いくらいで。
ホントに何にでも使える『カネ』なんだから、そりゃ何にでも使うよなって感じ。
『移動に使う時間を買う』ことで瞬間移動するとか、発想も面白い。
つーか、めっちゃ羨ましいなその使い方w
何気に、読んでて一番羨ましいと思ったのがそこかもしれない……。

閑話休題。
ほんで、まぁそんな便利なモノがあるとなれば。
それ関連の道具を扱うショップの店員だったり、査定人だったり、情報屋も現れる(あるいは、必要になってくる)よねって感じ。
先述の通り、そこに凄く納得感があるんですよね。
物語の展開のために配置されてるんじゃなくて、なるほどその状況なら当然存在するよねっていう。

『カネ』周りの制度もまた、リアルで納得感があります。
まぁこれに関しては、リアル(現実)に準拠してる部分が多いからってところもあるのでしょうけれど。
固定資産には税金がかかるとか、下手なもんを相続しちゃうと相続税で破綻するとか。
現実でもよくある話。
だからこそ『カネ』もただ便利なだけなもんじゃないって説得力が生まれますし、この物語をただの異能バトルモノじゃない深みのあるものにしてるんだと思います。

葵せきな先生のコメントでも触れられてましたが、キャラもまたいいんですよね。
主人公の敗斗くんは、冷血漢かと思いきやまぁまぁの変態だったりしますしw
何気に高校生らしい価値観やある種の幼さを持ってたりするんですよね。
こういうところが、人間味を増してて好感度高まってると思います。
百合趣味のために《資産》を使って容姿を変えて小学校に潜入してる情報屋さんだったり、厨二設定好きのショップ店員さんだったり、脇を固める人たちも個性的です。

と、書くと割とキャッチーな物語と思われるかもしれませんけれど。
むしろ、ストーリーはかなりハードな感じです。
普通に命のやり取りもしますし、それ以前になんというかこの世界というか仕組みそのものがハードなんですよ。
敗斗くん含め、『カネ』を巡って戦ってる人たちの理由っていうのがね……。

この仕組み参戦するために、実質的に必須となるのが『夢』を代償にすることで。
当初は「???」って感じだったんですけども、言われてみれば凄くなるほどって感じでした。
手段のために目的が奪われるってわけなんですね。
なるほど、それは確かに性悪だ。

そして、ヒロインが『失ったもの』の代わりになるというのは王道展開ではあるのですが。
その代替のされ方も、この作品ならではですね。
勝子さん(作中最強格の人)がメリアさん(ヒロイン)を取り戻せない理由にも、納得。
はー、なるほどって感じです。
これは徹頭徹尾、敗斗くんだからこそ出来ることなんですね。

ほんで、敗斗くんの背負った運命(?)もハード。
なるほど、こういう風にタイトルが伏線になってるのか……。
正直《グラサン》戦の後の展開はちょっと強引ではなかろうか? という気もしていたんですが、そう思わされることまでが計算尽くだったとは。
見事に玖城先生の手の平の上で転がされた感じです。
コメディな展開が状況を覆す伏線になってた、って展開も非常に良かったですね。
めっちゃ好きです、こういうの。

ラストの展開も、はーそう来るかって感じ。
ホント、この作品ならではってところでした。
並の作品なら、能力バトルで決着を付けてしまうところではないでしょうか。
あまり詳しく言うとネタバレになっちゃうのでアレなんですけど、完全に予想外の方向から解決されました。

からの、締め。
ここが凄かったですねー。
これまたネタバレになっちゃうんで詳しくは言えないんですけども、あの最後の言葉。
あの言葉がこれ程に似合う作品はないでしょうね。
ゾクゾクっときました。

しかし、だからこその「これ続きどうすんの……?」感が凄いw
正直これは、これで出版をGO判断した編集部も凄いですね。
でも確かに、2巻が出たら気になって間違いなく買っちゃうでしょう。
そういう意味でも、実に大賞らしい作品だったのではないでしょうか。



同じ第30回ファンタジア大賞で"金賞"を受賞した作品、『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』もよろしくやでー!(すかさず宣伝を入れるスタイル

お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか (ファンタジア文庫)
はむばね
KADOKAWA (2018-01-20)
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第11回HJ文庫大賞"銀賞"受賞作の続刊も発売中や!(更に便乗するスタイル

