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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

2019-10

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今日はほとんど外出すらもしていませんよ

どうも、はむばねです。

今日ものんべんだらりと過ごし、そろそろ一日が終わろうとしています。

とまぁ、他に書くこともないのですがそれだけというのもアレなので。

なんか最近(アメブロで?)流行ってる? っぽい”なぜ勉強をするのか”的なことについて。

といっても独自の理論を展開するでも勉強することを否定したり肯定したりするよう説得するようなことを書くつもりもありませんが。

前に書いたことあることもちらほら混じっているかもしれませんが、思っていることをそれなりに。

別にこの文章を読んだからといって特に得るものがあるとも思えませんし(あなたの意見が(少なくとも劇的に)変わることもないと思います)、お暇な方だけ適当に読み流してくださいな。



とりあえず私の持論を述べますと、前にも書いたかもしれませんが。

”勉強は、自分のやりたいことよりも優先してやるべきことでもない。でも、特にやりたいことがないのなら勉強をしておけばとりあえず安心”

ちなみに、やりたいこと=夢とかそんな感じのものです。それもかなり現実的に、”なりたい”と思っているもの。

もっとも、中学までは半ば強制的に勉強させられるわけですけど。

やりたいことがあるのなら、高校なんて別に行かなくてもいいと思いますよ。

もっとも、自分の子供が「やりたいことがあるから高校行かない!」と言った時に賛同できるかどうかは若干微妙ですけど。

なぜならば、現代日本において”勉強”というのはかなり安定度の高い道を作ってくれる一番手っ取り早い方法だからです。

とりあえず”勉強する”=”いい大学に入るため”だとしましょう。

学歴社会なんてもう古いとか言われてますが、学歴は確固として就職に影響を及ぼします。

私が面接官でも、学歴を全くの度外視とはしないでしょう(もちろん、それを一番上に据えはしないでしょうけれど)。

いい大学の方が優良企業との太いパイプを持っているのも概ね事実です。

第一、文系のことはよくわかりませんが少なくとも理系においては、学力の高い大学の方が(一般的には)より高度な知識・経験を得ることができると思います。

周りのレベルが高ければ、必然的に自分のレベルも高まることでしょう。

たとえ学歴そのものを見られることがなくとも、自分自身の価値が選ぶ大学によって大きく変わるはずです。

もっとも、私自身まだ就職活動なんて経験していないので、全て私の妄想なのですけれど。


ただ、

”勉強が苦手なら、無理に勉強を頑張ろうとするよりも夢でも見つけた方がいいんじゃない?”

という気もいます。

こういう言い方はアレですが、勉強が苦手な人が勉強を無理に頑張ってもあまり報われることはないと思います。

運動音痴の人がプロスポーツ選手を目指しても、それは概ね見果てぬ夢であるように、です。

そういう意味で非常に不公平な話ではあるものの、現状がそうである以上(そして、恐らくこれからもそうである以上)そこは嘆いてもせん無きところ。

もっとも、やりたいことを見つけられる人はかなり幸せな人だと思います。

私の周りは、まぁ今までそれなりに勉強をやってきた人がほとんどですが、大体”やりたいこと”が明確に見えていません。

もちろん私含めて。

まぁ、勉強以外のやりたいことが見つかっているのならわざわざ大学になんて来ないでしょうしね。

まぁとにかく、やりたいことなんてそうそう見つかるもんでもない現代日本。

とりあえず勉強やっておくのが一番安心ですよ、という結論に結局落ち着いてしまいます。

”自分は勉強やっている”と、”とりあえず何かはやっている”という自分への言い訳というか精神安定剤的なものにもなにりますしね。




ところで、よく言われる”学校で習うことなんて社会にでも何の役にも立たないじゃないか”ということ。

これに関しては、私は賛成とも反対ともつかない、微妙な立場です。

とりあえず、小学校までの勉強が必要なものであることは概ねご理解いただけるかと思います。

この辺までは、社会に出でもかなり必要とされることでしょう。

読み書き計算もできないようではお話になりませんからね。

で、中学以上の勉強に関して。

これは、基本的に”可能性を広げる”の一言に尽きると思います。

社会に出て、中学や高校の知識を使わない人は、まぁ沢山いることでしょう。

しかし、それらの知識をフルに生かしている人たちがいるのも純然たる事実です。

そしてそれらの基礎的なことを叩き込むのに一番吸収のいい中学・高校時代を割り当てるというのは、実に合理的な話だと思います。

恐らく、二十歳過ぎてから同じことを習おうと思うと倍以上かかるのではないでしょうか。

ここで、”だったら将来そういうことが必要になる人だけ学べばいいじゃないか”という意見が出てくるやもしれませんが。

中学や高校の時点で自分にそのような知識が必要でないことがわかっている人、すなわちやりたいことが見つかっている人は、前述の通り勉強なんかやってないでさっさと夢に向かって歩き始めればいいと思います(もっとも、勉強が保険となることもまた事実ですが)。

大体、やりたいことが見つかっているとしても勉強が全く必要ない職種っていうのはそれほどあるもんなんですかね?

