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2018-06

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スラムドッグ$ミリオネア

どうも、はむばねです。
ほいほい、今回も映画の感想ですよっと。
というか、プライムビデオで観るのがお手軽すぎてですね。
割と、毎日1本くらいのペースで観てるんですけども。
そうなってくると、毎日映画の感想ばっかになる可能性ががが。
なんだかんだでこれも結構書く手間かけてるんで、一記事書くとその日のブログ力を大体消費してしまうんですよね……。
映画によって執筆力が高まっているのも事実なので、観るペースを下げるって選択肢もちょっとなぁ……。
#なお、感想を書かないという選択肢。

まぁ、それはそれとしていってみよう。
そろそろこの注釈抜いてもいいかなって気もしますが、相変わらずネタバレは気にせず書いてます。

スラムドッグ$ミリオネア (字幕版)
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一応、あらすじをAmazonより抜粋。
>世界最大のクイズショーで、残り一問まで辿り着いたスラムの少年。
>間違えれば、一文無し。
>正解すれば、番組史上最高額の賞金を手に入れる。
>〈スラムの負け犬:スラムドッグ〉が全てを賭けて出した、人生の“ファイナル・アンサー”は―?

クイズに合わせてジャマール(主人公)の人生が明らかになっていく、という構成が面白いですね。
本人の言う通り、彼は答えを「知っていた」。
奇跡的に、彼の人生の中でその答えを知る機会があったという。
ただ、何個か「んん……? 今のシーンでクイズの答えわかるようなとこあった……?」というとこがあった気がしますが……。
私が見逃してただけなのかな……?

というのは、ともかくとして。
大体碌でもない、悲惨と言っていい人生を歩んできているんですが、全体としてあんまり暗い雰囲気じゃないのがいいですね。
クソみてーな環境にありつつもそれを悲観することなく、たくましく生きている感じが伝わってくるからでしょうか。
つーか、ホントにメンタル強ぇなこの兄弟……。
どっちかっつーとジャマールは心優しく、ややヘタレ気味に描かれてはいるんですが、それでも凄い逞しい。
まぁ実際、逞しくないと普通に死ぬ環境だしな……。
というか彼らにとってはそれが「当たり前」で、特段悲観するようなものでもないのかもしれませんね。

ほんでお兄ちゃんも基本的には碌でもねーんだけども、なんだかんだで徹頭徹尾弟のことを考えてるのは良かった。
それこそ弟を見捨てないのは「当たり前」で、そこに悩む余地はないような感じでしたね。
基本が碌でもねーだけに、そこが凄く輝いて見えました。
そして碌でもなくはあるけども、行動力というか生きる力が凄い。
たぶん、このお兄ちゃんがいなかったら普通に死んでたよね。
まぁ、結構お兄ちゃんのせいで碌でもない目にあってる部分もあるんだけどな!

つーかこの物語、基本的に碌でもない連中しか出てこねーなw
少年時代の周りの大人も、職場の人間も、警察関係者も、司会者も、概ね碌でもない。
まぁでも物語の都合上クソになってる感はなく、その環境なら仕方ないねって感じなのであんまり不快感はなかったですね。
舞台柄、生きるのに必死な人が多いしな……。
司会者も警部殿も、最終的にはデレてくれたのでセーフ。

あと、なんだかんだで最後はウルトラハッピーエンドだったのも良かったですね。
まさしく「アメリカンドリーム」って感じ(舞台も制作もアメリカじゃねーけど)。
正直に言わせていただくと、そこだけやけに物語的といいますか、チープな感もなきにしもあらずでしたけれど。
そこまでが、割とリアル路線だっただけに余計にね。
でもま、個人的にはこのくらいの方が好きですね。
エンディングで唐突に踊り始めたのはちょっと笑いましたがw
あれ、これマジモンのインド映画だったのかな……? と思っちゃいました(ずっと英語の字幕出てたのに)。

……と思ったけどこれ、少年時代の「月の光の下で君と僕。踊ってくれるよね?」から繋がってるのね。
なるほど、そう考えるとよく出来てる。

総じて。
リアルな描写からのドラマチックな展開で、良いエンターテイメント作品でした。
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