星の王子さま

どうも、はむばねです。
今日はめっちゃ寝たはずなのに、現在脳のライフが限りなくゼロに近いです。
マジで、思考能力が低下しまくっていて何も考えられない……。
この後、アルコールを入れることによって復活……すると、いいですね(願望)。

というわけで、さっさと感想いってみましょう。
ネタバレもクソもない、漫☆画太郎先生の漫画です。

星の王子さま 1 (ジャンプコミックス)
漫☆画太郎
集英社 (2018-01-04)
売り上げランキング: 2,306


あらすじはamazonより抜粋。
>サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」を漫☆画太郎が独自の解釈で漫画化!
>飛行機の故障で砂漠に不時着したパヤオが出会ったのは、羊の絵を描いて欲しいと言うクレイジーな少年だった…!

注:漫☆画太郎先生版です。
さっきも書いたし作者名にも書いてあるしあらすじにも書いてあるけど、大事なことなのでもう一度言いました。

そして、も一つ注意というか謝罪です。
もしかしたワンチャン感想を書けるかもしれないという可能性に賭けましたが、当然の如く無理でした。
漫☆画太郎先生作品の感想なんかwww書wwwけwwwるwwwかwww

えー、というわけでね。
基本的には、ジャンププラスで公開されてるんで実際読んでいただきたいところなんですけども。
まず驚くべきことに、まぁまぁ原作に準拠してます。
(滅茶苦茶大雑把な)ストーリーラインだけで言えば、割と忠実なコミカライズだとすら言える。
でも、完全に漫☆画太郎先生作品なんですよ。
綺麗なところなど何一つなく、純・漫☆画太郎です。
まず、その時点で笑える。
ホンマ、漫☆画太郎先生は天才やでぇ……!

しかし、だからこそ言うまでもなく人は選びます。
これは、さぞかしAmazonのレビューも荒れとるんやろうなぁ……と思ったら、無茶苦茶評価高くてワロタwww
91%が☆5で残りも☆4wwww
流石、漫☆画太郎先生レベルともなればもう間違って購入する人さえいなくなるのか……。
完全に訓練された奴らしか残ってねぇぜ……。
あと、レビューで
>驚くべき事に(画太郎作品なのに)当たり前のようにストーリーが進みます
って書かれててワロタw
確かに、ストーリーは進んではいるな……w
何気に、コピーも(画太郎先生にしては)そんなに多用されてません。
これは、画太郎先生なりの原作リスペクト……なの、か……?
まぁ、当然の如く王子は全裸だし登場人物にまともな奴ほとんどいねぇしジジイとババアと化け物しか出てこねぇけどな!

ほんで、ちょくちょく社会風刺的なネタがあるのもワロタw
まぁ画太郎先生のことだから100%そこまで含めてネタでやってるんですけども、割と正論(だけど浅い)のがまた笑えるw
ただそういう意味で、一番狂気を感じるのは1話かもしれません。
ここはマジで、原作と同じ流れであることまで含めて恐怖すら感じる程の狂いっぷりでした。
王子の目的が全く見えない中で追い詰められていくのが普通に怖い。
王子の目的がわかって……というか、理性が戻ってからはホントに割と普通にストーリーは進んでいくのでね。
ネタは過激なんですが、ツッコミが通じるという安心感があります。
ツッコミが通じる安心感って何だよ。
画太郎先生の作品以外にこんな言葉を使える気がしねぇぜ……。

と、いう感じでね。
紛うことなき『星の王子さま』でありながら紛うことなき画太郎先生作品でもあるという、奇跡のような悪魔合体を遂げた作品。
まずは公開されているものを、1話……とさえ言わないので、最初の5ページくらいを読んで判断してください。
その時点で無理だったら、その先もずっと無理です。
そこまでいけたからといって、その先もいけるとは限りませんが。
……うん、まぁ、というか。
意外と長々と書けてしまったわけですけども、本件に関しては。
漫☆画太郎先生が描く『星の王子さま』ですが、読みますか? 読みませんか? という問いかけだけで済む問題という気もする。

Myrla ~VRMMOでやりたいほうだい~

どうも、はむばねです。
どうにも最近、生活リズムが安定しません。
まぁ私の場合、どんだけ安定してるように見える時期だろうが所詮は一発不眠が発動しただけで崩れるナギ節でしかないのですが……。
先週から今週にかけてはそれが二発も発動したことによって特に酷くて、日によって活動時間が全然違う感じです。
とりあえず今日は午前3時前くらいに起きたので、この文章を書いてる時点で割と電池切れ寸前な感じ。

