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ファンタジア文庫『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』1~3巻発売中!
JUMP j BOOKS『ぼくたちは勉強ができない 非日常の例題集』4/4(木)発売です!

受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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転生から一周年

どうも、はむばねです。

カンスト勇者の超魔教導<オーバーレイズ> ~将来有望な魔王と姫を弟子にしてみた~ (HJ文庫)
はむばね
ホビージャパン (2017-09-30)
売り上げランキング: 364,386


えー、さて。
いきなり1巻のAmazonリンクで、何事かと思われたかもしれませんが。
発売日のところに、ご注目。
そう、2017年9月30日。
こちら、ちょうど1年前の本日に発売されたわけですね。
つまり一度作家として完全死亡した私が、再び商業で出せた作品第一発目が発売されて一周年ということになります。

あれから、1年。
ありがたいことに、この1年間で6冊もの小説を出版することが出来ました。
これも、皆様の応援のおかげでございます。
まずは、日頃の応援に心よりの感謝を。
本当に、いつもありがとうございますm(_ _)m

とはいえ。
残念ながら、その6冊にて現在打ち止め状態としまっているわけですが。
もちろん、これで終わりというわけではありません。
レーベルも死んでねぇしな!
私自身も、今度こそはまだまだ死にませんよ!

実際、(集英社の方含めて)水面下ではまだまだ動いている案件がございます。
たぶん、年内には何かしらはお知らせ出来るとは思いますので。
乞うご期待、でございます。

そんなこんなでね!
転生作家2年目も! 気合い! 入れて! いきます!
改めまして、引き続き何卒よろしくお願い致します!m(_ _)m
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ライオットグラスパー ~異世界でスキル盗ってます~(完結)

どうも、はむばねです。
前に読んでたやつが完結したので改めて読み直してみたシリーズ第何弾か(何弾目かは最早数えてない)。
今回の作品は、2015年頃に読んでだやつですね。
なので、たぶん5章までぐらいまで読んだのかな?
ま、結局また最初から読み直したんですが。
3年前の記憶とか、もう忘却の彼方やで……。

そんなこんなで、その辺りからラストまでの感想です。
割と初っ端から中盤以降のネタバレしてますのでご注意を。



ライオットグラスパー ~異世界でスキル盗ってます~

前回の感想は、こちら

確か、セイジくんのスキルの正体(?)が大罪であるというところまでは読んだはず。
しかし、暴食がリムさんさんに引き継がれるところくらいから読んでなかったっぽいですね。
ちょっと予想外でしたが、リムさん強化の手段としてはいい手ではある。
ちゅーか、強化されすぎワロタw
元から別に足手まといではないというか、セイジくんとアルバさんを除けば他メンバーの実力はほぼ横一線って感じだったと思うのですけれど。
一気に頭一つ飛び出て、セイジくんに並んだ感じですね。
セイジくんと違って、基本的にスキルそのものが戦闘特化ですし。
まぁ、伸び代とか汎用性はセイジくんの方が高いわけですが。
しかし、ついでのように付け加えられた料理への付与効果は、やはり暴『食』だからなのだろうか。
つーか、ホントにこの設定はついでな感じでしたねw
どっかで重要な役割を果たすのかと思いきや、そんなことはなかったぜ!

にしても帝国編のセイジくんは、厄介事に好かれすぎてワロタw
(一応)本人に自重するつもりはあるのに、向こうから猛スピードで厄介事がやってくる感よ。
まぁ、途中からは半ば以上自分から首突っ込んで行ってますが。
これはレイさんも心配しますわ。

それはともかく。
終盤は、なかなかに怒涛の展開でしたね。
まさかあの人があの人であの人があの人とは……。
まぁ一部は予想済みではありましたが、王都にいた頃のアレすらも仕込みだったとは。
確かに、不自然ではありましたけれど。
単にアレな人だと思ってスルーしてたぜw
……と思ってたら、本人的にも黒歴史気味なんかいw

閑話休題。
帝国編、結局一番おいしいところほぼ全部シャニアさんが持っていってワロタw
ま、まぁ、ぶっちゃけ今まで活躍らしい活躍もしてなかったし多少はね……。
セイジくんの言う通り、これはシャニアさんにしか出来ないことですし。
しかし、なるほどこういう手での解決を図ってきたかーって感じ。
これも、予想は出来てなかった展開です。

んでんでんで。
ラストは、思ったよかあっさりとした終わり方でした。
もっと、大エピローグ的なものがあるかと思ったのですが。
冒険者ランクも、サラッとSになっとるしw
魔族関連も、何かあるのかと思ってたんですけどねー。
まぁこれに関しても、アルバさんがこっちに来た時点で一段落ついてるっちゃついてるのか。
ある種の俺たちの戦いはこれからだエンドとも言えるんですけども、その方がこの物語らしいですしね。
それこそ、『強欲』なセイジくんがどこかで満足するわけもなさそうですし。
そう考えると、まだまだやることが沢山ありそうなこの段階で〆るというのも納得。

総じて。
他者のスキルを奪うという悪辣な能力が話のメインでありながら、主人公が普通に良識派で優しいため不快感がなく。
王道的熱さもあり、色々なものを手に入れていく『冒険』が楽しい物語でございました。

ニコニコカドカワ祭り2018で『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』も半額!

どうも、はむばねです。
現在、何やらニコニコカドカワ祭り2018というのが開催されているそうです。
ちょっと、ぶっちゃけ私も実態を把握していないのですが、とりあえず幾つかのオンライン書店で電子版が安くなってる模様?
BOOK☆WALKER様では、今年の8月28日までに配信された全KADOKAWA商品について電子版半額とポイント50倍のキャンペーンが今日から始まってるそうで。
前者は10/5まで、後者は10/2までのキャンペーンのようです。

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んで、こちら『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』も対象となってるのでよろしくやで! というお話ですね。
ただし、3巻につきましては今月配信だったためセール対象外なのでご注意ください。


Amazon様の方でも、半額になっているようですね。
というか、公式サイトによると各電子書店にて開催中ということですが……どの範囲までかわからないので、とりあえずAmazonのリンクだけ貼っておきます。

お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか (富士見ファンタジア文庫)
KADOKAWA / 富士見書房 (2018-02-20)
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お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか2 (富士見ファンタジア文庫)
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お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか3 (富士見ファンタジア文庫)
KADOKAWA / 富士見書房 (2018-09-18)
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一応リンクは3巻のものまで付けましたが、こちらも3巻はセール対象外ですのでご注意ください。
たぶん、期間も同じく10/5までだと思われます。

というわけでね。
今まで手を出そうかどうか迷ってらっしゃった方も、これを機に是非ともご購入を検討いただけますと幸いです!
今なら、一冊分の値段で1巻も2巻も読めるぞ!

