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六畳間の侵略者!?19

どうも、はむばねです。
腰の方は、ようやく小康状態に入ってきた気がしなくもない感じです。
まぁ、小康状態っつーか「悪化しなかった」と言う方が近いかもしれませんが……。
昨日まで、日を追う毎に痛みが増してたからな……。
果たしてこれは、処方された薬類が効いたのかたまたまそういうフェーズに入っただけなのか。
まぁどっちでもいいんですが、このまま快方に向かって欲しいものですね。
しばらくそんなに動く用事もないからまーいっか、と思ってたところに予定も入ってきたことなのでね……。

そんなこんなで、本日は感想です。
感想ってだけでもやや久々(2週間ぶり)なんですが、書籍ライトノベルの感想については約2ヶ月ぶりという。
これを機に、またちゃんと読書習慣も復活させたいものですね。
ちな、久々のライトノベル感想がHJ文庫作品だけど別に受賞したから媚びてるわけじゃないんからねッ!
いやマジで。

なお、毎度のことながら続刊は基本ネタバレ気にせず書いてますが、今回は特に結構重要なネタバレをしておりますので未読の方はご注意を。

六畳間の侵略者!?19 (HJ文庫)
ホビージャパン (2015-06-01)
売り上げランキング: 21,915


あらすじはAmazonより抜粋。
>レインボゥハートとダークネスレインボゥ。両者の全面戦争を未然に防ぐため、敵本拠地への直接攻撃を決意したゆりか。
>そうして向かった決戦の舞台は、孝太郎にとっても因縁のある場所だった……! 
>そして宿命の地で繰り広げられる激闘の最中、ついに“天才”が戦場に舞い戻る。
>『六畳間』の謎に迫るフォルサリア魔法王国編、クライマックス!!

前巻の感想はこちら

おー、かなり重要な伏線回収がありましたねー。
なるほど、そうなってたかって感じ。
作中でも書かれてましたが、バラバラだと思ってた出来事が、実は全部一つを根幹としていたと。
アハ体験ではないですが、この「全てが繋がった」感は気持ちいいですね。

更に更に、合体からの謎の少女と、今回はマジで新要素目白押しですね。
そろそろ終わりも近いって感じなのでしょうか。
大地の民、フォルサリアときて、たぶん次はフォルト―ぜ。
実際、着々と各勢力の問題を解決してってる感がありますよね。
そしてそれが各勢力だけの問題にとどまらず、どんどんスケールがでかくなってシナジー効果を生み出してるとこが面白いです。

あと今回でいうと、ナナさんの参戦。
これがかなり熱かったです。
何が熱かったって、ナナさんが「魔法少女として天才」なのではなく「天才が魔法少女をしていた」だったってーのが最高に熱かったですね。
なるほど今まで「天才魔法少女」としか表現されてなかったけど、確かにそういう意味とも取れますよね。
これは綺麗に騙されてた。
そして、であるがゆえに、たとえ魔法少女としては弱体化していても総合力ではまだまだ強いと。
師匠系キャラのこの魅せ方は、何気に新しいのでは?
凡百のシナリオだとここは、弱体化はしても最後の意地を見せた師匠が、弟子に最後を託して散るパターンですよね。
無論、それはそれで様式美で美しいのですけれど。
きっちり見せ場を用意した上で、全員生存させるのが流石本作といったところ。

つーか、マジでここまでナナさんが活躍するビジョンは全く見えてなかったですね。
どっちかっつーと、守られる側のポジションのイメージが強かったですし。
援軍が来た! って時も、「あれ、まだ誰か助けに来れるような人いたっけ……? 他のレインボーハートの人……?」と真面目に思ってました。
これは手の平の上で転がされた感ありますわーw

そして、そこからの、実はゆりかの方が天才だったって展開は更に熱いですね。
愛と勇気のレインボーハートの一員ながら、愛と勇気が足りていなかったからこれまでその才能が発揮されていなかったと。
こういう、「隠れた天才」というか「弱っちいと思われてた存在が実は天才だった」とかってシチュエーション、めっちゃ好きです。
実際初期の頃から要所要所ではいい仕事してましたし、特に最近の活躍は目覚ましかったですしね。
説得力もありました。

そして、やっぱ最後は里見さん。
作中でもちょっと言われてますけど、「ヒーローなんていらない」と言ってる彼こそが最高にヒーローしてますよね。
相変わらず、イケメンっぷりが留まる所を知らない。

いやー、大変に熱い19巻でございました。
ここまで巻数積み重ねて尚、この熱量というのは本当に凄いですね。
次巻も楽しみです(もうとっくに発売しちゃってるけど)。
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