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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

2019-09

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俺が勇者じゃ救えない! ?

どうも、はむばねです。
今日の調子は昨日と同程度で、「全然動ける範囲だけど動くとなんかヤバそうな感じ」です。
まぁ、結局そこそこ動いてしまったのですが……。
いっそ、ガッと悪化してガッと治ってくれた方がいい気もするんですけども……gdgdが続く……。
……と、流石に体調不良もネタもそろそろ使い尽くした感があるので感想です。

今回はMyrlaと同じく第1回HJネット小説大賞受賞作で2/1にHJ文庫より発売中の作品です。
まぁまぁネタバレしているので、未読の方はご注意を。

俺が勇者じゃ救えない! ? (HJ文庫)
コクトー
ホビージャパン (2018-01-31)
売り上げランキング: 87,736


あらすじはAmazonより抜粋。
>少年はダンジョンのモンスターを喰らい最強に至る!!
>
>刈谷鳴は幼馴染の高坂真那と共に、突如勇者として異世界に召喚されてしまう。真那が魔法の才能に目覚める中、何の能力も発現しない鳴。
>戦闘力の高い3人目の勇者が召喚され、不要になった彼は、ダンジョンに繋がる谷底へと落とされてしまい……!!
死にかけの状態でモンスターに襲われる絶望の中、鳴は喰らったモノの力を自らの力とする能力、『喰らう瞳』に目覚める――。
>「お前らに食われる前に、俺が喰らってやるよ!」どん底の少年が“最強"へと喰らいつく、成り上がり冒険譚、開幕!!

鳴くん(主人公)、状況の受け入れ速度と即断力が尋常じゃないな……。
異常事態に対しての、高校生離れした動じなさよ。
幼馴染のことをまず一番に考える男らしさも好感度高いですね。

んでんでんで。
序盤は、まぁ所謂不遇系主人公のテンプレ展開ですね。
無能と思われ捨てられるも、能力に覚醒するという。
ここを、割合サクッと終わらせてくれるスピード感も良かったです。

にしても吸収の条件って、目への接触(物理)なのか……。
鳴くん本人も言ってますけど、これってなかなかシビアですよね。
……と思ったら、なるほど『とりあえず先に倒してから目を付ける(物理)』という手があるわけですか。
これは妥当な落とし所って感じ。
流石に、見ただけで吸収とかになってしまうと無双過ぎますしね……・
……と思ったら、魔法は当たり判定だけでおkなんですか。
しかもダメージまで無効化するみたいだし、かなりの強能力ですね。

モンスターハウスに遭遇した場合、ピンチでもありチャンスでもあるってのも良かった。
こういうリスクはでかいがリターンも大きい展開、好きです。
実際私、ゲームでも割と無茶なとこに突っ込んでいって死ぬかめっちゃレベル上がるかの二択を選びにいくとこありますからね……(そして大抵は死ぬ)。
だからオーガ大量発生のくだりとか、凄く気持ちよかったです。
ほんでこの、一気にレベルが上がってガンガンスキル上がったり職業が解放されたりする爽快感よ。
RPGで一番楽しいところを美味しいとこどりしてる感じ。
にしても、モンスターでも魔法でも道具でも装備でも何でも喰ってしまうこの『力』はマジパねぇですね。
文字通り、戦えば戦う程に加速度的に強くなっていくという。

真那さんの割り切ったというか、完全に心を閉ざした感じもいいですね。
しかし、状況を鑑みればさもありなんといったところである。
つーかこの子、何気に煽りスキル高ぇなw

にしてもこの物語、主人公もヒロインもソロで行くんですね。
どっちか……というか『切られた』方が単独行動する作品は珍しくないと思うのですけれど、この展開は何気にレアでは?
……と思ってたら、むしろ鳴くんの方に同行者が出来て真那さんの方はソロ継続パターンですか。
しかし、表紙に出ている『彼(?)』がこのような形で出てくるとはw
マスコット的存在としての活躍も期待されるところですね。

総じて。
RPGの気持ち良いところをギュッと煮詰めたような爽快感がありました。
早速4つのダンジョンのうちの1つを制覇し、思わぬ出会いもあり……今後どう進んでいくのか、楽しみな作品です。


同日発売、第11回HJ文庫大賞"銀賞"受賞作の続編も引き続きよろしくやで!(隙あらば宣伝を入れるスタイル

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