【悲報】4年ぶり(福岡では)2度目

どうも、はむばねです。
えー、当ブログの熟練の読者様におかれましては既にタイトルの時点でピンと来ている方もいらっしゃるかもしれません。
はい、そうですね。

チ ャ リ パ ク ら れ た


あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(発狂ゲージマックス
ちゃんと! 二重ロックしてたのに!
およそ1万円の出費!!!!

いや、もうこの際金のことはいい。
いや全く良くはないんだけど、私の中ではそれよりもだ。
盗難届出しに行くのと! 新しい自転車を買いに行くのが! めんどい!!!!!
マジで!!!!!!!!

つーか、なんでちょうどクソ忙しくなってきたこの時期なんだよ!
せめて暇な時にパクれよ!
いやパクるなよ!

えー……という感じでね。
気分が大変荒れておりますので、今日はここまでです。

TRPGしたいだけなのにっ! 異端審問ハ ソレヲ許サズ (上) 純血のダークエルフ

どうも、はむばねです。
Twitterの方でも書きましたが。
ラノベニュースオンラインアワード2018年8月刊投票アンケートの締め切りが、明日にまで迫っております。
明日9月27日20:00が締め切り時間ですので。
『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか3』も対象となっておりますため、よろしくお願い致します。
このラノの投票も終わったばかりで、お願いが多くて恐縮ではございますが……。

まぁ、それはそうと感想です。
まぁまぁ終盤のネタバレがなくもないかな?

TRPGしたいだけなのにっ! 異端審問ハ ソレヲ許サズ (上) 純血のダークエルフ (電撃文庫)
おかゆまさき
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014-11-08)
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あらすじはAmazonより抜粋。
>魔王級ヴァンパイア、リュドミナによる突然の生徒会長立候補の理由。
>それは全生徒に『T(テーブルトーク)RPG』を布教するためだった!?
>リュドミナを始末すべく学院を訪れていたヴァンパイアハンター・刀儀野祇園が、生徒会室にいる彼女を滅殺しようと刃を向けたその瞬間、異空間へと飛ばされてしまう。
>そこは、TRPGが大好きなリュドミナの能力により創り出された『TRPGルールが支配する冒険世界』だった。
>さあ始めよう、奇蹟のセッションを!TRPG“プレイ”小説の賽は投げられた!!

おっ、綺麗なおかゆまさき先生かな?(プロローグを読んで)
おっ、比較的綺麗なおかゆまさき先生かな?(1章を読んで)。
おっ、大体いつものおかゆまさき先生だな(2章を読んで)。

と、読んでて印象が変遷していきました。
1章くらいまでは、基本的にヴァンパイア狩りのシリアスな流れなんですけども。
リュドミナさん(ヒロイン)が本格的に出てきて、TRPGの流れになってからが本番でしたね。
しかしぜのん様といい、おかゆまさき先生のポンコツのじゃ口調はクッソ受けるw
祇園くん(主人公)のツッコミ(避けないと死ぬ)も冴えてる。
ていうか、祇園くんも結構ポンコツである。
だが、彼らとは一線を画する枢さんのぶっ飛び具合よ。

ヴァンパイアの能力が、遊技に関連することが多いという設定も面白いですね。
不死ゆえに時間がありあまってるからゲームに精通していき、それを能力にまで昇華すると。
なんちゅーか、強者ゆえの舐めプ感があって良いですね。
ただ、リュドミナさんの場合はガチで遊びたいだけですがw
しかしそれでもガチエリートである祇園くんが能力を解除出来ないという強者感よ。
まぁ、その上で物理的には祇園くんたちの方が強いようですが。

しかし少なくとも上巻の時点では、ヴァンパイアとのガチバトルというよりはTRPGのチュートリアル的側面が強いですね。
あとがきによると、そこは下巻でも変わらなそうですが。
ちな、私はTRPG未経験。
まーそら全く何も知らないというわけでもないですが、フワッとした印象しか持ってないです。
なので本作において実際にTRPGをやるのを、なるほどこういう流れなのかーと思いながら読んでました。
ま、本作においてはTRPGの世界にダイブする感じなので、実際にやる場合はもっと違った雰囲気になるのでしょうけれど。

そういう特性なので、基本的にはリプレイ的な読み口になってると思います。
いや、リプレイ作品読んだことねーのですけれど。
おかゆまさき先生らしい笑いも随所に見られて、面白かったです。
上巻の山場が『交渉』というのもいいですね。
なるほど、サイコロを振るだけでなくまさしく『トーク』することもTRPGの醍醐味であると。

他方、TRPGやってるだけではなくもちろんヴァンパイア問題についても裏では祇園くんが暗躍しており。
リュドミナさんが祇園くんの過去にどう関わってくるのか、そして完全にアホモードに入ってるリュドミナさんはシリアスに付いてこれるのか、こちらの面でも続きが楽しみです。

総じて。
単純に、TRPGの世界の中で交わされるやり取りが楽しく。
一方で水面下で動いているシリアスの行方も気になる上巻でございました。

M-1グランプリ2017

どうも、はむばねです。
タイトル間違ってません。
(去年の)M-1の感想です。
あえてキング・オブ・コントの直後にM-1の感想を投下するスタイル。

え? 今更かよかって?
こ、今年のM-1までに間に合えばセーフやから……(震え
ぶっちゃけM-1の感想って滅茶苦茶時間がかかるんで、ついつい後回しにしちゃってたらもう今年のM-1すら割と目の前という体たらくよ。

