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2018-07

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映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険

どうも、はむばねです。
ほいさ、今日も今日とてクレしん映画の感想ですよっと。
当ブログでの感想としては、4作目ですかね?
プライムビデオで無料で観れるうちに、出来るだけ観とこうって魂胆です。
時間的にも短めで、内容的にもそこまで気合い入れる必要があるわけでもなく、酒飲みながら観るのにちょうどいいですしね。
まぁ、昨日言った通り最近は1時間半ですら記憶が保たないんだけどな!
泣きゲーの記憶が保持しない系ヒロインかな?

なお、今回も勿論ネタバレへの配慮は無しです。
あと、今回は若干のディスが入ってるので本作が好きな方はちょっと注意かもです。




あらすじはAmazonより抜粋。
>今度はテーマパークを舞台にしんちゃん大活躍!?  
>幼稚園の遠足で出かけた“群馬ヘンダーランド”。
>実はそのヘンダーランドこそオカマ魔女とその一味が地球征服を企む本拠地だった!  
>そこで地球のピンチに立ち上がったしんちゃん。
>お馴染みのアクション仮面、ぶりぶりざえもん、カンタム・ロボと強力な助っ人を引き連れて、オカマ魔女率いる強敵陣と世紀の大勝負!!当時セクシーアイドルとして大活躍した雛形あきこも登場。  
>さあ、地球の運命はいったいどうなる!?

ファッ!? 冒頭、てっきり劇中劇かと思ったらガチのやつやったんかい!?
ここは、普通に騙されましたね……。
いや、もしかたら制作側にそんな意図はなかったのかもしれませんけどw

そして、やっぱこの頃の作品は無茶苦茶懐かしいな……。
幼稚園の先生方のやり取りとか、ひっさびさに見たわ……。
そういやこの人たち、こういう時は無茶苦茶ちゃんとしてない大人になるんだったな……w

というのは、ともかくとして。
クレイ・G・マッドさんの無能ムーブが凄まじいなw
ネジを巻いちゃいけない人形にネジを付けたまま、わざわざ見せてくれるという親切さ。
更に、わざわざ変身してあげることで疑惑まで証明してあげるという。
少しは(ブタのヒヅメの)マウスさんを見習っていただきたいものである。

続くチョキリーヌさんのくだりでのしんのすけの裏切りは、しんのすけなら許される感があるし全く不快感がない。
まぁそうなるなwって感じ
この辺りは、積み重ねられたキャラの強みですね。

にしても、チョキリーヌさんが出てくると途端にバトル漫画の文脈になるな……。
しかも、ドラゴンボールタイプ。
小細工なしの、パワーVSパワーって感じ。
つかトッペマさん、この人この場面で実際人質(しんのすけ)無視して攻撃してない……?
マジでバトル漫画脳だな……。

そしてチョキリーヌさん。
この人も、クレイさんに比べれば有能だけどやっぱ慢心は酷いな……。
ネジ渡して放逐は流石にアカンでしょ……と思ったら、案の定だったぜ……。

ほんで、トッペマが消えてからの帰宅シーン。
地味に、しんのすけが精神ダメージ負ってると結構重い感が出ますよね。
「あの」しんのすけが、って感じで。
描写自体はそこまで重いものでもないんですが、これもキャラの積み重ねですね。
結局、思ったよか早い再会でしたがw

ちな、雛形あきこが今回の芸能人枠? なんですかね。
なんか、割と出番控えめですね。
どうでもえぇけど、今見たらしぶりんにしか見えなかった……w
つーか、雛形あきこに黒髪のイメージがないんですよね……。

閑話休題。
トッペマのお願いをしんのすけが断るシーンは、ちょっと違和感でした。
まぁもちろん熱血漢ってわけではないわけなので、断る流れも納得は出来るんだけども、理由もなく断るような子だっけ……?
いや、ビビったという理由付けはされてるわけですけれど。
別に弱虫ではなかったというか、むしろハートの強さは常人レベルを逸してるイメージだったのですが……。
実際今回も危ない目は合ってるわけだけど、そこまで動揺してる感もなかったし。
普通にトッペマ庇ってた(場面もあった)わけだし。
大体、他の映画だともっとやべぇ目に遭ってますよね(パラレルとはいえ)。
トッペマと別れた後もヘコんでる感あったけど、こんなセンチメンタルなメンタルだっけ……?
ただ、トッペマも無理強いせず自身を反省する流れはよかった。
こういうとこ、なんだかんだで優しい世界って感じでポイント高いですね。

からの、ス・ノーマン登場。
あの組織にあって、群を抜いての有能さである。
慎重、かつ大胆。
外堀から埋めるというのも心がけてる。
#ただ、先生が園児の家に泊まるって如何なる理由やったら成り立つ状況やねん……これも魔法だったのか……?
……うん、まぁ、そこまでやっといて、何本人相手には直球ど真ん中投げとんねん……という話ではありますが……。
これ、しんのすけ対応さえ誤らんかったら完封出来てたやろ……。
更に、せっかく追いつめてからのトランプの正しい使い方を教えてしまうというクソ凡ミス。
乱数調整かな?

