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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

2019-09

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魔法剣士のエクストラ3

どうも、はむばねです。
はい、というわけでね。
(無駄に)徹夜明けですので。
一応、早めの時間での更新とさせていただきます。
まぁ例によって、いつもよりちょっと早いくらいの時間まで起きてることになりそうな予感はしておりますが……。

とにもかくにも、感想です。
ズバリでこそ書いていませんが、かなり重要なネタバレ要素を含んでおりますのでご注意を。


魔法剣士のエクストラ3 (HJ文庫)
若桜拓海
ホビージャパン (2014-10-31)
売り上げランキング: 751,543


あらすじはAmazonより抜粋。
>護衛魔導士<ディフェンダー>アンネッタ登場!
>
>ジークリンデもチームに本格加入し、あと一人集めれば大魔決戦祭へ出場できる紗奈美たち。
>零人は、チームの最後のメンバーとして目を付けていたアンネッタを勧誘に行くも、「キミがいるから戦祭演武者にはならない」と露骨に避けられてしまう。
>どうやら、二人の間には過去に因縁があるらしく――
>絶好調育成&バトルファンタジー"運命の星"が集う第三巻!!

前巻の感想はこちら

軽く零人さんの回想を挟んでからの、異世獣との戦闘から始まる第三巻。
比較的雑魚編成が相手とはいえ、生徒たちが既に異世獣を圧倒出来るレベルにあるのが良いですね。
というか、初戦なのにこのド安定っぷりよ。
巻ごとに物凄い勢いで成長してるのが、こういうとこでも感じられます。
リンデさんが連携の一角……どころか既に中枢を担っているのも好き。
新メンバーの加入によって生じる不和とか、そういうのが無いところがこの作品の魅力の一つだと思います。

彼女の加入によって、生徒サイドに自主性が生まれたというのもなるほど。
これは確かに、実際の戦力増強以上に新たな『視点』の加入というのが大きいのでしょう。
零人さんにとっても、予想以上の好影響って感じですね。
こういうとこでも好感度と納得感を高めてくるのが流石。

ほんで、アンさんの不登校の理由がぶっちぎりで零人さんのせいで草w
そんな理由やったんかいwww
景吾郎さん……はともかく朔耶さんといい、今回は人間関係での厄介事が盛りだくさんって感じですね。
というか景吾郎さんと朔耶さん、好感度が見事なまでに対照的で草w
まぁとはいえ、事情を鑑みれば朔耶さんの態度もわからんではない……と思わせてくるところが、若桜先生の上手さですね。
零人さんが朔耶さんのことまでちゃんと背負うって言ってることで、読んでてそこまでのストレス要因にもなりません。
……とか思っていたら、まさかのこの段階から伏線だったとはな(後述)。

ともあれ、零人さんの訓練内容がガチなのは相変わらず。
いきなり中ボスクラスに充てがうスパルタっぷりよw
まぁとはいえ、零人さんがいる以上安全装置が働いてるようなもんですからね。
命(だけ)は保証されている安全な訓練である(安全とは言っていない)。
そして、生徒さんサイドもそれにちゃんと応えるところが良き。
というかこれ、そろそろ生徒の枠超えてきてない……?
まぁこの世界、マジで上には上がいるわけですけども。

他方、こっちはホントの命がけじゃない試合も開催されるわけですけども。
これはこれで、熱い展開ですね。
チームがバラけることで、それぞれの個性がまた一段とわかりやすく表現されてますし。
アンさんの実力のお披露目としても、申し分無し。
けれどアンさんが突出しまくっているというわけでもなく、情報格差さえなければ互角ってところも上手い落とし所でした。

からの、山場突入なわけですが。
生徒さんサイドが、もうここまでの相手と戦うことになるのか……。
ほんで、にも拘わらず全員が臆せず立ち向かうこの感じよ。
マジで、成長著しいってレベルじゃねぇぞ!

かーらーのー!
朔耶さんとの確執って、そういうやつなのかよ!!!!!!!!!
虚を突かれたってレベルじゃねぇぞ!?!?!?!?
いや、マジでこれは……まさか、この場面でそっち方向に振ってくるとはな……。
どうやら私は、まだ若桜先生を見くびっていたようだぜ……。
やー、凄い好き(小並感)。

ちゅーか、「いやそこをボカす意味ある……?」ってずっと思ってた部分が、ガチで機能していたとは……。
伏線としても完璧でしたね。
マジで若桜先生の手のひらの上で踊らされましたわ。
これは感服するしかない。

ま、まぁ、それはともかく。
流石に今回は苦戦かと思われた零人さんも、迷いさえ晴れれば圧勝という貫禄。
やはり、零人さんはこうでなくっちゃって感じです。
とはいえ、その勝利もどうやら更なる困難を呼び寄せる結果に繋がったようで。
ついにメンバーも揃った生徒さんたちサイドの表の話、陰謀渦巻いてそうな裏の話、双方共に続きも楽しみな3巻でございました。
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