とにもかくにも、早速いってみましょう。


・ゆにばーす
うん、非常に成長した姿を見せてくれたと思います。
去年の敗者復活の印象だと明らか決勝レベルではなかったんですけども、この出来なら十分かと。
まぁ、とはいえ、『決勝進出コンビの名に恥じない』レベルではあってもそこまでで留まってしまったかなーって感じ。
トップバッターとして全く問題なく大会を盛り上げてくれましたけれど、まだ優勝争いするにはちょっと笑いの総量が足りてないかなって印象でした。
つーか正直、松本さんも言ってましたけど客層に助けられてたところがある気がしますよね。
邪悪なちびまる子ちゃんでの掴みは、結構スベる可能性孕んどるで。
ただ、「3~4人だったら3人か4人か覚えとけ」の辺りからエンジンかかってきた感はあった。
デカい動作からのフェイント系のボケや、ツッコミによって「なるほどそういう動きだったのかw」というのがわかる系のネタは個人的に凄く好きです。
「1階やぞー!」でオチるのも、よく考えたら既出ネタなはずなのに、上手いこと「確かにーwwww」と思わされました。
オチのレベルだけで言うと、今回最上位クラスなのでは?
正直リアルタイムで見てた時は「点数高すぎでは?」と思わないでもなかったのですが、改めて観ると技術も高いしトップバッターということも踏まえてこの点数にも納得。


・カミナリ
このコンビも、去年より良くなってた印象です。
天丼構成は、ハマると強いですよね。
反面展開が予測出来るところはあるんですけども、その上でちゃんと笑わせてくれたと思います。
唐突に挟まるリアル視点のツッコミ、好きw
まなぶくんの知恵のくだりの連続ツッコミも面白かったけど、ただ個人的に激しいツッコミで笑わす系はあんまり好きじゃなかったりするんですよねー……。
まぁこれはホントに個人の好みなんですけど。
去年カミナリの評価が低かったのも、そこがデカい。
ただ今年は単にパチンパチン叩くだけじゃなく、ワード選びもしっかりしてたし去年より技術面での成長を見せてくれたと思います。
全裸だから警察、のくだりは予想の範疇ではありましたが。
あと、オチもちょっと弱すぎますねー。
モグラ、っていうチョイスもよくわからんですし……いや、よくわからんチョイスというところがハイセンスなのか……?
これについては、私がついていけてないだけという可能性も微レ存ではある。
つーかぶっちゃけ、正直上沼相談員の点数とコメントが一番の見どころだった説はあるw
ツッコミに物申した点は、完全に同意。
ただ去年に引き続きこのコンビ、敗退コメントには定評があるなw


・とろサーモン
当時も書きましたが、まぁとろサーモンですね。
とろサーモンですね、としか言いようがない雰囲気。
ただ、今までだとネタが途中から異様な雰囲気になるのがとろサーモンの通例だったんですけども。
そこを、変な方向に行き過ぎる前に軌道修正してる感じはありました。
これまた当時も書きましたが、この辺の一般に寄せた感じが上手いことハマったのではないでしょうか。
そういう意味で、ガチのとろサーモンファンがこのネタをどう評価してるのかはちょっと気になるところではあります。
奇声のくだりも、たぶん今までだったらあと十秒はやってたんじゃねーかな。
礼二さんの言ってた「(久保田くんが)安定してた」というのも、こういうとこを指してるんですかね。
カマキリのくだりとかは、かなりギリギリな感じですがw
あと、久保田さんがちょいちょい笑いそうになってるの、正直嫌いじゃないw
うん、こう書いてて思ったけど、私は自分で思ってたよか結構とろサーモン好きだったのかもしれないな……。
だから、このネタ(大人しめのとろサーモン)が高得点を取った時になんか複雑な感情を抱いたのかもしれない。


・スーパーマラドーナ
これも当時も書きましたが、これ正直舐めプしてますよね?
最終決戦に向けてネタを温存してる感がハンパない。
ちゅーか、全体的に作りが甘いんですよ。
まず、『おネェがいる』という掴みが弱いというか「えっ……? で?」感が凄い。
お客さんも、なんか戸惑ってる雰囲気でしたよね。
本来ここで「どういう状況やねん!」感を出さないといけないと思うのですが、ぶっちゃけて言うと「そうか、おネェがいたんか……まぁ、そういうこともあるんちゃう?」程度にしか思えないというか。
ていうか『先方(女性陣)の一人が実はおネェだった』と観客に思わせるのが前提だと思うのですが、前情報が薄すぎて少なくとも私は「こっち(男)側におネェがいたんかな?」と思ってしまって、オチが全く機能しなかった。
これはなんというか、脇が甘いと言わざるをえないのではなかろうか。
いきなりのセクハラネタも微妙だし、「すいませーん!」もツッコミで説明されてようやくわかるネタだし、ちょっと田中さんのキャラがトリッキー過ぎる感。
いや正直、凡百のコンビがこのネタやったら「おっ、面白かったやないか!」と思うと思うんですよね。
でも、スーパーマラドーナは既にそういう段階じゃないだろうという。
期待値が高すぎたところもあるとは思いますが、しかしそれを踏まえてもスーパーマラドーナの大舞台でのネタとしては下から数えた方が早い出来じゃないですかね……。
王様ゲームのくだりは結構笑いましたがw
いやしかし、改めて観ると、これは舐めプしたというよりもチャレンジし過ぎた結果ハイセンスになりすぎて私がついていけなくなってた可能性もワンチャンある気がしてきたな……。
クスリやってんのかい! のツッコミが割と全てを表しているのかもしれない。
もしスーパーマラドーナで初めて見たネタがこれだったら、こういう方向性のコンビとしてそれはそれで私も結構応援してたような気がする。
あと全体としては、大吉先生の「最後にもう一ネタあれば」が妥当。


・かまいたち
え、これ面白くない?
無茶苦茶笑ったんですけど。
うん、まぁ、私がこういう『お約束とされているものに常識的視点でツッコミを入れるボケ』系のネタが好み過ぎるというのはあるかもしれませんが。
ボケなのに、観点が妥当すぎて草生え散らかすw
ちょっと前の和牛も、そういう観点で凄い好きだったんでね……(今の和牛はもっと好きですけどね)。
閑話休題。
スキンヘッドの卍マッチョのくだりも、漫画的表現が頭の中に速攻で浮かんでクッソ笑いましたw
でもこれも考えてみれば、あんま漫画読まないとかで、そういう素地的なものがない人からすればイメージしにくいネタなのかもしれませんね。
そういう意味で、個人的に刺さりまくるクリーンヒットなネタだったというだけという説は微レ存。
いやけど、「私情なんか挟むかこんな話に!」のくだりとかめっちゃ面白くなかったですか?
手が出るのが伏線になってるのも凄い良かったし。
まぁ、顔のすぐ前でガスガス指差してからの「なんで怖ないねん!」のくだりはこれ絶対やらないといけないやつなの? という気は(割とかまいたちのどのネタ見ても)してますが。
あと、オチはまぁ多少弱くはあるかな。
小朝師匠の「勝ち切るネタじゃなかった」っていうのは、そういうとこなのかなー。
でもそれを踏まえても、個人的には和牛と並んで一番面白かったレベル。
ネタ後のコメント(にゃんこスターのアレ)もクッソ笑いましたw
こいつら、完全にそこもネタとして練ってやがったwwww
なんやったら、そこが一番笑ったまであるわw


