FC2ブログ
ファンタジア文庫『世話好きで可愛いJK3姉妹だったら、おうちで甘えてもいいですか?』2巻3/19発売!
HJ文庫『異世界からJK転生した元妹が、超グイグイくる。』2巻準備中!
JUMP j BOOKS『ぼくたちは勉強ができない 未体験の時間割』発売中!

スクウェア・エニックスノベルス『スタンプ・デッド』1~5巻&コミック版、『太陽で台風』1・2巻発売中!
ガンガンノベルズ『魔法少女アーヤ☆アミー』発売中!
徳間デュアル文庫『魔王さんちの勇者さま』1~4巻発売中!
徳間文庫『欠陥妖怪住宅』、『パラレル家族計画』発売中!
ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ『ブチ切れ勇者の世界征服』1~2巻発売中!
HJ文庫『カンスト勇者の超魔教導』1~3巻発売中!
ファンタジア文庫『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』1~3巻発売中!
JUMP j BOOKS『ぼくたちは勉強ができない 非日常の例題集』発売中!

受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

«  | ホーム |  »

百錬の覇王と聖約の戦乙女12

どうも、はむばねです。
思ったよかサクサク感想が進んでいくな?
もうちょい実家でも色々書くことがあるかと思ってたんですが、意外とない。
というか、あっても書くのがダルいというのがデカいのですが。
普通に、まぁまぁ作業も差し迫ってるしな……。

というわけで、今回もサクッと感想いきます。
割と隅から隅までネタバレしておりますのでご注意を。


百錬の覇王と聖約の戦乙女12 (HJ文庫)
鷹山誠一
ホビージャパン (2016-10-29)
売り上げランキング: 102,158


あらすじはAmazonより抜粋。
>「なんなんじゃ、あの兵どもは!?」
>
>神帝の《鋼》討伐令を受けて結成された五氏族からなる大連合。
>ファグラヴェール率いるその総兵数はなんと三万!
> 《鋼》全軍を優に超える兵力に、数多のエインヘリアルが加わった前代未聞の戦力が、東のダウエ砦に襲い掛かった。
>一方そのころ、勇斗は未だ西の地からの帰還中で――
>果たしてこの未曾有の苦境を打開する策はあるのか!?
>大人気異世界ファンタジー戦記、大激戦の12巻!!

前巻の感想はこちら

戦の気配はありつつも比較的穏やかだったここ数巻を経て、今回は冒頭から早くも各所での開戦。
そんな中でヨルゲンさんは勇斗様やリネーアさんとの器の違いを感じるわけですが、それを素直に認められている時点でヨルゲンさんの器の大きさが伺えますね。
そこにロプトさんという独自の視点を持つ方が加わることで、かなりの多様性が生まれている感があります。
もっとも、ヨルゲンさんからすればロプトさんには色んな意味で大いに思うところがあるようですが。
それを飄々と躱すロプトさん(の面の皮の厚さ)も流石ですが、なんだかんだその正体を察しつつもどうにか飲み込むヨルゲンさんも流石。

にしても、ロプトさんは味方になるとマジで無茶苦茶心強いな……。
心の闇も晴れたのか、敵だった時よりも更に冴えてる感じがします。
とはいえ、そんなロプトさんをしても一発で落とせなかった敵方も流石。
しかしそんな中でも、とりあえず相手をイラつかせる術に関してはロプトさんマジで一級品ですねw
しかししかし……と、まずは側近同士の戦いが熱い前半。

んで、ハールバルズさんの力もついにお披露目ですか。
つまり、リーファ様の件も『そういうこと』なわけですかね。
まずは、長年に渡ってその力の正体を秘匿し続けたハールバルズさんが流石ってところでしょう。
そして、それが戦に活かされるとここまで恐ろしいとは。
いかなロプトさんと言えど、物理的に位置が逐一割られてちゃ厳しいですね……。

しかし、敵さんがそんな手を使ってくるとは予想出来ずとも、それすらも打ち破ることが可能な策を用意している勇斗様が流石すぐる。
それも、実際の開戦より遥か前から準備してたわけですからね。
想定外も想定の内、を地で行ってます。
にしても、女子応援隊まで用意してるのはちょっとワロタw

ほんで、それが結果的に(敵さんサイドの人にとはいえ)ハールバルズさんの力の限界を知らしめる結果になるというのも面白いですね。
勇斗様が間接的にも、今回の黒幕を追い詰めるのに貢献しているという。
そして、『敵がこちらの正確な位置を知っていると知っている』からこその策が討てる勇斗様の流石っぷりですよね。
ちゅーかここ最近の苦戦はロプトさんという、勇斗様の手を知っており、それを逆に利用し、更に未知の技術に対しても即座に対応してくる、という強敵だったからこそなわけで。
ここでの無双っぷりが、結果的にロプトさんの格も上げてる感があります。

とはいえ、敵将たるフェグラヴェールさんもチート級の力の持ち主で。
今の《鋼》と拮抗状態……あるいは、ギリ上回る状態にまで持っていけるのもまた流石。
なのですが、それが勇斗様の獅子を目覚めさせてしまうというのが皮肉なところですね。
トランシーバーというチートあってこそとはいえ、それを最大限に活かせる勇斗様の器よ。
からの、敵さん最後の一か八かの策を叩き潰す催涙弾。
ここにアルさんを投入するのも、なるほど。
確かに、これ以上ないほどの適役ですね。
ようやく、アルさんにも(物理的な)活躍の機会が……。
これまでムードメーカー的役割はあったものの、戦ではどうしても他の人たちの活躍の方が目立っていただけに胸熱ですね。

という感じで、総じて。
敵は大軍、将もチート級の力を持つ者含めて優秀な面子……ながら、終わってみれば圧勝。
後半は久々の一方的な展開で爽快感がありましたが、最後には不穏な空気も示され、引き続き後の展開が楽しみな12巻でございました。
スポンサーサイト



«  | ホーム |  »

プロフィール

hamubane

Author:hamubane

たぶんライトノベル作家的なもの


Twitter

既刊情報

最新コメント

最新記事

カレンダー

01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

月別アーカイブ

カテゴリ

ジャンルランキング

[ジャンルランキング]
日記
220位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
88位
サブジャンルランキングを見る>>

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR