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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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弟キャッチャー俺ピッチャーで!

どうも、はむばねです。
腰が痛ぇ。
うーん、一人合宿の影響か……椅子、硬かったしな……。
まぁ、普段からそんなに良い環境でやってるわけでもないですが……。
ワンチャン、寝違え的なものである可能性もあるか?
日常生活に影響が出るレベルではないのですが、伸ばすと? ちょっと痛い模様。
とりあえず、ストレッチなどしつつやってます。

というわけで(特に前段とは関係ない、いつもの接続詞)、感想です。
前に途中まで読んでた漫画だけど完結したから最後まで読んでみたシリーズ第n弾。
割と中盤から終盤までのネタバレを含んでおりますのでご注意を。


弟キャッチャー俺ピッチャーで!(1) (ライバルKC)
兎中 信志
講談社
売り上げランキング: 353,114


あらすじはAmazonより抜粋。
>「兄弟で甲子園へ!」
>兄・一矢は、その約束を果たすため、2年ぶりに帰国。
>さっそく弟・世史と再会するが、世史は野球をやめ、さらに誰もが恐れる<不良>になっていた…。
>一矢のしつこい勧誘で、いやいやながらも練習試合に参加した世史だが、ベンチで昼寝。
>しかし、彼の野球センスは、ベンチにいながらもマウンド上の兄・一矢のピッチングを進化させる…!

出てくる選手が大体DQN気味なのが、何ともチャンピオンみを感じますね……。
いやチャンピオンどころか秋田書店ですらなく、(今は亡き)月刊少年ライバル連載作品なんですけども。
ほんで、中でもトップクラスにDQN度が高いのが弟くん(主人公の片割れ)というねw
ぶっちゃけ最後までその部分はほぼ変わらないんですけども、徐々にアレさよりも格好良さの方が印象深くなっていくのが上手い構成。
実力については、初期からガチofガチですし。

とはいえ、やはりそう思えるのはお兄ちゃんの存在あってこそでしょうねー。
まぁお兄ちゃんの方も、良い子ちゃんとは全く言えないのですけれどw
しかし野球については真摯であり、何より弟くんを全面的に信頼してるってところがデカいですね。
ホントに(野球に関しては)微塵も弟くんへの信頼が揺るがないものだから、読んでる方も安心出来るといいますか。
この無垢な信頼的なものは、『兄弟』ならではって気がします。
表面的なやり取り以上の、深いところで結ばれた絆を感じるというか。
まぁ、弟くんはそういった点については、それこそ表面上は否定するのでしょうけれどw
でも、弟くんからお兄ちゃんへの信頼も(野球に関してだけは)なんだかんだガチなんですよね。
兄弟だからこそ、言わずとも通じるバッテリーの信頼関係が見ていて安心出来るポイントでした。

とはいえ、主役兄弟は色んな意味で危なっかしさが感じられるわけですけども。
そんな中、キャプテンのムードメーカーっぷりに癒されました。
ただ前向きなだけじゃなくて、色々と機微に聡いんだよなこの人。
だけでなく、熱いハートも持ってるってところが実に良いキャラ。

んでんでんで。
一年目のこの状況で優勝という展開はどうかなーとは思ってましたが、案の定というか二年目に突入することになりまして。
個人的に二年目以降に突入するスポーツ漫画は微妙になる傾向が多いと思っているのですが、本作の場合は良くも悪くも一年目の態度がテキトーだったことで二年目に強くなる展開に説得力が出てますね。
兄ちゃんの課題は、初期も初期から明らかにされてましたし。
兄弟もチームメイトもパワーアップして二年目を迎える展開は熱かったです。
盛り上げるためとはいえ、早々にライバルを脱落させすぎだったのでは……? という気もしないではなかったですが。
まぁしかし、逆に言えばそれだけ相手が読めない展開が続きまして。
投手が主役だと投手戦になりがちな作品が多い中、最後までド派手な試合展開のが爽快で楽しかったです。

ほんで、最終回は。
弟くんwww最後にフラグもっていきやがったwwww
からの、ラストシーンは……公式戦で見たかった、というのが正直なところではありますが。
ま、ある意味でこれもリアルといいますか。
ここで終わりじゃなく、これからも続いていく野球人生の一区切り、という感じで良かったと思います。

ってな感じで、総じて。
『兄弟』バッテリーだからこその信頼関係(ただし野球関連に限る)が心地よく。
最後まで目が離せない、熱い展開の野球漫画でございました。
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