・マヂカルラブリー
いや、個人的には好きでしたよw
実は客だったネタの延々天丼とかw
野田ミュージカルが始まった時は、完全に(去年の敗者復活を思い出して)放送事故かと思いましたがw
ただ、M-1で勝てるネタではねーよwwww
というか、これはもう草を生やす以外の反応が出来ねぇわwww
まぁとはいえ、最下位は妥当と言わざるをえない。
一組くらいはいてもいいけど、二組いるとキツいやつ。
ただ、ネタ後の態度はクソワロタw
あと、上沼相談員のコメントがハイライトw
マジで最初から最後まで一番のネタ枠やったな……ある意味貴重やで……。
今年のキング・オブ・コントで理知的なネタも出来るところを見せてくれたので、今度はそっち方向での漫才も見てみたいですね。
ちゅーか、なんかやけにネタ時間短くなかった?


・さや香
今回唯一の初見コンビ。
ネタの視点がなかなかにシャープでしたね。
かまいたちでも書きましたが、こういう新しい視点というか常識的観点からの切り口は凄い好きです。
ただまぁ、テンションで押し切った感は否めないですよね。
いや、そのテンションが魅力でもあるんですけどw
うーん、しかし良くも悪くも勢い重視。
今後どう化けるかに期待、といったところですね。
ネタ後の審査員視点でのコメントは面白かったw
結構トークもいけそうな気配を感じるんですが、どうなんですかね。


・ミキ
うーん……まぁ、チャキチャキ系の漫才……では、あるのかなぁ……?
個人的には、さや香以上にちょっと勢い重視が過ぎる感がありましたかねぇ……。
一度ノれれば最後までいける系なのかな……?
そういう意味では、個人的にちょっとノりきれませんでした、としか言えないのかもしれない。
なんだろうなー……もう、感性が若くないのかなー……と、個人的に不安になるコンビでした。
ちゅーか、普通に聞き取りづらくない?
これも個人的な感覚、あるいは年齢のせいか……?
どうでもえぇけどこの感想、『個人的には』の文言多いな!


・和牛
個人的に(また出た)、今大会最高点(個人的にっつーか、普通に審査員の皆さん的にも最高点ですが)。
昨年ともまた違った方向性で、進化し続ける姿に感動すら覚えました。
水田くんが勝手にシチュエーションに入るという従来の掴みから始まり、変なプランを提案し続けるプランナーというのは割と従来の和牛的なオーソドックスな流れ。
しかし、この時点で十二分に面白い。
いちいち視点がシャープというか、『こんな披露宴は嫌だ』を的確に突いてくるんですよね。
ちょくちょく出てくる水田くんのアレなムーブも草w
正直、もうこの段階で最終決戦進出レベルだと思います(巨人師匠的にはギリだったようですが)。
で・す・が!
からの後半、前半のボケを再利用して爆発的な笑いに繋げる上手さよ。
いやマジで、これちょっと技術点高すぎへん?
単純に前半だけでも面白いのに、その前半を完全再利用した上で後半で新しい笑いにしてるんですよ。
この構成の妙は、本当に感動するレベル。
「ちゃんとやってんか」で点火とか、細かい文言レベルでの仕込みも素晴らすぃー。
なんだかんだでスタッフの指示通りにやってあげるミユキさんも、めっちゃ好きw
元々和牛は技巧派なところがあったと思うのですが、今回ので一皮も二皮も剥けたかなって思いました。
いやぁ、これを最終決戦に持ってきてたら間違いなく優勝だったんじゃないですかねー。


・ジャルジャル
ジャルジャルですねぇ。
ホント、ジャルジャル。
ジャルジャルとしか言いようがない、マジで。
個人的にはめっちゃ好きだけど、これもM-1で勝てるネタちゃうやろwwww
ていうか、労力に見合ってないやろウケ具合がwww
まーでもねー、好きですよホントに。
前半で提示した条件が後半に合致する瞬間とか、特にね。
こっちとしても「どっかで絶対来るやろうな」と思って待ち構えてるところにズバリ来る気持ちよさよ。
ただ、ホントにジャルジャルすぎてこの方向はM-1では無理やろ(5行ぶり2度目)。
前回M-1向けにカスタマイズしてきたかと思ったのに、どうしてこうなった……。
いや、繰り返しになりますが、個人的には凄い好きなんですけどね。
でもこれ、別にふざけてるわけじゃなくてガチでM-1取りに来てるんですよねー。
点数出た直後の後藤さんのボケに対する福徳さんの「ようボケれんな今……」のコメントが印象的です。




・とろサーモン(2本目)
個人的に好きなネタでした。
掴みの、あの気持ち悪い動きが好きw
あと、これは流れ星もよくやるアレなんですが、「ツッコミにしか聞こえない声量のボケの囁き」っていう体のネタも好き。
ただ、今までやってきたネタの継ぎ接ぎですよねーこれは。
「こちらこそ」で始まり、肩がぶつかるの掴みからの、石焼き芋のネタ+ちょい時事ネタ。
まーでも、その組み合わせ方は良かったですね。
「すいもせん」は初見では聞き取れんかったですがw
しかしそっからは、言い間違い連打からの久保田さん節炸裂で本領発揮という感じ。
ツッコミで長い芋のイメージを説明して焼き付けてくるところもグッド。
「もうえぇわ」から続けるのは天丼ではありますが、バリエーションがあるのも良いですね。
最後は、正直なんかもう意味わからんけど勢いで乗り切った感があったなw


・ミキ(2本目)
うーん……はい。
正直、ちょっとマイナスの印象が付いてるので全体的にマイナス補正がかかってしまうところは否めないですね。
掴みの家族ネタからして客観的に見ると面白いはずなんですけど、ちょっとツッコミがあまりに狙いすぎたコテコテ感を感じちゃって入り込めませんでした。
あと、そうなってくるとちょくちょく噛んでるのも気になってしまった。
とはいえ、暴れん坊将軍に導く流れは面白かったですw
無理やりでも、こういう流れは好きですよ。
ただ、やっぱり勢い重視過ぎるというか……これも、文字にすると面白くないタイプの笑いなんですよね。
まぁ、好みの問題ではあるんですけど。
最後も、ちょっと弱さは否めませんね。
これについては、今年は別にミキに限ったことでもなかったですが。
いずれにせよ、ちょっと雑味が強すぎるというか、まだM-1で優勝する器ではないかなーという印象でした。
審査委員票が一票も入らなかったのも、そういうことなんじゃないですかね。


