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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

2019-09

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スイート☆ライン

どうも、はむばねです。
スマホの代替機に、未だに慣れません。
いやまぁ未だにっつーか、まだ1週間しか経ってないんですけど。
とりあえず持ち上げたら勝手に電源が入るとかのクソ系設定はある程度切ったんですが、そんな長い付き合いになるわけでもなし詳細にカスタマイズしてもな……という感じ。
あと、微妙にアプリの挙動が違うのが地味にストレスだったりします。
OSは一緒やろ、なんで機種によって仕様が変わってくんねん……。
つーか、1週間経った現在全く何の連絡もないんやが大丈夫なんやろうか……。

と、いうクソどうでもいい愚痴は置いといて。
感想、いってみましょう。
直接的な言及は避けているつもりですが、割と終盤までのネタバレが入っておりますのでご注意ください。


スイート☆ライン (電撃文庫)
有沢 まみず
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>才能のある人間をひたすら応援したくなる熱血漢でちょっとバカな高校生・花沢正午。
>そんな彼の隣の家にひとりの女の子が引っ越してきた。
>新島永遠、16歳の新人声優。
>アニメプロデューサーの正午の姉が連れてきて、強引に彼に彼女の世話を頼んだのだが、永遠はめちゃくちゃ人見知りでしかも超男性恐怖症で…。
>永遠の欠点を直し、将来を左右するオーディションを成功させるため、正午は覚悟を決めて彼女と一緒に暮らすことにするのだが…。
>『いぬかみっ!』『ラッキーチャンス!』の有沢まみずが贈る、とってもスイートなラブコメディ、開演。

主人公の正午くん、全くオタク系の知識がないのに己の理解が及ばないことでもちゃんと友人の『好き』という気持ちを尊重してくれるところが良いですね。
つーか、相変わらず有沢まみず先生の描く主人公好き。
なんていうかですね、まぁ普通に格好良くもあるんですよ。
当然主人公なんで、見せ場もありますからね。
ただそういうのだけじゃなくて、普段の会話の端々から優しさを感じるんですよね。
つーか主人公だけでなくて概ね登場する全員がそんな感じなので、総じて優しい世界となる有沢まみずワールドが好きなのです。
友人キャラたる裕之助くんなんかも、暴走ヲタと見せかけて……まぁ暴走ヲタでもあるんですけども。
ちゃんと、弁えるべきところは弁えて変に場をかき回したりはしませんものね。

にしても、暑苦しいな正午くんw
でも永遠さん(ヒロイン)が完全に野生の子猫(ポンコツ気味)状態なので、それでようやくバランスが取れるレベルっていうね。
ていうか、マジで野生動物との交流記みたいで笑うw
永遠さんの可愛さ、基本小動物的なんですよね……。
だからこそ、擬似的な『兄妹』という関係もしっくりくる感じ。

ただ、でも、やはり、当然、といいますか。
もちろん、永遠さんも女の子なわけなので。
ちょいちょいそういう部分が垣間見えると、ギャップでますます可愛く感じられますね。
ていうか、何気に女子力高ぇな永遠さん!

また、基本性能はポンコツながらも声優としての才能がガチっていうのも一点突破型な感じで熱かったです。
この、『才能』っていうのがミソだと個人的には思ってまして。
現時点で『実力』も伴ってはいるんですけども、それでもなお底知れなさを持っているといいますか。
そういうところが、新島永遠というキャラクターの深みに繋がっているのではなかろうかと思いました。

ま、それはともかくやっぱり圧倒的な可愛さが際立ってるんですけどね!
なんつーか、コミュ障キャラが精一杯伝えてくれる「ありがとう」って尊いですよね……。

いやぁしかし、それにしても正午くんは暑苦しいですね(二度目)。
でも、なんていうんですかね。
己の挫折すらも、他人を応援する熱さに変えられるといいますか。
本当に一本気で、気持ちの良い男って感じで。
やっぱ有沢まみず先生の描く主人公は好きだわ~(二度目)。
ただ、鈍感さ加減は流石のラブコメ主人公って感じですがw

そして。
結局のところ永遠さんの内面の問題なので、正午くんが最終的に出来ることなどそう多くはなかったはずなんですけども。
そんな中でも、短い間ではあっても確かに培われた絆があったからこそ永遠さんが頑張れた、という展開は非常に『熱かった』ですね。

総じて。
基本は……というかどこをどう切り取ってもラブコメなんですけども、主人公たる正午くんの暑苦しさゆえにどこかスポ根的な雰囲気も無きにしもあらずで。
ポンコツなところはあっても目標に向けて真っ直ぐなヒロイン永遠さんと織りなす、熱い青春物語でございました。
……これ、本当にこの話の総括として合っとるんかいな?
でもまぁ、私はそう思ったんだからそうなのだ!
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