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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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魔術破りのリベンジ・マギア 2.偽りの花嫁と神々の偽槍

どうも、はむばねです。
うーむ、微妙に忙しい……。
でかいタスク一つにかかりっきりになるパターンだとまだいいんですが、色んなタスクが重なった結果で忙しいパターンだとすげぇ消耗が激しいんですよね……。
なんかこう、常に「これが終わっても次あれやらないと……」という焦燥感に駆られるといいますか。
ホント、前職場を思い出す状況になってきたな……。
あまり思い出したくない類の記憶もまぁあるにはあるんだけども、しかし「あれがいけたんだから今の状況くらい、よゆーよゆー」と思う自分が生まれているのも事実である……。
#なお、当時いけていたとは言っていない。

けど、どんなに忙しくてもジャンプとライトノベルだけは読むよ!
というわけで、感想です。
滅茶苦茶久しぶりに、「というわけで」を正しい文脈で使った気がするな……。

なお、今回はかなりネタバレしてるので未読の方はご注意を。


魔術破りのリベンジ・マギア 2.偽りの花嫁と神々の偽槍 (HJ文庫)
子子子子 子子子
ホビージャパン (2017-08-31)
売り上げランキング: 24,127


あらすじはAmazonより抜粋。
>ルーン魔術VS陰陽術! 伝説の武器が激突する!!
>
>魔女学園で起きた事件のほとぼりも冷めきらぬ頃、突如フランセスの元に彼女の弟が訪れ、政略結婚の決定を告げてきた。
>晴栄との出会いを経て己の意志で歩み始めたフランは、その縁談を破棄すべく魔術の本場・欧州は独逸の啓明学園に向かう。その隣に彼女の人生を変えた“恩人"たる陰陽師を従えて――。
>「僕はお前が運命に抗い続ける限り、この手を伸ばすと約束した」レーヴァテイン、ブリューナクなどの術装を相手に、変幻自在の陰陽術で立ち向かえ!
>ハイエンド魔術バトルアクション第二弾!

前巻の感想はこちら


今回は、フランさん回でしたね。
個人的に、一巻を読んだ時点で一番好きなキャラだったので嬉しかったです。
好きなんですよね、デレ成分多めの子……。

にしても、今回はデレッデレやなって感じ。
かなり窮地に陥ってる反動もありますからね、仕方ないね。
いいよー、とてもいいですよー。
フランさんには、今後も是非デレデレな姿を見せ続けていただきたい。

また、新キャラとしてフランさんの弟であるフランツさんが登場するのですけども。
この人が普通にいい人なのも良かったですね。
こういう場合って姉思いではあっても他のことには高圧的、みたいなキャラ付けにされがちですが、気配りも出来るし貴族としての矜持を持ちつつも(あるいはだからこそ)ちゃんと貴族以外の人のことも考えられてるしで、めちゃ好感度高い。
つーか物語の中では露骨な敵役にされがちですが、普通に考えれば貴族の人って(少なくとも表面上は)好感度高くないとおかしいと思うのですよね。
社交こそが仕事的な部分があるんですし。
そういう意味で今回の敵役であるルドルフさんも、敵役ではあるんだけども貴族としての振る舞いとしては(嫌味っぽくはあっても)正しい姿だった(正しい姿を演じていた)と思います。
この辺りの、バックボーンがしっかりと想像出来る人物描写は流石。

閑話休題。
魔術関連については相変わらず圧巻の知識量に裏打ちされているのがわかる描写です。
もっとも、これまた相変わらず私にはそれがどう凄いのかイマイチわからなかったりするのですが。
出来るのは、書かれている情報を「そうなのかー」とそのまま受け止めることだけです。
しかし逆に言えば、受け止められるだけの情報をきちんと書いてくれているので、特に混乱とかはなかったです。
この辺り、1巻の時も思いましたが専門性と平易性を両立してるとこが凄いですね。

最後の方バトルについても、総力戦って感じがして凄くよかった。
やっぱ、全員の協力あってこその勝利って燃えますよね。
ティチュさんとかの実質的な非戦闘員にもちゃんと役割があったのも良かったです。

というか、バトルの熱さは1巻を更に上回っていた気がします。
1巻はページ数がある程度ミステリ要素に割かれていたのに対して、2巻は比較的シンプルな構成でバトル要素多めになってことも大きいんですかね。
たっぷりと因縁を描写してくれたこともあり、カタルシスもバツグンでした。
なんだかんだ、ルドルフさんの最後が潔かったのも格好良かったですね。
結局彼も利用された存在に過ぎなかったということで、今後どのような陰謀に巻き込まれていくことになるのかという期待も高まります。

そして、女装男子の狼ミミ狐シッポ姿再びw
すかさずここにイラスト挟んで来るな……w
この作品を作り上げた皆さんの一体感を感じるぜ……。

あと、今回は恋愛面で進展? も。
恋心を自覚した後での性別バレは、女装モノの王道ですよね。
女装姿に惚れる男が出て来るのも、お約束。
#いやまぁ私、言うほど女装作品に触れたことあるわけでもないんですけど。
この辺りの人間関係がどう転んでいくのかも楽しみです。

復讐心が最前に来ていた晴栄さんの心情が人と触れ合う度に変わっていくというのも、王道で良い展開ですね。
最終的に晴栄さんさんはどのような選択をするのか。
今後の展開への期待が更に高まる二巻でございました。
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