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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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ぐらんぶる

どうも、はむばねです。
時間が! ねぇ!
いやぁ、体調の方は概ね戻ってきたんですけどね。
崩してた間の遅れが、ハチャメチャが押し寄せてくる状態ですよね。

というわけで、さっさと感想いきます。
本日は、ネタバレもクソも(あんまり)ないギャグ漫画です。

ぐらんぶる(1) (アフタヌーンKC)
吉岡 公威
講談社 (2014-11-07)
売り上げランキング: 33,663


あらすじはAmazonより抜粋。
>海沿いの街で一人暮らしを始めた北原伊織は衝撃の大学デビューを果たす。
>出会ったのは美女とダイビング、そして愛すべき野郎ども!
>バカを描かせたら天下一品の井上堅二と、裸の若者を描く達人・吉岡公威が繰り出す、酒とノリがあふれる最高のキャンパスライフ!!

えー、抜粋しといて何ですがまず言っておきたいのはですね。
上記あらすじは、基本的に忘れていただいて大丈夫です。
敢えて残すとすれば、『野郎』『裸』『バカ』という部分でしょうか。
基本この物語は、バカな野郎共が裸で展開する話です。
いや、美女もいるしダイビングもするんですけどね。
まともな美女がいるとは言っていないし、ダイビングがメインとも言っていない。

ぶっちゃけ、正直に言わせていただくとですね。
最初は、ちょっと微妙かなって思ってたんですよ。
基本、男の裸で笑わせていくスタイルなのかなって思いまして。
いや、それ自体は間違ってないんですけどもw
けど、本作はそれだけではないのです。
ホントにコマの大半は野郎共の裸体で埋め尽くされているのですが、それは本作においては普段着のようなものなので。

そうじゃなくてですね、勢いだけじゃないキッチリと練られた会話劇が本作最大の魅力だと思うのです。
個人的には、ツッコミのワード選びが最高に好きですね。
流石は井上先生って感じ。
特に、素の状態でする静かなツッコミが好き。
「仲間の死を見守るつもりか」
「猟奇的な発想だな」
とかね。
そこまで独特な言い回しではないかもしれませんが、凄く的確に状況を表してる感。

常識人が基本いないので、常に誰かがボケでありツッコミなところもよいですね。
伊織くん(主人公)の積極的に墓穴を掘りぬくスタイルも好きです。
というか、一話時点では主人公が巻き込まれる系かと思ってまして。
それも、ちょっと微妙かなって思った要因だったんですけども。
伊織くん、即効で巻き込む側に転身してワロタw
改めて振り返ると、序盤で「裸はマズい」とかいう発想がまだあったことが嘘みたいだぜ……。
普通に伊織くんも根っからの変態であり、先輩方の見る目が正しかった……。
なんだったら、バカ度で言えば作中最強レベルまである。

でも、なんだかんだで伊織くんは凄く『良いバカ』なんですよね。
ここも、本作の凄く魅力的なところで。
人をバカにしたりとか、そういう笑いじゃないのですよ。
まぁ、かなり頻繁に人を陥れたりはしてるけどな!
そ、その辺りは最終的な信頼関係あってのことやから……(震え声

閑話休題。
基本、優しい世界なんですよ。
なんだかんだいい話も多いし、人を傷つけるような展開がないんですよね。
まぁ、全員恒常的に肝臓にダメージは蓄積してそうですがw
伊織くんもバカではあっても優しく行動力があるので、見せ場では(バカではあっても)無茶苦茶格好良いのです。
ホント、読んでて気持ちいい。

ほんで、普通にラブコメ的な面白さがあるのも非常にグッド。
監獄学園の時にも書きましたが、個人的にはこのくらいのラブ度が最近ちょうどよい感じがします。
伊織くんがラブ要素に気付いてないところも好き。

総じて。
底抜けにバカで明るて楽しくてバカで優しくてバカでバカなキャンパスライフが描かれる物語(まともにキャンパスに通っているとは言っていない)。
全く羨ましくはなりませんがw
しかし無茶苦茶笑えて、読んだ後は前向きな気持ちになれるような漫画でございます。
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