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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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山本五十子の決断

どうも、はむばねです。
ブログに書いた日から、日に日に腰痛が快方に向かっている……。
これぞはむばね式、「ブログに最近○○ですって書いたら翌日からその状況が崩れる法則」逆利用治療法よ……!
うん、まぁ、実際のところ、29日をピークにやや忙しさは緩和してきてますからね。
やはり、座りっぱな状況が続きすぎたことによる影響説が有力か。

そんなこんなで微妙に本を読む時間も出来てきたので(余裕があるとは言っていない)、ぼちぼち積んでた本の感想も書いていきますよっと。
今回、ネタバレはそんなにしてないつもりです。

山本五十子の決断 (ファンタジア文庫)
如月 真弘
KADOKAWA (2017-10-20)
売り上げランキング: 6,760


あらすじはAmazonより抜粋。
>目の前に現れたのは戦艦大和。
>頭上に飛ぶのは九六式艦上戦闘機。
>高校生・源葉洋平は修学旅行中、第二次大戦時代に酷似した世界に飛ばされた。
>そこで、彼が出会ったのは…
>「おめでとう、君はこの大和に乗艦した初めての男の人だよ」
>伝説の名将・山本五十六ではなく、五十子と名乗る女の子!?
>小柄で不思議系な天才大佐や、血の気は多いけど可愛い一面もある少将などなど美少女だらけの艦で過ごし、問題を解決するうちに一目置かれていく洋平。
>そんな彼を五十子は特務参謀に指名して…!?
>洋平は敗北の運命を覆し、彼女たちを救えるのか!?
>現代高校生と美少女提督の軍事系ラブコメ戦記、開戦!

おっ、艦これで見たことある単語がいっぱいやな(小並感)。

という、前にもどっかで書いた気がするアホみたいな感想はともかくとして。
まず戦記というジャンルで身構える方がいらっしゃるかもしれませんが(少なくとも私は身構えた)、その点に関する心配は不要だと思います。
私はそれこそ「艦これで聞いたことあるなー」程度で一般常識程度の知識があるかもかなり怪しいレベルですが、問題なく読めました。
歴史的知識がないとついていけないということは全くないと思います。
もちろん、あった方がより楽しめるのだと思いますけれど。
あんまよく知らない私でさえも、凄く詳細に調べてあるなって印象はありましたし。
#まぁでも、よく知らないので本感想ではその点については触れません。

思ったよか緩い雰囲気だったのが、取っ付き易くなってた印象でした。
#1巻の時点では、という注釈が付くのかもしれませんが
なるほど確かにこれは『軍事系ラブコメ戦記』と呼ぶのが相応しいのかもしれない、って感じです。
想定してたよりラブコメ成分が多い。
これは、個人的には嬉しい誤算でした。

まぁそら第二次大戦時代(っぽい世界)なんで、何も考えずキャッキャウフフ出来る雰囲気ではないんですけども。
悲壮感が薄く、前向きであろうとしている人たちが多いのが印象的でしたね。
#戦況的に、これから悲壮感が強まっていくのかもしれませんが。
#史実もあんまり知らないので何とも言えませんが、これからシリアス方面に向かっていくんだろうなって空気は感じました。

なんというか、個性的な人が多いので意見がしょっちゅうぶつかり合うんですけども。
各人方針が違うだけで、それぞれ真剣に国の行く末を考えてるっていうのが凄く伝わってくるんですよね。
だからこそ、意見の衝突もガチなものになる……というか、ならざるをえないという。
ここら辺、必ずしも明るい場面ばっかりではないのですが、凄く前向きな空気を感じて良かったです。
#主に海軍の方々に関しては、ですが。
#とはいえ陸軍の方々はちょっと悪役っぽくは書かれてますが、持っている情報というか状況からするとあぁいう風になるのも仕方ないのかなぁという気もしますね。
#これは、史実でもこういう感じだったんですかね?

しかし、やはり中でも大きいのは五十子さんの人柄でしょうか。
この人がいつも前向きで明るく振る舞っているからこそ、物語全体にもそういう雰囲気が表れているのだと思います。
もちろんただの能天気じゃなくて、有能な指揮官であるところも見せてくれるんですけども。
それでも人間らしさというか、人を想う気持ちを捨ててはないんですよね。
洋平くんを『お客さん』にしておきたかったってところなんかは、彼女の優しさが端的に出ている部分だったと思います。

閑話休題。
先述の通り、1巻の構成としては比較的緩い部分が多めになっているのですけども。
あとがきによると、2巻はミッドウェー海戦とのこと。
果たして史実とは違った結末を迎えられるのか、これからが楽しみな作品ですね。
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