・和牛(2本目)
あえて言おう。
これは、残念な出来。
いや、滅茶苦茶高いレベルではあるんですよ。
去年の和牛より、純粋により面白くなっている。
でもねー。
一回目のアレを見てしまうとねー。
それを超えるものを見たくなるのが人情というものでしょう。
二重の構造の美しさを見せてくれた一回目に対して、ここではあくまでも『ムカつく客』という一元的な視点なので物足りなさを感じてしまいました。
あと、この『ムカつく』という点が和牛の最大の欠点だと思うんですよねー。
見てる方が普通に苛立つっていうか、創作で言うsage展開的な感じ。
いや、個人的にはめっちゃ好きなんですよ。
純粋に、ある種の正論言ってる感があるんです(空気を読めているかは別として)。
でも、今まで以上に『ムカつく』という要素をより顕著に押し出してきた点についてはちょっと疑問(個人的には特に『ムカつく』とまでは思わなかったので、もしかすると私の気にしすぎなのかもしれませんが)。
和牛に限ってそこに気付いてないとは思えないのですが、ちょっと調整をミスってた感が無きにしもあらず。
いや、たぶん、『ムカつく客』VS『ちょいアレな仲居さん』というどっちもアレな構図にするための強調なのでしょうけれど。
まー、それはともかく。
これを1回目でやっても最終決戦行けたと思うし、さっきも書きましたけど1回目のネタを最終決戦でやってたら優勝出来たと思います。
が、しかし。
個人的には、そうならなくて良かったという思いもあります。
和牛は、毎年進化を……そう、『進歩』ではなく『進化』を見せてくれているので。
同じネタの延長線上ではなく、それどころか時に芸風すらも変えてくる。
そんな和牛のネタが来年も見れることを、むしろ幸運に思います。
願わくば、来年は最高の進化を見せてぶっちぎりで優勝していただきたいところ。
誤解無きように言っておくと、今回のネタそのものも滅茶苦茶面白かったです。
水田くんがブツブツ言ってるところに入ってくるツッコミの間とか、凄く好き。
オチも、なかなかバチッと決まってましたね
でも、和牛の可能性はこの程度では留まらないに違いない(という願い)の話。
あと、本筋とは一ミリも関係なけどじゃらんの社員ってそこまで一目置かれる存在なんだろうか……。





・総評
コンビ歴15年まで上限を上げた影響か、新しくなってからホントにレベルが底上げされてますね。
基本的に、ハズレネタがない。
13ネタ、全て楽しめる内容でした。
落ちた時の悲喜こもごもな模様も、実にエンターテイメントしてる。

ただ、個人的にはやっぱ和牛の1本目が終わったとこが番組としての頂点でしたねー。
今回の最終決戦は、正直悪い意味で誰が優勝するかわからなかった感じ。
その中では、とろサーモン優勝というのは個人的には一番良くはありましたけれど。
ぶっちゃけ消去法的というか、和牛かミキが優勝しなくて良かった、という意味で。
先にも書いた通り、私はミキはまだ優勝に相応しい器じゃないと思ってますし、和牛には更に進化した姿を見せてほしいので。
とろサーモンが面白かったのも事実ですしね。
だから優勝そのものは全然文句ないんですけども、『納得』よりも『安堵』に近い感情を抱いている感なきにしもあらず。

ちゅーかとろサーモンに関しては(大吉先生も番組後に言ってたらしいですが)なんで今年に限って(?)決勝まで進めたのかもよくわかんないんですよね。
それくらい、今まで準決勝で落ち続けてたネタとあんまり変わらなかった。
いや個人的には、むしろあれが毎年落ち続けてた方がおかしいとは思ってたんですけど。
まーでもその点含めて、この年は『とろサーモンの年』だったのかなーという感じ。

と、最後の方はちょっと不満点が多くなってしまいましたが。
全体としては、今回も大変笑わせていただきました。
今年も楽しみです!

13周年

どうも、はむばねです。

祝! ブログ開設13周年!



安心してください、当日ですよ。
ただ、つい4日前まで完全に忘れてたけどな!

いやマジで。
記事のストックが減ってきたなー、ネタねーなー、とか思ってたのにブログ開設日については全く頭にありませんでした。
去年までは何となく9月頃というイメージだけは持ってたのに、それすらも全くなかったです。
ホントに、なんでこんなにすっきりすっかり忘れてたのが謎なレベル。
ついに記憶力の低下もここまで来たか?

ちな、気付いたのも完全に偶然でして。
20日に、ファンタジア大賞受賞作の発表について触れたじゃないですか。
その時に、「去年受賞した時の記事にもリンクしとくかー」と思って去年の9月の記事を開いたんですよ。
したら、スクロールしてる時に『12周年』の文字列が目に飛び込んできて「ファッ!? そういやこの時期やんけ!?」って思い出したわけですね。
そもそもブログでファンタジア大賞について触れたのも感想記事の冒頭に書くことがなかったからですし、去年の記事をリンクしようと思ったのも思いつきですし、相変わらず私は謎の奇跡に助けられている……。
悪運のはむばね、14年目も健在でございます。

なお、去年の記事を読んでみると。
>ホントはねー。
>今年は作家として復活出来た年でもあるので、記念にこれまでのまとめ記事をやろうと思ってたんですよ。
>うん、まぁ、というか、これ10周年の時から毎年思ってるんですけどね。
>毎年、時間がなくて(というか気付くのがギリすぎて)出来ていないのだ……。
>#今年に関しては、割とガチで時間がないんですけども。
>13周年という不吉な年に、あえてこれまでのまとめをやるというのもいいかもしれませんね。
>まぁ、来年のこの時期にそんなに時間がある状況というのもあまりよろしくない予感しかしませんけども。
といった記載があるんですけども。
出版状況とかそんなの関係無しに、気付くのがギリギリになりすぎたのでやりません。
いや、普通に作業で忙しいのもあるんですけどね。
じゅ、十五周年の時にワンチャン……(震え

