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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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キング・オブ・コント2018

どうも、はむばねです。
ファッ!? キング・オブ・コントの決勝、もう今月(9/21(土))なん!?
そういやキング・オブ・コントって毎回「こんな早かったっけ!?」って思うけどいつくらいやったかなぁ、早めに調べとこ……と思って調べたら割とギリギリだったでござる。
危ねぇ……。

えー、というわけでね。
去年のキング・オブ・コントの感想を、ようやく更新します。


・やさしいズ
個人的に、設定とキャラは割と好き。
工業出身のくだりとか、毎回笑いますw
ただ、ちょーっと絶望的に笑い所が少なかったですねー。
一つ一つのネタは、まぁまぁレベル高いと思うのですが。
ツッコミが実質ツッコミの役割を果たしてないのもキツい。
正直、ボケの一人芝居でも成り立つと思うんですよねこのネタ。
あの大げさな演技が、「劇団員?」の一言を除いて全く笑いに寄与していない。
ここが、笑いの濃度が薄い主な原因だと思います。
ライブとかでやるネタの一つとかだったら全然アリだと思いますけど、キング・オブ・コントでやるネタではなかったのでは。
あの演技力は、上手く使えば武器になると思うんですけどね。


・マヂカルラブリー
単純な好みだけで言うと、今大会で一番好きだったまであるw
私は基本、テンプレをネタにすることでそれを微妙に弄って外してくる系が好きだからな……。
だから逆にハナコみたいなどテンプレをのまま持ってくるようなネタへの忌避感が強いのですが、まぁそれはともかく。
放送翌日の記事でも書きましたが、そもそもテンプレを知らない人には刺さらないところがこの手のネタの厳しさですよね。
それこそ、「へぇ」とかいう反応をされてしまう。
まぁでも、点数から考えて審査員の皆さんが知らなかったってことはなさそうですかね。
ちゅーか、バナナマン辺りはむしろ好きそうなネタという印象。
設楽さんの言う通り、「こんなとこじゃなくない!? なんでこんなどうでもいいとこずっとループしてんの!?」の威力は非常に高かったですね。
やや掴みは長めでしたが、その長さを一気に笑いに転換出来た感。
ループを自覚してからの、何もせずにループしたりとかループしようとしたところを物理的に引き戻すところとかクッソ笑いましたw
オッサンは自分の能力なんだったらもっと早期段階で気付いとけよwwwwという点にあえて触れてないところも個人的には好きでしたね。
認識しつつも、認めたくなくてむしろ強くあたってしまったってとこも面白かったw
ただ、ちょーっと野田さんのキャラがヘイト集めすぎじゃないかなー感が無きにしもあらず。
まぁ、そこまでのやべー奴なキャラがあってこそのラストではあったわけですからね。
あのオチだと、ちょっと弱いかな……というのは、まぁともかく。
でももっかい書きますが、ラストの畳み掛けで物理的に引き戻すところはクッソ笑いましたw


・ハナコ
ここについては、放送翌日の記事でほとんど語り尽くしてる感があるのですが。
何回観ても評価は変わらないっていうか、むしろ見れば観る程に何が面白いのか理解出来なくなってきましたね。
ネット上でこのネタを評価している人の意見を見ると「犬が喋っているという設定が斬新」という意見を見かけますので、やっぱこれを『斬新』と捉えるがゆえの評価なんですかねー。
犬が喋るネタなぞ腐るほど見てきた側からすると、「で? いつこのテンプレ犬描写の伏線が回収されんの?」という感じなのですが。
これが、文化の違いというやつか……。
ただ、ドッグフードが何の食べ物なのかわかんねーとかのネタは普通に面白かった。
せめてこっち方向で『実は犬はこんなこと思ってるのかも?』系のネタだったら(それでも使い古されてるけど)もうちょっと評価出来たけど、マジでただの犬の行動にアテレコされてもなぁ……という感じ。
まぁでもそれで優勝出来たんだから正解だったんだろうし、私はターゲットではなかったのですね、というだけの話ではある。
ただ、3人目はやっぱいらんやろって点だけはガチ。


・さらば青春の光
うーん、やっぱ掴みが長いですよねー。
まぁ、その溜めがあるからこそっていうのはもちろんあるのですけれど。
ぶっちゃけ、今回のは「まぁそういうことなんやろうな」と予想出来てしまったところもねー。
溜めた割には爆発的な笑いに変えられなかった感。
去年の居酒屋ネタ(ライブ感で煽ってきてない?)程の衝撃はなかったですよねー。
あと、オチもちょっと弱い。
これも、さらば青春の光のネタについては毎年思ってることではありますが。
結局同じ展開に終始してしまったのも、うーん……という感じ。
それでも、個人的には面白かったしもっと点数伸びて良かったと思うんですけどねー。
決勝用のネタはもっと面白かったって複数の証言がありますし、是非とも見てみたかった。
ただこのネタに限って言えば、「さらばの中でも面白い方ではあるが最上位クラスではない」って評価に留めざるを得ないかなー。


