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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

2019-10

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剣と魔法とセーラー服 ~ときどき女神にアイアンクロー~

どうも、はむばねです。
それでは、当ブログはこれより平常モードに戻ります。
むしろ、よく2週間も日常系記事が続いたものですね。
まぁ、昔はそれこそ毎日日常系記事を書いてたわけですが。
※当ブログは今でも日常系ブログでs(ry

というわけで、感想です。
本日ご紹介するのは、たったひとつの冴えた殺りかた(私の感想はこちら)の三条ツバメ先生の新作ですね。
一昨日出たばっかりの新刊でございます。
ネタバレは、そんなにしてないつもり。


剣と魔法とセーラー服 ~ときどき女神にアイアンクロー~ (HJ文庫)
三条ツバメ
ホビージャパン (2019-07-01)
売り上げランキング: 10,953


あらすじはAmazonより抜粋。
>日常系は異世界転移の後で
>
>最強の始末屋と呼ばれながらも日常系アニメをこよなく愛する男、常守聖悟(つねもりしょうご)。
>彼の元にある日、女神が現れ「あなたをあなたの見合う世界に転移します。あと日常系って退屈ですよね」と告げた。
>余計な一言で宗教戦争が勃発したが「日常系アニメの世界に行けるのなら」と聖悟は折れた。
>しかし、願い空しく転移した先は剣と魔法の世界。
>何故か付いてきた女神にアイアンクローを極めながら旅をしていると、村を襲うゴブリンに一人立ち向かう女剣士エマと出会う。
>その美しさと優しさに心打たれた聖悟は決意する。
>「この世界をエマを中心にした日常系アニメの世界に変える」

このあらすじの、途中までは「ほぅほぅ、なるほど?」と思わせてからのラスト一行での「お前は何を言っているんだ?」感ですよね。
しかし、実際本編もそんな感じである。

とりあえず、聖悟さん(主人公)の受け入れ速度が猛烈な速さでワロタw
そして、女神様を女神様と認識した上でガン無視するのも草w
ほんで聖悟さん、この設定(世界最強の始末屋)で日常系アニメ好きなんかーいwww
殺しをしない理由も、「シリアスになるのが嫌だから」なのが笑うw

という感じの、緩い始まりです。
というか、作品全体がかなり緩い雰囲気ですね。
前作が割とハードだっただけに、これは意外でしたねー。
聖悟さんの設定こそハードだけど、この人も緩い雰囲気が大好きな実質ゆるキャラみたいなもんだしな!(※ゆるキャラではないです

そして、シリアス展開を破壊するためなら殲滅も厭わない主義に草w
ほんで、「綺麗な存在に自分のような者が関わることがあってはならない」的な主義と言うと裏世界の住人っぽいけど、実質「尊すぎて直視出来ない」的なオタクムーブやないかいwww
あと、間接的に「尊くない」と言われてるに等しい女神様ェ……。
子供を抱っこすると泣かれる女神様とは一体……。

ていうか、聖悟さんの女神様への当たりがいちいち辛辣で草ぁ!w
そして、流れるように『花子』呼びにされててワロタw
ほんで、地の文まで全部『花子』で統一されるんかいwww

にしても、ヒロインとまともに会話するのに100ページを要するライトノベルとはw
なお、まともに会話出来るようになるとは言っていない。
そして、この世界を『日常系』にするための聖悟さんの行動がガチすぎるw
まず学校建てるところから始めるんかいwww
日常系アニメといえば学校だからね、仕方ないね。
しかし、自分含めて徹底的に男を排除しようとする姿はいっそ清々しいです。

ほんで聖悟さん、事前に『シリアスの気配』まで感じ取れるの笑うわw
何の特殊能力なんだwww
まぁ聖悟さんなので、何の能力を持っても驚きはしませんが。
女神に異世界の剣士に魔女と揃ってるけど、聖悟さんが一番わけわからん力を持ってるまであるで。
にしても、名前を聞いただけで全部の事情察するのは草w

からの、シリアスが爆速でぶっ飛んでいく展開も実にこの物語らしいものでした。
俺たちの日常はこれからだ!

という感じで、総じて。
異世界を『日常系』に変革せんとする最強男の物語(たぶん)。
個性的なキャラたちの会話が軽妙で、とにかく笑える作品でございました。
なお、シリアスは即粉砕(物理)される模様。
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