閑話休題。
ホントはねー。
去年と同じく、発売間近の商品リンクとか張れれば良かったんですけども。
残念ながら、今お知らせ出来るものはございません。
しかしながら、恐らく今年中には何かしらのお知らせは出来ると思いますのでね。
14年目の当ブログ共々、作家はむばねを引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m

キング・オブ・コントを見ました

どうも、はむばねです。
はい、というわけでね。
昨日は、キング・オブ・コントを(人んち)で(人に焼いてもらった)肉や秋刀魚に舌鼓を打ちつつリアルタイム視聴したわけですが。
まず、最初に言っておきます。
昨日の私は、ライスが優勝した時とほぼ同じ気持ちを抱いていたね。
1本目が納得しかねるレベルで点数が高く、2本目は普通に面白かったけど1本目が微妙すぎたせいで素直に優勝を祝福出来ないやつ。
ちな、その年の私の感想はこちら

あの時とちょっと違うのは、ライスの1本目が「なんだかんだ上位レベルではあるな……」だったのに対して、ハナコは「いやこれむしろ最下位レベルでは……?」という印象だったこと。
2本目も、ライスが「文句無しに今日イチレベルで面白かった」のに対してハナコは「まぁこっちは普通に面白かったかな」程度だったことですね。
なので、より納得出来ない感が強い。
好みの問題は多分にあると思いますが、個人的には2本目すらさらば青春の光に届いてなかった印象。
つーか、さらば青春の光が残ってたら普通に捲ってたんじゃないですかね……。

ついでに言うと、ハナコの1本目について抱いたのはシソンヌの2本目について思ったのと同じ種類の感想なんですよね(私の当時の感想はこちら)。
共通するのは、文字に起こすと一ミリも面白くないという点。
もっと言うと、演者を変えるだけで笑ところが一つも無くなるんですよ。
シソンヌの場合はキムタクと松たか子(古い喩えで恐縮ですが、まぁ世代ということで)にするとただのメロドラマですし、ハナコの場合はそれこそ犬にそのままナレーション付けるとただの志村動物園なんですよね。
シソンヌの時は「ははっ、演技がお上手ですね」としか言えなかったし、ハナコについては「ははっ、犬の気持ちをよく表現していらっしゃいますね」としか言えない。
全く、お笑いの指標ではないというのが個人的な感想です。
まぁ「オッサンがやるから面白い」というのは王道ネタではあるのでそれそのものを完全否定するつもりはありませんが、それに高評価を付けるのはなぁ……という感じ。
まぁハナコの場合はある程度ワード選びのセンスとかは感じたので、個人的にはシソンヌよりだいぶ上ではあるのですけれど。

ただね。
一応、考察というか予想的なものはありまして。
我々オタクとしては、この手のネタはもう腐るほど見ててきたものなわけじゃないですか。
手書き文字とかで犬の気持ちを表現する漫画とかアホみたいにたくさんありますし、それを美少女でやるパターンも擬人化にせよ人化にせよ使い古されきったネタですし、なんだったらオッサンでやるパターンだってもう見飽きた。
でもそうじゃない人からすれば、新鮮で斬新なネタに映ったんじゃねーかなって。
まぁ、完全にただの妄想ですけど。

ていうか、私としてはてっきりそれを逆手に取ったネタなのかと思ってたんですけどね。
あー、犬とご主人様の生活と見せかけて実は……! っていうネタなんやろうなー、と。
すぐに思いつくのは実は犬の擬人化でもなんでもなくて見た目通りオッサンを飼ってるってネタだけど、切り口が斬新とか言ってたしそんなありきたりな展開ではないんだろなー、と。
にしても前振り長ぇなこのただの犬の生活垂れ流してて大丈夫かよっぽど凄いどんでん返しが来るのか? と。
おっ、3人目が来たなこれでついに新しい展開になるんやろうなー………………って、そのまま終わるんかい!? と。
ちゅーかこのネタ、3人目の存在ビタイチ必要なくない?
他人に吠える犬ネタの代わりに、いくらでも犬あるあるは存在するわけですし。
もっかい出かける理由も、独り言でも言えば済む話ですし。
まぁ、事前映像の「コンビより一人多く使えるからトリオは強い」的な発言からして前振りでそれを回収するというネタだったとしたら多少評価を改めるところではありますが。

閑話休題。
そういう意味で、逆にマヂカルラブリーは見てる方にループものの知識が存在することを前提にしていたせいで点数が伸びなかった可能性はあるかもしれませんね。
しまいには、「へー」と感心されてしまう始末よ。
まぁ、個人的にはそこそこ妥当な点数ではあったと思いますけれど。
確かに、「こんなとこじゃなくない!?」の掴みは抜群だった。
つーか、思ったよか新しいマヂカルラブリーでちょっと驚いたわ。
こんな理性的なネタが出来るのに、なんでM-1で選択したネタは野田劇場なんだよwwww
でも、個人的にマヂカルラブリーの評価はグンと上がりましたね。
敗退時のリアクションはともかくとしてw

あとは、ハナコとは反対にさらば青春の光はもうちょっと伸びても良かったのでは? という気がしましたね。
個人的には一番面白かったし、2本目も是非とも見たかった。
でもまぁ、掴みまでが長すぎた感はあったかなーという気はしますよね。
これは今回に限らず、さらば青春の光の明確な欠点だと思いますけれど。
なので納得出来なくはないし、自滅の一種かなーという気もする。
ただ、ハナコの点数があんなに跳ねなければ行ってたのはさらば青春の光なんですよねー。
私がハナコの点数について文句たらたらなのは、この部分も大きいです。

いやホントもうねー、ハナコの点数が出た瞬間に「これはライスの時の流れか……?」って凄い嫌な予感がしたんですよね。
んで、さらば青春の光が抜けなかった時点で正直半ば諦めたところがある。
その後、チョコレートプラネットとわらふぢなるおが抜いた時は、ちょっと「おっ」って思ったんですけどね。
でも、ハナコを最終決戦にまで行かせるとマズい気はしてたんですよ。
確かにチョコプラもわらふぢも面白かったけど、確変中感が凄かったというか「大丈夫? 2本目も同じくらい面白いやつある?」と不安しかありませんでしたからね。
したら、案の定ですよ。
チョコプラに至っては、まさしく私が事前に指摘してた『大道具小道具に頼りすぎるきらいがある』という点がこれでもかってくらい前面に出てて草しか生えない。
ていうか、まつもっさんも全く同じこと言っててワロタw

