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映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~

どうも、はむばねです。
そういや昨日は、Twitterで更新ツイートするの忘れてましたね。
今更なんで、改めてツイートもしませんけれど。
つーか、予約更新してなかったら普通に更新するのさえ忘れてたかもしれぬ……。
やはり、早い時間から飲む時には予約更新必須……。
まぁ昨日は、ちょっと夜にバタバタしてたのもありますけれど。

そんなこんなで、本日はクレヨンしんちゃん映画。
しつこいようですが、滅茶苦茶最初から最後までネタバレしてるのでご注意を。




>父・ひろしは、メキシコの町に生息するサボテンの実を集めるため、転勤を命じられる。
> 一家そろっての引越しを決意したみさえやしんのすけたち。
>春日部のみんなと涙なみだのお別れ。
>そして辿り着いた町の名前は「マダクエルヨバカ」
>個性いっぱいのお隣さんたちに囲まれて、楽しい毎日がスタートするはずが… 待ち受けていたのは人喰いキラーサボテンだった~!
>しんのすけとメキシコのご近所さんたちは、この絶体絶命の大ピンチを乗り越えられるのか?!
> 町の平和は、しんのすけに託される!

やっべ、結構冒頭から泣きそうだったwww
つーかこの作品、冒頭がクライマックス説あるのではなかろうか。
ぶっちゃけ「クレヨンしんちゃんらしさ」が前面に出てるのもお別れのシーンまでで、あとは「野原一家が出て来るパニック映画」って感じですし。
ちょくちょくギャグも挟まりますが、それも控えめだったかな? って印象。
特に後半は、シリアス成分が強かった気がしますね。

序盤以外で野原一家以外のレギュラーキャラが一切出ない中、それでも終盤になる頃には各キャラに愛着が沸いてくるのは流石。
結構沢山キャラが出て来るんですけど、ちゃんとキャラが立ちまくってるのが凄いですよね。
大体見た目だけで印象がわかるというのも強い。
そして愛着が沸いているからこそ、それぞれが活躍する場面が熱いんですよね。
もう絶対そうなることは100%わかってたけど、その上で尚レインボー仮面が決断する場面は超熱かった。
町長特攻もクソ熱い。
ほんで、これまた出てきた時点でキーアイテムになるのはわかりきってたけど、ラストをバッジで決める熱さですよね。
もうホント、全部予想通りではあるんだけども、期待を上回ってくれる熱さだったと思います。
おう、わかってんじゃねぇか……って感じ。
そしてそんだけゲストキャラオンリーで動かしといてからの、結局は風間くんに始まり風間くんで終わる(ガチ)のも凄く良かった。

それと、予想という点でいうとカロリーナの鬼スペックっぷりは全く予想してませんでしたw
つーか何者なんだよこの人www
てっきり終盤で正体が明かされるのかと思ったら(ぶっちゃけ黒幕かと思ってた)、結局そういうこともなく。
マジで普通の先生なのか……。
幼稚園の先生、強い(確信)。
あとシロの有能っぷりは、これもわかってたけど予想以上だったw
つーかこいつら、いっつも犬に救われてんな……。

ちな、個人的に好きだったのは保安官。
どう見ても無能顔だったのに、むっちゃ格好いいじゃねぇかwwww
それだけに、序盤で出番終了しちゃったのは残念でした。

閑話休題。
唐突に謎のネタをぶっ込んでくるところは実にクレヨンしんちゃん映画だな、と思いました。
なんだあの、突然の日本エレキテル連合の登場はw
脈絡も登場する意味もなさすぎて流石に吹いたわw
あと笑ったといえば、スタッフロールに「サボテンデザイン」っていうのがあったのもちょっと笑ったw

ただ、ひろしが何回か叫んでた「人生~!!」って掛け声の意味は全くわかりませんでした。
これ、何か元ネタあんの?
物凄く唐突というか、浮いてたように感じてしまったんですけども……。


やー、まぁしかしアレですねー。
これは、賛否ある感じなのでは?
先述の通り完全にパニック映画の文脈で、正直に言ってしまえば「これ、クレヨンしんちゃんでやる意味ある……?」とちょっと思いました。
どっちかっつーと、野原家の物語というよりはマダクエルヨバカの皆さんの物語ですよね。
マダクエルヨバカの皆さんの群像劇で、それにプラスして狂言回し的に野原一家という外部要素が物語を動かすキーとして放り込まれた、という構図で見た方がしっくり来る。
むしろ、町長が主役ポジション?
概ね憎まれ役として描かれてはいますが、この人の街に対する愛だけは本物なんですよね。
固執するあまりに視野狭窄には陥ってますが、むしろこの人だけが唯一ガチで街のことを考えてる感がある。
最終的にサボテンとの決別を決めるところとか、まさに精神的に成長する主人公的。
まぁ、サボテンの実のためにダイナマイト作戦を台無しにしてしまったところは擁護不能ですがw
あと双葉商事との提携を拒む場面も、心情的にはわかるけど真に街の発展を考えるなら輸出すべきでは? と思わないでもない。
やっぱ序盤の町長さんは意固地になってたという描写なのかな?
それか、モノカルチャーを嫌った?(結局町長プランでもサボテン単一依存になるけど

再び閑話休題。
これまた先述の通り、シリアスな場面で普通にシリアスが続くとこもちょっと「らしくなさ」を感じたかなぁ。
なんつーか、クレヨンしんちゃんって「確かに危機は危機なんだろうけど、なんかバカバカしいなぁw」ってのが多い印象だったのですが。
だからこそ、ガチのシリアスに入った時のギャップがよりグッとくるといいますか。
この辺りは、(シリアスな場面でもふざけ倒すなぁw と思った)ロボとーちゃんとは真逆の印象でしたね。
ま、好みの問題でしょうが。


総じて。
かなり王道寄りのストーリーで、普通に熱い場面の多い映画でしたね。
笑いあり涙ありの、お手本のようなエンターテイメントだったと思います。
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