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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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恋愛至上都市の双騎士 2

どうも、はむばねです。
さぁ、本日は紙の本の感想ですよっと!
今年はマジで紙の本全然読んでねーので、残り3ヶ月半でもうちょっとどうにかしたい所存。
でぇじょうぶだ、1日1冊読めばあと100冊はいける。
問題は、最近は酒を飲み始めると1冊分読み切るだけの脳力も残らないという点ですね。
改めてのインプットを意識し始めた5年前なんかは、酔った状態でも3冊くらいなら余裕だったんですけどね……。
まぁ、うち1冊半分くらいは結局頭の中に残ってなくてもっかい読み直すことになってたのですが。

そんなこんなで、今日の感想いってみよう。
ふわっとした感じにはしてますが、割と隅から隅までネタバレしておりますのでご注意を。


恋愛至上都市の双騎士 2 (ファンタジア文庫)
篠宮 夕
KADOKAWA (2018-05-19)
売り上げランキング: 349,123


あらすじはAmazonより抜粋。
>世界を救うため、恋愛感情が強さに変わる世界に送り込まれた双騎士・勇也と藍葉。
>彼らが次に挑む任務は…いちゃいちゃ競技で世界最強のカップルを決める「恋愛祭」への出場!?
>この祭を狙うテロリスト「カップル殺し」を警戒しつつ、参加する2人だが…
>「勇也さん、私の胸についたクリーム。舐め取ってくれませんか?」
>勇也が王城の黒髪美少女から熱烈アプローチを受け、パートナー交代の危機に発展!?
>ライバル登場に藍葉は…
>「せ、先輩。私のバニーコス、どうですか?」
>なりふり構わない攻めに踏み切り、恋愛磁場を取り戻す!?
>2人は互いの距離を縮めて、カップル殺しを撃破できるか!?

前巻の感想はこちら

冒頭から、主人公コンビが犯罪者から厄介者扱いされててワロタw
そして、それを更に余裕でぶっちぎる華恋さんよ……。
確かにこの犯罪者さんからすれば、「この国頭おかしいやつしかいねぇのか!?」とも言いたくなりますよねw
犯罪者が可愛そうになってくるという謎の構図よ。

ただ華恋さん、なんだかんだでちゃんと自分の役割としてやることはやってるのがグッド。
ふざけてはいても、ちゃんと『格』を感じるぜぇ……。
まぁ、全力でふざけてはいるんですけどね……!
いや、本人的には真剣なのかもしれませんけれど。

にしても。
なんというか、今回もこのやってることはバカバカしいのに状況としては割と真面目っていうバランスが良いですね。
ホント、やってることはクッソいちゃついてるだけなんですよ。
カップル殺しさんも、名前の割に被害温厚ですし(基本的にカップルを別れさせるだけ)。
いやまぁ作中でも触れられてる通り、貴重な資源を奪われるわけなんでそれなりに深刻ではあるのでしょうけれど。
そして、カップル殺しさんの動機も割とこの世界のシステムそのものの被害者って感じで結構重かったりもします。
いちゃいちゃも重要なミッションですし、このアホっぽいところから始まってシリアスに繋がっていく流れが相変わらず美しいです。

んでんでんで。
相変わらず、アリスさんのイケメンっぷりがやべぇな!
普段はポンコツ幼女なのに!
普段はポンコツ幼女なのに!(大事なこt(ry
しかし華恋さんにせよ、普段ポンコツなキャラがいざという時に魅せる格好良さって凄く良いですよね!
華恋さんについては、この(恋愛力=パゥワーである)世界観において非モテという存在であるにも拘らず近衛隊長という立場まで上り詰めていることこそが強者の証左である、という展開も熱かったです。
ポンコツ要素が逆に、強者であることへの伏線になっているっていうね。
これは構造的にも非常に美しい。

勇也くんと藍葉さんの精神性が、なんだかんだで『英雄』なのもいいですよね。
自分たちがやらねばならぬならやってやろうじゃないか、っていう。
でも元々は全然そんな風じゃなくて、叩き上げの英雄といいますか。
培ってきた経験によって『英雄』という精神性を身につけてきた、というところが個人的に熱いポイントです。

皆の力を終結して戦う展開も、王道で凄く好き。
そう、彼ら彼女らも(この世界においては)強者なんですよね……。
ここも、ちゃんと『格』が感じられて良かったです。

そして、ラストは。
まだまだ波乱を予感させつつ、ついにあの人も復活?
ということで、次も楽しみな2巻でございました!
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