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2017年4月、第11回HJ文庫大賞にて『銀賞』をいただきました!
2017年5月、ジャンプ小説新人賞’16 Winterにて 小説フリー部門『銀賞』受賞をいただきました!
2017年9月、第30回ファンタジア大賞にて 『金賞』をいただきました!

第11回HJ文庫大賞"銀賞"受賞作『カンスト勇者の超魔教導 ~将来有望な魔王と姫を弟子にしてみた~』
1・2巻、HJ文庫より発売中!
第30回ファンタジア大賞 "金賞"受賞作『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』
2巻、5/19(土)ファンタジア文庫より発売です!

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ファイアパンチ

どうも、はむばねです。
ヒャッハー! 自転車のライトを買ってきたぜー!
昨日の反省を活かして、大量になぁ!
そして帰ってきてから思ったけど、これ二つだけ買ってきてパクられたら都度予備を補給する形の方が良かったんじゃね?
ま、まぁいつかは買うものなら今買ってもさほどの問題はないでしょう……(震え声
なお、またパクられることは最早前提である。

そんなこんなで、本日は昨日予定していた感想の方を。
ちょっと前から話題になってる作品ですね。
割と最新刊(5巻)までのネタバレ含んでるのでご注意を。

ファイアパンチ 1 (ジャンプコミックス)
藤本 タツキ
集英社 (2016-07-04)
売り上げランキング: 19,088


あらすじはAmazonより抜粋。
>『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。
>再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!? 
>衝戟のダークファンタジー、開幕!!

お、おぉぅ……。
こ、これは凄いな……。
凄いとは聞いてたが、確かに凄い。
ただ、思ってたのと方向は違った。

一応超ざっくりとしたあらすじだけは知ってて、「復讐者の超絶ハードストーリー」的なものと認識していたのですよ。
んで、それ自体は全く間違ってなくて。
無茶苦茶あっさり妹死ぬし、殺される理由が理由だし、主人公の置かれた状況がハードすぎるし、容赦なくガンガン人が死んでいく。
主人公も躊躇なく殺しまくる。
そういうハードな面は間違いなくあるし、本作の主軸でもある。
ただ、なんつーんかですね。
主軸以外の要素が、無茶苦茶ゴテゴテくっついてるといいますか。
ハードはハードなんですけども、物凄い独特の雰囲気なんですよ。

恐らくその大きな要因として、出てくる奴らが大体イカれてるという点が挙げられるかと思います。
いろんな方向にイカれてる。
そしてファッションキティじゃなく、ガチキチ感を醸し出しまくってる。
殺人狂とかそういうんじゃなくて(そういうのも一部あるんだけども)、自分の世界観を持ちすぎて独特の世界に生きてるといいますか。
ていうかこの物語、まともな人物(主人公含めても)ネネトさんしかいなくない?

中でも、トガタさんはやべぇですね。
この人が出てきてから、明らかにカオスに度が激増した。
言ってることはギャグで、やってることはハードボイルド(?)。
そのギャップというかなんというかが、すげぇ不思議な雰囲気を醸し出してるんですよね。
これに関しては、画風もデカい。
すげぇまじめな雰囲気と画風なのに、やってることはギャグっぽくて、笑えばいいのかどうすればいいのかよくわかんなくなってくる。
この辺りは、ちょっと沙村広明先生を彷彿させるな……と思ったら、やっぱ影響を受けた漫画家さんとして公言してるのか。
画風も似てますものね。

閑話休題。
いやもうねー、とにかく展開が凄いといいますか。
全く予想出来ない。
次の話どころか、次のページの展開さえも読めない。
ページめくった時に、誰が死んでても驚かない。
……ごめん、嘘。
普通に驚く。

特に5巻はこれ、凄いな……。
ここまで、だいぶハードではあるものの、曲りなりにも少年漫画でやってきたのに、ここに来てのこの展開か。
ほんで、そっからの展開マジ怒涛。
トガタのとこで、えぇ!? ってなって、更に村に帰ってきて、ファァァァァァッァッ!? ってなった。
なんだこれ、どうすんだ。
こっからどうなんだ。
結局あのお姉さんや仮面の人は何者で能力は何だったんだ。

つーか、着地点どこだよこれ。
どこ目指して、どう進んでるのか、読んでても全くわからない。
これ、作者さんには終わり方見えるんだろうか……。
未曾有の怪作になるかエヴァエンドになるかの二択ちゃうか……。

いやはや、まだ5巻しか出てないのに話の展開的には50巻分くらい読んだ気分です。
流石にもう終わりが近いような気もするのですが、しかしこっから50巻まで続いたとしても不思議ではない。
そんな作品でした。
決して万人のオススメできるようなものではありませんが、漫画読みとしては一度は触れといた方が良い作品かもしれません(この後の終わり方にもよるけど)。
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