スクウェア・エニックスノベルス『スタンプ・デッド』1~5巻&コミック版(完結)、『太陽で台風』1・2巻(完結)発売中!
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2017年5月、ジャンプ小説新人賞’16 Winterにて 小説フリー部門『銀賞』受賞をいただきました!
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第11回HJ文庫大賞"銀賞"受賞作『カンスト勇者の超魔教導 ~将来有望な魔王と姫を弟子にしてみた~』
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第30回ファンタジア大賞 "金賞"受賞作『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』
2巻、5/19(土)ファンタジア文庫より発売です!

2018-06

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桜色のレプリカ

どうも、はむばねです。
本日の感想は、ちょっと変わったところというか発売前の作品に関してです。
掲題の通り『桜色のレプリカ』という作品なのですが、現在HJ文庫様でキャンペーン中でして。
なんと、発売前なのに1巻丸ごと全部無料で読むことが可能となっております。
安心してください、合法ですよ。

参加方法は簡単でして、まぁ上記リンク先を読んでもらうのが一番なんですが、一応こちらでも説明させていただきますと。
HJ文庫公式ツイッター(@HJbunko)あしがら‐METAL(@HJ_Ashigara)様の ツイッターアカウントをフォローし、 該当ツイート(下記)をリツイート。
したらフォローが返ってくるはずなので、その後「先行立ち読み希望」とDMすれば 先行立ち読みが可能なURLが送られてきます。







ちな、読めるのは序盤だけとか、いいとこで切れるとかそういうことは一切なく、ガチで1巻241ページ分全部読むことが可能です。
なかなかに思い切ったキャンペーンですよね。

んでは、前置きはこのくらいにして感想いってみましょう。
一応ネタバレには気を使ってますが、多少展開に関する言及はあるのでご注意を。


あらすじは……Amazonにもまだページが出来ていないようなので、上記ブログ記事から引用させていただきましょうか。
>――この「学校」の中に1人だけ「本当のヒロイン」がいる。
>――その人を君に捜し出して欲しいんだ。
>
>といった感じのコピーで始まるヒロイン探索型学園ラブコメ。
>イラストレーターに町村こもりさんを迎えてお贈りする、
>実力派作家・翅田大介渾身の一作です。

まぁまず1巻読み終わった今になって改めて見るとこの紹介文も「この野郎……!」って感じなのですが、それはともかく。

あ~……。
これは、あ~……って感じですわ。
読み終わった後しばらく、「あ~……」ってしか言えなくなるやつ。

序盤……というか一章はですね、エロゲかな? って感じの展開なんですよ。
それ自体は楽しいんですけども、プロローグの雰囲気と、明らかに何かが隠されている設定……というか、なんだったらタイトルの時点で不穏な空気が漂いまくってるんですよね。
むしろ、ここの雰囲気が楽しければ楽しいだけ不穏な空気というか嫌な予感が増してくるという。

したら、二章が始まった瞬間に案の定ですよね。
まー少なくともただの普通の生徒ではないだろうな、とは思ってたものの。
そういう感じかー。
思った以上に普通じゃなかったぜ。
そして、タイトルにも納得。
それで『レプリカ』なわけね……。

ほんで、『授業』の意味にも納得。
一章での光景の意味にも納得。
そして、二章を経た後ではその印象も大きく変わってきますね。
まさしく、『日常』に戻った後のカザネくん(主人公)と同じ心持ち。
真実を知った(見た)後だと、妙に不気味に感じてしまいます。
ここでの読者との心境シンクロニシティっぷりは凄いですね。

そしてそして、だからこそカザネくんに下された『任務』は「えぇっ!?」ってな驚きを感じました。
いやまぁそら一章ラストの言葉と二章の展開から、そうなんだろうなとは思っていましたが、実際二章での様子を見るとね。
どういうこと? ってなるよね。
ここも、マジで主人公と読者の心情が一致してます。
更に、そこに「なるほど、そういうこともあるのか……」と思わせるだけのアンサーを持ってきてるところも凄い。

そっからの、心とは人間とは、みたいな話についても「なるほど~」って感じ。
人間学の授業含めて、この辺りは普通に興味深いですね。
なんというか、普段自分たちが何気なく身を置いている諸々について、言葉にしてくれることによって「そういうことだったのかー」と思わせられるちょっとしたアハ体験。
かなり学術的根拠にも基づいているように思えますが、どこまでが現実言われてることでどこまでが創作なんですかね。
いずれにせよ、その区別が付かない時点でかなり上手く練り込まれているなって印象です。
授業シーンの度に、「はー、なるほど」って思いながら読んでました。
特にカザネくんの専門が文学ってことで、読み手としても書き手としても非常に興味深いですね。

閑話休題。
んで、ラストはですね。
うわー、こうきたかー、って感じ。
この手のお話ではお約束……とまでは言わないまでも想定すべきパティーンの一つではあるんですが、全く予想してなかった。
というか、まさかそうだとは思わせない構成でしたね。
ここも素直にやられました。

そして、ここから果たして2巻はどう展開されるのか……。
正直まんまと乗せられた感はあるけど、気になって仕方ないぜ……。
これは確かに、1巻丸々立ち読み可能にしても……いや、だからこそ販促になりますわ。


さぁ、気になる方はキャンペーンに応募してみようぜ!
大丈夫、メールアドレスとか住所聞かれたりもしないよ!
#なんだったら、捨てアカウントからでも(たぶん)大丈夫だと思います。
なんと今(6月末まで)なら、実際に発売される本に協力者として名前を掲載いただける権利まで全員漏れなくもらえるぞ!
掲載名は本名じゃなくてもいいし、もちろん希望しなければ載ることもないので安心してほしい!
ちな、名前掲載有無に関わらず無料立ち読みは7月18日までなので注意な!


……うん。
まぁ、流石に今回は媚も含んだ宣伝であることは否定出来からぬところではありますが。
実際、「まぁ宣伝のために読んどくか……」って感じで半笑いで読み始めたんですけども、しかし途中からは普通に引き込まれてまして。
上記感想は、思ったままを書かせていただきました。
これはマジで、読めるうちに読んどいた方が良いと思いますよ。
まぁ、発売後に1・2巻買って同時に読むんだよ! って方はそれで良いと思いますけれど。
というか、普通にそれが正解という気さえしていますけれど。
これ、続き出るの8月なのかよ……続きが気になりすぎるわ……。
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