とはいえ、感想自体は以前元気な時に書いたものですのでご安心ください。
本日ご紹介するのは、第1回HJネット小説大賞受賞作の第1弾として1月にHJノベルスより発売された作品ですね。
一応直接的な言及はないよう配慮したつもりですが、割と終盤までのネタバレがありますのでご注意を。

Myrlaミルラ ~VRMMOでやりたいほうだい~ 1 (HJ NOVELS)
悪糖
ホビージャパン
売り上げランキング: 111,037


あらすじはamazonより抜粋。
>不可解なVRMMO「Myrla(ミルラ)」。
>その内部では、ミステリアスなデスゲームが繰り広げられていた。
>一度は攻略に失敗した主人公・ラストワンだったが、不思議な現象で時間を巻き戻され、攻略を一からやり直すことに。
>先行知識を維持したまま二周目に突入したラストワンは、今度は戦闘そっちのけで生産系ジョブを選び、バグ技・外道テクニック上等の攻略裏街道をひた走る!
>圧倒的な楽しさと謎めいたVRゲーム要素で魅せる「HJネット小説大賞」受賞作にして「小説家になろう」人気作、いよいよ始動!

冒頭、てっきりシリアスに見せかけたフェイントかと思いきやガチシリアスなのか。
なんかこうVRMMOでゆる~く過ごすタイプのお話かと思ってたら、デスゲーム系なんですね。
前情報無しで読み始めたんで、これは良い意味で予想を裏切られました。

というのは、ともかくとして。
「最初まで戻ったんだったらそもそもログインしなきゃいいんじゃね?」という当然といえば当然のアイデアとかを、序盤からキッチリ潰してくれる丁寧さがまず好ポイントでした。
『前』の時に敗けた理由にも、凄く納得感があります。
なんつーか、大戦の末期感といいますか。
戦力はあってもそれを支える補給がない、と。
これは非常にリアルな感じがしましたね。
だからこそ、ラストワンさんの行動理念にも納得。
これは上手い導入ですね。

からの、シリアスをぶっ飛ばすような展開でワロタw
デスゲームなのにバグと穴だらけの仕様wwww
それを微塵も躊躇せず最大効率でガンガン行く展開、非常に爽快感がありました。
挑戦者のアミュレットを入手した辺りとかは、凄いゾクゾクしましたね。
なんというか、「あ、アカンやつにアカンアイテムが渡ってもうた……」みたいなw

じーさんとかヘラクレスオオカブトとか、NPC(?)もいい味出してます。
つーか、NPCは普通にフレキシブルな対応が可能な感じなんですね。
何話しかけても同じこと言うタイプじゃないのか。
これは超高機能AI。
なぜそこはしっかりしているのに、仕様はアレなのかw

という感じで、ゲーム自体が序盤なこともあって全体的には明るい雰囲気で。
ほんで、ラストワンさん自身もサクサクで進めていって気持ち良いんですけども。
でもやっぱり、『前』の記憶から来る悲壮感が随所に表れてるんですよね。
特にかつて親しかった人たちと会った時の、明るくも物悲しい感じ。
このバランスが、非常に良い塩梅に感じられました。

攻略についても、『終わり』を知っているからこその割り切った感じがいいですね。
サクサク攻略してるように見えて(まぁサクサク攻略してるんだけども)、芯の部分はブレてないというか。
信念があって、少なくとも自分が行動する分には確実にそれに従う感じ。
「私はこんなデスゲーム、真っ向から楽しむ気はさらさら無い」って台詞に、全てが表れてる気がしました。

でもそんな覚悟と信念を持ってても、ラストワンさんが割とバリバリ攻略組に未練があるところも人間らしくて良かったです。
元は、そっちの方が性に合ってから最前線にいたんでしょうしね。

にしても、ヨミサカさんのシンプルマインドは凄まじいですねw
男らしくて惚れるわw
でも、それがラストワンさんの思考にも近いんですかねー。
まさしく似た者同士というか、スタンド使い同士はひかれ合う的な(違う)。