あとチョコプラに関してはねー。
ハナコの優勝を阻止して欲しかったからまぁえっかって思ってたけど、これも点数高すぎない? とは思いましたね。
ちゅーか、真っ先にインパルス板倉さんの↓のネタを思い出してぶっちゃけ「あっちの方が面白かったかな……」と思ってしまったんですよね。



チョコプラの勢い重視なところは良かったですし、オチで二重構造になっている構成も好きでしたけれど。
でも、閉じ込められた側が見えないからこその面白さ的なものがあるんですよね板倉さんの方には。

と、だいぶ話が逸れてしまいましたが。
逆に、だーりんず・ロビンフット・ギースはもうちょっと伸びても良かったんじゃねーかなーと思うのですが。
まぁ、さらば青春の光を超えたのかと言われれば微妙なので妥当っちゃ妥当なのですけれど。
でも、ハナコよりは上だったと思う(一応全部2回観たけど)。
そういう意味で、ホントにハナコがさらばを上回ちゃったとこだけがおかしく感じられるんですよねー。

……ん? やさしいズとGAG? あの2組は……まぁ、そう……そうねぇ……。
でも、今回一番美味しかったのはやさしいズじゃないですかね。
番組後にGYAO!でやってた打ち上げまで観ましたけれど、結構オファー来てるみたいでしたし。
GAGは……うん、やっぱ去年のが完成形だったんじゃないですかね……。

あと打ち上げといえば、やさしいズのツッコミの人以上に(バイきんぐの)西村さんが喋ってなくてワロタw
これもう、小峠さん一人でえぇやろ!
あとさらば青春の光(の、主に東口さん)が来年以降も参戦する伏線を露骨に張りに来てたのもちょっと笑いましたが、実際格好悪くても良いので彼らには優勝するまで出続けて欲しいでちねぇ……。


……と、いう感じでね。
ちょっと、愚痴っぽくなってしまいましたけども。
各組の感想は、また別途上げることとしまして。
全体としては、今回も楽しく視聴させていただきました。
ハナコの1本目の点数さえ除けばな!(最後まで言い続けるスタイル
あと、結局ダウンタウンが番組通して一番面白かったのではなかろうか疑惑。

キング・オブ・コントを見ます

どうも、はむばねです。
はい、というわけでね。
本日は、キングオブコントですね。
ちなみに、あのこさんに関連ツイートをリツイートしていただいていなかったら完全に見逃してました。
読者さんに助けられる作家の鑑。

つーか、毎年あのこさんに教えていただいて初めて気付くというのが通例のパティーンとなってるんですよね……。
なぜ同じ過ちを何度も繰り返すのか。
まぁなぜかっつーと、イマイチ秋頃にキングオブコントというイメージがないからなんですけど。
M-1は年末なんで比較的わかりやすいんですけど、なんか時期が中途半端な感じなんですよね……。
にしても、我ながらいい加減そろそろ覚えても良さそうなもんですが。
M-1に並んで、年に2回だけテレビ観る機会の片方やぞ。
個人的にまぁまぁの大イベント扱いなんですけどね。
年々お亡くなりになっていく記憶力では、これが限界なのか……。

と、いうのはともかくとして。
相変わらず我が家にはテレビが存在しない(物理的には存在するけど映らない)ので、これまたいつも通りふくし氏宅で視聴させていただきます。

moblog_d81454dc.jpg

準備もバッチリや!

今回は(今回も)ふくし氏宅の七輪に火を入れて焼いていきます。
なお、もちろん焼くのはふくし氏で私は食べるだけです。
何から何まで人に頼り切るスタイル。


ところで、チラッとだけ調べたんですけど今回は決勝進出者がシークレットだそうですね。
そのチラッと調べた中だけでもめっちゃ言われてたことで、個人的にも同意なんですが、それに何の意味があんの?
「おっ、誰が出るかわからんから見たろ!」ってなるか……?
それより、「おっ、○○が出るなら見よ!」ってなる可能性の方が高いような気がするのですけれど。
まぁなんか視聴率ヤバいらしいですし、今までの方式だと駄目だと思ったんですかね。
ぶっちゃけ、視聴者・出演者共にメリットがないとは思いますけれど。

しかも、シークレットと言いつつシルエットからほとんどバレてるらしいという。
というわけで、その予想(?)が正しいと仮定して各組について軽く触れてみます。

・さらば青春の光
例年通りの優勝候補筆頭。
M-1で言う笑い飯枠みたいになってきてますね。
しかし基本のレベルは高いのに妙に当たり外れが大きい印象がありますので、ある意味で最も読めない組の一つでもある気がします。
いずれにせよ、個人的には一番楽しみかな。

・やさしいズ
初見。

・だーりんず
一昨年ぶり2回目。
一昨年の、執拗な童貞押しのネタは正直嫌いじゃありませんでしたw
果たして今回はどんなネタで来るのか、楽しみです。

・マヂカルラブリー
去年のM-1に続いて初出場ですか。
M-1での(ドチャクソ滑ってた)ネタも、ぶっちゃけあれコントですよね。
本来の土俵でどんなネタを見せてくれるのか……と言いたいところではありますが。
予言しておきましょう。
てめぇの次にはくセリフは「マジカルラブリーでしかなかった」……だ。

・GAG
ん……? GAG少年楽団とはまた違うの……? と思ったら、やっぱ名前がちょっと変わっただけなのね。
去年ぶり2回目。
去年の感想にも書きましたが、個人的には凄く好きだったんですけど、あれが完成形な感じがしたんでどうだろうなぁ……。
逆に言えば、あそこからの成長を見せてくれるならワンチャン、去年最下位から一転の優勝候補に化けるまであると思います。

・ハナコ
初見。

・チョコレートプラネット
3回目の決勝かな?
ただ個人的にこのコンビは技巧というか大道具小道具に頼りすぎるきらいがある気がするので、ぶっちゃけ相当なブレイクスルーがないと厳しいんじゃねーかなーという印象。

・わらふぢなるお
去年ぶり2回目の決勝かな?
これまた去年の感想にも書きましたが、普通に面白かったけど『普通』の域を出なかった印象なので相当なレベルアップがないと厳しいかなー。
去年のレベルだと、ぶっちゃけチャンピオン大会でもないオンエアバトルクラス。

・ロビンフット
初見。

・THE GEESE(ザ・ギース)
3回目の決勝? 4回目だっけ?
前回出た時のネタ(コントそのものの劇的ビフォアアフター)は仕掛けが大掛かりすぎてキング・オブ・コント向けではなかった印象ですが、はて今回はどう出るか。
発想自体はとても良かったと思うので、結構楽しみにしています。


という感じでしょうか。
初見(=初出場)は3組か……なんか、M-1以上に常連の大会になってきた感なきにしもあらずですね。
まぁ、仕方ないことなのでしょうけれど。
ぶっちゃけ事前情報だけの印象では、初出場組が跳ねるか、さらば青春の光が自滅しない限りは(自滅の可能性はそこそこあると思ってますが)さらば青春の光の圧勝という未来しか見えませんが……はて。
とはいえ、キング・オブ・コントはM-1に比べて初出場組……というか、いわゆる麒麟枠が異常に強いですからね。
いずれにせよ今日この後、楽しみです!

