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受賞歴:
2004年、第1回スクウェア・エニックス小説大賞『入選』
2008年、第5回トクマ・ノベルズEdge新人賞『徳間デュアル文庫特別賞』
2017年、第11回HJ文庫大賞『銀賞』
2017年、ジャンプ小説新人賞’16 Winter 小説フリー部門『銀賞』
2017年、第30回ファンタジア大賞 『金賞』

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りゅうおうのおしごと! 12

どうも、はむばねです。
『りゅうおうのおしごと!』、ついに最新刊まで追いつきました。
言うて、来週に13巻も発売されるわけですが。
しかし本作、毎巻Amazonのレビュー数がエグいな……。
言うていわゆる『売れてる』作品の感想も結構書いてきてるので余計に思うんですが、これはちょっと突出してる気がします。
他のと何が違うんですかね……?
単純に売上と比例しているわけでもなさそうですし……。

というのはともかくとして、感想です。
今回も、割と重要な要素のネタバレを含んでおりますのでご注意を。


4815605335
白鳥 士郎(著), しらび(イラスト)
SBクリエイティブ (2020-02-14T00:00:01Z)


あらすじはAmazonより抜粋。
>奨励会三段リーグ。
>四段(プロ)になれる者は2人だけという苛酷な戦場。そこに史上初めて女性として参戦した銀子は、八一と交わした約束を胸に封じ、孤独な戦いを続けていた。
>八一もまた、新たなタイトルを目指し最強の敵と対峙する。
>そんな2人を複雑な思いで見守るあいと、動き出す天衣。
>そして立ちはだかる奨励会員(なかま)たち。
>「プロになるなんて、そんな約束をすることはできない。けど――」
>大切な人の夢を踏み砕くことでしか夢を叶えられない。それが将棋の世界で生きるということ。
>銀子が、創多が、鏡洲が……純粋なる者たちの熱き死闘に幕が下りる奨励会編堂々のフィナーレ!

前巻の感想はこちら

於鬼頭さん、まぁそうだろうなという感じではあるんですがやはりコンピュータに負けた時はヤバかったのですね。
それも、最大限に。
だからこそ、そこから立ち直った今は強いということでしょうか。

そして、サラッと帝位戦の挑戦者に決定している師匠よw
いや、実際には全然サラッとはしていないんでしょうけども。
しかも、名人に勝っての挑戦権ですからね。
師匠、マジで棋界のトップランカーになってますよね。
からの、インタビューで今までとは別方向でやらかしてて草ぁ!www

一方で示される名人の人格よ。
本当に人格者なんだなぁ……というのが伝わってきますね。
流石は神様。

そして、白熱する三段リーグ。
同時に、師匠争奪戦。
天衣ちゃんが一番名乗りを上げるというのは予想外でしたが、確かになるほどではある。
ある意味で、既に『一番を失った』経験があるのですものね。

からの、師匠の帝位戦。
なるほど、これがある種の特異点なのですね。
というか、それを疑いなく信じている万智さんの師匠への信頼よ。

交互に描かれる三段リーグと、どっちも熱いですね。
辛香さんも、やはりというか将棋を愛した一人のままだったと。
鏡州さんといい、ホントに一人一人にドラマがありますねぇ。

そして、創多くんもまた師匠に救われた一人だったのですね。
ていうか毎回書いてる気がするけど、師匠の才能周囲に影響を与えすぎ問題である。

からの、師匠はなるほど。
あいちゃんを弟子にしたからこその成長というのは間違いないのでしょうけれど。
ある意味で、弟子を『食った』とも言えるわけで。
この辺り、本当に底知れない才能ですね……。
しかしその師匠でさえも、『翼』は物量を積み重ねることでした顕現出来ず。
その場で読み切れるあいちゃんの才能は、更なる規格外ということなのでしょう。

そして、そっから皆さん師匠に協力してくれるのも熱い展開。
対戦者である於鬼頭さんでさえも察してくれてるのが好き。

そんな、師匠を中心としたキラキラ物語の一方。
最後の最後で明らかになった事実……というか、確認された事実ですよね。
師匠の才能は、最後のあの手ではなくその前に潜んでいたと。
いやまぁ、あの手自体も才能によってのものなんでしょうけども。
そして、ある意味ではこれまでの12巻分の物語を覆すかのような師匠の評価。
いや実際、私も違和感みたいなのはあったんですよね。
今回も同様ですが、師匠に関して私が書く感想には毎回『才能』って言葉が溢れてます。
にも拘らず、努力型の主人公のような振る舞い。
いやまぁ実際、努力もガチofガチなのですけれど。
まさか、そこが作中で明確に否定されるとは思ってもみませんでした。
これは読者としてとも、一創作者としてもめちゃくちゃビックリしたし熱い展開。
こんな舵の切り方ある……?
今回で姉弟子の奨励会編も終わり……というか、それだけだと思ってたんですけども。
恐らく、ここから師匠の物語としても転換期となっていくのでしょう。
果たして、師匠の蹂躙物語となるのか師匠討伐記となるのか……今まで以上に、続きも楽しみです。

という感じで、総じて。
色んな意味でターニングポイントとなった12巻。
各所での各種の戦いと諸々、最初から最後の最後までめちゃくちゃ熱かったです。
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