それこそ、スポーツ選手や芸術家の方などくらいではないでしょうか。

それらの職種ですら、中・高で学んだ知識が役立たないことはないと思うのです。

まぁそれはともかく。

まだ道の決まっていない子供たちに、とりあえずどんな道に進んでもそれなりにやっていけるような知識をつけてくれるというのは、実はかなり優しいというかありがたいことではないかと思うのです。

大体、社会に出たとき必要となる知識なんてそれこそ千差万別人それぞれ、一人一人の単位で違ってくるもの。

そんなものを教えるのは実質不可能ですし、それならばある程度の確率で必要となる知識を教えておいた方がいいというもの。

あと、”色んな脳の使い方をする”ということ自体に意味もある気がします。

こちらに関しては、かなり感覚的なものですけれど。


あともう一つ。

中・高の勉強というのは、”学力を測る”という意味そのものがそれなりに重要だと思うのです。

”仕事ができることと勉強ができることは違う”といいます。

それはもちろんその通りだと思いますけれど。

”勉強ができる人”と”勉強ができない人”、どっちの方が仕事のできる人が多い? と問われれば、私はそれなりの自信を持って”勉強ができる人”と答えましょう。

なぜならばその人たちは自分の努力・才能をもって、”勉強ができる”という結果をもたらしているからです。

少なくとも最低限、その結果を出せるだけの能力は持っているのです。

それが、仕事と全く無関係ということは(多数の例外は含みながらも)ないでしょう。

前述の、”私が面接官でも大学名は考慮する”というのはそういうところ。

少なくともその大学に入り卒業できるだけの、才能なり努力なりは有しているのです。

少なくともその結果を出すための忍耐なり根性なりは持っているのです。

それを、何の結果も出していない者よりも優先するのは当然でしょう(無論、面接等でそれ以上の”結果”を出す可能性も高いわけですけど)。

数値にできてかなり明確にはっきりとわかる尺度、それが”学力”です。

とりあえず社会に出てからのことからとか考えず、自分の価値としての一つ、学力を上げるためだけに勉強をするというのも一つの考え方かと。

私なんかは、現役の中・高生の頃はそんなことを思って勉強してました(他にやりたいこともなかった、とかいうのは今考えるとのお話。当時は別に「他にやりたいこともないから勉強するか」などとは考えていませんでした)。

わかりやすく自分の価値が上がっていくというのは、結構嬉しいものです。

特に、”自分の価値”なんてものは他の視点で見ようとすると至極曖昧になることが多いですしね。




でもって、その辺のことを考えずとも学校で習う勉強っていうのは社会に出てもそんなに役に立たないものでもないと思うのですよ。


・国語

漢字など、わかりやすい”役立つこと”もありますが。

”文章を読む”ということ自体、かなりいい経験になっていると思います。

文章を読む練習と言い換えてもいいですけれど。

直接的にも間接的にも全く文章を読むことがない、なんて職業ありますかね?

文法を習うというのも、これ結構重要なことだと思うのです。

「この場合、正しい日本語って……?」と考えたとき、習った文法にのっとった思考経路をたどれば至極簡単に正解にたどり着くことができます。

古文や漢文に関しては若干微妙なところ。

でも、そういう文章を読むこと自体がやっぱりいい経験になっていると思います。。


・数学

少なくとも方程式くらいは立てて解けるようになってて損はないと思います。

微分や積分も知ってれば、世の中のいろんなこと計算できますよ(もっとも、この辺まで来るとさすがに日常生活で使う人はあんまりいないと思いますけど)。

前述の通り、理系なら必須。


・理科

これに関しては、”知的好奇心を満たすことができる”という意味合いが強い気もしますが。

例えば物理を習ってれば、(初速さえわかっていれば)銃を空中に向けて発射した場合地面に落ちてくるのは何秒後になるのか、とか、ルフィがゴッドエネルの電撃を食らったときに発生する熱量(普通に致死量)、とかを求めることができるのです。

化学を知ってれば、高地トレーニングの意味をヘモグロビンとかの単位で正確に理解することができます(これに関しては物理化学とか、どちらかといえば生物に近い気もしますが)。

まぁ、とりあえず”世界の仕組み”的なことを知っていて損はないと思いますよ。

いってみれば世の中全ての知識。

もちろん、そっち系に進んだ人に必要不可欠なのは言わずもがな。

様々な分野の様々な応用の基礎となるもの言わずもがな。



・社会

とりあえず地理は知っていて損はないでしょう(私は苦手ですけど)。

歴史も、過去を知ることは未来作る上で何よりも大切だと思います(やっぱり私は苦手ですけど)。

歴史に学ぶことは多いはずです。


・英語

ぶっちゃけ、これが一番社会に出て直接的に必要となるものではないでしょうか。

使わない人は一生使わないでしょうけど。

これこそ、今の時代”できて損はないんじゃない?”的なもの。





乱雑でわかりにくい文章になってしまいましたが。

とりあえずこんなところが私の思うところです。

長々と書いておきながら、結局は最初の”勉強は、自分のやりたいことよりも優先してやるべきことでもない。でも、特にやりたいことがないのなら勉強をしておけばとりあえず安心”の一文なんですけどね。

もっとも私は、”とりあえず勉強をやってきて”、”(大学受験の前くらいまでは)それなりに結果も出ていた”人間なので。

かなり勉強推奨派に傾いています。

そこを否定すると、己の半生を否定することになりますからね。

ちなみに私は(今のところ)この生き方を後悔しておらず、もう一度生まれ変わっても同じ方向性でいくと思います。

しかし、ホント長くなってしまった……





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