29とJK ~業務命令で女子高生と付き合うハメになった~

どうも、はむばねです。
時間もねぇ! 小ネタもねぇ! 気力もそれほど残ってねぇ!
というわけで、感想です(いつも通りの雑な導入)。

割と隅から隅までのネタバレを含んでおりますのでご注意を。


29とJK ~業務命令で女子高生と付き合うハメになった~ (GA文庫)
裕時 悠示
SBクリエイティブ
売り上げランキング: 227,201


あらすじはAmazonより抜粋。
>目つきは怖いが会社では一目置かれている29歳社畜・槍羽鋭二。
>ゲームや漫画が好きで、休日のネカフェを癒やしに日々を生き抜いている。
>
>ある日、槍羽は《あること》で説教した女子高生・南里花恋からコクられてしまう。
>14も年下とは付き合えないとキッパリ振るが、
>後日社長から呼び出され――「業務命令。孫の花恋との交際を命ずる」。
>
>なんなんだこの会社!? 絶対に辞めてやる! (入社以来17回目)
>だが始まってしまうJKとの交際。妹が、元カノが、会社の部下が、世間の目が槍羽の前に立ちはだかる!
>
>29歳とJK、〝禁断の〟年の差ラブコメ、はじまる!

とても、キャラが良いですね。
脇に至るまで、全員いい。
まず、槍羽さん(主人公が)マジイケメンです。
なんというか、物事に対してちゃんと真正面から向き合うんですよねこの人。
思考の中でさえも、逃げを打たないっていうか。
仕事も部下のフォローも、ぱーへくとですしね。
これは色んな女性に惚れられるのも納得ですわー。
ていうか、マジであらゆる人間関係でフラグ乱立させてて笑うw
そして、妹ちゃんにはゲロ甘でワロタw
確かにこれはお父様の血筋ですわ……。

課長とか新横浜さんとか、普通であればヘイトを集める系ポジなんですけども(無能課長とサボり社員)。
なんかもう、キャラで全て許せる感じがします。
まぁ、課長は口はアレだけどある種の槍羽さんへの信頼(むしろ依存?)が見て取れるし、新横浜さんは実はあれで成績悪くないって設定があるのもデカいと思いますが。
この辺りのストレス軽減策、非情に上手いですね。
まぁ、六本木の方々はなかなかにアレですが。
そういう意味で、八王子メンバーはいわゆる味方サイドなのでヘイトがいかないようにしているのでしょう。

にしても、槍羽さんの言。
歳を経るごとに恋愛への優先順位が下がっていくっていうのは、わかりますわー。
これは、割とオタクのおっさんあるあるでは?
無論、人によるところではあるのでしょうけれど。
一応私もですね、高校、ギリ大学くらいまでは、彼女欲しいなって思いもなくはなかったんですよ。
でも、今はなんかもう欲しい欲しくない以前に「無理……」って思ってしまうんですよね。
今の生活において、恋人に割ける時間は捻出出来へんわ……という。
いやまぁやろうと思えば出来るんでしょうけれど、そんなことをする気になれないといいますか。
もっとも、これは私のコミュ障が年々拗れていってるというだけのことかもしれませんが。
にしても、そんな私がラブコメを書いているというのも何とも皮肉な話ではあるのかもしれない。

……と、だいぶ話が逸れました。
ヒロインたるJK・花恋さん関連は、色々と読む前に想像してたのと違いました。
『業務命令で付き合うハメになった』ってサブタイから、ワガママ系お嬢様なのかな? と思ってたんですけども。
むしろ真逆の、超絶良い子でしたね。
まぁ、若干めんどいところはありますがw
ほんでこの業務命令も、会社からのガチな意味での(?)業務命令は実質すぐ無効になりますし(花恋さん本人が望んでないので)。
どっちかっつーと、小説家(志望)として付き合う(師弟関係となる)という感じですね。

んで、そんな花恋さんとの恋愛模様とは別に、会社でのイベントも本作の魅力でございます。
特に、終盤の山場ね。
ここ一番で新横浜さんがエース級の働きをするというのは、お約束的ではありますが熱い。
いや、エースというよりはジョーカーかw
ヤバい場面だから真面目になって本気出すとかじゃなく、ふざけたままで成果出すところが好き。
まぁ、その成果を出せたのも槍羽さんの采配ありきなのですけれど。

そして、そっからの逆境、逆転展開もまた熱いですね。
決して、槍羽さんがスーパーマン的獅子奮迅の活躍を見せるんじゃなくて。
槍羽さんの、社会人としての、社畜としての、これまでの積み重ねてきたものが、間違いじゃなかったと、受け入れられていたと、証明されたといいますか。
これは普通に涙腺に来るぜ……。
ま、普通に反則技ではあるんですけどねw
花恋さんに言った言葉が、回り回って自分に跳ね返ってくるのも好き。

そっからは、なんつーか、悲壮的だったバックミュージックが勇ましい行進曲に転調したかのような。
職場が一気に明るい雰囲気になったというのが、目に浮かぶようでしたね。
この、オールスターチーム頼もしすぎワロタ感よ。
ミッシェルさん関連も、スカッとしました。

んでんでんで。
仕事は山場を乗り切っても、『29とJK』の関係はまだまだ山場にも至っていないレベルで。
こちらは今後どのような山に登っていくことになるのか、これからが楽しみですね。

総じて。
一途で可愛いJKとの関係が微笑ましくも。
主人公の社畜としての生き様が、非常にアツい物語でございました。

あと、これは一応言っとかないといけないですかね。
なんでや! 阪神関係ないやろ!

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