つーかヨミサカさんパーティー、全員どっかイカレてんなw
そしてそのイカレっぷりが、設定だけじゃなくてガチで表現されてます。
なるほど、こういう奴らじゃないと最後まで最前線に残れないのか……って感じがよくわかる。
ほんでだからこそ、ラストワンさん(割とイカレてる)が馴染む感があるんですよねー。
これは(イカレてるけど)良いパーティーですわ。

あと前線組といえば、フライトハイトさんのコミュ力もヤバいですね。
自分の役割をキッチリ理解してるっていうか。
ラストワンさんには嫌われてるけど、これは大ギルトの長の器ですわ。
なんというか、彼に限らず作中通して全体的に『役割』と『格』が一致してるんですよね。
戦闘狂の少人数最前線ギルドにはやべぇけど凄ぇ奴ら、同じ最前線でも大人数のギルドの長はコミュ力オバケ。
凄く納得感があるというか、しっくり来ます。
多少デフォルメはされているのかもしれませんが、現実でもこういう感じだよなっていう。

そんな奴らが集結し、終盤はなんというか豪華メンバーによる無双感がこれまた爽快でした。
やべぇ奴らが、やべぇからこそやべぇ戦果を叩き出すという。
ほんで、まぁぶっちゃけそうなるだろうなとは思ってましたけど、ヘラクレスオオカブトが超絶キーマン(?)でワロタw

んでんでんで。
ラストは、まぁそうなるな、って感じではありますが。
この流れは示唆されてたけど、こっからどうなるのか。
ラストワンさんの言動から察するに、これ自体はクリティカルな事態には陥らない感じ?
はてさて、どうなっていくのか……続きも楽しみです。

兼虎の『ニボ味噌二郎』




※追記:本記事で紹介しているお店は、既に移転しております。



どうも、はむばねです。
例によって予約更新なわけですが、それはともかく。
本日ご紹介するのは当ブログでは割とお馴染み、福岡にあって珍しく豚骨系ではないラーメン屋さん兼虎さん……の限定メニューです。

moblog_af9f0343.jpg

ニボ味噌二郎、900円(税込み)。
名前からして、二郎インスパイア系……ってことでいいんですかね?
いわゆる二郎系というものをちゃんと食べたことがないので、よくわかりませんが。

画像ではちょっと伝わりづらいかもしれませんが、なかなかにボリューミーな一品となっております。
かなり調子の良い時に行ったのに、ラストは結構ギリギリな感じでした。
まぁ逆に言えば、私でも調子の良い時であれば食べ切れるレベルってことでもあるのですけれど。

特にマシ等のコールはございませんが、モヤシとニラがたっぷり乗ってます。
そして、公式Infoの画像を見ていただければわかる通り麺は太麺。
元々兼虎さんはつけ麺等も太麺で提供されているのですが、たぶんそれよりもう一段回太いんじゃないですかね?
モッチリとしており、非常に噛みごたえのある麺でした。
太麺好き……というわけでは特にないのですが、福岡では細麺の割合が激高なので太麺が恋しい時にありがたいです。
ほんでこれまた、ボリュームもかなりのもの。
スープを埋め尽くさんばかりに麺がギッシリと入っています。

そしてスープのお味は、非常に濃厚かつ複雑。
味噌ベースではあるんですが、色んな旨味が混ざり合ってる感じですね。
私の舌では、それが何なのかまではわからず恐縮なんですけども。
ホントに「あ、ウマっ」って感じでですね。
いくらでも飲んでしまいそうになります。
健康とキャパ両面の観点から、流石に数口に留めましたが……。

あとですね、写真には写ってないんですが特製ラー油を付けてもらうことが出来ます。
これも、非常に美味しいんですけども。
私は頼んだことないんですが、兼虎さんって辛い系のメニューもやってるんですよ。
というか、一般的にはむしろそっち目当ての人の方が多いのではないでしょうか。
辛辛つけ麺rとか、辛辛魚らーめんはカップ麺にもなってますよね。
と、いう感じで辛さに力を入れているお店なのでですね。
ラー油の辛さも、ガチです。
慢心して入れ過ぎたりするとたちまちラー油に侵食されるので、注意が必要。
実際、私はかなり侵食されました。
この辛味も、もちろん美味しいんですけどね。
ただ辛いだけなんじゃなくて、これも旨味のある辛さなんですよ。
ただ、この季節なのに汗が止まらなくはなったよね……。

と、いう感じでね。
これまた、非常に美味しいメニューでございました。
2月だけの期間限定なので、気になる方は早めに要チェックや!