・だーりんず
一昨年(童貞の義父)と同じく、目の付け所が個人的に好きです。
ですが……これも、ちょーっと笑いの数が少なかったと言わざるをえないかなー。
まず、掴みがちょっと重い。
「なんでピンとけぇへんねん!」でようやく一笑いですからね。
とはいえ現時点で三千円とか、リアルにやろうと思ったら発生しそうな状況を持ってくるのは草w
「かっこつけ笑い」とか「パニックペイ」とか「ハッスルピエロ」とか、ワード選びも凄く良かった。
店員さんのウザさも、ちゃんと笑いに繋がるレベルで抑えられてたと思います。
ただ、ツッコミがちょっと弱いかなーという気がしなくもないかなー。
ボケのパワーワードが優れてるだけに、ツッコミが負けてる感が無きにしもあらず。
店員が引っ込んでる間にどんどん察せられていく感とか、凄く好きなんですけどちょっと使ってる時間に対して発生した笑いが割に合ってなかった気もする。
この辺りでツッコミによってドカンと笑いを発生させられてたら、もっと跳ねてたんじゃないですかねー。
オチも、うーん……。
いや、一つの『物語』としては凄く好きなんですよ。
パワーワード連発してた店長だからこそ、あの終わりのちょっとホッコリする感じね。
でも、『コント』としてはねー。
やっぱ、弱いと言わざるをえないですよね。
そこが持ち味のコンビなのかな、とも思うのですけれど、キング・オブ・コントではねー……と、いう感じでございました。


・チョコレートプラネット
うん、面白かった。
他のコンビが割と序盤重いネタが多かった中、掴みが比較的早かったですよね。
ドカッと行くんじゃなくて、徐々に笑いのボルテージが上がっていくところも好き。
ただ、個人的には……これはホント個人的な話なんですけど、放送翌日にも書いた通り(インパルス)板倉さんのネタが脳裏によぎって、しかもあっちの方が完成度高かった気がするのがね……。
両方の反応を見せられるのがコンビの強みだと思うんですけども、そこを板倉さんは逆に片方の反応しか見せないことでより大きな笑いに変えていましたので。
まぁこれについては板倉さんが天才すぎるだけの話なので、本筋に戻りましょう。
というわけで、閑話休題。
モニタの中の人の困りっぷりが徐々に加速していくのが笑えますね。
ぶっちゃけ「教えろ!」がちょっとうるさい感なきにしもあらずですが、この声に半分掻き消されているからこその笑いではある。
ちょいちょい余裕を取り戻そうとして、結局全部喋っていくのも草w
「ちゃんと説明してからパニックになってほしい」とか、ワード選びのセンスも光ってましたね。
それなwwwっていうw
ほんで徐々に知らない状況になっていくとか、一辺倒じゃない変化も良かったです。
捕まってる方がひたすら自由に不自由なのも笑えるw
オチも、うん、良かったと思います。
最後の最後でもう一爆発すれば完璧だったと思いますが、そこまでは流石に求めすぎか。
最初に観た時は点数高すぎへん? と思いましたが、まぁ改めて見直すと確かに今回一番良かったかな。


・GAG
うーん、これもなー。
ちょくちょく良いワード選びはあるんだけど、基本線が『ただの』男女の話なんだよなー。
これまた、配役を普通に美人と少年に変えれば(今どきそのノリかいwという笑いはあるかもしれないけど)ほとんど笑いどころがなくなるんだよなー。
去年は、まさにザ・ベタな幼馴染ネタに『それを年寄りになってもずっと続けてる』という一捻りがあったからこそベタな流れがいちいち笑いに繋がっていたのですけれど。
今年は、もうこれツッコミもツッコミじゃないですよねほとんど。
解説? 感想?
まーそれでも面白くはあったんですけど、うーん……三人のうち二人の喋ってる時間が、『ベタなことをおっさんがやってる』笑いにしかなってないというのが時間の使い方としてキツい感じがする。
まぁ、それを言うとハナコは……なんですけども、こんなとこでまで流れ弾送るのはやめておきましょう。
正直、このトリオについては明確に『退化』を感じてしまいましたねー。
まーでも私の好みによるところも大きいので、ハナコやシソンヌが優勝したことを考えるとキング・オブ・コントを取るための方向性としてはむしろ進化と呼べるのかもしれませんが。
個人的にはハナコやシソンヌよりに比べればだいぶ好きな方だったのですが、逆に言えば私みたいなのに好まれてしまう要素を残してしまったことがむしろ敗因だった可能性もなきにしもあらず。


・わらふぢなるお
やべえ奴が、明らかやべぇのに不快感が少ないところが良いですね。
ちゃんと、笑いが不快感を上回ってる感。
唐突な「店長の背中ですか?」確認は笑うしかないわw
確認するかと思いきやしないこともあるとか、緩急も良いですね。
ツッコミが、最初はちゃんと礼儀守ってるところも好き。
だからこそ、徐々に荒くなっていくところがまた面白いんですよね。
接客自体はちゃんと出来るとか、予想を裏切ってかつちゃんと笑いに繋げていく辺り、ホント上手い。
だからこそ、オチは惜しかったかなー。
むしろあそこだけちょっと浮いてない? と思うレベル。
まーとはいえ、全体的に高レベルでまとまっていたと思います。
採点待ちのコメントもしっかりネタを絡めてたところも良かった。


・.ロビンフット
個人的には嫌いじゃなかったというか、割と好き。
ちょっと掴みが重い感じはありましたが、こう、ちゃんとネタが積み重なっていく感じが良いですね。
「(年齢が)わからん」と「ほな一回り上や」のスパイラルよ。
いちいち、確かにーwwwと思えるところがグッドですね。
ほんで、彼女はもちろん息子のヤバさがどんどん露呈していくところも草w
「点と点が線になったわ!」とか、ワード選びもセンスを感じる。
中盤から年齢が急激にインフレしていくところも笑えるw
一旦96までいったことでハードルが下がったとかも良かったけど、終盤はちょっと弱かったかなー。
とはいえ、これはもっと点数伸びても良かったのでは?
……と思う半面、全体で5位と言われると、まぁそんなもんかもしれんな……という気もする(ただしハナコを除く)。


・ザ・ギース
まず、EIJIを知ってるか否かでネタに入り込めるハードルが全然違うような気がする。
というのは置いといて、知ってる立場から感想書きますけども。
生産者が見えるというのは、割と盲点気味の発想w
ていうか、包丁はともかくストッキングは機械製やろwwwそれ誰の思念やねんwww
そして、普通に製造工程に興味持ち出すところも草w
クイズ番組か!w
そこから事件の真相に繋がっていくのも、これまた『物語』としては……例えば、コメディ寄りの推理漫画とかなら全然アリだと思うのですけれど。
『コント』としては、ちょっと物語性に寄せすぎた印象かなー。
個人的には好きなんですけど、笑いに繋がるところが少なかったよなー。
単純に体格差で勝った、とかも悪くはなかったんですけどね。
オチも(下ネタというのを除いても)微妙でしたし、全体的に笑いの総量が少なかったかなー。
発想は好きだけど、発想だけで終わってしまった感じ。
観た当初はもっと点数伸びても良いのでは? と思ってましたが、改めて観るとむしろ点数伸び過ぎ感すらあるかも。
あとマヂカルラブリーの時といい、あの司会のアナウンサーの方はお笑いとか以前に『物語』に触れたことがない方なの?


・ハナコ
まぁ、うーん……。
キング・オブ・コントに出てもいいレベルだったんじゃないですかね、こっちのネタは。ファイナルレベルかは別として。
ちゃんと3人の意味も(一応)あったですしね(クッソピンポイントだけど)。
掴みがちょっと重かったけど、「本気の息遣いやめて」とかワード選びもそこまで悪くなかった。
「あの子を捕まえて」とか、よくわからん世界観も嫌いではない。
けど、うーん、どうなんだろうなー。
1本目のせいで個人的にかなりのデバフがかかってるところはありますが、そこを踏まえても……うーん、どうなんだろうなー。
あえて半年寝かせて、その間一度も見直すことなく、1本目を観ることもなく2本目を見直したのですが……うーん。


・わらふぢなるお
しょうもない能力ネタ、基本的に好きです。
ただ、その列挙に終わってしまった感はあったかなー。
それこそ漫画だと、これ系のネタは山ほどあるわけですし。
痛みを快感に変えるの能力じゃなくて性癖疑惑とかは、笑いましたがw
ただ、うーん……日村さんが言ってた通り、もうちょっと早く掴めてれば違ったのかもですね。


・チョコレートプラネット
優れた1本目からの、文句無しのこの日最下位のネタ。
『大道具小道具に頼りすぎるきらいがある』と書いた放送直前の私のコメントが全て。


・まとめ
うーん、まぁ放送当時はハナコの点数高すぎ感だけが気になっていたんですけども。
改めて観ると、周りの不甲斐なさもあってのことなーという気はしますね。
正直、ファイナルだけで見るとまぁ妥当と言えなくもないですし。
今回のさらば青春の光がファイナルレベルだったかというと、ちょっと微妙と言わざるをえないところもありますし。
まぁ、うん、とはいえ。
全体としてはレベルの高いネタも多く、今回(つっても一年前だけども)も楽しませていただきました!
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