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2018-07

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2015年に読んだ本全部感想書いてやんよ その1

どうも、はむばねです。
ポッキーの日?
うるせぇ、そんなことより感想だ!

はい、というわけでね。
2015年に読んだ本の感想(残り)を書いていこうと思うわけなんですけども。
まさかの、その1開始時点で今年残り2ヶ月切っているというね。
ここから先は、サクッと終わると良いですね(願望

なお、今回は初心に戻って「一言感想」を心がけたいと思います。
戻るったら戻ります。

ありふれた職業で世界最強
異世界転移モノ。
すげぇハードな話という印象があったけど、改めて読み返すと思ったよかユルかった。
いや、設定的には相当ハードなんですよね。
クラスごと異世界転移したメンツの中で主人公だけが駄能力で、裏切りにあってほぼ死にかけて鬱屈とした気持ちを抱えたまま死の淵を彷徨い続けることで新たな「世界の全てと敵対してでも生き残る」覚悟を持った自分を産み出すという。
ただ、思ってたよりギャグ描写が多くて作品全体の雰囲気はむしろ明るいくらいだったように思います。
主人公が、覚悟完了後はまったくもって揺るぎないからというのもあるでしょう。
1回目読んだ時は後半になるにつれて「おいおい主人公も丸くなったもんだな(苦笑)」とか思ってたんですが、これも改めて読み返すと結構序盤からそこそこの甘さ見せてましたね。

ただ、一度敵と定めた相手には容赦ナッシング。
この姿勢は、終始一貫してて良かったです。
容赦ないというか、ほぼほぼのケースでオーバーキリングなわけですが。
主人公最強で、ガンガン気に入らない敵を(文字通り)ぶっ殺していく系の作品が好きな方には大変オススメですね。
主人公の能力が「錬成師」ということもあり、車や銃などの男の子が大好き的なアイテムも異世界で沢山生成します。

ちな、ハーレム要素はアリアリです。
最初は純愛路線を貫いていた主人公が、一度ハーレム路線を認めてからは容赦ないのもいいですね。
流石、魔王と呼ばれるお方やでぇ……。
なんだかんだ、主人公が完全に闇落ちしないのが周りのおかげっててのもグッドですね。

個人的には、ハウリア編が清々しさと鬼畜さとコメディさが一番融合してて凄く好きでした。



理想のヒモ生活
異世界転移モノ。
珍しいのは、巻き込まれ型ではあるけども結局は自ら望んで異世界に行ったって点ですかね。
元の世界に戻る道もあったけど、結局は異世界にもっかい行くパターン。
物語終盤ならともかく、最序盤でそれですからね。

あと、主人公の活躍も割と少なめ。
ガチでヒモ……というよりは、専業主夫的なポジションですかね。
基本内政ものでもあるのですが、大体内政を行っているのは奥さんという。
ていうか、奥さんがマジイケメン。

そんな感じなので、ハーレム要素・チート要素はほぼ無し。
知識チートも基本無し。
異世界モノだと主人公がすげぇ特殊な経歴持ってて謎の知識持ってたりするパターンも結構ありますが、そういうのもありません。
主人公、ホント普通の人。
我々が知らないことは、基本知らない。
ちょっと特殊な知識になると、ソースはテレビ。
この辺り割とリアルで、しかし面白さは損なわれていない良いバランスだと思います。

あと主人公は魔法の才能アリですが、習得するのに年単位かかる上にこれまた奥さんの方が上。
まぁ、というか、夫婦二人で主人公って感じですかね。

個人的には、登場人物が全員理性的なのが非常にグッドですね。
そもそもの登場人物の数が少なめなのも大きいかもしれませんが。
基本、物語の大半は後宮で展開されますからね。

さほど(物語的に)大きな事件があるわけでもなく、さりとて退屈しない、タイトルに恥じない「ヒモ生活」を描いた作品だと思います。



マギクラフト・マイスター
すげぇ長くなってるー!?(ガビーン
他にもいらっしゃいますが、毎日更新されてる方はホントに凄いですね。
本作については、もう4年近くですか。
正味な話、正気の沙汰とは思えませんね(褒め言葉
流石に全部は読み返しきれなかったので、2015年初頭くらいまで更新分の感想とお考えください。

というのは、ともかくとして。
異世界転移モノ。
ある意味、上記『理想のヒモ生活』とは対照的とも言える作りかもしれません。
主人公は元の世界で割と(主に工学系の)知識アリアリで、チート能力もバリバリでアリです。
1000年前の技師の知識を受け継ぐのですが、千年の間に実質的な技術の断絶が起こっているため主人公の知識が最新をぶっちぎってるわけですね。
魔法的な知識に加えて、現代日本の知識もあるので尚更です。
基本的には技術チートですが、魔力もバカ高いですしそこそこ戦闘もこなせます。

個人的に、本作の魅力は「自重しないこと」ですかね。
毎話の如く、何か新しいものを作ってます。
それがまた危険に晒されて必死で、とかではなく、大体は主人公が楽しんで作っているというのもいいですね。
なので、「次はどんなものが出てくるのだろう」とワクワクしながら読み進められます。
最初の方は本人も自重するつもりが一応あるのですが、それでもあまり自重されていないという。
自重スイッチが解放されてからは、言わずもがなですね。

というかですね。
工作だけでなく、戦闘もそこそこありまして。
基本、戦うのは人形とかゴーレムなんですけども。
ピンチを迎える→パワーアップさせる、というパターンが割とあるんですね。
それだけ書くと、まぁまぁ王道展開なんですが。
なんというか、ピンチとパワーアップの振れ幅が違いすぎるといいますか。
まず、ピンチがそこまでピンチでもない。
「フレーム曲げられた」とか、「結構全力を出す必要があった」とかそのレベルなんですよね(たまにガチのピンチもあるけど)。
それに対して、出力10倍にするとかそんなレベルのパワーアップが図られるのです。
なんか、攻撃加えるごとに理不尽にパワーアップしていくボスみたいな感じです。
もはや、粋がってる敵勢力が哀れになってくるレベル。
そういう点でいうと、何気に魔法科高校の劣等生辺りと読み味は近いのかもしれません。

そんな感じなので、ストレス展開はかなり少なめです。
まぁ典型的な悪役的な感じもいなくはないのですが、結構洗脳かかってたりするのでセーフ。
そもそも、先述の通り味方サイドの戦力が整いすぎててすぐに終了する未来しか見えませんしね。
出てきた瞬間、オイオイオイ死ぬわあいつって感じになります。

ちな、ハーレム要素は……複数の異性から好意を向けられるという点ではありますが、物理的なハーレムは無しです(少なくとも私が読んだところまででは)。
とはいえ、恋愛描写は程よい感じに添えられていると感じました。

総じて、異世界でオーパーツ的なアイテムをガンガン作成する展開が好きな方、圧倒的戦力で敵をぶっ潰すのが好きな方、などにオススメの作品でしょうか。



という感じで本日は、なろう3作品の感想でした。
一……言……?

ま、まぁともかく。
今年も残り少ないので巻いていきましょう!
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