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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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百錬の覇王と聖約の戦乙女9

どうも、はむばねです。
まだ(百錬の感想が)半分もいっていない……だと……?
いやまぁ、逆に言えば残り10程度ではあるんですけども。
2日に1回のペースで更新してけば、ギリ2月に終わる計算か……。
まぁ言うて実家いいる間は(新しく書くのがめんどいので、ストックしている)感想メインになるかとは思うのですが、(感想以外の)書くこと自体はまぁまぁ溜まってるんだよな……。

ともあれ、とりあえず今日のところは感想です。
今回は割と隅から隅までネタバレしておりますのでご注意を。


百錬の覇王と聖約の戦乙女9 (HJ文庫)
鷹山誠一
ホビージャパン (2015-11-28)
売り上げランキング: 468,206


あらすじはAmazonより抜粋。
>ユグドラシルに帰還した勇斗の、華麗なる反撃のターン開始!
>ついにユグドラシルに帰還。
>空城計により《雷》ステインソールを退けた勇斗は、すぐさま次なる標的、《豹》の撃退に取り掛かる。
>「こんなところでちんたらしていられないから」と。
>日本から持ち込んだ新たな戦略を引っ提げて、勇斗が反撃の狼煙を揚げる、疾風怒涛の第9巻!!

前巻の感想はこちら

表紙の時点で、約束された勝利感が凄い(小並感)。
ほんでプロローグの段階での、「ロプトさん……お疲れっした……」感である。

閑話休題。
序盤から、美月さんの思慮深さが発揮されまして。
なんちゅーか、ぶっちゃけ勇斗様より彼女の方が器がデカいのでは疑惑までありますよねw
まぁいきなり投げ出された勇斗様と違って、勇斗様の話をリアルタイムで効いてた上で覚悟する時間があったとはいえ。
ともあれ、そこに届く炸裂音。
からの、勇斗様の発言。
あー……これは、ついに『あれ』が来るかーって感じですね。

というかそれ以前に、日本から持ち込んだ諸々強すぎ説。
これぞまさに本来の意味でのチートに等しいですよね。
かーらーのー。
はい来ましたね、火薬!
ザ・知識チートの象徴と言えましょう。
まぁ今回の場合、知識ではなく持ち込みではあるわけですが。
それを使うことこそが勇斗様にとっての覚悟の表れ、というのも良いですね。
フェリシアさんに心からの礼を言えたことからも、その覚悟の程が伺えます。

そして、美月さんの嫁力の高さと頼れっぷりが凄い。
勇斗様のために、食料を自給するところから始めるとはな……TOKIOかな?
と、かなり明るい雰囲気が続く中、リーファさん関連だけはかなり不穏な空気が増してますね……。
日本で聞かされた件はまだ伏せられたままなので、そこも不穏な空気がかな~り漂っておりますが……。

他方、勇斗様の帰還を認識してなおロプトさんは意外と冷静ですね。
いや、だいぶ逆上してはいるんですけども。
前巻からロプトさんの本来の強さを取り戻してきてる感があり、逆に不気味さが増してる気がします。

かーらーのー、ラブコメ空間!
イングリットさんの想いもついに伝わりましたか……。
9巻越しともなると、なかなかに感慨深いものがありますね。

ともあれ勇斗様の決意も宣言し、美月さんとも結ばれ、いよいよ本格始動ってところでしょうか。
んでんでんで。
《炎》の宗主様は……んんっ?
まさか、『あの方』ですか……?
口調といい側近さんといい、完全にそうとしか思えませんが……。
少なくとも同郷であることは確定っぽいですが、その正体についても楽しみなところですね。

ほんで、てつはうも来ましたかー。
覚悟を決めてからは、勇斗様の勢いが猛烈ですね。
しかしそれすらも前座で、クレインクイン・クロスボウまで出すとは。

そんな勇斗様のチート連打に対して、ロプトさんの取ったのは焦土作戦ですか。
流石、勇斗様の最も弱いところを突いてきますねー。
しかし、それをあえて乗り越えんとするところが決意を新たにした勇斗様で。
見事撃破するわけですが、その考えを培うに至った根源こそがロプトさんというのが何とも彼にとって皮肉なところですね。
勇斗様とロプトさんの他者に対するスタンスが、ロプトさんの方が『個として圧倒的に優れている』からこそ真逆であり、そこが勝敗を分けるというのもまた。

そして、決着がスカーヴィズさんの手によるところってのがまた良いですね。
恐らく、才能だけで言えばルーネさんやロプトさんに劣るのでしょうけれど。
だからこそ、その師として積み重ねた経験が、才能に胡座をかいてしまったロプトさんを上回るというのが熱い。

んでんでんで。
『フェヴェズルング』さんを完膚なきまでに打ち倒し。
ついには『ロプト』さんが勇斗様を認めたというところも良き。

かーらーのー。
ユグドラシルの正体については、そこですかー。
かつての地球ということで、薄々そんな気もしてましたが……。
そうなってくると滅ぶのは確かに運命ながら、色々と抜け道もありそうな気もしなくはないですが……はてさて。

という感じで、総じて。
こうでなくっちゃ、という感じの圧勝が久々に感じられつつも。
色々と不穏な雰囲気で、気になる『あの御方』? も登場した上に滅びの運命も提示され、今後どうなっていくのかますます目が離せない感じの9巻でございました。
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