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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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第1回(?)スクエニノベルズを偲ぶ会

どうも、はむばねです。
はい、というわけでね。
先日、(元)スクエニ作家のメンバーでスクエニノベルズを偲ぶ会なるリモート飲み会を開催致しました。
いや、私が開催したわけじゃなくて日野氏が開催してくれたんですが。
参加者は、日野イズム氏遭川遭先生朱鴉更紗先生大渡鴉先生です。

んでんでんで。
まぁ最初の方は色々カオスだったんですが、色々アレなので割愛致しまして。
落ち着いてきた頃(結構かかった)から、今回の主題である(?)スクエニ消滅に際しての主犯を議論する流れになったわけですけれど。




その際に出た話含め、日野氏が後日まとめてくださったのがこちらの資料となります。
結構ガチめに作られてて草w

ちなみに私は作家人生を振り返るでも書いた通り、はむばね主犯説を唱えてるわけなんですけども。
リニューアル前のスクウェア・エニックス・ノベルズって、全部合わせても17冊しか出てないんですよ。
そして、うち7冊がはむばね作品である。
実に、はむばね率4割超え。
こうして数字で出すと、いかに私の責任範囲が大きかったのかご理解いただけるのではなかろうか。

まぁでも、最終的には編集部の責任だとは思ってますけどね。
最大限上手く行った時のシナリオがスタンプ・デッドがまともに刊行されてアニメ化までされて……ってコースだと思うのですけれど。
そこまでいっていたとしても、レーベルそのものが隆盛を誇れたかというと微妙なところだと思うんですよね。
なにせ、作家数が少なすぎる。
生え抜きの受賞作家しか使わないという方針は確かに新しかったけど、ちょっと新しすぎたんじゃないですかねぇ……。
まぁ第一回の受賞者(私である)がもっと成功してればその後の受賞者数もどんどん増えていって、結果的にどうにかなる未来も……あった、のかなぁ……?

とはいえ、編集部もまぁボケーッと滅ぶのを待ってたわけではなくてですね。
確かに、スクエニが再起を図ろうしている気配を感じる時期はあったんですよ。
たぶんリニューアルもその一環で、更にその前後で一気に作家さんも増えたのです(当社比)。
スクエニの謝恩会ではノベル組が少なくて(というか最初数年は私一人だった)、めっちゃ肩身の狭い想いをしてたので人数が増えて嬉しかったのを覚えてます。
吉野匠先生を筆頭に、実績のある作家さんを引っ張ってくるのも上手かったと思います。
でもまぁ、結論から言うと全ては遅すぎた感があるよね。
いやしかし、ワンチャンあった気はするんですけどね。
何回か書いている通り、クオリティは軒並み高かったと思いますし。
他のレーベルとの差別化も図れていたと思うんですよ。
ただまぁ如何せん、増えたところで他レーベルと比べると絶望的に弾が少なかったのがね……。
それでも、私の頃の宣伝があれば何作かは花開いてたと思うのですが……。
そういう意味でも私の戦犯レベルは高いかと思うのだが、如何だろうか?
初期の宣伝でちゃんと結果が出せてたら、この時もまた違った流れになってたかと思うんですけどね……。

短編カーニバルもたぶん再起を図るための試みの一環で、その試みも良かったとは思うんです。
ガンガンONLINEとも連動して、出来る限りのことはやった感がある。
とはいえねー。
日野氏(第1回短編カーニバル優勝者)はその辺りで責任を感じてらっしゃるところもあるようですが、ぶっちゃけあの段階で誰が何出しても無理だったと思うんですよ。
というか1巻は好調で2巻が爆死だったら作家が戦犯になりますけど、1巻が売れないのは正直作家サイドではどうしようもない……。
正味な話、あそこで仮にSAOが出せていたとしても今と結果は変わらなかったんじゃねーかという気がします。
どんなに面白い話だろうと、まず1巻が読まれないことにはどうしようもないのだ……。
まぁでもロランという成功例が出ている以上、「バチクソに売れる作品を連発すればワンチャンあったのでは?」という説を完全に否定しきることは出来ず、そういう意味では吉野先生以外の全員が戦犯だった説まであるで……。

ただ、繰り返しになりますが、『売れる作品』だったかはともかくとして『面白い作品』率はめちゃくちゃ高かったと思います。
レーベルが消滅したにも拘らずその後生き残っている作家率の高さからもそれは証明されていると言って良いのではないでしょうか(母数が少ないために一人一人の影響がデカいというのもありますが)。
めちゃくちゃポテンシャルは高く、やり方次第ではかなりの高みに至れたのではなかろうかと思えるだけに、なんとも勿体ない幕切れった気がします。
まぁ、戦犯筆頭として自首している私が言うのもアレですが。

なお、上記はあくまで私の個人的見解であり偲ぶ会の総意では全くないことをここに記しておきます。
もちろん、会の中で出ていた話もありますけどね。
最初は出た話題とか色々書こうかと思ってたんですが、結構書けない話が多い上に終盤の方記憶が曖昧だな? というわけで、全体的に割愛しております。


あとは、私は今回が初めてのリモート飲み会だったんですけども。
なんというか、意外とお手軽だな? ってのが印象でした。



無論、日野氏も書いている通り色々とネックもありますけどね。
やっぱ、わざわざ行かなくても遠隔で出来るってーのは強いわ。
この事態が収束しても、(偲ぶ会に限らず)定期的に開催したいなと思ったレベル。


まー、ともあれ。
大変に楽しい時間でございました。
参加者の皆様、ありがとうございました!
最後の方、割と色々怪しくなっていて恐縮です!
またこういった機会を作れればと思いますので、その際にはどうぞよろしくお願い致します!(今回の機会を作ったのは私じゃなく日野氏だけどな!)
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