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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

2019-12

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テキトー男の異世界スローライフ ~魔法も無双もチートもないからダンジョンで飲み歩いてます~

どうも、はむばねです。
花粉症の季節になると、人類を滅ぼそうとする魔王の気持ちが理解出来るようになりますよね。
マジで、世界中のスギを討ち滅ぼしたい……そこにどんな犠牲が伴おうと関係ない……。
という悪の心が湧き上がってきます。
本当にスギを滅ぼす力を持ってたら、それで困る人たちがいようと実行してしまいそうな勢いです。
つーか、今年の花粉マジでヤバくないですか?
最近ちょっと控えめになってたのに、油断させたところで勢い復活させるとか悪魔かよ……。

という気持ちを抱えながらの感想です。
直接的な表現は控えたつもりですが、ネタバレ要素がなくもないのでご注意を。




あらすじはAmazonより抜粋。
>モンスター? 狩らない、狩らない。
>
>社会人の南部真晃は、やっていた狩りゲーに良く似た世界へと転生することに。
>税金さえ払っていれば死んでも生き返るお気楽な世界。
>生来テキトーな彼は、ダンジョン歓楽街の存在を知り、"モンスター娘キャバクラ"に通う日々を送っていた。
>気持ちよく遊ぶためには楽してお金を稼がなければならない、そんな彼と組んでくれるのは、やはりどこか問題を抱えたパーティメンバーで――。
>楽してカネを稼いでキャバクラで豪遊したいだけの、テキトーな男が贈る異世界転生ファンタジーここに開幕!


滅茶苦茶ビジネスライクな転生シーンで初っ端からワロタw
でも、事前にこうして条件を提示してくれるのは良いですね。
私も転生した際には、こちらにエージェントをお願いしたいものです。

んで、転生先なんですけども。
なんか不人気らしいですけど、これむしろ転生先としてかなりの優良案件じゃないですかね?
死んでもリスポーン出来るという緩さ。
まぁ、税金を払ってるっていう前提ではありますが。
そう考えると、ある意味でシビアなのかもしれぬ。
金のない奴ぁ命の保証さえねぇという。
いや、金払うだけ(しかもそんな大金じゃない)で命の保証されるだけで有情か。
魔法もチートもないけど、装備さえ整えれば戦えますしね。
というか、マコウさん(主人公)みたいに戦いすらせずともテキトーに安全そうなクエストこなしてれば暮らしていけますし。
むしろかなり憧れますね、この世界。
江戸時代の町民みたいな感じなんでしょうかね。

んで、そんな世界に転生したマコウさん。
まぁタイトルにも冠してるしテキトーなんだろうな、とは思ってはいたんですけども。
割と考えうる範囲において全力でテキトーでワロタw
生き方も性格もめちゃテキトーです。
ガチのその日暮らし。
ガチで頑張らない(ただしキャバクラに通うためには頑張る)。
ガチでモンスターと戦う気無し(戦わないとは言っていない)。
ワンチャン、ライトノベル史上最もテキトーな主人公まであるで(テキトーな発言)。

他のメンバーもいい味出してます。
一癖も二癖も……どころか、癖しかねぇw
そら他パーティーから拒絶されますわ。
そして、(結果的に)そのメンツでクエストをこなすマコウさんの運用能力の高さよ(運用しているとは言っていない)。
ただ、毎回のキノコ無双で毎回笑ってしまうw

つーかマコウさん、なんだかんだで働いてますよね。
普通に、パーティーへの貢献度も一番高いですし(ただしキノコを除く)。
なんだかんだで戦闘決めること多いですし(ただしキノコを除く)。
そして、このテキトーさにこそ救われてる子たちがいるってのがいいですね。
テキトー最強説。
ハーレム無しな世界観なはずなのに、普通にハーレム状態である。

ほんで、最後までクッソテキトーなのがまた良い。
なのにちゃんと見せ場もあって、ジンと来るシーンもあるのですよ。
これは非常に上手い構成。
滅茶苦茶ライトなライトノベルなのに、読み終わった後にはしっかりとした余韻が残ります。
でも、やっぱり最後の最後でテキトーなのが非常にこの作品らしくてグッドでした。
なんだかんだで全てが丸っと上手くいったウルトラハッピーエンドな感じも好き。

総じて。
まさしくタイトルの通り、テキトーな男がテキトーに過ごす異世界でのお話。
しかしそのテキトーさこそがヒロインを惹き付ける魅力であり、なんだかんだで上手く状況がまとまっていく様が爽快な物語でございました。
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