しかし、アクション仮面とカンタムロボが歯が立たないというのはなかなかの強者演出でしたね。
まぁこの人たち、結局この映画ではクソの役にも立たなかったような気がするけど……。
その点はちょっと残念でした。
そんな中、ぶりぶりざえもんの(ある意味の)安定性よw
やっぱ彼はこうだよねw
完全に知ってたたわwww

まぁともあれ、ここでス・ノーマンの格は保たれた感がありました。
作戦タイムを認める度量もありましたしね。
ここも舐めプではあるんだけど、実際その後完封したわけなので。
そして、ちゃんちチ○コに配慮してくれる優しさよ。

んで、その後舞台は再びヘンダーランドに移るわけですが。
しんのすけの様子を全く加味せずヘンダーランドに連れ出すひろしとみさえには、相当な違和感がありましたね……。
一人置いてトイレに行くってのも……。
この時点で洗脳入ってた、ってことでいいんですかね……?
人形に入れ替わる展開は、普通にホラーでしたね。

そっから、しんのすけがようやく立ち上がるわけですけども。
とーちゃんかーちゃん救出で奮起……まぁ、やりたいことはわからんでもないけど……。
なんかここも、『クレヨンしんちゃん』でやられると違和感があるんですよね……。
私のイメージでは、立ち上がるにしてももっと軽いノリでやる感じだったのですが……。
まぁ、これは私が勝手にそう思ってるだけかもしれませんけれど。
ただここでも、トッペマがちゃんと責任感じてるのは良かった。
基本、トッペマはかなりしっかりしてますよね。
その正体を考えると、当然っちゃ当然なんですけども。
彼女のキャラ立てに関しては非常に上手くて、伏線になってるところが素晴らしい。

ちな、しんのすけが一人でヘンダーランド行くくだりで思ったどうでもいいことなんですけども。
クッソ今更だけど、むちゃくちゃしっかりした5才児だな……。
私は、中学生でも一人で電車乗るの緊張してたぜ……
つーかこれ、駅員さんの説明で乗り換え理解した上でヒッチハイクでたどり着いたのかよwww
そんなもん、今の私でも出来んわwww
ほんで、運転手さんにはちゃんと挨拶するんですね。
やろうと思えば、ちゃんとした態度も出来るのか……。
そんなキャラだっけ……?
トッペマを待てなかったのも、やっぱりちょっと違和感が……。

再び閑話休題。
相変わらずのここだけバトル漫画なチョキリーヌVSトッペマを経ての、マカオ&ジョマ戦(?)。
ババ抜きの顔芸はワロタw
相変わらず、絵面で笑わせてきますね……。

ただここで、ここまで格を保ってきたマカオ&ジョマもついにジョーカーを普通に渡すという無能ムーブを晒してしまいましたね……。
実際この場合、ジョーカーが残った方が勝ちだよね……。
まぁ、普通に卑怯ではあるけどもw
どっちかっつーと、悪役側がやってひろし辺りが「んがっ!? 卑怯だぞてめーら!?」とか言う場面じゃね?

その後のおっかけっこは、動きと緊張感があってよかったですね。
ただ、最後ははめちゃあっけないな……。
トッペマも、あれで終わりだったのか……。
てっきり、ボロボロになりながらも再登場するのかと思ったぜ……。
ス・ノーマンも、おしくらまんじゅうのくだりで伏線を張りつつもうひと騒動あるのかと思ってた。
まぁ、ラストに繋がってはいるわけではあるけども……。
素人考えでは、前半の尺をもうちょっと削ってこの辺りの描写を足した方が良かったのでは……? と思ってしまいましたね……。

総じて。
えー、まぁぶっちゃけて申し上げますと。
あんまり好きなタイプの作劇ではありませんでした。
最適解を選ぶのではなく、敵も味方も等しくミスを重ねることで結果的にゼロサムゲームを成立させている感じが特に。

ただ、これに関しては視聴する心構えがよくなかったですね。
観た順番もよろしくなかった。
ブタのヒヅメの直後に観てしまったので、どうしてもあの感覚を引きずっちゃってましたね。
もっと、頭空っぽにしてあるがままを受け入れるべき映画だった。
つーか、元々クレしん映画に対して敵味方共の最適行動とかを求めるのが間違ってんだよな……。
そう考えると、ブタのヒヅメの功罪は大きい……。

と、いう点を除いて素直に観ると。
しんのすけの成長がキッチリ描かれ、家族の絆で世界を救うという王道展開ですね。
出会いと別れ、そして再会。
きっちりボーイミーツガールもやってる。
「今、俺たちの息子が少し大人になったところだ」を筆頭に、見せ場も沢山ある。
なんだかんだでめっちゃ感想長くなっちゃいましたし、見所の多い映画でした。
あと無能ムーブについていくつか書きましたが、逆に言えばそこは愛嬌であり、不快なキャラがいなかったという点も好ポイントですね。
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コメント

呼んでて笑いましたw 確かにおねえさんが好きなんて理由でしんのすけが裏切るくだりはよく考えれば最低すぎるw
私は子供の時にヘンダーは兄弟で見る機会がありましたが毎回あそこのチョキリーヌさんのお色気シーンが子供ながらに恥ずかしい思いしてたの思い出しましたwww

あと仰る通り最後の追いかけっことかでギャグ映画っぽい印象ありますがホラー要素強いですよね。ひろしのみさえの偽人形なんか代表的ですし
クレイGさんとチョキリーヌさんの最後を見ても結局マカオとジョマの部下は皆魔法で作った人形というのも普通に怖い設定ですね。

ただクレイGさん人形はちょっと可愛かったんで欲しいかもw
チョキリーヌさん一転して醜い人形な辺りとか前半のトッペマへ人形のあんた~といった罵りへの凄い皮肉を今は感じますね。

れすぽんす

>オハラさん
普通に裏切り展開(しかも理由がかなりアレ)なのに、しんのすけならまぁそうなるな……って納得出来るところが凄いですよねw
ギャグとホラーが両立してて、どっちの要素も強く感じられるというのも凄いです。
キャラものでありながら、毎度レベルの高い脚本に驚かされます。
子供の頃は何も考えずに笑って観ましたが、今見ると色々と新しい発見があってそれも面白いですよね。

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