Back Street Girls

どうも、はむばねです。

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昨日は、ふくし氏宅で今更ながらの新年会。
ふくし氏も忙しく、私も年始から締め切りに追われて全く時間取れてなかったからな……。
ちな、写真はPIZZA REVOさんにてテイクアウトしたもの。
Lサイズ3枚で、2千円です。
大きさは、普通の一般的な宅配ピザとかと変わりません。
福岡の飲食店の安さは、ピザ屋にまで波及しているのか……!


さて、それはそうと感想です。
今回はネタバレもクソもない、一方向に全力投球なギャグ漫画。

Back Street Girls(1) (ヤンマガKCスペシャル)
ジャスミン・ギュ
講談社 (2015-08-06)
売り上げランキング: 20,285


あらすじはAmazonより抜粋。
>人間やめますか?それともアイドルやりますか?
>極道3人組がまさかのアイドルデビュー!
>しかも売れちゃったよ、オイ!!
>鬼より怖い組長の全面プロデュースのもと、路地裏美少女アイドル「ゴクドルズ」としてデビューした極道の元おっさん3人。
>控室で酒を飲む賭けをする、でもファンの前に出ればアイドルになりきって見せる。
>今話題の仁義なきアイドル・ギャグ、ついに単行本化。
>日本のアイドルはここまで来た――!?

アカン、表紙でもう面白いwwww
酒ラッパ飲みしてる以外は割りと普通なはずなのに(いやそれ一つでもだいぶアレなんだけど)、この切なげな表情も顔芸にしか見えんwwww
いや実際、作中でも顔芸が結構多いんでね。
特に、おっさんの顔芸には毎回やられますw
つーかなんでこんなにおっさんの表情の描き分け方が豊かなのかwww

まぁ、でもですね。
正直最初の2話くらいは、ちょっと微妙かなって思ってたんですよ。
そこまでは基本『アイドルになったおっさんたちが酷い目に遭う』一本ネタで、それだけだとちょっとマンネリ化するんじゃないかなーって感じだったので。
しかし、3話でマンダリン木下(マネージャー)さんが出てきてからが本番でしたね。
このすれ違いっぷりが面白いw
やっぱツッコミ役がいてなんぼなところはありますね。
何気にこの人、心の中では全力でツッコミ入れつつも結構口に出す言葉を選んでる感があるところも敏腕っぽくて好き。

まぁ、そんな彼も割と速攻で迷走していくのですが!
まさか中身が元ヤクザの男だとは思わないからね、仕方ないね。
そんな中でも自分の職務を全うしようとする姿は、ギャグ漫画ながら好感でした。
単に毒されて慣れていってるだけという説もありますがw
この人も……つーか、なんだったらこの人が一番被害者の会に入ってもいいw

なんだかんだで組長のプロデュース力高いところも笑いました。
無茶苦茶やってるように見えて、なんだかんだ高確率で成功してますしね……。
まぁ、(恐怖政治によって)三人がその無茶に全力で応えてるからってのもありますが。
あと、この世界のファンの価値観どうなっとんねんってところもw
とはいえ組長、その需要に合わせてちゃんと作詞もしてますからね。
人の心がない以外は、敏腕。

ただ、ネタの振れ幅は結構ありまして。
時々マジで「お、おぅ……」ってなるネタが混じってたりはします。
シュール系のネタで絵面だけで笑わせてくる回は、かなり好みが分かれると思います。
個人的には、その辺りはちょっとあんまり刺さらなかったかなーって感じ。
それより、やっぱヤクザとアイドルのギャップを利用したネタが好きでしたねー。
特に、ヤクザゆえの技能を活かしてしまった結果色々と上手くいってしまう回とかが面白い。

とはいえ、作品としての方向性はシンプルです。
『ヤクザが性転換してアイドルをやる』、それだけです。
時折メンバーが増えたり減ったり準レギュラーが増えていったりもしますが、基本はおっさん三人の物語。
少なくとも9巻(読んだ時の最新刊)まではそんな感じでした。
つーか、このネタ一本で9巻まで続けるのが凄いですね。

とりあえず、第一話が試し読み出来るのでそこで判断していただければ。
第一話でハマれば、その後もずっと楽しめると思います。
第一話で微妙だった方も、先述の通り出来ればマンダリン木下さんが出てくる第三話までは確認していただきたいところではありますが……。

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