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2018-07

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妖怪ごはん

どうも、はむばねです。
さて、先日アメブロからメッセージが届きまして。
まぁそれ自体は別段珍しいことでもなく、大概はスパムなんで一応開くだけ開いて放置する(開かないと新着メッセージが出続けるので)のが常なんですけども。
今回、ふと文面に目を走らせてみるとこんなこと↓が書いてあってですね。



お、おぅ。
多くご投稿どころか、一度たりともお化粧品などのレビューを書いたことなぞねぇよ。
本文は適当こいてるだけなのか、何かしらのキーワードに引っかかったのか……。
それとも、まさかお化粧品「など」の「など」にレビュー全てを含んでいるとでも言うのか……?
まぁ仮にそうだったとして、私はレビューすら書いたことねーんだけどな!
ここに書いているのは、あくまで個人的な感想である。


というわけで、今日も感想感想。
今回は、サイコミにて無料で読める十凪先生の新作読み切り漫画についてです。
ネタバレは、特にない(というかそういうのを気にするタイプではない)と思います。

妖怪ごはん

神様に拾われた料理人が、神様のために料理するお話。
面白いのは、その材料が妖怪ってとこですね。
タイトルに冠している通りです。

ほんでただ妖怪を調理するだけの漫画ってわけでもなくて、妖怪知識というか、妖怪の習性とかが描かれてるところが非常に面白い。
たぶん、当たり前に妖怪がいる世界なんですかね。
なんというか、妖怪が「いる」前提の世界観が楽しいというかワクワクします。
殊更「うおー! 妖怪じゃー!」って気合い入れる感じじゃなくて、ホント普通に食材を調達するような感覚なんですよね。
河童の伝統的漁法とかも出てきますし。
つーか河童の伝統的な漁法、クッソワロタw
確かに風流死んでるwww

んで、調理描写も細かいです。
出てくる河童とかホント河童で(?)、その首を落とすとかまぁまぁグロいんですけども。
#別にグロ描写があるわけではないのですが、想像すると「グロいな……」ってなる。
しかし調理が進むにつれ「おっ?」となっていき、完成品を見ると「美味そう!」ってなるんですよね。
河童フルコース、普通に食べたいw

また、調理に際しても妖怪の特性とかを生かしてるのが上手いです。
河童は川の妖怪だから肉は常に瑞々しく、煮立てると際限なく水分を溢れさせる(だから、鍋にする場合は水を入れる必要はない)とか。
それだけだとまぁまぁ「ふーん」って感じなのですが、「あまりに瑞々しいので河童の干物を作るには干すだけで3年必要」とか言われると、マジで河童すげぇ!? ってなりますよね。
この辺りの、何気ない描写で説得力を持たせてるが凄いです。

「妖怪だけど美味い」じゃなくて「妖怪だから美味い」ってのもよくわかっていいですね。
妖怪ごはんなんて普通に字面だけで見るとゲテモノ枠なはずなのに、なんか普通に高級食材に見えてきます。
この辺りも、細かいセリフなんかで説得力を増してる印象です。
「川の妖怪」と言われると「お、おぅ……それ、食えんのか……?」って思いますが、「川の幸の化身」とか言われると「美味そうやな」ってなったりね。
無論、料理の絵そのものが美味しそうというのもありますが。

あと、神様可愛い。
何気に微妙にズレてる主人公といい、ツッコミ(及び被害)担当の眷属ちゃんといい、キャラも立ってます。
他の妖怪の調理も見てみたいですし、読み切りなのがもったいないですね。
どうにかしたら、連載に繋がったりするのかしら?
しかしアンケート的なものがないんだが、どうやって評価を伝えればいいんだぜ……?
会員登録すれば出てくるのか……?
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コメント

1. うらやましい

私のところにはメッセ来てなかったです!
やはり毎日、更新してないとダメなんですね……。
十凪先生の「妖怪ごはん」、面白いですよねー。どんだけ妖怪好きなんだこの人、って思います。

2. れすぽんす

>朱鴉先生
なるほど、全員に来ているわけでもないのですね。
まぁぶっちゃけスパムなので、むしろ来ない方が羨ましい気持ちですけれどw
十凪先生は、なんか妖怪作家として格を上げていってる感がありますね。
妖怪ごはんも面白いので、連載になってくれると嬉しいんですけどねー。

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