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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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ビルドエラーの盾僧侶 ~最強タンクが異世界で回復職についた場合~

どうも、はむばねです。
去年読んだなろう作品を確認してるうちに気になるタイトルが出てきて、つい読みふけってしまいましたが何か?(逆ギレ

~前回までのあらすじ~
2013年に読んだ本の感想を(2014年に)書くのに、ほぼ一年かけてしまったはむばねさん。
その反省を生かして2014年には随時感想を書くスタイルに切り替えたものの、今度はなろう小説の感想が立ちはだかり感想書くのに結局ほぼ一年かかってしまう。
更に2015年に読んだなろう小説を振り返ろうとしたところ、どれをどこまで読んだかわからなくなる事象まで発生することがわかったのであった。


はい、というわけでね。
今年は、なろう小説の感想も読んだら随時書いていくことにするよー\(^o^)/
ふははは! これで来年はもう感想で苦しむ事はあるいまいて!
来年に向けて年始から準備することこそが重要よ!
…………。
……。
……数年もかけて、私は何と戦ってるんですかね?

まぁ、それはともかく。
一応、ちょいちょいネタバレはアリかな?


ビルドエラーの盾僧侶 ~最強タンクが異世界で回復職についた場合~
数年前、突然『異能』が発現する人が現れた地球。
それからしばらくして、新作VRMMORPG『クロスクロニクルオンライン』、通称クロクロが発売される。
あまりにリアルすぎるそのゲームは、後に本当に異世界《アース》に繋がっていることが判明する。
ゲーム開始から30分で規制されたクロクロではあるが、それから数年かけて、異世界を探求するためのツールとして用いられることとなる。
異能を持つ中でも限られた者にしか配布されなかったクロクロのアカウントを、主人公・一ノ瀬真も持っていた。
しかしキャラメイク時、タンクキャラを作成するためVITにステを全振りした戦士を作ろうとしたところ、突然現れた「神様」に驚き間違えて僧侶を選択してしまう。
しかも、ジョブチェンジはおろかキャラリメイクすらも不可であるという。
こうして、回復職なのにほとんど回復能力を持たないキャラが作成されたのである。
しかし真は持ち前のMMO知識と経験を駆使してオリジナルのプレイスタイルを確立し、回復職でありながら最強のタンクとして活躍していくこととなる。

……という感じのストーリーですかね。
異世界「ログイン」モノ?
世界観としては、ご存知の方は『シフト』辺りがイメージ近いかもしれません。
ちょっと違うけど、『アクセル・ワールド』辺りでもいいかな?

それはともかく。
いやー、いいエンターテイメントしてますねー。
最初の頃こそちょっとだけストレス展開があるものの、なんかゲームを攻略してる感があって凄くワクワクします。
コメディ力も高く、ずっとニヤニヤしながら読める。
結構真面目な事やってる時でも、ちょいちょい笑わせてくるスタイルは凄く好きです。

かといってずっとふざけているのかというとそんなこともなく、きっちりシリアスもやってます。
異世界で死んでも地球の肉体が死ぬわけではないんですが、異能と異能に関する記憶を全て失っちゃうんですけども。
この設定が、上手く生かされてる気がします。
言うて人死にって重いんで、なかなか出すわけにもいかないじゃないですか。
その点、能力と記憶を失うっていうだけならちょっとライトな印象になりますよね。
でも記憶が失うっていうのも重いは重いわけで、特に当たり前に異能使ってる(勝手に発動する)人なんかは、異能が発現してからの期間の全ての記憶を失うに等しいですし。
その間に培った人間関係は実質全部リセットされるわけですしね。
これに関しては、記憶を失った本人は忘れてるのであんまりなんともない感じなのですが、むしろ忘れられた周りの方が辛い感じになります。
なので、異世界での緊張感もキッチリ保たれてると思います。
ま、言うてコメディパートの方が長い印象ではありますけれど。

あと、ネタキャラがうま~く生かされてるのもいいですね。
蔑ろにされがちなネタキャラたちとも、なんかいつの間にかキッチリ絆を育んでやがる。
どう見ても初登場時はネタキャラだったヤンデレストーカーが、いつの間にか実質メインヒロインポジになってたりとか。
どう見ても初登場時は名前が面白いだけの一発キャラかと思った(というか、初登場時には登場すらしていなかった。何を言ってるか(ry)キャラが、いつの間にか最強キャラの一角に名を連ねてて普通に主人公の相棒ポジに収まってたりとか。

というか、全体的にキャラがいいですね。
一部嫌なキャラもいなくはないですが、最初は嫌な奴だと思ってた人とも後に普通に仲良くなるケースも多いですし。
基本、いい人が多い。
そして、頼れる人も多い。
主人公が最強クラスではありますが、周りもちゃんと強い。
結構初期から強い人達は出てくるのですが、後になっても強者がちゃんと強者の格を保ってる感があるんですよね。
最近あったドリームチーム結成の流れとか、すげぇワクワクしました。
「主人公のために皆が集まる」って展開はともすれば茶番臭くなったり「いやキミらがいてもしゃーないやろ……」って感じたりするケースも多いのですが(特に主人公最強系作品では)、非常に上手いこと展開されてたと思います。
普通にグッと来たわ。

ちなみに、ハーレム要素はアリアリです。
むしろ、公に「ハーレムパーティ」と言われるレベル。
主人公が若干ヘタレてるせいで健全なお付き合いですが、それでも(一部メンバーとは)きっちり進展している模様。
一応、だいぶ真摯に対応している部類ではなかろうか。
ハーレムではあるけども。

なお主人公がヘタレてるのは恋愛関連のみで、特に戦闘面ではイケイケの戦闘狂系です。
タンクでありヒーラーでありダメージディーラー(一部敵除く)でもあるため、戦闘面での活躍も凄まじいものがあります。
前述の通り突出して一人だけが強い俺TUEEEEEEEEE系ではありませんが、主人公の活躍が存分に見たい方にもオススメできる作品ですね。
周りからも無茶苦茶認められてます。

あとついこないだ大きい区切りがあったので、割と今読み始めるのもいいタイミングな作品かもしれません。
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